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タートル流投資の魔術カーティスの本の件で、PMKと少し、話したが、日本の某アマゾンで、レヴューが、十数個有る内、星ひとつのものが幾つか、有っても、カーティスもPMKも、相場の本を書いている「物書き」である以上、特に、気にしたりする訳では、無いが、少なくとも、PMK自身は自分が高い評価を与えられない様な本のレヴューを「敢えて」書いたりはしない、との事だった。また、私がATRの「勘違い」に気付き即座に、デリートした件で、「全く問題は無いし、既に、レヴューをデリートしたのならレヴューをポストしていないのと同じ。自分がレヴューをポストしなかった本については、特に気にする事も無い。」と言う事で、私自身の「日本人的」な自意識過剰の問題に過ぎなかった。
Feb 24, 2008
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「三千世界の烏を殺し、いっそトリニティと」と言う「選択肢」も確かに、有り、だが...。仏教には「三千世界」と言う「多次元宇宙理論」が有る。「平行世界理論」と考えても良い。アーキテクトに、選択を迫られ、トリニティを救う、と言う「選択肢」を選んだネオは、果たしてこの選択が「正しかった」のか、と「熟考」する事に為る。決して、「悩んでいる」訳では無い。しかし、「正しい」とは如何言う意味か。「選択が『正しかった』」とは。ラスト直前で、ネオは「現実世界」で、センチネルを一体、「超能力」で、作動不能にしてしまう。ネオの「選択」が為される度に、「マトリクス世界」では、都度都度、複数世界に分岐していくが、恐らく、2999個の「マトリクス世界」と1つの「現実世界」へと分岐したのかも知れない。為らば、「現実世界」でもネオの「力」で、20万体以上のセンチネルを、破壊してザイオンを、守る事も可能だ。しかし、其の後も延々と同じ事が繰り返されるだけだろう。ネオは考える。「殺すよりも盗む方が良い。盗むよりも騙す方が良い。騙すよりもトレードする方が良い。」TRADE, DEAL, 取引。マシーンは、何を望んでいる。いや、機械には「願望」と言う感情は、存在しない。為らば、マシーンにとっての「利益」は何。そして、「不利益」は。そう。「利害関係」だ。トレヴェニアンは言う。「あらゆるものに、『因果関係』がある。原因があり、『必然的に』結果を生み出す。」スミスが言う。「此れは『必然』。此れは『さだめ』。此れは『運命』なのだよ。アンダーソン君。」いや、「世界」にはもう一つの領域が存在する。「偶然」。「取引」は成立するかも知れないし、しないかも知れない。しかし、ひとつの「選択肢」だ。「必然」対「必然」の戦いは「信念」対「信念」の戦いである。「偶然性」は、其処に全く別の「パス・経路」を開く。「パラダイム・シフト」を扱った三部作の中で、中間に位置する本作は、テーマが最も「明確」に為った一編である。決めるのは、自分だ。
Feb 23, 2008
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上達の法則「ツキの何とか」の類とガラリと打って変わって「効率的な努力」についてのレヴューである。大学受験教育に十数年以上携わってきた者として、断言できるのが、「無駄な努力は『徒労』に終わる。理由は、遣り方が間違っている!!からである。」要するに「正しい努力の仕方」と「無意味な努力の仕方」が有る、と言う事。本書の「概論書を読む」と「スキーマの構築」の部分についてだけ、述べる。1.英語で偏差値57.5-60.0の人は、O文社の『基礎英文法問題精講』の様な文法入門書を、仕上れば偏差値65前後をキープする所まで、持って行ける。間違ってはいけないのは、『標準』の方ではなく『基礎』の方だと言う事。此れは、英文法概論書を読む事に為るので、自分の頭の中の「単に分量が多いだけ」の知識を「体系化」する事で「整理」する事が出来るのだ。即ち、「情報エントロピーを極小化」出来ると言う事。2.此れは、私事だが、中学生の時に勉強が出来すぎたので、行く高校が、県立進学校の理数科以外に選択肢が、存在しなかった。それで、「将来は医者にでも為るしか、ねーのかよ。」とクサクサしながら、高校生活を送っていたのだが、そもそも、自分が理科系に向いているか、如何かも判らない。しかし、県立進学校には、良くある事だが、「質より量の勉強法」を生徒に遣らせる。理数科なものだから、数学の授業時間も半端じゃない。教師が2人で、別の単元を同時進行で教える。私は、以前から、何となく感じていたが、高校入試じゃ有るまいし、調査書の数学の成績を良くしてみた所で、推薦入試でも何でも無い、一般入試の場合は意味が無い。