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選挙も後半戦ですね。とんでもない田舎に住んでいると、あのやかましい選挙カーを見かけることもあまりないのですが、テレビニュースなどではおもしろ候補(バカ)の空言など聞くことができて、案外楽しい。今日はこれまでの勤務都合で午後から休みにして、図書館に行きまして、雑誌探訪をしてきたところ。オピニオン誌のあれこれは選挙特集をしており、やはり出色はわれらが「世界」でした。目次を一部引用すると以下。特集 未来を選択する選挙【三本の刃】アベノミクスは「国策フィクション」である 内橋克人 (経済評論家)【問われる社会の復元力】「安倍首相」という争点 山口二郎 (法政大学)【空疎化する言葉】政治における「信頼」はどこにあるか──解散とデモクラシーの行方 高安健将 (成蹊大学)【“意義”を埋める】「弱者のプレビシット」でなく地道な熟議のために 柿崎明二 (共同通信)*素晴らしい論者による、敗北主義的論文の数々。勝手に言ってろ。別の特集でも「戦後70年 歴史改ざん主義と戦う」と、臆面もなく掲げてしまう心性はなんとも。(わたしは若いころ熱心な同誌の読者だったのですが、恥ずかしい。今号を読んでほんとうに目まいがした。)柿さき明二:機種依存文字のため代替
2014.12.08
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お天気ネタで視聴率を稼ぐテレビと一緒で、初雪のたよりです。今朝の冷え込みはかなり厳しく、でがけにクルマのウィンドウウォッシャーを噴射したらたちまち凍ってしまいました。夏季に液切れした時に、不精して水を足しただけだったことを思い出した。家に戻ってお湯を汲んだり、ここで時間ロス5分。通勤路も心なしか渋滞ぎみで、高地にある我が勤務先もたどりつくころには、もう雪となりました。昼までには雪もやみましたが、帰りもやはり雪模様となりました。タイヤを履き替えていなかった、同僚たちの多くは早退していきました。かくいうわたしは昨日の夕方あわてて変えた口。空圧工具をガチャガチャ言わせて、近所の皆さんにはご迷惑をかけました。昨夜はとりあえず自分のクルマだけやっちまいましたが、ジャッキアップの時間を勘定に入れても、20分かからなかった。タイヤショップには負けるが、昔ながらのジャッキ使ってこの早さだからいい感じかも。(家内と子どものクルマであと2台やらないといけないんだが、ここは手間賃をまきあげようかと…)というわけで、冬道の運転には気をつけたい。今日も(明日も)安全運転で行こう、よし!
2014.12.02
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今週、東京に行った際に、国立東京博物館に立ち寄りました。国宝展を見たかったけど、例のごとく待ち時間が長いもので一般展示のみになってしまいました。東洋館の中国書画がよかった。(今のチャイナは政治体制含めてろくでもないが、清以前のものは許す。)鳥獣戯画展は終わってしまいましたが、この土日でまた京都国立博物館に出かけようと思っています。半分は紅葉散策が目的なんですけどね。乞うご期待。
2014.11.28
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昨日、出張の帰りに京都国立博物館に行きました。金曜の夜間開館をあてにしてはいたものの、信じられない込みようで、鳥獣戯画展(特別展)はあきらめて、一般展示だけ見てきました。19時半までに列についても、特別展は2時間待ちと言われたら、たじろぎますよね。夜間の博物館もたいへん美しいものでした。写真の右側は鳥獣戯画展待ちの大行列です。たぶん中央のテントはスタッフ用のものなんでしょうが。寒い中並んでいる皆さんもさておき、受け入れ側のご苦労がしのばれます。今回、パスポート券を求めるのに窓口でもしばらく並ぶことになりましたが、後ろに並んだクソジジイがいつまで待たすのだとか延々と抜かしておりまして、あまりにひどいもので、つい大きな咳払いをして振り返って睨みつけましたら黙りやがりました。ヘタレジジイめ、おとなしく並んどけ。(知恵なき老人はいらない。)。入館前にくだらない諍いをしそうになったので、一般展示では紫紙金字金光明最勝王経とか紺紙銀字華厳経など真っ先にながめまして、気持ちを落ち着けた次第です。鳥獣戯画展は、のこり会期(~11/24)も少なくこれではやっぱり無理かも。昨日がんばっておけばよかったかな。もっともパスポート券を手にしましたから、こんご各地の国立博物館を出張のついでに回ろうと思います。特別展リンク
