PR
Category
Freepage List
Keyword Search
Calendar
LEXUS LFA―ニュルブルクリンク育ちの最高級スポーツカー (CARTOP MOOK)
『 レクサスLFA』に新開発の「樹脂ウインドウ」とともに採用された。
独自の織物技術を生かした3次元炭素繊維強化樹脂(3D-CFRP)が自動車向け
として初めてLFAのクラッシュボックスに採用され、また生産技術において
は、トヨタと共同で、量産に適した新しい成形技術を開発した。
同社独自の3次元織機で織る3次元織物は、たて糸、よこ糸で織られる2次元
織物に対し、厚さ方向にも糸を挿入。2次元織物の積層品からなる通常のCFRP比で、エネルギー吸収能力が約1.5倍に高まる。今回、LFAクラッシュ
ボックスは、通常の鉄製のものに比べ、5分の1に軽量化された。
また、トヨタと共同で、高生産性、低コストの新しいRTM成形技術を開発。
クラッシュボックスのほか、筒状構造のルーフサイドレール、自動車構造
部品としては世界最大級の一体フロアも、RTM成形により実現。従来は
手作業が多かったCFRP製造工程で、自動化による製造時間の大幅短縮に
成功し、CFRPボディの量産化技術を実証した。