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京都にいったついでに、タクシーの運転手のすすめで、駅まで少し遠回りして車中から花見をしてきました。こちらは訪問先のご好意(おもてなし)温かい日が続いていましたが、今日は少し寒さがぶり返して、桜も一段落という感じですかね。その後、京都駅で友人と落ち合って、花のない宴会でしばらく盛り上がったわけで。来週ももう一回くらい近場で花見ができそうです。
2014.04.04
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楽天登録10年目となったようです。あちらのブログ、こちらのサービスとつまみ食いして来ましたが、今残っているブログは楽天とミラーで使っているseesaaと、プロバイダのものもあるから全部で三つ。これからも10年、つづけられるかな。(→ミラーはこちら)
2014.04.03
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今日読んだ本は2冊。『世界の愚か村話』 三弥井書店『体験から歴史へ』 保阪正康他愚か村といえば、今話題の「みんなの党」とかいう人びとを思い出します。ついこのまえの猪瀬氏の政治資金の件もひどかったが、今回の8億円の言い訳が大笑い。「わたし、酉の市で熊手を買うのが趣味なんです。」と真顔で言ってましたね。正気なんだろうか。
2014.04.02
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毎年、4月1日は同じような表題で書いています。自分自身の入社式の思い出ははるかかなたの話で、かけらものこっていない。新入社員の初々しさに力をもらうなんて。ジジイの言い草になっております。若者たち、頑張れ。
2014.04.01
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消費増税を前に、ガソリンスタンド付近では給油まちぶクルマで渋滞が起きていたり、立ち寄ったドラッグストアでもかなりの混雑。カートに山ほど商品を載せた人が多く、レジも進みそうに思えず、今日の買い物はやめました。これが、いなかの午後9時台の様子。テレビニュースでも面白おかしく報じていますが、これ以降ずっと続くことがらに対して、一時的な買いだめがどれほど有効な方策なのか、わたしは知らない。今日買えなかったものについては、またamazonにて購入。わたしはますますインターネット通販へシフトです。
2014.03.31
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図書館で、岩波文庫『三教指帰』を探していたのですが、検索PCに挙がってきたのが超訳、心訳の類。ついつい手にとって読んでしまいました。いずれも以前書店で見かけて斜め読みしたものですが、…。『心訳 空海の言葉』 松永修岳『一生幸福になる超訳般若心経』 苫米地英人前者はあろうことかお坊さんだし。後者はいろいろな意味での有名人。かつて超訳『ニーチェの言葉』なるトンデモ本がありましたけれど、原典にあたらない、こういう著作が跋扈しているのはいかがなものかと思う次第。編集者の怠慢ですね。
2014.03.30
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『神話と日本人の心』 河合隼雄『2020年新聞は生き残れるか』 長谷川幸洋積んどく本を2冊消費。外出すると花粉症に見舞われるので、一日家にいましたが、月末のためか自治会費徴収やら新聞勧誘やらずいぶんと来客があり、かなり時間をとられた。とくに新聞は2紙も3紙も現れて迷惑。年間4万くらいになる購読料も無駄だし、イマドキの新聞勧誘は宅配カタログをもって来るのですね(1年で3000円内外と見た)。この原資も新聞代から出てくると思えば、馬鹿らしいことのこの上ない。折しも「新聞は生き残れるか」なんて表題の本を読んでいたわけで、この事態には冷笑しかない。やはり新聞なんかいらないです。
2014.03.29
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この1週間ほどタブレットに電源不良の症状が出ていて、今日はとうとう起動さえしなくなった。物置にしまったマニュアルを探したり、ネットで同じような症状をしらべたりしましたが、しばらく静観が必要のようです。すなわち、放電を待つばかり。PCみたいに強制リセットできるとよいのだけれど。iPadがこわれて、Andoroidに乗り換えたのはいつのことだったか。いっそのこと買い替えてもよいが、消費税アップ前にこんな顛末となり残念だ。
2014.03.28
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遅く帰ってきて日付も変わる頃にご飯を食べながらNHKを見ております。予算審議が放送されていまして、陣笠議員がNHKの経営陣にギャースカ吠えております。質問でもなく恫喝ってやつですな。国会議員の品の無さがはしなくも現れている感じ。国会に現れたみのもんたといった風情。先ほどこの議員のブログを見に行ったら、コメント欄が炎上し始めた模様。視聴者はこの男以上に冷静に怒っているようです。