17歳の私は、高3に為る前の春休みに、大学入試レヴェルの問題を集中的に解く事にした。具体的には「ラジオ講座」を2週間ほど、徹底的に遣る事で、春休み明けの校内模試では学年で7番くらいに。(此れは、数学のみでの順位。英語と国語は元々、出来た。)その後は、偏差値62.5以上で、ずっと高目安定。最初の頃の成功体験であり、もう30年近く前に為るのだが、此れは、恐らく「マインド・セット」が、一度、完成してしまうと、マインドのストラクチャ、詰まり「構造物」は失われる事が無い。此れが、著者の言う「スキーマの構築」に相当すると思う。此処まで読んで、1と2が矛盾する様に思うかも知れないが、@1.「量の勉強」は、こなしている。@2.しかし、思う様に結果が出せない。と言う状態は「中級者」である。著者の言う所の。この後@3.「質の勉強法」へとシフトする。具体的には、-1.概論書を読む。 (基礎の本を「中級者の目で」読み直す。)-2.プラクティカルなレヴェルでの 徹底的な集中訓練により、 実践的な対応の出来る「『スキーマ』を構築する」。予備校講師時代での、仕事の経験も、トレーディングでの上達も、上記2点と同様だった。また、著者岡本氏の言う「上級者として『出来る』様に為った」時の感覚について、林輝太郎氏は、「自分が『別の人間』に為って行く様な感じ」とか「未体験の領域に入って行く感じ」と述べているが、私も、この感じを2002年の時点で、体験している。補足。「プラクティカルなレヴェルでの集中的な訓練」については、ブレット・スティンバーガーも『トレーダーの精神分析』の中で、述べている。
Feb 15, 2008
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流石、ニューヨークだぜ。上げる時は、上げやがるな。ざら、1円取れているぜ。利喰いは、此れからだ。
Feb 13, 2008
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面白いほど成功するツキの大原則運が良いとか、悪いとか~人は時々、口にするけど、そーゆー事って「嘘っぱち」だとー本書を読んでー、そー思うー。NNタレブのFBR『まぐれ』と「ニコイチ」で読むと、比較文化論的な読み方が出来て非常に興味深い。私が本書を読んだのは2004年初め頃、斉藤一人氏の一連の本と一緒に買ったけれども、「ハズレ」でした。でも、私は、ツイテル!!何故かと言うと、斉藤一人氏のエピゴーネンを一人、除去する事が出来たからです。さて、著者が、「悪い予感は良く当たる」の例として挙げている以下の二つを「検証」して見ましょう。1.若い頃、自分は禿げるんじゃないか、 と心配していたら、 中年に為って、 実際に禿げた。2.若い頃、自分の結婚式で、新婦の母親が 太っているのを見て、 今は、スマートな妻も、中年に為ったら、 太るだろうと思っていたら、其の通りに為った。此れは、単なる「遺伝」です。二つとも。著者によれば、「悪い予感が当たっても、プラス思考でツイテル事にしてしまう。ハゲを自分のトレードマークにしてしまう。」との論調ですが、私は、両方の親から「優性遺伝の『禿げ』の遺伝子」を受け継いでいるのに45歳を過ぎても、未だ、禿げない。白髪も無い。黒髪がフサフサしている。やっぱり、ツイテル!!此れだと、優秀な遺伝子を持って生まれた人間はツイテル!!更に、優性遺伝の「禿げの遺伝子」を自分の「力」で、押さえ込んでしまう様な突然変異体に生まれ付けば、もっとツイテル!!それから、「小さい頃、脳にインストールされたソフトウエアで人生が決まる」等と、一部の読者にとって、「絶望的!!」な文言が有りますが、親切なこの私が、一寸した「福音」を授けましょう。実は、リ・プログラミングと言うNLPの手法で「インストールされたソフトを、アンインストールして、別のソフトをインストールする」遣り方がちゃんと、有るのですよ。もう一つ、「欝」に関して。私事ですが、30代後半に、バーンナウトしてから、8年半かけて、自分で「欝」を治しました。この本を読むより、先ず、SSRIをちゃんと、飲んで下さい。其の後で、大野裕氏の「認知療法」の本を遣ると。「欝」は脳生理学的な原因、神経伝達物質セロトニンのアンバランスによって、生じます。日本では、数年前にSSRIの認可が漸く下りましたが、私は、3年程、飲み続けて、自分で「欝」を治しました。うつと不安の認知療法練習帳うつと不安の認知療法練習帳ガイドブック
Feb 13, 2008