2014.11.15
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週末、休日出勤で午前中仕事をしたあとに隣の市の図書館に向かいました。地域連携で本を借りることができるので時々利用している図書館ですが、入り口に「クマ出没。ご注意ください」との掲示がありました。街なかとも言いがたいが、案外建て込んでいるんですけどね。そういえば、新聞の地域欄にも熊とイノシシが民家近くに現れており、県が注意を呼びかけている記事が出ていたことを思い出しました。動物も冬ごもりの準備中ですね。できれば、出くわしたくないものですが、帰途熊ならぬ猿の親子を見かけました。やはり、わたしの住んでいるところはたいがいな田舎であることを認識したしだい。
2014.11.08
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読書メータ備忘読んだ本:24冊読んだページ:5016ページ(詳細は非公開欄へ。)
2014.11.05
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先週から環境監査があり、他部署に出向いて(時間をとられており)、先にあった品質監査につづいての無駄な労力を嘆いております。日本のおよそカタギの会社なら、ISOなどという形骸化された規格を上回る社内システムが回っているはずと思いますが、わたしのところも運営事務局が認証返上にウンと言わない。屋上屋を架すの態。金はかかる、時間の空費。なにもいいことがない。そこここに見られる、「世界が平和でありますように」シールと変わらないかも。(あるいは、超要約して擬「憲法9条」風)
2014.10.29
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先月末の某学会で何日か出歩いた時に、飲み始めたアサヒ ザ・エクストラ。滞在中の3日間で20本以上は飲んだはずだが、副作用というべきか、あまり好きではなかったドライビールがまた飲めるようになり、美味しく感じはじめた。それで、今日だ。家の冷蔵庫をあさっていたら、「一○○り」があったのでこれを飲もうとしたら、なんだかいつもの味ではない。むしろ変なエグみが(以下略)味覚は保守的なものと思っていたのに、こんなに簡単に陥落してしまうとは。自信があったけど、案外バカ舌だったということですかね。この分だと、昔アメリカで飲み過ぎて嫌いになったバドワイザーがまた飲めるようになっているかも。(わたしの中ではアサヒ~バドワイザーなのだ)明日、試してみよう。
2014.10.27
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健康診断のあとに要精密検査との指示があり、産業医の紹介状を持たされて、総合病院でおっかなびっくり受診してきました。なんかカメラだの血液検査だので、会社でやってもらえていた検査とどこが違うのか。30すぎから心臓の軽微な異常があることは知っていましたが、そもそもなにが悪くて、再検査を指示されたのかよくわからなくて、大変いやな心持でした。いってみれば、なんのことはないピロリ検査がメインだった。人騒がせな話で、わたしは昔除菌したはずなんですがと申し上げても今更キャンセルできず。紹介状は封緘されていましたが、中を見ることができたら受診などしなかった。予定外の出費とはなったものの、バカ会議をいくつか逃れることができたので、多としたい。この機会に元々の心配だった心臓検査もできたみたいだが、入院する要があるらしく、次年度の人間ドックまで待つことにした。しばらくは、憎まれっ子世にはばかる。
2014.10.26
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外出が続き、先週末戻ってきたところです。国内にいましたが、客先まわりとか学会その他おつきあいで、酒ばかり飲んでおりました。いつの間にか期もかわってしまいましたが、緊張感のないのは相変わらずだ。今日は台風対応のために一時出勤して、近隣の図書館にて時間を潰していました。田舎の市立図書館とて、Willやら正論やらはおいてあるもので、朝日捏造特集を舐めるように読みまして、あれこれ抜書き。週刊誌はじめ、おたがい泥仕合のさまですが、活字メディアというアンシャン・レジームの崩壊に今われわれが立ち会っているなんて、胸が熱い。
2014.10.05
