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死語大好きな私…「ナウい」「ビフテキ」あたりを現役で使っている…にとっては読んでいて「そうそうそう!!あったあったあった!!」と喜んでしまう一冊。泉氏は人生の大先輩で年代は私より上の方ですが、ご幼少のみぎりお住まいになっていた界隈は、私が結婚するまで過ごしていた所に大変近いので、年代の差を越えて大変親近感があるのです。いろんな懐かしい言葉が紹介されています。「しょってる」。これは、「魔法使いサリー」のエンディング曲でサリーちゃんのことを歌った詞が「サリーちゃんが自分で自分を誉めてる」内容で、それを聞いたカブが、「ちぇ(これもなつかしい)、しょってら~」と語っていたように思います。「しょってる」。私もサリーちゃんの歌詞でしか知りません。が、懐かしい。「ちぇ」。昔の漫画のフキダシなどでよく見かけましたが、リアルで聞く場合「チッ」くらいで発する言葉なので「ぎゃふん」と同じくらい「目にするけど聞いた事が無い」言葉かもしれません。「上高田少年合唱団」。上高田小学校で私のセンサーは動く。私の卒業した隣の小学校だったので。「鉄腕アトム」を歌ってたんですね。「すかしやがって」。七三分けの転校生が「すかしのマック」と呼ばれていたなあ。彼は冬でも半ズボンが主流のところ長ズボン(ズボンも懐かしい言葉だわ)だった。今で言うとプチ花輪君といったところでしょうか。「えんがちょ」。幼稚園の卒園の前数ヶ月えんがちょを切ってもらえず、えんがちょのまま卒園したトラウマがあるわ。私は犬のフンなど踏んでいないのに、えんがちょだ~と叫び、組じゅうに触れ回った上、「(私が)えんがちょだから仲良くしちゃだめだよ」と組の子に言い含めたT中という肥満児を私は一生忘れないであろう。今も地元でのうのうと暮らしているのだろうか。えんがちょで友達も遊んでくれないのに、よく一人で電車とバスを乗り継いで卒園まで通ったものだ。(母は下の子の世話などあったので送るのが大変な空気を読んでいた年長の私であった)しかも、母が心配してはいけないと、園に行きたくない素振りも見せず、先生にも知られてはいけないと決意をして、面倒な遠距離通園をしていたのだなあ。今思えば近所の幼稚園に転園しておけば良かった。小学校に入って、えんがちょが翌朝にリセットされているのを知って、「小学校に入って良かった!!」と心から思ったのです。「霊柩車」。今でもお宮みたいな霊柩車を見ると、反射的に親指を隠してしまう。「グリコ・チヨコレイト・パイナツプル」。学校の帰りに良くやった。グリコの立場は当時の巨人で言うと高田みたいなものであろうか。長打力は無いがコツコツ点に結びつくということで。「乳もみ」。昔「ビックリハウス」という雑誌に「ダサイ」ものとして取り上げられていたな。赤子を母乳で育てていたときには必要なのかもと思ったわ、乳もみ。マギーミネンコもセットで思い出すのです。「分解写真」。ピンクレディーの踊りは、分解写真とテレビの凝視で覚えたものだわ。この集中力を別のことに使っていれば…勿論、わからないというかピンとこないのもあります。「ひまし油」「灯ともし頃」(←風情のある言葉ですね。天気予報で「宵のうち」も使われなくなった今となっては)、「蚊帳」「懐中汁粉」「パイ缶」「ポコペン」載っていなくて懐かしい言葉はやっぱり「エッチの三段活用」です。私の周囲では、「エッチ・スケッチ・マイ(ス)ケッチ」だったのですが、マイケッチって何だ?ですよねー。高校・大学に入って友達に聞くと、「エッチ・スケッチ・マイペット」「エッチ・スケッチ・ワンタッチ」が主流派で、しかも関東圏で流行っていた事がわかりました。同じ区内でも活用が違ってるんですよねー。死語好きな方、オススメです。ボキャブラリーは確実に増えます。
May 18, 2007
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超お久しぶりでございます。どうしても書きたいことがありまして、ここに戻ってまいりました。古い話でございますが…年末の全日本の佐々木選手のSPを見てもう心が奪われました。お借りします。表現力のある選手はたくさんいますが、演技からリズムとかビートが伝わってくる選手は稀有だと思います。曲のブレイクと合った3Aは見事着氷し、次の3lz-3toは投げキス付き。タノフリップ。踊りまくるステップでは不思議なシャツ引っ張りの振り付け。体の中心から伸びるようなしなやかで力強い腕の動き。いやあ、ノックアウトされました。こんな選手がいたのか…知るの遅すぎだわ。FPは、「ジプシーダンス」。フラメンコのようなステップを踏むのも素敵ですが、タッタターン、タッタターンというリズムが振りから伝わってくるんです。シャーンってシンバルの音が入ってるんだけど、それに合わせて腕やステップが動いてる。1回転倒はあったけど、それを忘れるような演技でした。いやあ、長年私はこういう選手を求めていたのだわ…月影先生のな気持ですわwしっかしinとpeとch、低過ぎよ…8.5くらい出たっていいじゃないのよ。フィギュアの楽しみって、スケーティングの美しさとかいろいろ見どころはあるんですが、私はリズムを表現できるスケーターが好きなんだと気づかされましたわ。以来、動画を漁り、国体を見に行き、生佐々木彰生選手の動きに見とれ、すっかりハマってしまいました。4月にはトリグラフトロフィーという国際試合に出るそうで。活躍が楽しみです。
February 5, 2013
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