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友人と銀座に出て、ギャラリーQで石田徹也とその仲間達展。ビルの一室で6点くらい。。。キルフェボンで桃のタルトを食べ、山手線で恵比寿まで。リキッドルームで先ずは相方がTシャツを買う。それから周りを歩いて散策。渋谷川に掛かる橋の上で一服。会場に戻って場所を取る。相方はステージの真ん前。ぼくは右端の椅子に陣取る。先にゆらゆら帝国のライブが始まる。とてもカッコ悪くて気持ち悪いけど、カッコイイ。やはり最新の「美しい」の曲は全て歌う。三十分ほどのインターバルの後、コーネリアスグループのシンクロナイズド・ショー。コーネリアスは録音芸術としての最高点を目指していると思うので、生は落ちる。どれだけ再現するかってことになってしまう。ラーメンを食べて帰ろうと思ったが、お目当ての店が水曜定休で、俺のハンバーグ山本に行く。終電で帰宅。
Aug 8, 2007
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●『麦の穂をゆらす風』(ケン・ローチ監督)去年見逃したケン・ローチの新作をやっと見られた。デミアン(キリアン・マーフィー)は幼馴染みを裏切り者として射殺し、その母親に「二度と顔を見せないで」と、詰られる。そのデミアンを処刑した実兄テディがデミアンの恋人のシネード(オーラ・フィッツジェラルド)に「わたしの土地に足を踏み入れないで」と追い返される。劇場の前でYOUを見た。恐らく一階の『大日本人』を見ていた模様。(ユーロスペース1)
Jul 18, 2007
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●『BIRD★SHT』(ロバート・アルトマン監督)70年製作の脂の乗り切ったアルトマン作品。他のアルトマン作品もこの機会に劇場で見ておきたいのだが時間が作れず。『BIRD★SHT』の為に、この日だけは休みを取る。主人公ブルースター・マクラウド(バド・コート)がまるで鳥籠のような屋内野球場から逃れられず墜落する。出演者が仮装して入場するが、マクラウドは地面に這いつくばって死んでいる。そのアストロドームの案内嬢スザンヌ(シェリー・デュバル)が細身でキュート。(渋谷東急)
Jul 16, 2007
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連れが行けなくなったので、電車で。始めに談春が「棒鱈」、志らくが映画「天国から来たチャンピオン」を元に作ったシネマ落語「たまや」、中入り後、文都を含めて三人で鼎談。戸塚ヨットスクールに行った20年前の話。それから文都の「千両みかん」。
Jul 5, 2007
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●『憑神』(降旗康男監督)軽さに乗り切れない。しかし貧乏神には到底見えない西田敏行の悪乗りとも言える演技は楽しめた。(立川シネマシティ)NODA・MAP番外公演「THE BEE」(シアタートラム)前作「ロープ」のテーマを引き摺って、暴力の衝動に突き動かされるサラリーマンの井戸さんを野田秀樹が演じる。役者野田秀樹の凄さを思い知る。俺のハンバーグ山本で夕食。ハンバーググラタンが美味しい。コーヒーも出色。
Jul 4, 2007
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連れが熱を出して寝込んでいるので、一人で電車で行く。練馬文化センターは駅前で交通の便が大変よろしい。先ずは春風亭ぽっぽの「平林」。露の都の「都ばなし」。爆笑。それから小朝は先日と同じく「浜野矩随」。先日と寸分違わない。それだけ練られているということ。あらためて上手いんだなあと感心。中入り後、正蔵で「お菊の皿」。それからトリに鶴瓶の「allwaysお母ちゃんの笑顔」。鶴瓶噺やパペポで聞いて来た話なので、ぼくは鶴瓶の古典が聞きたかったなあ。しかし落語家としては、やはりまだまだ未熟だ。鶴瓶は正蔵の「お菊の皿」のことを「皿屋敷」と呼んでいた。桂春団治や桂枝雀は同じ噺を「皿屋敷」として演じたからかな。(練馬文化センター大ホール)
Jun 13, 2007
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●『恋愛睡眠のすすめ』(ミシェル・ゴンドリー監督)期待して見たのだが、残念。しかしシャルロットは幾つになっても可愛い。(シネマライズ)
Jun 6, 2007
