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2007年11月02日
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読ませる文章の7原則
日米やまと言葉辞典は私が書く。
ライターに書かせない。
出版する時は編集者一人でよい。
読ませる文章には7つの原則(サッカー・ディベートではヘクサゴナル・プリンシプルと呼ぶ)がある。

石(Rock):哲学がはっきりしているかどうか。読者のためという大義名分があるか。読める辞書、そして使える辞書であるか。使ってリスクが少ない「やまとことば」であるか。5~10年経った後も、使えるかどうか。

風(Wind):時代に適っており、実用性が失われていないか。辞書は腐るので、常にアップデートの努力を続けているか。

火(Fire):著者が自分の名前に責任と誇りをもてるか。

編集者にも7つの原則があるが、「火」に関していえば、自分の名前を著者に変えればいい。

行為に誇りがもてるか。
もてない人は、編集者という肩書を捨てて自分の名前で書くべきであろう。
「火」はプライドだ。
「私が書かなくて、だれが書くのか」「私のミスは私のミスで、編集者のミスにはしない」というプライドだ。
編集者という縁の下の力持ちのプライドは、prideではなく、self-esteemである。
両者に共通するのは、自己の存在理由である。
それを英語でself-worthという。
一寸の虫にも五分の魂というではないか。
これだけは、踏みにじってはならない。
「火」はpride。
If I can’t, who can? という自意識だ。

これは次に述べる「水」の原則に反することになる。(続く)

明日からこのシリーズのタイトルを、[改訂 『日米口語辞典』・・・私家版・・・「英語やまと言葉辞典」]から、[私家版辞書はウイキペディア化する Going Wikipedia 「日米やまと言葉辞典」]に変更の予定





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最終更新日  2007年11月02日 08時18分05秒
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