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2008年01月05日
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『裏情報』 intelligence
ある和英辞書によると、裏情報は underground information (intelligenceでない)。
個人情報は private information (personal information を勧めたい)である。
裏とは「見えない部分」である。
私の好きな「秘」である。

では見える部分の情報は?
そう、information.
私はこうイメージする。
information は氷山の一角。

これが前頭葉の「知」に対する「情」である。
知は、情により動かされる。
表の弥生思考は裏の縄文思考に支配される。
これが私の英語道の哲学の根底にある。
数字が支配するのは弥生のタテ社会。
計数化できない「秘」とは、情を重んじる縄文思考である。

忍者が扱うのが intelligence.
剣豪柳生宗矩が徳川家に仕えたときは、表の剣の道が活かされる早合点したが、実際は裏の「忍び」が主な役目になった。
組織とはそういうものだ。
柳生家はじっと耐えた。
観阿弥、世阿弥が耐えたように。

そのあとを追う。
「寂聴さんは、お歳(82)を感じさせない、元気な方でした。若々しくて、好奇心にあふれたお方でした」と、ある女性(元図書員)が言う。
もちろん情報通の彼女も『秘花』を読んでおり、世阿弥の男色関係と「みそぎ」の話題でも盛り上がった。
どうして男と男、そして男と女の関係がそこまで赤裸々に描けるのだろうか。
そんな好奇心で彼女も寂聴さんにきいた。

彼女の華麗なる恋愛遍歴は、いろいろなところで耳にしているので驚かない。
「得意なの、その分野」という気になる発言。
これが intelligence.
そしてマグマ。
本に書かれたもの、活字はすでに花崗岩。
これが information.

私の情報収集は裏から入る。
世界史も裏(ユダヤ史観)から入る。
そこには、必ず裏の人間がいる。
鬼がいる。
成仏できない死霊がいる。
秘められた人間模様。
これが human intelligent (humint =業界用語でヒューミント)である。
忍者業界のことを intelligence community という。
Information に恵まれた表の人には、品格がある。(続く)

新春お宝映像『ラリーキングvs松本道弘 CNNデイウオッチ 1993年3月』 ⇒ ラリーキングvs松本道弘





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最終更新日  2008年01月09日 10時20分16秒
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