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餃子を食べに浜松に行ったのだが、着いてみれば鰻が食べたくなって、浜松駅近くのあつみに入る。白焼き重。皮がしっかりしていて美味い。連れの鰻重を試食したところ、濃厚。それから暫く時間を潰して、むつぎくで餃子を。野菜たっぷりでヘルシー。そこから天竜川の土手っぷちにあるかめに向かうが、閉店に間に合わず。近くのむっちゃんに入る。ここの餃子も野菜たっぷり。むつぎくよりニンニクが強い。
Jun 5, 2007
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『時をかける少女』(細田守監督)見逃していたこの映画を、絶賛する友人からDVDを貸してもらう。確かに良い映画。感服する。大林版の主人公は未来に戻った彼を待ちながら、今回の主人公真琴の叔母として登場する。幾度も幾度も疾走する真琴に爽快感が漲る。
Jun 4, 2007
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銀座線京橋駅近くの東京バルバリ。日本橋ぼんぼりの2号店にランチに。炭火焼親子丼と塩だれ親子丼を味見。美味い。東京ドームで今年一回目の野球観戦。ジャイアンツは金刃、ソフトバンクは和田が先発。金刃が150球完投。イ・スンヨブのソロで先制し、ホリンズの犠飛やツーラン等で6-0までリードするが、9回松中にインコースを痛打され右翼ポール直撃アーチ。完封を逃す。6-2。
May 30, 2007
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●『バベル』(アルハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)過去作程の出来ではないかもしれないが、イニャリトゥはを撥ね付けるのは、ぼくには難しい。いつの間にか事件に巻き込まれ、不幸に陥って行く孤独で愚かな人間たち。彼らを見捨てない眼差しに胸を熱くする。菊池凛子の暗い眼差しも印象的。(立川シネマシティ)
May 23, 2007
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●『ザ・シューター 極大射程』(アントワーン・フークア監督)大変楽しみました。余計な寄り道をせず、真っ直ぐにエンディングまで突き進むのに好感を持つ。(新宿厚生年金会館)
May 16, 2007
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新橋駅近くのマノワール・ダスティンでランチ。フレンチはやはり苦手。不味いとは思わないのだが。。。日劇1で『スパイダーマン3』(サム・ライミ監督)敵役が三人というのは、お話がまとまりにくい。ピーター・パーカーのダンスが可笑しい。(日劇1)東京国際フォーラムCホールで特選落語名人会。前座として三遊亭歌ぶと。春風亭小朝が「浜野矩随(はまののりゆき)」。林家たい平が「明烏」。立川談春が「妾馬(めかうま)」。小朝は好きではないのだが、歌ぶとの後に出て来ると、さすがに上手いと思う。生談春は初めて。大変嬉しい。
May 7, 2007
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『冒険者たち』(ロベール・アンリコ監督)レティシア(ジョアンナ・シムカス)の埋葬シーンではやはり少しおセンチになってしまう。マヌー(アラン・ドロン)のものにもローラン(リノ・ヴァンチュラ)のものにもならなかったが故、レティシアは永遠のヒロインになれた。現実にはシドニー・ポワチエに嫁いだけど。フランソワ・ド・ルーベの口笛テーマ曲が耳に残る。
May 4, 2007
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4時過ぎに国立府中インターから乗って、初台で下りて山手通りを南下。渋谷駅周辺は大変混んでいて結局5時頃に宮下公演の駐車場に入れる。渋谷に出来たと言うすしざんまいに入って夕食。宮益坂を上ってこどもの城へ。鶴瓶噺は青山円形劇場でするのは最後だそうだ。「ミスターX」など、いつもの身近に起った面白い話をして、お馴染みの「青木先生」を立ち落語で。青木先生の話はパペポの時代から聞いていたが、落語の形で聞くのは初めてだった。一昨日には「回覧板」、昨日は奥さんの噺。そして一番聞いてみたい落語だった青木先生。ラッキーだった。ラストの泣かせる話の後ろで、最前列の合唱の少年がおしっこを我慢しているようで、そわそわしていた。話よりそっちが気になって心配した。
May 2, 2007
