嘔吐112.

January 5, 2007
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カテゴリ: 詩的史的書記


嗚呼、頭が割れる。いや、そんな訳でもないんだ。ただ、神経が痛いだけで。
嗚呼、如何してこんなにも苦しいのか。違うんだ、其れは君の誤解だよ。

右から左に掛けて神経が少しずつ、少しずつ、擦り減っていくのを感じる。
何が悪い訳でもない、言うなれば、生きてる内は仕方のないこと。
疲れた、というよりは、余りにも得られなさ過ぎるというだけ。
僕は其れに落胆し、失意しているだけ。けれど本当は、そんなことも御芝居だ。

眠い訳じゃあないんだ。ただ、自分が包まれていると感じられる場所が少ないだけで。
そんな仕様ない温もりに縋ってる。だってせめて、自分の冷たさを感じていたいでしょう。



結局のところ、希望も絶望さえないけれど、所詮僕は僕に縋るしかないらしい。
そんな事実が余りにも愛執に満ちていて、僕は僕の肩を抱くことしか出来ない。

嗚呼、眠らなきゃ。もう直ぐ、時間が迎えに来るから。おやすみ。


碧。





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Last updated  January 5, 2007 08:34:03 PM コメントを書く
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