嘔吐112.

February 5, 2007
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カテゴリ: 詩的史的書記


けれどその指標は得られず、僕らは願うことすら恐れてる。

怖い、怖いね。いきられないことって、凄く恐い。

僕は君に頬擦りするの、僕は君を優しく撫でるの。
けれど君のその温もりは、僕には感じられなかった。


此処最近、布団の中で蹲るのが癖になってしまった。
休日が続くと、如何にもこういった症状が出てきて、困る。
生活も退廃的になり、元にあるべく目的と遠く離れた生活をしてしまう。

そうして自分にはない温もりに縋ってる。

僕はいつまでも布団から這い出ることが出来ないままでいる。

僕の冷えた足は束の間の温もりに焦がされ、僕の冷えた胸を癒してく。
けれど僕の手だけは冷たいまま、其処に残る。
だから僕はその手を如何にか温めたくて、何時間でも布団に蹲る。

僕の身体は、死人のように覚束ない足取りで、今日も決められた日常を歩んでく。

碧。





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Last updated  February 5, 2007 06:08:33 AM コメントを書く
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