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リッツ・カールトン東京でバロン・フィリップの試飲会。転職した友人にも会えた。当たり前だけど、'03のムートンの香りが際立っている。雨の中、車で渋谷に移動して、●『13/ザメッティ』(ゲラ・バブルアニ監督)主人公のセバスチャンの眉毛が繋がっていて、緊張感を殺いでしまう。輪になってロシアン・ルーレットって言うゲームだけを撮りたかったと思わせる。ハリウッドでのセルフ・リメイクが決まっているらしい。(シネセゾン渋谷)
Apr 11, 2007
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●『蟲師』(大友克洋監督)息苦しい間の映画の中で、蒼井優の笑顔がひと際輝いていた。(立川シネマシティ・CITY6)
Apr 4, 2007
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駐車場が見付からず、神保町に停めてしまう。九段下まで歩く途中、結構空車表示の出ている駐車場を見付けて後悔。北の丸公園の桜は五部咲き程度。武道館はチケットを見せたら貰える応援グッズの袋を持った客で一杯。気の早い客は法被を着ている。ソフトクリームを食べて、TシャツとタオルとDVDを買って入場。アリーナEブロック92・93番は正面で見易かった。初め謎の男の前説ライヴ。鶴瓶に喋ったらあかんと言われていたのに、気持ち良くて喋っていた。中島美嘉の曲も歌ってしまって鶴瓶が止めに入る。それからキラーズの解散ライヴ。松嶋の歌は聴き取れない。しかし叫んでいるのは分かる。ライヴが終わって鶴瓶と松嶋のトーク。免許証を無くした話から始まる。それから超英人の踊り。鶴瓶が神輿に乗って真後ろを通る。松嶋が先導していた。そっからキラーズの卒業式。キラーズに時間を取られて、トークが少なく物足りない。
Mar 27, 2007
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●『デジャヴ』(トニー・スコット監督)へんちくりんで出鱈目な映画だけど、大変面白かった!現在の車道で四日前の映像を見ながら犯人の車を追って、カーチェイスするなんて初めて見た。これから爆破されることになるフェリーに水兵が乗り込み、水兵や女の子が人形を落とし、赤ちゃんが欠伸する。フェリーが出港する。そのスローモーションが緊張感を孕んでいて唸る。(新宿バルト9シアター5)●『ハッピー フィート』(ジョージ・ミラー監督)とってもリアルなペンギンが踊っていて可愛らしいです。主人公の母親の声がニコール・キッドマンだと知らず、驚く。(TOHOシネマズ南大沢スクリーン3)
Mar 21, 2007
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●『それでもボクはやっていない』(周防正行監督)痴漢冤罪裁判を非常に生真面目に撮っています。それが映画になる奇蹟のような出来事を目の前にして、ぼくは驚くばかりでした。取り扱うテーマがテーマだけに、残念ながらおふざけは殆どありません。タイトルが示す通りの結末に予想通りの展開で話は進んでいきますが、しかし見事に見せます。(立川シネマシティ・CITY5)
Mar 14, 2007
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●『ディパーテッド』(マーチン・スコセッシ監督)オスカー獲得おめでとうということで、公開終了間際に滑り込み。上手くまとめているが、どっちが好きかと言えばオリジナル。トニー・レオンとアンディ・ラウの方が断然役にハマっている。この二人がステレオの購入のシーンで擦れ違っていて、互いに惹かれ合う様が見事なのに対し、ディカプリオとデイモンはそんな素振りを見せない。トニー・レオンの顔に滲む憂いがディカプリオには薄い。(立川シネマシティ CINEMA TWO)
Mar 1, 2007
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●『守護神』(アンドリュー・デイヴィス監督)大変よく出来てました。王道の映画作りと呼べましょう。ケビン・コスナーの抑えた演技は好ましい。(TOHOシネマズ南大沢スクリーン2)
Feb 28, 2007
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昼過ぎに車で高速に乗り初台で下りて山手通りを南下。富ヶ谷で左折して代々木公園へ。渋谷区役所前公共駐車場へ入れる。渋谷の街を歩き、青山の方へ歩いてコムサカフェでケーキを食べ、再び原宿に出てシルク・ド・ソレイユのドラリオンを見た。思っていた以上に楽しめた。天井からぶら下がったリボンを上手く使って舞う姿は美しいし、トランポリンは楽しそうだし、空中ブランコはドキドキする。隣席の男のオーバーアクションも大変面白かった。ETCカードを無くして、無効にする電話をかける。面倒だわ。。。
Feb 21, 2007
