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Adeltraud

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2021.06.04
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カテゴリ: 日記
今日は錦織圭選手の試合がある。
今からとても楽しみ。

でぃを抱っこして寝たいが、でぃの健康に良くないのでやめておく。
勉強の合間の気分転換に縫い物を再開した。
凝りすぎるとつい夢中になってしまうので、ほどほどに楽しんでいる。
余った布の切れ端や糸の残りが勿体無いので布袋を作り集めて閉じた。
だが針刺には少し硬い。
置いておいたらでぃが持って行ってしまった。
でぃのおもちゃとして遊んであげたら端がほつれたので縫い直す。

とても気に入ってくれた様で嬉しい。
また何か作ってあげたい。

落合陽一先生の動画を検索したら、『子供の教育格差と自己責任論』という動画を発見した。
約26分の動画。見る前は長いと思ったが、とても素晴らしい内容で時間はあっという間に過ぎた。
続きは有料で全部で1時間ぐらい。こういう動画こそ番組毎に販売して欲しい。


貧困家庭に中卒のバカ父による虐待環境、怠け者と反社会的人間とバカが凄く嫌いだった。それは今でも大嫌いだけれど、こういうバカが量産される根本原因には国の社会システムの問題があるとは考えた事がなかった。どんな環境でも、どんなに良い親が努力してもこういうバカはある一定以上発生する。
勉強とは、自分の中にある渾沌とした何かを言語化して問題解決の糸口を見いだす為の基盤の様なものだと考えている。PCだってDOS-Vの上に上乗せされているからWindowsが起動出来るのだと聞いた事がある。勉強をしない。勉強の価値や活用方法、応用力が全く分からないのは単に勉強だけの問題ではなくもっと根本的な問題かも知れない。うちは高性能PCを買う程の予算が無いから一番安いdynabookを買った。まだ買ってばかりなのに動画を見ているだけで時々異音がする。これは安いPCには全て安物しか使われていないから正常に機能出来ないかららしい。