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平日に出張ばかりしている報いで、今日は出勤していろいろやっておりました(主に雑用)。実験系のシゴトだとさすがにテレワークのみでは、(たとえオペレータに指示しても)無理です。不在にしてばかりで、チームのみんなには本当にすまない。さてさて、シゴトも適当に切り上げて、帰りは久しぶりに図書館に行ったのですが、朝日新聞のその後を伺えるような情況を観察しましたので、ここにご報告。ここは弱小県の小さな図書館ですが、Willとか正論、Voice、その他週刊文春やらが揃っております。開架図書となっているのですが、それらがどれも信じられないくらいヨレヨレになっておりました。新聞もついでに眺めてみると、例の8/5のあたりのアサヒの消耗ぶりはひどかった。どれだけの人が閲覧したことでしょうか。報道しない自由を謳歌してきたバカ新聞の末路も推して知るべしです。この先はやはり池上さんに聞いてみなくっちゃ、です。
2014.09.07
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東京本社に行ったついでに、時間があったら参加しようと思っていた無料セミナー(技術系)を聞くこととなりました。うち一コマの講師が急用で代講者が現れたのだけれど、なんと大学時代の同級生でした。近い業界にいることは特許情報やらで知っていたが、こんなところで会うとは。内規で他社との接触もいろいろ制限があるもので、名刺交換くらいにとどめまして、会場をあとにしました。帰りはその足でOAZOで恒例の文具調達。そして新幹線に乗る前に大丸でお弁当を買って、車内で一人宴会。通路側の席にいたのだけれど、喫煙ルーム際の車両だったせいか、隣席の男が頻繁に席を立って往復する。そのたびにタバコの臭いをまとって帰ってくるので、当方もなかなか落ち着かない感じとなりました。たった3時間、タバコくらい我慢しやがれと思いますが、わがアルコール臭については口を拭うわけです。まぁ、お互い様ということで。
2014.09.06
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仕事が忙しくなり、夜星朝星みたいな感じになっています。期末を乗り越えられたらよいので、あと1ヶ月の我慢。こんな中で月末には某学会もあることに気がついた。今回発表はとりやめたし、ここで息抜きできるかな。おかげでエントリもとぎれとぎれのていたらくで、今年に入ってからの歯抜けぶりには泣ける。今週末は東京滞在で、また書けませんのであらかじめお断りしておきます。
2014.09.02
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今日(19日)は大阪に行っていました。いったん帰宅しましたが、明日は出社してから東上します(東京)。明日は客先でのプレゼンのあと、懇談会がセットされており、状況によっては泊り。時間があれば、例の台湾国立故宮博物院展を何とかねじ込みたかったのですが、今回は無理のようです。
2014.08.19
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非公開です)
2014.08.18
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無駄に走り回った連休最終日。山の中の道の駅に至って、風景が珍しくてパノラマ写真まで撮りましたが、どれもこれも駐車場のクルマがかぶってなんだこれはという残念な図。せっかく行ったので、こちらにもとどめておきます。家に持ち帰っていた会社の(モバイル)PCを、3日ぶりに開けたら、8/18週の予定がほとんど会議と出張でうまっており、少々萎えた。明日に備えて、早めに寝ます。
2014.08.17
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長い連休もほぼ終盤です。近場でのレジャーや買い物でお茶を濁して、家族にはゆるしてもらいました。でもこんな長いこと休んだのは、何年ぶりだろう。連休前半で歯の治療も進んだし、体力的にもかなり回復したと思う。そして今は、週末のニュースクリップなどを見てすごしているところ。さきごろ、長年にわたる間抜けアサヒの慰安婦捏造が国内的に露見したところですが、後始末をちゃんとしないもんだから、やはり中韓のアヤつけはやむことがないようです。国内外で有害極まりないほらを吹いてきたんだから、この件では現社長の首くらい出すもんだと思っていましたけど、かれらにそのような常識はないのですね。アサヒの尻馬に乗っていた、毎日新聞、TBSのひどさったらないし、アサヒが植民地経営をしているテレビ朝日の無軌道ぶりは相変わらず。明日のサンデーモーニングに期待(?)
