いつも「何かしなければならない」と思っている人は多いですね。
せっかくの休みなのに、遅れている勉強を取り戻すために「勉強しなさい」と
伝え続けたり、楽しく遊んだあとも余韻冷めやらぬうちに「明日はこれをしなさい」とか。
どうでしょう?言っていませんか?
自分がせいているんですよね、何かに追われているような。
今年の夏から『すべて子どもに任せる』を実行してみませんか?
『えっ?任せるって・・・』ですよね。
「・・・」ですが、「夏休みの宿題の点検を共に行う。
「いっぱいあるね~。どう?」最後まで感想を聞いて。
「そっか~。そうだよね。嫌になっちゃう気持ちわかる~。ママも
そんなときあったな~。応援してるよ!!」
それだけ言って、8月の終わりまで任せてみる勇気ありますか?
「できなかったらどうしよう・・?汗」ですよね。
心配ですね。
お子さんの=できない=が前提にあるからできないになってほしくないと思います。
けれど、これは母の思い込みにすぎません。
うちの子は=できる=を前提にすればよいのです。
それだけです。
応援すると言っていたので、「必要な時には声かけて」と安心のバトンを渡しておいてください。
それでもできなかったときには、きっと次の年にはやります。
自分で考えてできるはずです。
「しなかった」結果を自分で味わうこと。
それが子ども自身が感じるものでなければ
自分のために自分が頑張れるということを知ることができません。
親の『勇気』どこまでもてるかな・・・
ですからね、せっかくの『夏休み』
ストレスフリーで楽しみましょ~(#^.^#)
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friendly0205さん