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●『どろろ』(塩田明彦監督)仕事が早く終わって南大沢へ。長い映画だった。。。退屈する。柴咲コウは見ていられない。(TOHOシネマズ南大沢スクリーン6)
Feb 10, 2007
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前日から新潟に繰り出し、三時頃まで飲んで、今日は昼頃から舞子後楽園で今年の初滑り。夜半過ぎに帰宅した。『インファナル・アフェア』(アンドリュー・ラウ&アラン・マック監督)十年の潜入捜査に入るトニー・レオンの空しそうな眼差しが良い。ラスト、エレベーター前で後頭部を撃たれる陳永仁[チャン・ウィンヤン](トニー・レオン)と、銃声が響くエレベーターを下りて無間地獄を突き進むしかない劉健明[ラウ・キンミン](アンディ・ラウ)が印象的。
Jan 29, 2007
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車で青山に出て、新しいキルフェボンに行く。カフェの配置が変わったのとショーケースが大きくなったような気がする。大坊珈琲店で時間を潰して、キルフェボンに戻ってオペラを食べる。原宿まで歩いてスヌーピーショップ。国立に戻って桜乃。炭火ステーキのコースを食べるが微妙。鯛のカルパッチョも今イチだし、牛蒡のクリームスープも物足りない。デザートにも満足出来ない。残念。次回に期待。
Jan 24, 2007
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『ブレイド』(スティーヴン・ノリントン監督)ただただ主演のウェズリー・スナイプスがかっこいい映画。内容、深みは全くありません。それで何が悪い?
Jan 21, 2007
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●『ラッキーナンバー7』(ポール・マクギガン監督)大変面白い。伏線が縦横に張られていて見応えあり。ブルース・ウィリスは最近良い。原題はLUCKY NUMBER SLEVEN。7(SEVEN)に代える必要はあったのか???(立川CINEMA CITY)
Jan 17, 2007
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『ガープの世界』(ジョージ・ロイ・ヒル監督)ガープの妻ヘレンにメアリー・ベス・ハート。ハマっている。ロビン・ウィリアムズは好きではないのだが、グレン・クローズとジョン・リスゴーが良い。タイトで無駄が無く良い映画。
Jan 13, 2007
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●『鉄コン筋クリート』(マイケル・アリアス監督)松本大洋の原作をアニメーションとして大変上手く動かしていることに驚く。シロの無垢な心に好感。お話は大したことないので、誰でもが楽しめるとは言い難い。原作が完成したものだから、あえて動かした意味が分からない。(CINEMA TWO)
Jan 9, 2007
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『殺人狂時代』(岡本喜八監督)仲代達矢主演。殺し屋組織に狙われる主人公が組織を殲滅するアクションコメディ。楽しい。都築道夫原作らしく、どんでん返しの鮮やかさ。
Jan 5, 2007
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●『あるいは裏切りという名の犬』(オリヴィエ・マルシャル監督)オルフェーヴル河岸36番地。シテ島にあるパリ警視庁でダニエル・オートゥイユとジェラール・ド・パルデューの二人の刑事が因縁の対決。陰謀、裏切り、復讐のフルコースでお腹いっぱいにさせてくれます。大満足。スキンヘッドの刑事ティティを演じるフランシス・ルノーが素晴らしい。単館上映なので、大変混んでいます。早めに整理番号のハンコを押してもらうべきかもしれません。(銀座テアトルシネマ)●『プラダを着た悪魔』(デヴィッド・フランケル監督)場違いな職場に就職した主人公が奮闘するサクセスストーリーは数多くあるが、こいつは大変よく出来ています。満足。メリル・ストリープはカッコいいし、アン・ハサウェイは可愛い。(日比谷みゆき座)2006年のベストテンが各方面で選出されているが、めっきり映画を見なくなったぼくには選ぶ資格は無くなりました。それでも書き留めておくとすれば、『グエムル 漢江の怪物』。
Jan 4, 2007