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まぐれIf fooled, you'd be a fool.馬鹿にされているんじゃないのか、と思った時点で、その人は、既に「自分は実際に馬鹿なのだ」と思った方が、良いかも知れない。ランダムネスに「馬鹿にされている」トレーダーは沢山、居る。問題は、自分よりも「頭の良い」人間に「幸運を『腕』と『勘違い』しているだけ。」と指摘されて、自分が、その「頭の良い」人に「馬鹿にされた」と思って怒ってしまう事である。他人と争うのでは無い。「自分自身の愚かさ」と戦うのだ。エイロンソンの、エヴィデンスの本を紹介してくれたアンドリューですら、「正規分布」と「標準偏差」中心の考え方を、ベースにしていたし、black swan が、私の「参号」の edge だと言う事が、判ったのは、ken long だった。尚、アンドリューは、数学が得意なタープ派の中に有って、「統計の鬼」とも言える程の鬼才・「ウィザード」の一人である。本書と、続編の Black Swan は、ダグラスの『ゾーン』を遥かに凌駕するほどの、パラダイム・シフトを読者に齎すだろう。尤も、読者の「脳」の出来次第だが。此処まで読んで、「馬鹿にされているんじゃ無いのか」と思った人は、このレヴューの、一番最初に戻って、もう一度、読み直した方が良いだろう。
Feb 12, 2008
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ドッグヴィル スタンダード・エディション(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!飼育された美女と「月光」。ニコール・キッドマンってこんなに美人だったのか、と驚いたが、良く考えたら、恐らく1930年代北米の寒村の風景や村人達が、引き立て役に為って、最初は、都会風の派手なメイクで登場し、村での生活が始まると、スッピンに近いキッドマンの美貌が、際立つ様にと言う「演出」だと、後から、気付いた。設定とラスト直前までのストーリーは『飼育』と同様、極めて「日本的」。「村落共同体」が「余所者」を飼育する。この辺りは、日本人の目で見ると別段、如何と言う事は無い。村人は「個人」ではなく、キッドマン演ずる美女グレイスを飼育する「主体」は、「共同体」そのもの。日本と異なるのが、「共同体」外部から、時折、現われる「力」。最後に、グレイスは、この「力」と強力なコネが有ると判明。ヴォネガットの小説にも有ったが、若し、キリストが、「神」と強力なコネが有るのだと、最初から人々が知っていたら、十字架に貼り付け等、しなかったろう。しかし、ドッグヴィルは、既に、グレイスの「飼育」をしてしまった。裁く権利は、彼女に有る。グレイスが、暗がりの中で、ドッグヴィルの人々を見ていた時、突然、夜空から「怜悧な月光」が刺す。人間の「本質」を冴え冴えと照らし渡す「月光」。彼女は裁く!暴力!日本史を概観してみると「大化の改新」以来外圧と共に為された「強制的な変革」や、外圧を無視出来ないので、のっぴきならなくなって、日本人が「自発的にした変革」は、成功は兎も角達成されている。割と、「普遍的」な話だと思う。所で、最後に出て来る「本物の犬」の名前が、モーゼス。恐らく、エクソダス・「出エジプト」をして、紅海を渡った辺りまでは、良かったんだが、「約束の地」に辿り着く途中で「間違った場所」に住み着いて、「ドッグヴィル」を作っちゃった人達がこの地球上に沢山居るのだろう。と言う事は、全ての「町」の本当の名前が「ドッグヴィル」か。補足。ル・グィンの『オメラスから歩み去る人々』が、参考に為るかも知れない。短編集『風の十二方位』に収録されている。風の十二方位
Feb 11, 2008
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2007年1月1日の記事で、紹介したアメリカ人トレーダーJJHだが、彼は、昔から、ヴァンのフォーラムの常連と言う訳では無かった。40代で、航空機エンジニアの彼が、「自分は、もっとレヴェルアップして、ディスカッションに加わる事が出来るようにしたい。」と言っていたのも、約2年前のことで有る。確かに、一部を除いて、日本人の多くのレヴェルの低さには、私も、2005年末より、某アマゾンでレヴューを書き始めてから、クサクサしていた。そこで、此処へ来て、原田某と石川某、リンロン某と縁が切れたのは、実に、清々したが、まだ、絡んでくる阿呆連中が後を絶たない。魔術師たちの心理学新版魔術師たちの投資術ジャック・D・シュワッガー、横山直樹/著作『マーケットの魔術師【第五章 トレードの心理学】』
Feb 9, 2008
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