2014.08.16
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台風接近による大雨で、会社建屋の防災対応をしてから帰宅。そんなことより我が陋屋の心配をしないといけないのですが、夜も遅いので家の周りの最小限の片づけをして雨戸を閉めて就寝するしかない。思えば今回、非常食も水の用意もしていない。ようやく夏休みに入るところなのに、このていたらくでなんだか悲しい。
2014.08.08
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このところの暑さですっかり体調をくずして、湿疹などの身体症状がひどくなったので、かかりつけのクリニックに行きました。7月最後の土曜日で学校の行事でもあるのか、ほかの患者さんはあまりいなかったよう。それでも病院のつねで、結構ながいこと待っていたので、普段読まない新聞を何紙か読んでおりました。アサヒ、京都新聞といかにもな新聞もあり、堪能した。とくに京都新聞のコラム「凡語」の破壊力はなかなかのものでした。(要約)頑張るの語源は我を張るということらしい。(中略)戦時中は持てる限りのエネルギーを出し尽くすという思考が、不幸にも日本全体を支配していた。集団的自衛権の行使にこだわり、元の意味通り頑張るのは安倍さん1人で十分だ。ときたもんだ。WEBで見なおしたら、ご丁寧に表題がつけてあって、「頑張る安倍さん」となっていました。自民党に難癖つけるならなんでもやるわけですね。東の雄、天声人語という人を喰ったバカコラム。こなた西は京都新聞の「凡語」いっそ「凡吾」とするがよろし。
2014.07.26
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いつもより早めに仕事が終わったので、図書館へ。怖いもの見たさで手にとった、『オスプレイとは何か40問40答』執筆者が元朝日新聞社会部記者、「沖縄県平和委員会」事務局長、日本平和学会会員といった肩書であるところから、お里が知れているというか馬脚をあらわしております。先日の、オスプレイが展示された航空祭(丘珠飛行場)は大盛況だったらしい。(ここに現れた反対派14人に対し、一般観客5万人)オスプレイの配備に懸念を示しているのは、某党とかヒダリマキの連中ばかりですね。 先日もWEBで、破れかぶれなのか「オスプレイが安全であろうがなかろうが、絶対反対」ってお馬鹿プラカードを掲げた某団体の写真を見ましたが、顔洗って出直して来やがれです。日本にも外患誘致罪があることを、そろそろアレな人たちにも知らしめないといけません。
2014.07.22
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きょう午後の雷雨は、停電やら大変な置き土産を残していきました。休憩室でいただきものの桃をみんなで食していたところの停電。そのまま各所に散って復旧に備えたもので、戻ってきた時には、桃が変色しており残念でした。とはいうものの、そのままいやしくかぶりついていたらこんどは歯の詰め物がとれてしまい、退勤後に歯医者さんへ直行となりました。
2014.07.17
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久しぶりに某工場での研修のため名古屋に行っていました。日帰りでできるんだけど、体が楽なので、3泊もしてしまいました。交通費<宿泊費だが、そこは応援業務(講師待遇)のため特例ということで。また毎夜、元同僚や研修生と懇親会もあって、体重増となりました。名古屋は勝手知ったる所なんですが、なんかずいぶん感じが変わったような気がする。なお、帰り際に立ち寄った、東急ハンズで買い込んだ大量の画材と文具を家内にみとがめられて、怒られたのは通常どおり。また、ノートの在庫が増えました。(あと10年くらいはもつかもな)
2014.07.05
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集団的自衛権行使についての閣議決定を受けて、というところで22時台、23時台の間抜けニュースを見ております。もう、ある種の腐臭しかない。政府へのネガキャンやるにしてもあまりに芸なし。どこから湧いてきたか知らんが、国会周辺で太鼓叩いてる連中も訳わかりません。そもそも、デモでどんちゃんやってるのは日本人なのか特定秘密保護法の時にも見た光景です。議論しようじゃないかと声をかけると、いや時期尚早だし。わたしは一人で平和に生きていくと背を向けてきた人たち。今回最悪の事象を想定しての基本スキームの提示にすぎないのに、反対している人たちはなにが不満なのか。(よほど後ろ暗いことでもあるんだろう。)
2014.07.01