2014.03.27
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妙なタイトルですが、新人受け入れに際してのプレミーティングです。受け入れ部門の確認とか、新人の経歴その他。スケジュールとか。わしらは昔こんな丁寧にあつかわれた新人ではなかったし、そもそもこんな会議がいるのかとマネジャー連は不満炸裂。少々脚色して書いてはいるが、バカ会議が多くてつかれます。
2014.03.26
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運転時をのぞいてラジオはNHKしか聞かないので、PCもタブレットもらじるらじるしかインストールしていませんが、4月より域外受信が可能な(有料)radikoがリリースとのことです。我が家は難視聴地域で、ネット経由でテレビを見ておりますが、ラジオも同様。地デジ化の恩恵なんか一つもなかったけれど、これはやはり光ラジオとでも言うべきなんだろうか。かれこれ40年も前に海外短波放送にはまっていた時期がありました。長じてラジオを聞くのに金がかかる時代が来るとは思わなかったな。有料化radikoの行方はいかに。
2014.03.25
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天気が良くなり、また目が痒かった一日。同僚から目薬を勧められ、昼休み別用のついでに薬局で買ってきました。結果としては、すばらしくよく効いたのですが、この年になるまでほとんど目薬を使ったことがないのでした。結構苦労した。洗面所の鏡の前でしばらく頑張ってようやく点眼できた。いっそ誰かに差してもらったらよかった。明日はフィードチューブと小ぶりの注射器(端材)を拝借して、なにか治具をこしらえてみようかと思う。(高い目薬なのに、だいぶこぼした。もったいない)
2014.03.24
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午前中、家内の買い物につきあったあと、午後から図書館で何冊かやっつけました。『日本人と「死の準備」』 山折哲雄『想いの軌跡』 塩野七生前者には「高齢者」は幸福を運んでくれる「幸」齢者なる言葉がありました。皮肉にも図書館で子ども以上にうるさい年寄り連中の跋扈はさておき、こういう見方もあるのかとほんの少し同意しました。とはいうものの、耳の悪い年寄りどうしのおしゃべりや、なんの記事を探しているのかしらんが日がな新聞のページをめくる音(それも指をなめなめだ)を聞いているうちに、腹立たしくなりやはり退出。次回からは耳栓持参としたい。
2014.03.23
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ぺんてるのオレンズ文具好きには早くから注目されていた商品です。今日、書店でようやく見つけたので、購入しました。職場では訂正可能な筆記具を使うことがほとんどないが、普段使いで一本くらいはよかろうと思いました。文具オタのわたくし、シャープペンシルだって売るほど(ほとんどキログラムで測れる)あるもので、コレクションから一番太い芯ホルダーと一緒に写真を挙げておきます。書き味は最初の最初に(芯が出てきた直後か?)紙との引っ掛かりがあったけれど、それ以外は非常に滑らか。シャープだと筆圧が高くなるものですから、バキバキ折れるのではと心配したが、杞憂に終わりました。欲を言えばもう少し軸が重くてもよいかも。それにしても0.2mmってスゴイ。上掲の芯ホルダーの芯径は6mmですから、断面積比で900倍だ。びっくりです。(替芯もはっきり言って高いが、アイン-シュタインってちょっとお茶目な商品名でなごむ)。
2014.03.22
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思わぬところで三月の雪となりました。おかげで、花粉症はおさまりましたが、寒さに負けたか鼻水はとまらずという体たらく。家に持ち帰っていた会社の仕事をぼちぼちこなしながら、たまっていた本も何冊かやっつけました。こういう感じの休みも悪くはないかも。期が変わったら、学会関係の仕事も再開する予定。業種にもよるのでしょうが、企業で外部発表できるネタなど限られていて、いきおい家内工業的にちまちまし上げるしかない。少ないネタからのお披露目で、内容はともかくプレゼンに命を賭ける感じですかね。企業の発表者が単身で学会に乗り込む図。せめて『星の王子さま』に出てくる、老天文学者のようにありたいと思う。
2014.03.21
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花粉症の症状が、この何日かはそれこそ日替わりで、おとといからは目に来ております。朝方目が腫れ上がって開かないなんてことは経験がないので、当惑しております。娘が持っていた目薬を借りて、今日は少し緩和した。傍目からは二日酔いのような風貌かも。会社に行けばクリーンルームに逃げられるのですが、この週末は折悪しくの3連休だし、しばらく売薬の類でしのぎます。
2014.03.20