私からみればバカにしか見えない。私が高校の時は新聞屋の奨学金で働きながら昼の学校に通って必死になって資格を取ったものだった。塾通いさせてくれるなんて贅沢は有り得ない事だ。それでも勉強がしたかったから、自分で稼いだ金で行ける高校で払った金の元を取るつもりで勉強した。朝早起きして仕事して電車の中で勉強しながら登校し、休み時間も殆ど勉強していた。1科目でも検定試験で1番が取れると今まで以上に周囲がサポートしてくれる様になった。先生や先輩やクラスメイトに味方がたくさん出来た。後輩からも慕われる様になった。親のせいでスタートラインがマイナスからのし上がらなけでばならないと人の何倍も努力して勝ち得なければならない。
金持ちの家に生まれ甘やかされて育った人間は与えられた環境の価値が分からない。どんなに反社会的な逸脱行動を繰り返しても、周囲に救われて守られて与えられて甘やかされる。だから努力して得る事の価値も分からないし、努力するものを貶めて安易に優越感を得ようとして見捨てられ見限られる。歳をとったから相手にされないのではない。歳相応の人間では無いから見限られる。それに50過ぎても気付かないならバカ以外の何者でも無い。親や祖父母が元気なうちは守って貰えただろうが、これから先はこれまでしてきた事の結果が出る。子供世代や他人や親戚は案外シビアなものだ。人間としての価値が低いと思えば厄介者を如何に処理するかという発想しかない。どんなに後付けで表面だけ善人を演じても子供はその本質を見抜く。一人で居る時にやっている事が怠惰で下らない事ならば、それは滲み出る。裏で他人を操り善良な他者を貶め排除して喜ぶ様な汚い人間は口先だけでどんなに上から目線でマウント取ってみても結局、何の説得力もない。今やっている事の結果がいずれ出ると怖い目に遭って分かった様でもバカは表面を繕ってやった気になるしか無い。本質が変わらなければ、もっと歳を取った時に誰よりも惨めな人生が待っているだろう。
石平さんが良い人に見える人ほど悪い人だと言っていた事があるが、その通りだと思う。多くの人は表面に騙されるが、それを見抜く人は必ずいる。
少年法に甘えて高校時代に高校へも真面目に行かずに犯罪ばかりしていた連中は、時々それを武勇伝であるかの様にSNSの生配信で語る。それが50過ぎのオバさんだからではなく、そういう無神経さや小悪人の癖に要所要所、要領よく良い人を演じつつ周囲を騙し他者を貶めて、愚劣で卑怯なオバサンが努力もせずに他人を自分のレベルに引き下げようとする怠惰な態度に誰が魅力を感じるだろう。本人は気付かないとしてもリスナーからはその本性がバレているのだ。波長が合うのかその人が友達だという人々がその本性を物語っている。以前、このブログに書いたが、ある米国人代議士の母の話を度々思い出す。『お前の友達を連れて来なさい。友達をみればお前がどういう人間か分かる』代議士の母はそう息子に言った。つまり、類は友を呼ぶという事だ。どんなに小綺麗にして真面目さや優しさを装っていても本質的にそういう人間でなければその本質に似た人間が集まる。逆もまた然り。友達を選び友達に選ばれる際の基準はその人の本性と似通った者が集まる。バカは群れる事を自慢げに披露するが面子を見て本性を見抜かれている事に気付かない。賢者は無駄に群れない。他にやらねばならぬ事が山積みなのに下らない連中に関わる暇がない。関わってみて下らないと気付き切り捨てる者もいるが、少し見て早々に切り捨てる者もいる。そうして掃き溜めのゴミばかりが集まり見捨てられたゴミ捨て場が出来上がる。
別段私が大した人間ではなく、愚民化洗脳が進み過ぎているだけだ。これもWGIPの『成果』だろう。
与えるだけ与えて甘やかすと人は駄目になる。それはNHK大河ドラマ『徳川家康』でも言っていた。捕らえた竹千代を堕落させようと贅沢させるが竹千代は賢かったから堕落しなかった。つまり普通、凡人は堕落するのだろう。
どんなバカをやっても甘やかされ、周りに与えられたもので着飾っても本質は変わらない。そういう観る価値もないゴミが多くを占めると、それを掃き溜めと呼ぶ人々も現れる。少数派の真面目な配信者よりも全体のアウト過ぎる人々を見てそう感じたのだろう。今は宣伝していないし、バラエティ番組もあの配信者は使わない。アウトな人なら山程いるがアウト過ぎると使い物にならないという事か。
努力せず勉強もせず注目を浴びたいとか友達がたくさん欲しいとか、構って欲しい認めて欲しい褒めて欲しい?それに値する何かしてきたか?という自問自答が無い。親にチヤホヤされ甘やかされた3歳児のまま何もせず何でも得ようとして得られないと他者を貶めて満たそうとする。そういう人ばかりでは無いが、カテゴリーが充実していないから知的で面白い配信が埋れやすかったり良質な配信者が逃げ易い。海外の日常を流してくれる配信者に、初めてマトモな配信者が現れたと話題になったが、すぐにやめてしまった様だ。調べて気づいてしまったのかも知れない。ライブ放送はツイキャスやYouTubeでも出来る。ならばあれはシステムに問題があるのだろうが、他を見て去る人も多いのだろう。面白い配信があってもそれよりも知的で面白い配信はYouTubeにいくらでもある。アホなオバサンの構ってちゃん配信よりも、獣医師やドッグトレーナーのYouTube LIVE配信の方がプロに色々聞けて勉強になる。

