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交配した雪割草の種が大きくなってきた。
私の場合は、花粉採取用の花が10日ほど先に咲くことから、採取して保存をしている。
花粉がカビないように、冷蔵庫の野菜室での保管がよいと云われているが、私はカメラの防湿庫で保管している。
そして相方となる花が咲き、雌しべの先端が白くなったら花粉を綿棒に着けて受粉させる。
先端が白くなるのは、蜜状の粘々状態となり花粉を逃がさないような仕組みではないだろうか。
逆に云えば、雌しべの先端部に白い蜜状のものが無ければ、受粉能力はないと判断してもよいだろう。
交配の組み合わせは、過去のデータを参考にしている。
好成績の例では、蒔いた種から約60%以上が二段系が作出することもある。
種の形が見えてきた。
交配によっては、チョコレート色の種ができる。
この種の花は、おおよそ見当が付く。
戻し交雑も行っており、ときには本来の親(銘花と云われる高価な花)と同じ花が作出することがあるので、花が咲くまでの楽しみである。
云わばこの種の中に、「ダイヤモンドの原石」があるかも知れない。
当地では5月10日ころに種蒔きをしている。
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