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2007.04.20
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アテンド最終日。

長かったような短かったような、とにかく密度の濃い一週間でした。
おいおいと思ったことは色々ありましたが、何はともあれ無事に終わって良かったです。

外国からゲストが来ると必ずそうなのですが、少しゆとりを持たせたスケジュールを組んだ方が喜ばれると思います。
あれも見せたい、これも体験してもらいたいと言う気持ちは分からないでもないですが、結局は色々ありすぎて印象に残らないor疲れた記憶しか残らないと言う事態になります。
それと日本人側は時間を気にし過ぎるきらいがあるので要注意。
楽しんでもらうために組んだスケジュールでも、時間通りに動かそうと急かすと、逆にゲストの機嫌を損ねることになりかねません。
おととしの地球博のスタッフツアーのとき、あまりに主催者側が時間ばかり気にしたため、しまいにはゲストが怒って席を立とうとしなかったことがありました。

おもてなしとは、相手に喜んでもらえなければ完全な自己満足で終わってしまいます。
自分の見せたいものを見せることができたとか、体験させたかったことを体験させられたと言う状態では、一体誰のためなのか分からないと言うことになります。
で、たいていの場合はそれに気づかずに同じ間違いを繰り返します。
知らぬが花と言う言葉もありますが・・・

それともう一つ。
日本人の集団の場合は分かりませんが、アメリカ人の場合。
もしかするとどこの国でも同じかもしれませんが、集団は一つの塊で動きません。
例えば10人のグループがいたら、10人のグループが一つの塊になっては動くことは滅多にありません。
だらだらと列は後ろに伸びていきます。
10人だったら10メートル、20人に増えれば20メートルと言う具合←数字は適当。
3年ぐらい前に90人のアメリカ人グループを相手にしましたが、バスに乗せるだけで15分から20分かかりました。


えるざは通訳でつくので、両方の視点で、しかも最初から最後まで見ることになります。
いろいろなことに気づくのですが、黒子なのでそれを伝えることはありません。
自分のところで企画したものだったら次回に教訓を生かせるのですが、今回のように余所の人間として外からその期間だけ加わる場合は1週間が終わればそれで終了です。
なのでブログに書いたりしているわけですが、自分で意見を持ってしまい、それを伝えたい!と思ってしまう人は、翻訳や通訳の仕事を辛いと感じるかも。
えるざは常に「ま、いっか」の精神です。

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最終更新日  2007.04.20 21:34:43
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