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●『サンキュー・スモーキング』(ジェイソン・ライトマン監督)ドキュメンタリー映画かと思って見始めたがフィクションでした。主人公ニック(アーロン・エッカート)の弁舌が楽しい。皮肉の利いた作品で大変楽しんだ。タイトルバックが煙草のパッケージを模していて洒落ている。(シネマアンジェリカ)●『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド監督)傑作です。渡辺謙の「ここはまだ日本か」という科白に泣く。二宮和也が最後に海岸で目を覚ますと夕日が沈みかけている。隣りの米兵と一緒にその誰のものでもない美しい夕日を眺める。(渋谷ピカデリー)
Jan 3, 2007
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車で初めて渋谷に行く。首都高が混んでいて、公演に遅れる。東急百貨店の地下駐車場に入れて、Bunkamuraのコクーンシアター。野田秀樹の新作『ロープ』を観る。宮沢りえが細くて可愛い。大変分かり易い芝居。
Dec 27, 2006
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新宿で友人と待ち合わせ、タイムズスクエアに。14階の赤坂ふきぬきで鰻を食べる。ひつまぶしで有名らしいが、食べたのは鰻重と白焼き。ふっくら感が足りず。量は多い。初台に移動して新国小劇場で岡田利規演出の『エンジョイ』。大変面白い。登場人物同士のダイアローグではなく、観客に対してのモノローグであるかのように、物語が語られていく。プルーストか後藤明生のように脱線しつつ語られる物語に引きずり込まれる。四幕で登場する女の子が男の足の間に自分の足を抜き差しするのはイヤらしい。「歌舞伎町でバットを振る」なんて科白が後押し。とても楽しめた。
Dec 20, 2006
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●『武士の一分』(山田洋次監督)各方面で滅法評判が良かったので期待した。しかし丁寧に作り込んでいるのは良いのだが、冗長。藤沢周平の原作を希薄にして延ばした感がある。笹野高史、桃井かおり、坂東三津五郎が良い。(TOHOシネマズ南大沢・Screen7)『エラゴン』のトレーラーに「私に背く者は死を持って罰する」との誤字発見。→「死を以て」とうふやうかいに行こうかと思ったが、21時半閉店で間に合わず。高幡不動の古里家で食事。チゲ鍋、牡蠣のジョン、水餃子が美味しい。洗車し、インフルエンザ・ワクチンを打つ。
Dec 13, 2006
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●『007 カジノ・ロワイヤル』(マーチン・キャンベル 監督)ダニエル・クレイグはジェームズ・ボンドには見えないが、アクション映画としてとても楽しめた。冒頭のヤマカシとの追い掛けっこでは、壁を突き破るタフさを見せ付けて笑わせた。悪くない。でも、ぼくはやはり『女王陛下の007』が一番好きです。(TOHOシネマズ南大沢・Screen1)それから八王子に移動して、鯉魚門でお任せコース。贅沢な時間を過ごす。シェフが若い頃インドネシアに三年いた話を聞いて、楽しかった。その後、酔い覚ましにカラオケ館で三時まで歌う。
Dec 6, 2006
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●『オペラ・ジャワ』(ガリン・ヌグロホ監督)東京FILMeX初参加。インドネシアのガムラン・ミュージカル映画。中学のとき、京大の学園祭に行って『アントニオ・ダス・モルテス』を観たときのような異文化体験をする。ぼくが映画と思っているものは狭い世界でしかないのだろう。しかし画作りはしっかりしていて、ただカメラを廻したら撮れるという代物ではなかった。(有楽町朝日ホール)Kid606『Resilience』、Mum『Summer Makes Good』購入。帰宅して洗車。
Nov 22, 2006
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『アンダーワールド』『アンダーワールド2 エボリューション』(レン・ワイズマン監督)分かり易くてカッコイイ。そつのない話の運びに感心する。セリーン(ケイト・ベッキンセール)が美しい。サービス満点で満足。
Nov 14, 2006
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仕事が終わって腹も減っていたので、深夜にもかかわらず友人の誘いのまま築地に向かう。初めての首都高で銀座出口で出られず。。。早めの車線変更が必要。難しいです。。。到着が二時近かったので、客もまばら。カウンターでたらふく食べる。連れはビール。帰りは飛ばして40分くらいで帰れた。