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半年が過ぎて、時の過ぎる早さにもう驚くしかないていたらくの半期の振り返り。会社生活も老年期に入ってきて(新入社員の親御さんみたいな年回りになって)、雑務が増えるばかりです。酒席研究員と称して飲み歩いているわけにも行かなくなりました。こんなことなら、いっそ死んだふりの弛緩(主幹)研究員にでもなっておこうかと。今日も今日とてやっていた会議に現れるのはこういった酒席と弛緩連中だけですから、容易に議論が終息するわけはなく、間抜けな展開となりました。(そのうちこんな肩書が外れるのも時間の問題だが…)
2014.06.30
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「御社の経営に活かす」とか、認証機関がもはや寝言みたいなことをぬかすようになって久しいISO9001です。当社も御多分にもれず、自己認証に切り替えようとの動きもでてきていますが、ことしも審査があるからよろしくとの事務局の言。審査に先立って、(忙しいのに!)何箇所も掛け持ちで部署監査しないといけないわけで、意気阻喪しております。われわれISO9001レベルの上をいくマネジメントシステムがまわっていることですし、審査・監査に費やす時間と費用がもったいない。こんな規格とは早くおさらばしたいものです。
2014.06.24
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久しぶりに書いております。まもなく6月も終わりですが、今年は長いことホタルが見られています。川から結構離れているわが家のそばでもまだ飛んでいるくらい。ホタルの当たり年というのがあるのでしょうか。いつかも書いたことですが、このあえかな光も中国人にかかるとやや趣が変わって以下のようになります。中国の俗信では、蛍は継母につらく当たられたこどもの魂。(お金を探して光る)『昆虫のフォークロア』ルーシー・クラウセンによる
2014.06.23
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週末の歯医者通い。待ち時間でやはり週刊誌を読んでしまうのですが、集団的自衛権談義がかまびすしい。国家における自然権を今更何を言うと感じ。ここに来て、あれこれと珍論をこねくり回してい、間抜け野党と内通しているかのようなのが某宗教政党であります。政教分離という基本原理も守れない連中が憲法論議に加わるのが論外だし、その他マスコミ連中もバイアスかけまくりの醜態を晒しているのは大笑い。手を組むなやはり野におれ、公○党
2014.06.14
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先週までのろくでもないスケジュールから一転、ぐうたら過ごしております。定時に帰って、近隣の図書館に出かけて夕食までの時間を散策(もしくは徘徊)に費やしていますが、今年はホタルの当たり年なのか、結構な頻度で見かけます。先日の川掃除で、ずいぶん引っ掻き回したけれど、そんなこともものかはです。今日も戻る際にはホタルの乱舞を目の当たりにしまして、しばし見入っていました。暗がりに立ちすくんでいる初老のおやじという図はかなり怪しげで、どちらかといえば要保護に見えるかも、です。
2014.06.10
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長い出張に出かけて、戻ってきました。先立ってソーラー電波腕時計を買いましたが、出先でもあいかわらずのもぐら生活(クリーンルーム、時計着用不可)で、充電があまりできず、今日は午前中にポリ袋に入れてベランダに吊るし太陽光に暴露しておりました。が!階下にいるとバサバサガサガサとベランダから妙に物音がする。窓をあけて見上げてみたら、カラスが時計を袋をつつきたおししているではありませんか。直ちに駆け上がって、くらぁと一喝したら逃げて行きやがりました。袋は破れ、よくよく見たらベルトにも傷がついてました。何を好き好んで時計なんぞ盗もうとするのか。さすがにガラスには傷がつかないが、買ったばかりの時計を傷物にされてくやしい。こんごしばらく雨が続くと充電がきびしいかもしれないが、空からくる盗人がいるとは思わなかった。光り物好きのカラスに注意。
2014.06.08
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この6/4は天安門事件25年です。無辜の民を蹂躙し、それがリアルタイムで世界に流れたわけで、中国の底知れない恐ろしさを知らしめたものです。それ以後も、日本にはたいがいなことを言い募り、最近では南シナ海でも大暴れといった塩梅で、やはり栴檀は双葉より芳し(使い方が違う?)。一人っ子政策の反動でこの国の先も長くはないと思うが、これ以上変な暴発をしないことを祈るものです。(こんなエントリ書いたからって、弱小ブログに絡んでくるんじゃないぞ。サイバーアタックが少々心配)
