ネイティブが首をかしげると通らない。 「感情的共生?聞いたことがない。日本人とは、すぐにだれかに甘える民族だ。こんな英語ペラペラなガイジンの英語が正しいと絶対的評価する、babies(甘えん坊)なんだから」。 たしかに日米口語では、「甘やかす」(to baby)だけしか挙げられていない。 「では、お言葉に甘えさせて頂きます」を I’ll depend on you. と訳されては、ネイティブは驚く。 「こんなふうに自己責任を放棄されても困る」と。 depend on ~は、寄生虫の発想だ。 だから私は、共生 symbiosis を使う、ネイティブの編集者が何と言おうとも。 だから、この改訂辞書は、私自身の責任で書き下ろし、私自身の自己責任のルールで改訂する。 I’ll be on my own.だ。 一匹狼の私には、その方がふさわしい。 一匹狼は、日米口語では a lone wolf になっている。
一人のネイティブがそう言ったからであろう。 a lone wolfとは、ODEによると、a person who prefers to act alone.(独りで行動する方が好きな人)であり、たくましさは感じられない。 私は違う。 和を尊ぶ人 a team player だと自認している。 だから仲間(できれば多くの)から非を認められたら、直ちに訂正する。