Nov 7, 2006
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『風立ちぬ』2001年TBSで放映。向田邦子新春ドラマではなく、「さらば向田邦子」と題されている。昭和十四年から翌年の東京池上本門寺裏の川西家の話。脚本は金子成人。女ばかりの三人姉妹の長女たき乃(田中裕子)は五年前に夫が蒸発し、実家に戻っていた。三女のぶ代(田畑智子)はお茶の水の高等女学校五年生。次女はつ江(宮沢りえ)は神田の出版社に勤めていて、海軍の立花京一(町田康)と見合いする。しかし思い切れない。実はたき乃の夫俊吉(小林薫)のことを密かに思っていたのだった。それを察した母里子(加藤治子)が今後、はつ江の気持ちをきっぱり断る自信が無かったら出て行って欲しいと俊吉に言ったのが切っ掛けで、蒸発したのだった。全てを知ったとき、たき乃は初めて俊吉と別れることを承知する。
Nov 4, 2006
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●『水瓜』(ツァイ・ミンリャン監督)イマイチ乗り切れない。ピンク映画のテイストを感じたが、そうだとすれば、サトウトシキや瀬々敬久の方が断然出来は良い。突然出鱈目ミュージカルになる空想シーンは楽しくもあるのだけど。(シアター・イメージフォーラム)●『父親たちの星条旗』(クリント・イーストウッド監督)ポール・ハギス脚本であるだけに入り組んでいます。しかし無理なく見せています。佳作。来月の第二部の公開が楽しみです。(渋谷ピカデリー)Arthur Russellの『World Of Echo~delux edition』購入。
Nov 2, 2006
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新宿で友人と待ち合わせ、渋谷に出る。腕時計のバンドの調節。タワーレコードで『インサイド・マン』『ムーミン』『アンダーワールド・エボリューション』DVD購入。ロフトの一茶一坐でお茶してから、広尾駅から歩いてきらく亭。厚切りタン塩、厚切りハラミ、特選ロース焼きしゃぶが美味い。時間に迫られて食べたので、それが残念。ワインはムートン・カデ。帰り道にペーパー・ムーンでお茶。
Nov 1, 2006
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『あ・うん』脚本は筒井ともみ。昭和十年、栄転で松山から目黒に引っ越して来た水田仙吉は徴兵で知り合った二十年来の親友で鋳物工場の社長門倉修造(小林薫)に歓迎される。その夜、妻のたみ(田中裕子)の妊娠が分かり、門倉はその子が女の子だったら欲しいと水田に告げる。水田は喜ぶが、たみは諾わない。しかし、たみの流産でその話も流れる。祖父新太郎(森繁久彌)は山師で鉱山を探るがかつて息子の家財を全て失わせたことがあり、仙吉との関係はぎくしゃくしている。娘のさと子(池脇千鶴)は門倉の妻(樋口可南子)の持って来た縁談で帝大生の辻本(窪塚洋介)と見合いをするが、家柄が釣り合わないとの理由で、水田とたみは断ってしまう。しかしお互いに惹かれ合っていた二人は、さと子の琴のお稽古の帰りに喫茶店でデーとするようになる。その逢い引きは後に親にバレて叱責される。門倉は女給の妾に子供を作らせるが、鋳物工場は倒産。倒産の報告に来た門倉を迎えたたみは玄関先で門倉にコップ酒を振る舞う。辻本は門倉はたみを愛しているのだと分析する。プラトニック・ラブ。水田が仙台に転勤することが決まり、ドラマは終わる。語りはさと子の回想で語り手は加藤治子。演出補に佐々部清。「四十の恥じかきっ子」
Oct 28, 2006
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『小鳥のくる日』昭和十五年池上本門寺裏の石段を上がった神林家。父親の順造(小林薫)が家を空けて十七年。長女みさお(田中裕子)は三十二歳で夫に先立たれ出戻っている。次女初子(戸田菜穂)は出版社勤務。三女房子(田畑智子)はお茶の水の女学校の四年生。出て行った時と同じようにフラット戻って来た順造はとぼけたように鳥の鳴き声を真似ていた。母里子(加藤治子)は蒸発の理由を知りたがる。勝ち気な初子は順造の帰還を喜ばしく思わず、津守清朗(町田康)の部屋に転がり込む。順造は津守の部屋に初子を返してくれと言いに訪れるが、それが言えず帰ってしまう。家に何も持って帰れなかった順造のたった一つの土産が図鑑で覚えた鳥の鳴き声。
Oct 22, 2006
