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まだ放送中なのに、早かったですねーー。アイドルっぽい俳優が出てるわけでもなく。。ソンスンホンやヨン様とか出てるのはすぐ決まると思ったけど。。今回は裏に「ベートーベン」「風の国」ととてもいいドラマばかり3社の競争だったので、視聴率もそんなにいいって訳ではなかったし。だけど、とにかく、早く決まって嬉しいです。皆さん、いよいよ見れますね~~。こちらは、もうクライマックスで、毎回本当にハラハラどきどき。ムン・グニョンちゃん扮するユウボクどうなっちゃうの~!!!暗い影が忍び寄ってるんではないの~??って感じです。撮影が大変なのか、グニョンちゃん、かなり痩せてきてるような気がするんだけど。詳細記事(日本語)なんと22億Wで事前販売されてたんですね。すごい価格。(約2億円)ね、やっぱり私の目に狂いは無かったでしょう??(なんちゃって)まだO.S.T発売とマーチャンダイジングなど付加版権がそのまま残っているそうですね。ふーーん。(もう売れたのかな?この記事、9月のだから)この映画をとっても盛り上げて引き締めている存在がいます。一人はリュ・スンリョン。キム・ジョニョンという大行商の役どころ。もともとは孤児の出身だったけど大成功して市場を牛耳る存在。系図も買って両班の位も手に入れた人物。美術を見る目にすぐれている。 ユンボクの才能にいち早く気づき、世に知らしめる人物です。まあいわば画家のパトロンといったところか。ユンボクを慕うキーセンのチョンヒャンを金で買いはするが、自分に本当に心を開くまで十分に待つと、その愛をこよなく注ぐ。そういう時には限りなく優しいまなざしで女性を見つめ、抱擁するが、実は血も涙もない鋭敏な人物。頭の回転も速く、鋭利だ。10年前の師匠とユンボクの父親殺しに関係??この人物がいなかったら、このドラマはここまで面白くなかっただろうと思います。この人、表情の一つ一つがすごいうまいんですよーー。なんというか、カリスマ~!!って感じです。日本でいうと、誰だろう??歌舞伎役者さんで、時代劇に出るとこういう威力を発する人が日本にもいるようなって感じの、似ています。もう一人は、ムン・チェウォン。最近お茶の間のスターになる明星としてポータルサイトで1位に選ばれた女優さん。 ユンボクを女と知らずに慕うキーセンを演じていますが、本当にはかなげでまた芯が強そうで、たおやかで。本当に美しいです。その身のこなし一つ一つが。表情も。新人さんかな?他では見たこと無いんだけど。本当にこのドラマ、配役がうまくできてるように思います。もうすぐこちらでは終わりますが、その後続番組は久しぶりにチェ・ジウの主演ドラマですね。「スターの恋人」ユ・ジテもドラマ久しぶり~!ただ、久々に出てきた映画俳優とかビッグな俳優のドラマってすごーーくヒットするか、こけるかどっちかで。。どうかな??裏がいまんとこそんなに面白くないから大丈夫かな。。「ベートーベン」終わっちゃったし。チェ・ジウ、年取ったなあ。。もう貧しい清純な娘っていう役は無理だなあ。←人気blogランキングへ←楽天ブログランキングへご協力くださると嬉しいです。^^
2008.11.29
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3/4(土)、宗廟~ヴィンチェンツォのロケ地~広蔵市場~東大門のコースでオンラインの解説をして、一緒にオンラインの解説を聞きながらついてきてくださったお客様と東大門の裏路地に入って食事しました。どこにしましょうか~?って、最初は牡蠣料理にしようかと思ったんですが、ふと歩くとこういうポッサムの看板の店に行き当たり入ってみたら、まだ5時前だったけど、入れてくれて料理を出してくれました。わ~!!豪華。なんだか、日本人の方のツアーのお食事みたい。すごく充実したお膳でした。見た目もきれいで。しかも味もとてもおいしかったです。マヌルポッサムと言って、ニンニクとオレンジのようなものが入った甘みのあるソースが入っています。「ニンニクとほかにオレンジが入っていますか?」と聞いたんですが、「色々入っています」と詳しくは教えてくれなかったです。企業秘密でしょう。大根の薄い皮に乗せると本当においしいです。ケンニプにも乗せてみたり。サンチュなどにも乗せて食べます。このそば粉で作った麺のマッククスのまぜ麺がおいしいんですよね。辛くしないでくださいと言ったら、辛いソースは別に出してくれて、自分で調節して入れるようにしてくれました。赤いスープはスントゥブで、辛くないようにしてくれました。これも出汁が出てておいしかったです。この陵で17000wです。今円安だから、2000円位かなあ。돈통 마늘보쌈 東大門店종로구 창신동 444-5(종로46길 20)2층TEL:02-766-5382
