嘔吐112.

July 18, 2005
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カテゴリ: 感情論理。



僕は余りにも幼すぎて、
歪みを残す夕日色が今でも忘れられない儘。

何処までも続いていると想う程子供ではなかったけど、
何処までも続いていて欲しいと願う程には僕は子供だった。


『時を忘れられないのは、
 其れが未だ僕に赦されていないからだよ』


そうして僕はあの水面から眼を逸らすけど、

それでもきっと、


いつもと同じあの場所に咲き誇ってるだろうから。


降りゆく蒼が、僕の想いを壊してゆく。

横から眺め見た、あの皮肉めいた微笑みが
僕には如何しようもなく愛しかった。




伊咲夜。





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Last updated  July 18, 2005 09:41:20 PM コメントを書く
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