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2003年06月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
慢性疲労症候群:CFSの原因説として、

・中枢神経疾患説(心因性精神疾患、ウイルスなどによる中枢神経障害)
・免疫異常説(原因不明の一時的異常、二次的異常、ウイルスなどの感染、神経・内分泌。免疫系)
・内分泌失調説(視床下部・下垂体・副腎系)
・代謝異常説(筋代謝異常、アシルカルニチン:ACR異常)
そして
★バッツ症候群(無自覚性両側耳管狭窄症候群)

注)あくまでも個人的考察(患者側からの意見)という思考で論じて行きます。


・原因説として挙げられているものの中で、小クライテリア(小基準)に列挙されている上位項目
  1.微熱(腋窩温37.2~37.3℃)ないし悪寒
  2.咽頭痛
について、 “的確に説明されているものが無い”という事実である。

これらの重要項目について全てと言って良い程『原因不明・・・』で記載されている点である。
この点がしっかり解明されていなければ、クライテリアに列挙されている意味が無いような気がする。
全ての患者さんに共通な項目なら、ここを重点的に調べて治癒するのがまずは第一歩の気がする。
そう言う観点から『耳鼻咽喉科』の専門研究・治療分野であると私は強く感じるのである。

そうであるにもかかわらず、耳鼻咽喉科領域で「慢性疲労症候群について興味深い研究をされている医師が
なんと少ないことである。(WEB上で公開されていないだけなのかもしれないが)

そして公開されていても、その患者数(サンプル数)の少ないことに驚かされる。

これでは“実質的治癒率”は高値になっても、サンプル数があまりにも少なすぎて、
他の要因で治癒した可能性も捨てきれないのである。
これで「何とか説」と唱えることができるのであろうか?。
もし、そのような現状の偽治癒率を鵜呑みにした患者が、その療法で軽快するのだろうか?。

大変疑問である。






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最終更新日  2003年06月24日 23時53分31秒


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