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ISO○○の監査が早めに終わってしまい、仕事モードにも戻れず、早めに切り上げて図書館へ。経営に活かすISOなんて嘘っぱちと思った一日。当初関わってきたコンサルを放逐してから、重たいシステムからは変わってきましたが、まだまだです。こんな表札商法は消えてよし。モヤモヤな気持ちを抱えて、図書館で2冊。『読まずにいられない』 北村薫『20代に読みたい名作』 林真理子
2014.03.17
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今日も家内と買い物に出かけました。今や週末の専属運転手の風ですが、遠からぬ日に濡れ落ち葉と言われぬよう従順にしております。自分の買い物はamazonで済ますようになってしまいましたので、ショッピングモールに行ってもせいぜいが電器店で実物をながめているか、書店で時間を潰すくらい。今日はそれでもまだ家内が戻ってこないので、スターバックスにも長居したのでくたびれた。
2014.03.16
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今日手にとった本。『大江健三郎自身を語る』『瓦礫の中から言葉を』 辺見庸おふたりとも性に合わないのはわかっていましたが、怖いもの見たさで読み始めた。大江健三郎はなんとか読み終えた。辺見庸の方ではやはり途中で頭痛がしてきて、暗鬱な気持ちで読了(ひとえに著者が嫌いなだけです)家に帰り、『性霊集』その他を読んで厄落とし。
2014.03.15
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本調子となり、妻の買い物につきあうことに。半日ほどあちらこちらに出かけました。わたしはもっぱら書店で時間つぶしをしていましたが、目当ての本がどこにもなかった。こんな早くに絶版になったのかと思い、Amazonで調べたら難なく見つけることができた。今日のわたしじしんの買い物はAmazonのギフトカードとEdyのチャージ。なんだかリアルな買い物からは離れていくばかりだ。ということで、今日の買い物(予約)はサイバースペースにて完了。
2014.03.08
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今日は早めに退けて、図書館で二冊。『海底美術館』 テイラー『古都がはぐくむ現代数学: 京大数理解析研につどう人びと』 日本評論社期末ともあって、かなり忙しくなっているのですが、この前の発熱から体調今一つ。半ば休養日と宣言していつものように遁走。同僚諸氏、申し訳ない。
2014.03.05
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久しぶりの図書館で2冊。『怪力乱神』 加藤徹『おもしろ遺伝子の氏名と使命』 島田祥輔先週体調がすぐれないと思いつつ仕事していましたが、同僚に言われて熱を測ったら38℃を超えており、そのまま帰宅して休養。幸いインフルエンザ等でもなく、ようやく復調したところです。体調管理できない歳になったということですかね。寝たが最後おきないなんてシャレにならないこともありか。そろろそ終活要?
2014.03.02
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さまざまなドラマのあったオリンピックもまもなく閉幕。寝不足のつづいた日々でしたが、老生も感動すること多々ありました。6年後の東京オリンピックまで生きていたいものと思います。節制しなきゃ。
2014.02.23
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『「あはれ」から「もののあはれ」へ』 竹西寛子『ウィルスプラネット』 ジンマー(今西康子訳)今日も2冊読みました。後者はずいぶん読みやすい翻訳で、生物学バカのわたしにもよく理解できました。(往時の学力跛行がこの歳になって少しは緩和されたような僥倖)ところで2冊と書きましたが、さきほどわが「読書メータ」で確認したら、前者は昨年読了していた模様。紙やExcelで残している読書記録もものかは。読んだ後に気づくというのもマヌケな話。
2014.02.22
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今日は2冊。『憲法がしゃべった』 木山泰嗣『プロメテウスの罠5』 朝日新聞どちらもある種の色がついた本。前者はシュール過ぎておいてきぼりをくらいました。個人的には、お笑い感を加味して(?)、いずれも★星ひとつ。
2014.02.21
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大雪の影響が深刻のようです。職場でも、物流で多少困った状況になってますので、早い復旧を期待しています。時々見ているル・モンド(電子版)でも取り上げられていました。北海道と見まごうような景色ですね。亡くなられた方、被害に遭われている方、お気の毒です。Japon : près de 20 morts en raison de chutes de neige historiques
2014.02.17