2014.06.03
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昨夜クルマで帰宅の際、いつもとちがう川沿いの道を通ったら、今年はじめてのホタルを発見。5月に見ることはあまりなく、例年より少し早い感じ。となりまちでは、まもなくほたるまつりも始まるわけで。別の意味ではもう半年もたったかという思いもございます。とまれ、ホタルがいる街に住んでいる幸せ。
2014.05.31
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平成の大改修がまもなく終わるタイミングでの特別展は、南山城の古寺巡礼です。5月はもう行けそうにないので、6月に向けて日程を調整しています。妻に尋ねると、買い物ならつきあうとのことでしたから、京都駅にとりあえず向かって、それから君は君わたしはわたし作戦となりそうです。まもなく連れ合って何十年となろうというのに、この薄いつながりようがなんだか泣けてくる。
2014.05.27
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この1週間ほど、ほとんど朝星夜星みたいな生活になり、きょうはゆっくりと休みました。午後から外出したら久しぶりのお日様に肌が音を上げたのか、顔も腕も大変なことになりました。油断するまじ紫外線。来週はまた会議と出張の日々。くされ会議などに呼ばずともよく、研究職としての仕事を全うさせて欲しいのですが、ままなりません。周り見渡せば、主幹研究員とか主席研究員とかいうジジイだらけの会議でなにを論議しているかはさておき。調整業務で妙な能力を発揮すると、ますます研究から離れる矛盾。社内政治からははなれてもぐら生活といきたいものです。
2014.05.24
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家族が旅行に出かけたのを良いことに、昨夜は結構遅くまで起きて飲んだり食ったりしていました。今日目覚めたら、夕方の4時ですよ。それにしても寝過ぎた。若くもないのによくもまあ眠れたもんだと思います。ちょうど『千字文』には昼眠夕寐(ちゅうみんせきび)なる言葉がありまして、今日のありさまがそれに当たるかと思われました。起きてからしばらく掃除などして日が落ちたところで、徒歩で近くの居酒屋に行ってまた戻ってきたところ。WHOが発表した寿命統計を信じれば、わたしの余命は一万日くらいはありそうだが、かくてまた貴重な一日が失われました。
2014.05.17
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ふたたび新人研修の講師の出番が回ってきて、対応中です。無駄に長生きしてると、こういう役ばかりだね。2か月もたっていていまさら研修という生ぬるい育成システムがよくわからないが、それはさておき拒否権のない自分が情けなし。今日はほとんど研修にあてたので、残業なしで早めの帰宅。毎日短時間でも散歩をするようにしていますが、今日は1時間ほど。家人いわくあまり変な時間に歩いていると、みっともないから夕方はやめてほしいと言われてしまいました。ウォーキングには脳を活性化する効能があるとは言え、睡眠欲には勝てません。
2014.05.14
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先月から再開した歯医者さん。毎日通ってもいいくらいですが、ほぼ週一回ペース。こんなに時間がかかっているのは、歯周病とか回復能力とか老年特有の事象に対応するためでもあるのでしょう。こんな面倒くさいなら、いっそのこと全部抜歯して、総入れ歯とかいう選択肢もあるんじゃないかと。もっとも初回の診療チェックで、全部保険でやってくださいとお願いしているので、患者としては相応の値踏みされ感を感じますが…。今日も、治療というよりはほとんど歯磨き指導に終わってしまいました。早く治してほしい。
2014.05.10
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子どもの日でしたね。うちに二十歳前の子どもはもう一人しかいないのですが、子どもの日らしい食事は例年通り。わたしもケーキやら柏餅やらにつきあわされました。鬼の目にも涙って、これは少々違うか。午前中は家内の買い物につきあって、少しだけ遠出しましたが、どこも渋滞だらけで、結局徒歩圏内のスーパーに落ち着きました。明日は休み明けの会議の資料を作るのに一日費やす予定。この連休、やはりなんにもできなかったな。
2014.05.05