2023.03.09
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本当におもしろかった~!!年末の最後の最後でこんなに嵌れるドラマに出会えるなんて。やっぱりソンジュンギが出てると、間違いないよね~~。脚本の選び方がうまいのか。売れてるから、いいシナリオが来るよね。ヴィンチェンツォも嵌ったなあ~~。ただ、16話(最終話)を見て、わからないことが~~????ここからネタバレありますよ~~。見たくない人は見ないで~~。ユン・ヒョヌとして生き帰ったところからが16話。え~~!!これからってところだったのに、残念過ぎる~!!!あのバカで悪い人たちが牛耳っていくなんて、許せないと思ってるんだけど、16話はいきなりヒョヌの人生に逆戻り。やっぱり貧しくて、力のない人物にはなにもかもうまくいかないし、逃げるのみ。でも、ある時気づいて、力をつけようと。悔しい人生はどうしたら対応できるか。「悔しいものが復讐できるんではなくて、力があるものが復讐できるんだ」って、キムジュリョン秘書室長に嫌味を言われたから。そのまま活用したよね。それからが、お~って感じで、華麗にまるでジンドゥジュンに戻ったかのような活躍をしていく。これは!!ヒョヌが巻き返していくのか!!境遇は違っても力を付けていくのかと期待した。でもなんか。。。まあ、そういう感じで終わったんだけど。あの華麗なごーーっともりかえす財閥3世の盛り返しぶり、頭のきれと運と大きなお金ががーっと動いて力をつけていくところ、面白かったなあ。でも、どうしてそういうことが起こったのか?<疑問1>それも同じ顔なのに、同時代を生きてて、誰も同じ顔だね、似てるねって誰も言わないのか?それがひっかかって仕方がなかった。<疑問2>ドジュンと結婚する予定だった女検事のソ・ミニョン(賢い医師生活に出てたよねえ~)は、事件が解決してあの美術館のスクリーンを見て、ドジュンとの会話と同じことを言ったことを後で思い返したけど。。。あれはどういうこと?あの思い出は、ヒョヌがドジュンに生まれ変わって、交わした言葉よね?それを周りの人も覚えてるってこと?じゃあ、元々はドジュンはずーーっとヒョヌがドジュンとして生き返るのを繰り返したの?わからん。元の世界に戻ったら、ヒョヌが生まれ変わってドジュンとして行動したことが無くなってると思ったら、全部そのまま残ってたみたい。あれ??なぜ?なのに、顔が同じって誰も気づかないの?誰もそのこと言わないよねえ。それで、今日職場でデイサービス(日本でいうところの)運転手さんに「あのドラマ見てますか?昨日最終話だったんですけど~」って言うと、見たって言ってて、二人でそこからジェットコースターのような盛り上がり。運転手さんが言うには、あれは原作とはだいぶストーリーが違うんだよって。原作の小説の方がずっとおもしろいよ。意味もしっかりしてるし。疑問は小説を読んだ方がいいねって。ふーーん、そうか。読めるだろうか?長いのかな?日本語だったら早いけどね。そうそう、ドラマの最終版のあたりで、気になって結末はどうなるの?って原作での結末を検索したら、「ハッピーエンドだよー」ってあちこちにあった。それで、華麗な終わり方をすると思って安心してたら、死んじゃったよね。あれ、ショックだったな。しかも共犯がヒョヌって。貧しいって悲しいなあ。自分の思い通りに人生がいかない。言われるままに、いやでも動かないといけない人生。胸が痛かったな。でも、それが小説では確かにハッピーエンディングどころではなくて、あの女検事も設定が判事で、実家も判事一家。二人は結婚してから、全面的にドジュンを応援してくれて、判事一家が後ろ盾だから、難しい問題も全部いいようになっていくんだそうな。そして、ついに会長になるっていうストーリーだったそうな。そっちが見たかったよーー。なんか、寂しい終わり方だったな。もうちょっと長めに作った方がよかったのかも。設定がかなり違ったな。まあ、でも、本当に久しぶりにワクワクしたドラマだった。韓国の近代史が色々出てきて。そして、経済の流れも色々出てきて。興味深かった。政府とそういうやり取りがあるのか~とか。だから、財閥が色々新入りのお金持ちに圧力をかけたりってのはあるんだろうなと思いました。で、疑問1の答えは、運転手さんいわく、同じ顔だけど、それは二人の間だけで、周りには同じ顔に見えないんだとか。そ~なのか~~。ちょっと疑問は解けたけど、まだまだ不思議なところが多かったな。結局あれは憑依でもなく、前世でもなく、答えを見つけるって感じだったんだけど。見た人はどう思ったのかな~?
2022.12.26
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