February 17, 2005
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って……「しばいぬ」「しばけん」のどっちよ

雑誌などのルビ(ふりがな)で、どちらもみかけるんだが……
(`Д´)どっちなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

こんな時、コメントを受け付けるようにしていたら、親切な誰かが教えてくれるのではないかと思うが、自分をいじめるのもキライではないので、このままにしておく自分が好き(笑)
ま、まぁ、アホとも、意固地とも言うがな……(-_-)ふっ

後でググってみるとして……

先日、オフ会で神戸に行った。
長崎の中華街とは少しことなる空気だったなぁ。


イントネーションの違う、異国の言葉が飛び交う路地。
嗅ぎなれている食材や食べ物のにおいさえも、初めて嗅ぐような気持ちになれる。
とにかく、口の中いっぱいに溜まり続けるヨダレを我慢すること辛さといったらもう……うぎゃぎゃぎゃぁぁぁぁ!!!!!!(爆)

異人館の雰囲気も、長崎より区画整理された高級住宅街のようで、これまた長崎とは違う。
長崎だと、海・青い空・石畳がセットでついてくる……えびちゅの中ではね。
けれど、神戸はちょっと違うんだよなぁ…
うん、何かが違う。
表現できないや(ノω・、)スンスン

話はコロコロかわるが、ふと思ったことを懲りずに書いてみるか(・ω・;)ゞ

縁側のある家で育ったえびちゅ。
二間ある縁側のガラス戸のこちら側で、ふかふかになった綿布団に、親の目を盗んで昼寝するのが1番好きだった(笑)

その時だけは、母を独占できたから。

まだ幼い私は、母の膝枕が少し高くて、一生懸命、膝に頭をのっけてジッと母の温もりを感じながらウトウトしてたっけ。
自分でも出来る年齢になっても……社会人になっても……母親の膝枕で耳掻きしてもらう時間がとても好きでした。

というのも、跡継ぎである男子が何事も優先される家庭で育った為、家庭内での会話の殆どは兄達のことが優先されていたから、えびちゅはとても寂しかった。
大きくなっても、少しでも母と一緒の時間が欲しくて耳掻きをねだった。


えびちゅだけではなく、えびちゅ父も母に耳掻きをしてもらっていた。
どんなに外で女遊びして帰ろうと、前夜に母をなじって泣かせていても、休みの昼下がりだけは母の膝枕で耳掻きをしてもらう。
分が悪いのか、「あいたたたたっっ」と、時折痛がって「昨日飲みに行ったけーかっっ」文句を言う父。
けれど、母が「はい、次は右っ」というと、幼い子供のように素直にクルリと向きをかえる(爆)

その時、えびちゅと目が合い、ワルガキのように笑う父が好きだった。
やっぱり夫婦なんだなぁ……
゜゜゜゜゜-y(´Д`)。o0○

そんな父が、母が干していた布団の上でウトウトしているえびちゅをみつけ「気持ちえーか♪」と言って、布団の上に乗ってきた。
「うわわっっ★怒られるっっ(生汗)」
ふわふわに膨らんだ布団をガサガサの大きな手でさわると、仕事着を脱いで、父がゴロンと布団の上に大の字になり、
「おぉぉ…気持ちえーのぉ♪」と一言。
半ば硬直しかかったえびちゅをよそに、数十秒後にはイビキが……

(@'ω'@)ん? まぁ、いいかぁ~~♪

と、えびちゅと父は、縁側のふかふか布団の上で昼寝。
買い物から帰宅したえびちゅ母にこっぴどく怒られたのは、言うまでも無い(・ω・;)ゞ

縁側の想い出はまだまだ沢山ある。

えびちゅが産まれた家の縁側は四間あったので、かなり長く、幼いえびちゅ兄弟は、裸足で遊んで帰ると必ず祖父が縁側の外にある水道で足を洗ってくれた。
一人一人洗われ、「お~~い、●●さんやぁ~~」と、祖父が母を呼ぶ。

白い割烹着を着た母が足拭きタオルを持って小走りに来ると、長兄から順番に、縁側の前の大きな石に飛び上がって縁側に腰掛け、足を拭いてもらうのだ。
小さな六本の足をバタバタと振り、「おかぁさ~~ん」と、甘えるガキ3匹(笑)
祖父は、泥だらけの私達の顔を拭いた手拭(てぬぐい)で自分の顔を拭きながら、ニコニコしてたっけ。

しゃぼん玉を飛ばすのも縁側、花火をするのも縁側の前。
暗い電球しかない、ポットン便所に行くにも、この長い廊下をヒタヒタと小さな足で歩いてゆかねばならない。
大人になった今なら、10秒もかからずに行ける距離でも、真っ暗な夜には先の見えない、オバケと鉢合わせするかもしれない恐怖の道だった(爆)

祖父が他界し、新しい家を別の土地に建て、移り住んでもあの廊下の暖かさや、木目、踏んだ感覚は忘れられない。
縁石に並んだ、祖父の下駄や、えびちゅのちっちゃな赤いサンダル。
昼間に遊んだちっちゃなスコップとバケツ……
いろんなものを置いてきたような気がする、あの古く大きな家。

目の前に広がる緑と、小さな小川。
春になると、おたまじゃくしを探して小さな沼にバケツと網を持っていって、足をすべらせはまったり、大きな樫の木の下でセミにオシッコをひっかけられたり…
蔓と細い枝で弓矢を作ったり、広っぱで枯れ草を結んで罠をつくったり、父と一緒に庭に米粒を撒いてザルと小枝・麻紐でスズメを捕まえ損ねて笑ったり…
怒られて何時間も外に立たされ、手足を蚊に刺されてボリボリと掻きながら泣いたり、いろんな思い出があった、あの家。

いろんなことが続き、家を1人出たえびちゅ。
借りるのはアパートばかりで、廊下はあっても縁側はない。
ガラス戸はあっても、布団が干せない。
いや、布団が……という問題ではなくて、なんだか居場所がないような錯覚に陥る。

あぁ、結婚はしたものの、彼を家族と認めたくない自分が余計に追い詰めているのかもしれぬ。
理解出来ないだろうが、縁側そのものが無いからではなく、彼との生活の中に、縁側になりうる何かを作ろうと思えない。
無いものねだりなのは判っている。
いつか……私の縁側を作らねば……いつか……





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Last updated  February 17, 2005 09:08:07 AM


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