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憲法記念日です。昨夜深酒して、重い頭をかかえてお昼から出かけました。まちなかでは、いかれたヒダリマキ党(特に名を秘す)の街宣車が、憲法記念日らしくはた迷惑な音量で、オスプレイは出て行けとか喚いてました。日本国憲法を世界遺産にという人達は、いちど中国にでも出かけてチベットのようすでも見たらよろしい。ついでに、尖閣や竹島に憲法でもならべてはいかがか。、たぶんアサヒはいつもの様に面白いことを言っているだろうと思い、社説をさきほど見に行ったらあいかわらずの主張でした。安倍政権と憲法―平和主義の要を壊すな「国会の多数決だけで、憲法を改めることはできない。」にはじまり、ああでもないこうでもないと御託をならべております。教条主義もここに極まれりといったふう。同日にあった、支局襲撃事件に関わる記事(これはMSN)では、以下のようなものもありました。「言葉の自由を守るため力を貸してほしい」 朝日新聞編集局長が小尻記者の墓前で自分たちもなかば神頼みのようなことをしておきながら、閣僚連の靖国参拝は許さないってとこはあいかわらず。
2014.05.03
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連休のはざま。うまいぐあいに今週は残業もセーブできそう。20時前に会社を出て、図書館へ。新書コーナーをふらふら歩いていたら、これは懐かしいお名前に遭遇した。『勝ち抜く力』 猪瀬直樹なんとも皮肉な表題の書籍を遺して去って行かれたのですね。おかわいそうに。その他、絵巻集(地獄草紙等)を眺めて、人間の浅ましさを胸に刻む。
2014.04.30
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今日は、車で京都へ出かけました。娘の付き添いみたいなもの、なれぬ長距離ドライブで疲れた。わたしは運転手だから、現地では到着後別々に行動していましたが、京都駅近くで電気製品を物色したり、いろいろ小物を調達しておりました。ひとつは故障により乗り換えたPC用のブルートゥース購入。その他電動歯ブラシとか。今日もいろいろなところで中国人の集団に出くわしましたが、やかましいことや精算その他なんでも割り込んでくること迷惑この上ない。レストランに入ったら、ここでも中国人の呆れる行状を見かけ、気分が悪くなった。(マナーを守れない人間は国籍問わず、いらない)
2014.04.28
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なにしに日本に来たのかわからぬ某国大統領でしたが、韓国では慰安婦問題にくちばしを入れて、また去った由。「慰安婦は人権侵害」 米韓首脳会談 オバマ大統領言及慰安婦問題のよってきたる所以を明らかにせずに、日本を論難するとは筋違い。TPPにからめて、麻生氏がオバマ氏を腐したもんだから、へそでも曲げたのか。指摘するならまず(日本統治時代にあった、自国民による)人権侵害の実態調査を阻んでいる韓国政府の姿勢から、ですね。この会見の件もよくよく見ていると、全体の中のごく一部なんで、日本のバカマスコミが過剰に伝えている印象も否めないけれど。奴隷制度のあったアメリカの親玉なんぞにこんなこと言われたかない、というのが正直なところ。
2014.04.26
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また急に寒くなりました。道々温度表示を見ていたら、山沿いの道で5℃の数字が出ていましたし、帰りの車ではたまらずエアコンをつけてしまいました。家に戻れば床暖が入って、これまた暖房が付いているというあんばいで、まるで冬のような有り様。実はきょう暖かくなるであろうと思い、ジャケットの下は半袖シャツであったのですが、ほとんどあてがはずれて大変だったわけで。折しも今日は健康診断もあって、作業服の下が半袖では場違いなことこのうえなかった。問診のお医者さんには、お若いですねと褒められたが、風邪を引きそうな一日でした。明日は暖かくなるのかな。
2014.04.22
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PCの不調に続き、こんどは差し歯に問題が出てきて、治療に1時間以上かかる大事態となりました。麻酔も効かず死ぬほど痛かったが、えらい出費で財布にもこたえた。先月末からつづいていた歓送迎会の精算もとんでもない金額だったけど、それとならぶくらいの費用がいちどきにでていきました。あとは、膝もいためてたり、花粉症ですり減っている鼻の頭とかですね。歳相応に満身創痍とはこのことかと思いました。
2014.04.19