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昨日からの雪の名残の中を、期限が迫った本を返しに図書館に。おりしも、子どもたちのお話会の時間とかち合ってしまったらしく、駐車場が空くをしばらく待たされるというおまけ付き。今日読んだのは3冊。『戦後のタブーを清算するドイツ』 三好範英『反日感情を操る中国』 黄文雄『政権交代とはなんだったのか』 山口二郎
2014.02.15
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いまや週報ベースの記入頻度となりました。仕事が忙しく、オリンピックもはじまったし、週末に思い出しては書きという感じですかね。(今も男子スケートのオリンピック中継を見ています)。ところでこの冬の個人的一大事は手あれなのでした。歳相応のからだの変化なのかもしれないが、手先の感覚に影響をきたしはじめており、手技がものいう商売には看過しがたい状況でした。そこはそれ、歳の近い先輩方に相談してみると、ワセリン塗って手袋しとけば治るとのこと。3日前から試していますが、スゴイです。わが手とは思えないくらいの改善ぶりとなりました。初日こそ職場の薬箱から拝借しましたが、翌日薬局で買ったらたったの300円(60g)ではありませんか。無香料だし、素晴らしいコストパフォーマンスであります。日本薬局方バンザイですね。ヒジや足裏にも塗りこんだら、これも良い感じ。以上、初老男性のささやかなメンテナンス始末記。
2014.02.14
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今日読んだ本はは2冊。『カラヴァッジョへの旅』 宮下規久朗『歴史という名の書物』 山内昌之ところで、東京都知事選は舛添氏が当確とのことですが、ほどなくまたカネの問題で大揉めするのは必定。政治家がカネを必要としているのはわかるが、週刊誌等に出ているはなしだといかにも筋が悪すぎます。大阪市長選挙もそうだけど、民主主義のコストは高くつきますね。つづく東京都知事(再)選挙がないことを祈りたいものです。
2014.02.09
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盛り上がらないとか、○○の圧勝とか、○○のスキャンダルとか、○○閣下の予想外の善戦ぶりなどかいま見える東京都知事選ですが、Le Mondeでも某氏の記事が上がっていました。Monsieur MRÉPONSE GRADUÉE – Des femmes tokyoïtes appellent à la grève du sexe après les propos insultants d’un politicien投票日前なので、詳細について紹介することはしませんが、ご興味ある方はGoogle君が翻訳してくれます。(最近のGoogleはフランス語もよみあげてくれるのね。驚愕)老生はるか昔、高校の世界史でおもしろおかしく先生がはなしてくださった、『女の平和』を思い出しました。最小限の感想をのべるなら、この嫌われようは当選しても先が思いやられる態です。巷間伝えられるカネのことにしても、猪瀬氏の5000万円もたいがいだったが、この人の汚さはその上(下?)を行くもので、いかがかなと思いました。まずは明日の投票結果が愉しみ。
2014.02.08
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久しぶりに定時で仕事を終えて、図書館に遁走。むさぼるように本を読んで3時間ほど過ごしました。その内の一冊が以下。『漂流老人ホームレス社会』(森川)ホームレスがホームレスになるゆえんであるとか、あらためて認識しました。前に読んでいた人が服用していたであろう薬包がしおり代わりにはさんであって、むしろそちらが気になったということもありますが。(それも名前入り。○○病棟と書いてあったから、家の人にでもたのんで借りだしていたのかな)内容はともかく、題名の付け方がうまい。
2014.02.05
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先週はほとんど毎日日付が変わってから帰るようなものだったので、土日は泥のように眠り、今日の午後から図書館へ。『臨床瑣談』 中井久夫 その他職場の法律関係などを調べて、幾冊か見ましたが、索引なしのバカ本が多くて泣けてきた。一方でこんなことやっている、自分の心がなにか病んでいるような気がして、少々危うい感じ。来週はすこしペースを落として仕事します。
2014.02.02
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(お知らせ)朝日新聞社に「進藤翔」記者はおりません雑なタイトルですが、先日のNHK会長の記者会見に関係しての、某社の言明。そのような名前の記者はいないとのことですが,いずれにしろ、面白い展開になりそうな。今や信用のかけらもない新聞とはなりました。(ここでわたしも、無責任な拡散にこっそり加担。)
2014.01.29