放送授業で今一番気になる言葉。
『潜在能力を実現する権利の剥奪』アマルティア・セン
この言葉を授業で学んだ。
貧困というものが成長過程に於いてどれだけ悪影響を与えるかは多くのデータが証明している。
教育の権利を奪われた状況で、そこからでも日本に生まれれば勉強して這い上がるチャンスは少なからずある。その稀少なチャンスを掴み死物狂いで努力してやっと夢叶って東京の大学で勉強出来たのに、コロナ禍で支援が断ち切られて志し半ばで大学を去る学生がいるそうだ。昼の大学なら、通信では得られない専門性の高いハイレベルな勉強が出来る。そのチャンスが努力しても失われる。そういう学生を数多く見てきた落合陽一先生は自己責任で問題を処理する考え方は間違っていると考えていらっしゃるそうだ。
私が見てきた人間の大半は怠惰で下の下の人間だからつい自己責任というものを考えてしまう。
大学行ったら遊ぶぞとかバカな事考えてる金持ちの子供が塾通いも思い切りさせて貰えても親が倒産して大学進学がダメになったらグレてヤクザと付き合う。塾通いで親が与えてくれた教育の価値も分からない。
貧困のせいでそれどころか丸2日ご飯も貰えない生活から這い上がった人間からすれば、それがどんなに価値があるものか。金持ちの子は大人になってもその基礎学力は親のお陰だと分からない。私と同じ環境でもその基礎学力が得られたとでも思うのか。殆どの人間が私と人生を交換したらグレて最低の人生を送っていた事だろう。何故ならば周囲の大人達は誰もが異口同音に言った。こんな育て方をすれば普通グレるよ。よくグレないね。と。それはグレるのが馬鹿げていると知っていたからグレなかっただけなのだが、大人になってネットで色々と見て気付いた。世の中にはどんなに親が努力して環境も与え金を注ぎ込んでもグレたり他人を虐めたり人の痛みが分からない悪人が多いという事を。そういう人間が親に与えられた土台に胡座をかいてふんぞり返って居る。それで日本が良くなる訳がない。そういう連中がどんなに頑張ったと認めろ褒めろと言っても、我々の百倍与えられ1000000分の一の気紛れな行動がそんなに賞賛に値する訳もない。親から与えられた彼らが我々と同等の努力をして痛みを想像出来たなら世の中はもっと良くなっている。そいつに要求されなくても誰もが賞賛するだろう。普段他人を貶めてばかりいる様な屑人間を誰が賞賛するか?軽蔑しかない。そういう愚民の小さな悪事の積み重ねが大きな社会悪、社会心理的病理を生み出す渦を作る。社会悪を賞賛するのはバカのする事だ。だから腹の底から軽蔑している。実際には私が40年前、子供のうちに予想した通りになっている。虐待、虐め、子供の自殺、貧困、これらは確実に悪化する。子供の頃に学校や世の中を見てそう思っていた。予想通りに悪化の一途を辿っている。
本当は金持ちの子供の中から与えられた力に気づいて世の中を変えようと知恵を絞る人が現れなければならない。私の予想では、後10年から30年ぐらいで日本は滅び日本人民族浄化が悪化する。その歯止めになりそうな人が現れた。名前はふせておくが、みんな金持ちの家の子出身だ。金持ちの家の子はスタートが違う。貧乏人の子がそこまで行くには余程ずば抜けた才能がなければならない。それは滅多に生まれない。最初から力を与えられたものにはその力に見合った責任がある。かと言えども活動的なバカではマイナスにしかならない。システムの改善によって、才能のある子供を早い段階で見つけ出し、適切な教育を与えて潜在能力を実現する権利を与える。その一方でそれに相応しくない子供には適した教育を与える。新生児期から観察しDNAを詳しく検査して、貧困家庭からも才能を広く発掘して育成出来れば、日本を支える日本人の層も増えるだろうし、日本をより良く変える人材も増える。

ネガティブな気分だと文章が長くなって読み返すのが大変だ。
こんな駄文を書いた本人でもないのに全て読んで碌に読解出来てないのに馬鹿にして腹抱えて笑うバカもいるもんだ。
私は自分のブログの読者は悪意の塊だと思っている。
本当に賢い人はこんなブログ読まない。





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最終更新日  2021.06.04 21:28:42


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