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●『ブラック・ダリア』(ブライアン・デ・パルマ監督)撮影監督はヴィルモス・ジグモント!色彩を抑えて陰翳を際立たせた映像が湿気を帯びている。フィルム・ノワールの色が濃く『チャイナタウン』を思い出させる。中学生のぼくを虜にした『ファントム・オブ・ザ・パラダイス』のウィンスロー・リーチの役者ウィリアム・フィンレイのデ・パルマ映画25年振りの出演に心躍る。デ・パルマ節が発揮されていないとの噂を聞いていたが、どうしてどうして。紛れもないデ・パルマ印。話はひょいひょい進んでいくが、この原作を二時間に収めたらそりゃ仕方ないわな。話の筋はあとからじっくり考え直すとして、エリザベス・ショートの遺体が発見されるシーンを含む長廻しや、冒頭のメキシコ人と水兵の乱闘のときにバッキー・ブライカート(ジョシュ・ハートネット)とリー・ブランチャード(アーロン・エッカート)が出会うシーンの長廻し、ブランチャードが転落死する場面での俯瞰と仰角ショットなどに酔い痴れよう。(ワーナー・マイカル・シネマズ 多摩センター8番スクリーン)見終わると同僚からメール。八王子に出て一麺でネギラーメンを食べる。
Oct 20, 2006
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●『16ブロック』(リチャード・ドナー監督)落ちぶれたアル中のニューヨーク市警のジャック・モーズリー(ブルース・ウィリス)が16ブロック先の裁判所に証人のエディ・バンカー(モス・デフ)を護送することになるが、その証言は同僚の悪事を暴く証言だった。二人は刑事たちに命を狙われることになる。『銀河ヒッチハイクガイド』でも好演したラッパーのモス・デフが終始喋りっぱなしのお調子者を上手く演じている。五月蝿いくらいのエディがシアトルから送って来たバースデーケーキに添えられた手紙と写真に幸福感が溢れる。二人を追う元相棒のフランク刑事(デビット・モース)が良い。彼とのやり取りの中で、ジャックの過去を明らかにしていく語り口は鮮やか。良い映画です。(シネマミラノ1)●『フラガール』(李相日監督)『花とアリス』でもバレエを披露した蒼井優がフラダンスを華麗に舞う。母親役の富司純子に貫禄がある。岸部一徳は言わずもがなの上手さ。松雪泰子は気張り過ぎだし、常磐炭砿の風景の彩度の落とし方にあざとさも感じたが、物語りは細部まで手抜かりなく気が配られていて良質。(シネマスクエアとうきゅう)
Oct 18, 2006
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『終わりのない童話』昭和十四年池上本門寺裏の石段を上がった、寺内家。長女かなえ(田中裕子)は戦争未亡人で今は池上の実家に戻って、肩をすぼめて生きている。あるとき津雲浩太郎(石堂淑朗)の捨てた童話の原稿を拾う。しかしその童話は途中までで、結末がなかった。かなえは住所を調べ、手紙でその結末を知ろうとする。津雲はかつて左翼の理論的指導者だったが、娘と妻を慮って昭和八年に獄中で転向した過去を引き摺って、ひっそりと娘の滝子(小泉今日子)と二人で暮らしていた。互いに隠れるように生きていた二人は引かれ合うが、津雲は患っていた。挿入曲にチャイコフスキーのくるみ割り人形から「コンペイ糖の精の踊り」、プッチーニのジャンニ・スキッキから「お父様にお願い」。
Oct 13, 2006
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『アジアの女』(長塚圭史作・演出)一ノ瀬(岩松了)が嫌みな作家として登場するが、次第に竹内兄妹と命運を共にするようになり、生活がシンクロすることになる。岩松了の演じる才能のない作家が麻希子(富田靖子)が種を撒かなかったと推理し、その代わりに土に手紙を書いて埋めたと解釈するシーンのスピード感にはドキドキする。兄晃郎[あきお]を演じる近藤芳正の抑えた芝居が上手い。(新国立劇場 小劇場)
Oct 11, 2006
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●『キングス&クイーン』(アルノー・デプレシャン監督)やっと見れたデプレシャン。シャンテシネで見た『エスター・カーン』以来。一つのショット、シーンで説明されることは必ず後に否定される。世界の諸相は決して一面的ではないと言っているようだ。デプレシャン節に酔う。オフの声が良い。唐突な場面転換が良い。裏切りが良い。(シネマ・アンジェリカ)●『靴に恋する人魚』(ロビン・リー監督)子供時代のドドを演じる女の子が『ウゴウゴ・ルーガ』時代の小出由華にそっくりでキュート。話はテンポが悪い。(新宿武蔵野館2)
Oct 10, 2006
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