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この二三日、目が痒かったり、鼻がムズムズしているのですが、ひょっとして花粉が飛び始めているのかもと思えてきた。年初からずっと忙しく、体調がよくないこともあるのかもしれませんが、今年はなんだか自覚症状が出てくるのが早い。昨日は知らずに、(カニの入っている)チャーハンを食べて、強烈なアレルギー症状が出て、参りました。お医者さんで抗アレルギー薬を処方してもらわなくてはというところですが、明日からまた出張でしばらく売薬で様子見です。
2014.01.26
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東京都知事選の件。細川氏が脱成長をキーワードに演説されている模様。http://thepage.jp/detail/20140123-00000021-wordleaf一部引用)これからは原発をあちこちの国に売り込んだりするような、そういう欲張りな資本主義ではなくて、もう少し、自然エネルギーとか、脱成長とか、そうした心豊かな生き方というもので満足できるような、そうした国づくりというものを進めていかなければならないのではないか。それが価値観の転換と申し上げた、1つの大きなテーマです。心豊かな幸せの成熟社会へのパラダイムの転換をしていかなければならないじゃないか。私はそう思っております。引用終わり)成長なんかいらんとかつての首相がのたまう図でして、驚愕です。かつて社会主義には二段階しかない。成長の困難、そして困難の成長であると何かの本で読みましたが、この老人党の首魁の到達した境地は奈辺にあるのか。お殿様の頭の中を見てみたい。
2014.01.23
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新年会で相当気分よく帰ってきた翌日、ひどい腹痛で臥せってしまいました。いったい何を食べたのかと思い出したら、ナマコがあった。甲殻類アレルギーにつづいて、ナマコ?日々食えるものが減っていく、予感。
2014.01.20
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中国の宣伝戦は日ごと猖獗をきわめており、今や掲題の記事のような有り様。ないことないこと言い募ると、国際世論もそれを真実と見るらしい。朝日新聞や毎日新聞のいう諸外国とは中韓の2国のようだが、ストーカーを引き込むような捏造報道までして、いまや外患誘致のレベルかも。中国は孔子を生んだ国であったが、なに、あれほどのことを言わないといけないくらい、古来より国が乱れていた証拠。フランスの古諺ではかく語られております。Des mauvaises coutumes, naissent les bonnes lois.(悪習は立派な法を生む)
2014.01.19
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『「悪知恵」のすすめ』 鹿島茂『ヘンな日本美術史』 山口晃年明けから毎日22時ころの退勤で、ほとんど暇なしでしたが、ようやく一息ついた週末。昼すぎまで寝て、夕方から町内の引き継ぎ兼新年会へでかけました。例年通りちょっと飲み過ぎて、撃沈となりました。今日は養生して寝ます。仕事は本調子になったが、実生活がいまいちの日々。
2014.01.18
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『天才たちが愛した数式』桜井進読んだことのあるエピソードばかりですが、ネイピア(対数記法の発明者)のくだりが類書にないくらい詳しく、なんだか新鮮だった。わたしが高校のころ、こういう人間臭い数学者の話をしてくれた教師は一人もいなかったと思う。授業の合間にこんな雑談の時間があったら、故なき数学嫌いも減るのでしょうが。
2014.01.13
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金曜日には京都出張があり、同僚に加えて京都の友人に加わってもらっての新年会もありました。何とはなしに10日も過ぎてしまいましたが、明日は成人の日でまた休み。調子が出ないです。例年とは明らかに違うスタートです。(それとも単に老けただけかも。)このひと月以上、PCをひらくのも面倒な感じで、エントリもスカスカとなっておりましたが、すこし元に戻したいものと思います。
2014.01.12
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昨日から出勤しておりますが、昨日は挨拶会がえんえんと続き、実質的な仕事開始は今日からです。グローバルだとかワールドクラスと抜かしている割には、丸ドメ(ドメスティック)な体たらくで、恥ずかしい。テレビ会議システムまでもちだしての挨拶会の時間が惜しく、ほとんど無視していましたが。明日からはバリバリ働こうと思う。会議なんかで、邪魔しないよう頼む。
2014.01.07
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正月ですこし口がおごったのか、財布も緩んで久しぶりに(回らない)寿司屋に出かけました。エビもカニも食べなかったのに早々に喉が腫れはじめて、吸入薬のお世話に。油断せず吸入薬を持っていてよかった。ほっておいたら、新年から救急に行くことになったかも。このあとは、かっぱ巻きに転進。お茶ばっかり呑むことに、せっかく回らない寿司屋に行った甲斐がないというもの。
2014.01.04
