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1月7日は七草粥を食べて、一年の健康を祈る。

七草は「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」。

ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。

母の肺炎。

1月7日、やっと新年が明けた気分です。

というのも、年末から肺炎を患っていた母が、
通院が必要ないくらいに回復したからです。

（まだ、完全回復ではないけどね）

1月7日は、母の付き添いで獨協大学付属病院へ。

12月31日は、あいにく越谷市の当番医が遠方。

1月1日には越谷駅前クリニックが当番医ということで、
母を連れていきました。

が、

9時に越谷駅前クリニックに着いたときには、
20人くらい入れるクリニック内は満席。
のみならず、ツインシティ3階フロアには、
クリニックに入れない人たちがゴロゴロ。

幸い母は、空いていた椅子に座ることができました。

呼ばれるのを待っている間にも、続々と具合の悪そうな人がやってきて、
フロアにある椅子やソファ（２０席くらい）はあっという間に埋まり、

順番を待っていました。

越谷ツインシティは、昨年オープンした新しいビル。
床もカーペットが敷かれていて、幸いでした。

私は呼ばれるのを待つためクリニックの入口近くで立ち待ちしてました。
（１時間を過ぎたところで、私も床に座り込みましたｗ）

さらに、診察まで１時間。

血液検査して、レントゲンを撮り、診察の結果わかったのは
「肺炎」で水もたまっているとのこと。

炎症も起きているとのことで、入院が必要になるかもしれないということでした。

先生が獨協大学附属病院に連絡してくれて、
さらに詳しい検査をすることになりました。

越谷駅前クリニックから獨協大学附属病院に行き、
再び血液検査、レントゲン撮影、CT画像撮影。

そして、診断。

結果としては、「肺炎」でしたが、入院の必要はなく、
抗生物質を服用し、経過観察をすることになりました。

幸い、１月２日には熱も下がり、３日には起きていられるようになりました。

そして、１月７日、獨協大学附属病院で再診察。

結果として、母の肺炎は咳は残るものの、経過良好で、
抗生物質も飲まないで、自然治癒を待つことになりました。

しかし、水曜日は人気のある先生が診察していたのか知りませんが、
かなり、混雑していました。

血液検査まで、１時間２０分待ち、そしてレントゲン検査。

診察が終わったのは、１時すぎ。

でも、良くなっていてくれて、安心しました。

母も８５歳になりますから・・・。

身体がツラく、大変だったのは母ですが、
病院に付き添うのもタイヘンでしたよｗ

自分の病気よりもタイヘンです、気持ちがね。

２０１５年の始まりは「健康」を強く意識するというものでした。

何が起きても「健康」であれば、どうにかなります。

２０１５年、みなさまの「健康」お祈りします。