HOゲージの世界へようこそ

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2022.10.09
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カテゴリ: ディーゼル機関車
TOMIXのDD51JR貨物更新車増備にあたり、実は現在所有するKATOのそれ同様一旦はスタンダードモデル(以下STD)を購入しました。しかし、付属部品の多さと取付などの手間などから改めてプレステージモデル(以下PS)を追加購入。2台揃ったので今回それらを比較してみることにしました。

対象商品はTOMIXのJR DD51-1000形(寒地型・JR貨物新更新車)になります。
正確にはこの標記はSTDで、PSの方は寒地型の後に鷲別機関区が入ります。

それでは見てみましょう。
まずは元箱から。
下の画像の上がSTD、下がPSです。







箱から出して2台並べてみました。左がSTD、右がPSです。



STD



PS




右がPSで、金属製の手すりがメーカー取付済みです。
ファンの色の違いはPSが北海道時代であるのに対して、STDは晩年愛知機関区へ転属した時の塗装になっています。





下の画像で右のPSですが、前面の手すり、スカートのエアホースも金属製が塗装済みでメーカー取付済みになっています。



PSの手すりに付く塗装済みジャンパ線受け。



下の右はPS用の着色済みジャンパ線です。
  左はSTDに付属するジャンパ線とジャンパ線受けになります。



下の画像はSTDで、愛知機関区転属後外されたスノープロウが付いていますが、これは取り外し可能で、取り外した後に取付けるデッキステップとATS保護版が付属しており、どちらの時代も表現可能と説明しています。



STDに付属のデッキステップとATS保護版



下の画像の右のPSはキャビン屋上の手すりと信号炎管が金属製パーツ、列車無線とホイッスルはプラ製パーツが其々取付済みになっています。





特に手すり類の多いこの機関車の金属製パーツの取付済みは有難いです。



最後に付属品ですが、上段がSTD、下段がPSになります。




プレートやシールについては、左がSTD、右がPSです。
PSは鷲別機関区と限定しているため、シールは車体に添付済み、プレートも車番が限定されています。





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Last updated  2022.10.09 13:00:01


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