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京都に行くつもりでしたが、朝からのダイヤ乱れでとりやめました。最寄り駅で復旧をまちましたが、在来線で行く気にもなれませんでしたし。それにしても脆弱なインフラであること。トンネルだらけの新リニアでは、かえってこのへんは強靭度はたかいのかもしれないが。とまれ、正月三が日がこんな体たらくに終わるのは残念だ。明日から平常モードにもどして、勤務に備えます。
2014.01.03
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家人につきあって、隣県へ買い物。大渋滞となり、モール近くで30分位ほとんど足止めとなりました。駐車場も空きがほとんどなかったし、出足からして疲れた。自分の買い物は文房具類にとどめて、後は本屋で時間つぶし。ながらく探していた文庫版の『三教指帰』をみつけて、これは僥倖でしたが、途中隣り合わせた親子が書店内で喧嘩をはじめて大迷惑。(店外に出ればよいのにぎゃぁぎゃぁ騒ぎおって、とんでもない馬鹿者どもでした)今日の幸福度は、上記に鑑みて差し引きでプラスだったかな。明日は京都に出かけるらしいので、またおとも。クルマはやめて、電車にしてくれるらしいから、出先でお酒が飲めます。
2014.01.02
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今年は雪を踏み分けての初詣となりました。根雪というほどのものではないのですが、朝夕の路面が凍っていて夏靴ではやや危なく、少なからぬ参拝者が長靴を履いている図は、例年どおり。身体御守と(自分用の)学業御守も買いもとめたのも、例年とおなじ。(今年こそ学会賞を頂戴したいものだと…)そういえば、靖国に新年参拝した総務大臣に噛み付いている新聞がいるようで、こういう記者連中は初詣にもいかないのかと、首をかしげたしだい。首をかしげすぎてどうかなっちゃうような感じでしたが。相変わらず、「中韓の反発強まる可能性」と馬鹿のひとつ覚えを抜かしていて、失笑モノです。こんな初笑を期待していなかったがな。
2014.01.01
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だいぶんサボリ気味でしたが、今年もいちおう継続いたしました。後半、仕事がひどく忙しくて死にそうでしたが、忙しいうちが花。明年もよろしくお願いします。
2013.12.31
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昨日に続き掃除などしていました。雪かきで遅れてしまった外回りの掃除もやっつけました。あらかた終わったところで、台所のファン掃除が回ってきまして、薬局でエタノールを買ってきて、ビニール袋に放り込んでそれに漬け込んで終了。洗剤なんかよりよほど効果ありですが、少々高くつくのと時間を要するのが難点です。なんにもしなかった1年もあと1日。あとは、神棚の準備。
2013.12.30
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昨夜から40センチメートルほどの積雪があり、午前中は(体力的に)老夫婦二人で除雪しておりました。隣近所の目もあり、どこまでやればいいのかきりもなく、結局地面があらわれるまでやってしまいあきらかにやり過ぎました。午後は掃除や買い物にあてて、で年末らしい風情。ふだんの仕事以上にはたらいた感じですね。そんなこんなで夕方にはもう疲れてしまい、うたた寝している始末。明日は年賀状の投函と、除雪で遅れてしまった掃除など。年末はやはり気ぜわしいです。
2013.12.29
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『ヤルタからヒロシマへ』ドブズ年末に500ページを超える本を読むことになるとは思わなかった。翻訳は今ひとつだったが、おもしろかった。ドイツの悲惨さもさることながら、終戦後、日本がいいようにやられた理由もよくわかったし、こういう分析が日本の歴史家にないのが残念です。ロシア人の強欲ぶりと酷薄や米英の狡猾が、これでもかと書かれておりまして、国際政治の恐ろしさを垣間見た思い。首相が靖国参拝するから中韓と仲良くなれないなんてナイーブなことを言ってる方々、一度読まれたし。(ヒロシマのくだりはあまりない。まぁ買った本ではないので、そこはおいておく)
2013.12.28
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年末、いろんな仕事が集中して、マヌケ会議もいやになるほど出なくてはならずで、年間を通していちばん働いたかもしれない。今日は20時ころにあがって、会社近くの図書館へ。おりからの雪で視界も悪く、少々ビビりながらの冬道運転でしたが、何とかたどり着きました。悪天候のせいか、年末のせいなのかガラガラでした。ここの図書館に来るのも今年は最後だろうから、司書さんたちにお礼のご挨拶をして辞去。明日からは新年の準備だ。今日はとりあえず、早めに寝て体力を回復します。
2013.12.27
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