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PCの電源部が不安定になり、バックアップで持っていたものに替えました。画面が小さくなっちゃったけれどしょうがない。今まで使ってたPCから移行できるソフトウェアはほとんど移しました。あとはadobe系をのこすばかり。(メディアがどこ行ったか覚えていない)GoogleDriveのおかげで、データ移行はかなり楽をさせてもらっていると思います。それでもとにかくめんどくさいです。ブログ更新が長いこととどこおりましたが、今日から再開します。
2014.04.16
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少し先の話ですが、家族と連休の行き先について相談しているところ。連休とはいえ、こどもたちとの日程が折り合わず、今回遠出はなしかも。わたしは京都国立博物館は一人でも出かけたいところなので、これ以外あまり主張するところはないです。京博は4/22から特別展示、「南山城の古寺巡礼」です。(この秋はようやく改築工事が終わって新規再開なので、工事進捗がこの機会に見られるかもしれない。楽しみです)
2014.04.12
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今日読んだ本は2冊。『家族写真は「」である』浅井政志『痛みのサイエンス』半場道子一昨日から歯が痛み始めて、今日はほとんど飲食もできないていたらくで、歯科クリニックへ行きました。奥歯は救われず、抜くことに。その他初期の虫歯もあり、何回かかけて治療してもらうことになりました。あとは歯磨き指導があって、自分の娘のような衛生士さんに、手をとってもらい歯磨き。以前もこんな親切にしてくれたかね。まるで、おじいちゃんアーンしてと言われているかのような図に、微苦笑した。なんだか情けない。
2014.04.11
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図書館で、今日読んだ本『人間自身―考えることに終わりなく』池田晶子『ダヤン』池田あきこその他今ころ気がついたのですが、おふたりは同音ですね。(池田晶子さんは惜しくも早世されましたが。)たまたま手にとった「MOE」によれば、ダヤンがアニメ化されるとのこと。と書きながら、ダヤンのことをいろいろ調べていたら、ついポチッと、ダヤングッズを買ってしまいました。(こちらはまもなく誕生日を迎える娘へのプレゼントです。)
2014.04.09
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高木貞治『解析概論』(岩波書店)今回、没後50年ということで、組版も変わって定本と銘打っての再刊。これで3冊目です。数学少年だったわたしは、高校2年のころには(第3版かな)手にして読んでました。数学だけは十里四方敵なしくらいにできたのも、はるか昔の話。今思えば解析よりも幾何のあたまがほしかったが…。ところで、理科系の学科に進んだ息子に聞いたら、「今はイプシロンデルタ論法なんてやらない」ときっぱり。時代の流れを思い知った今日。
2014.04.07
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今日は急に冷え込んだと思ったら、昼から雹が降りました。タイヤを替えたばかりだったが、雪にでもなったらどうしようかと心配した。天候が回復するのを待って、夕方から図書館に出かけて何冊か借り出し。カウンターで待っている間も、怪しげな老人が司書さんをつかまえて、大声で身の上話のようなひとりがたりをはじめたり、子どもが走り回ったりの惨状であきれた。木の芽時という言葉を思い出したが、みんな何かに当てられていたかのよう。
2014.04.06
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近くの神社に桜を見に行ったら、ウグイスが鳴いているのにも出くわしました。少し肌寒い一日だったけど、やはり春も盛りのようです。家に帰る道々、カラスがやかましく鳴いているので見上げてみると、電柱のてっぺんになにか人形のようなものが見える。ちょこんと座っているような姿にも見えたし、街なかサルが現れるわけでもなしと、目を凝らすとそれは人形ではなく茶色いフクロウ(それもカラス以上に大きい)でした。カラスの巣の近くにいるフクロウって、どんな図なんだろう。カラスが鳴いていたのは、巣のそばから離れろという警告だったのでしょうが、くだんのフクロウは動く気配もないようでした。フクロウに狙われたカラスのひなのその後が気になる。人目を気にして、あまり留まれませんでしたが、昼日中にフクロウ?街なかにフクロウ??今回ばかりは、写真をとっておけばよかった。
2014.04.05
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