全3件 (3件中 1-3件目)
1
--------------------------------------------1.気候変動--------------------------------------------19世紀にガソリン自動車とディーゼルエンジンが発明されました。19世紀までに今の時代にある球技の大体、近代オリンピック、音楽レコード、キネマトグラフ(映画)は考案されました。20世紀の間にT型フォード、電車、バス、タクシー、飛行機、音楽レコード、ビデオゲーム、ビデオテープが考案されて実用化されて、21世紀までにインターネット、携帯端末、情報端末、動画投稿配信サイト、百科事典サイト、スレッド式の電子掲示板が考案されました。21世紀になって25年経過して、人工知能が考案されました。--------------------------------------------今は移動機械を電子機器でまとめて管理したり、相互で通信したり、移動機械を自律式(スタンドアローン?)ではなく、電子機器による遠隔操作で駆動させたり、音楽をクラウドコンピューティングで中央集権的に管理したり、することが検討されていますが、20世紀の間に地下鉄を狙った化学テロや、地震災害、原子力発電所の事故、ホテルの火災が発生して、2025年までの21世紀の間にデータセンターを狙ったサイバーテロやランサムウェア、システムクラッキングが発生して、20世紀の冷戦時代はイングランドから諜報員を主人公にした小説や映画が人気を博していました。--------------------------------------------20世紀の映画の世界では、第二次世界大戦が終結した後に、「システムという大きな権力からの逃避行」を題材にした「ヌーベルバーグ」や「ニューシネマ」が流行しました。そういう映画は基本的には主人公が世界から排除される、という結末が多かったのですが。--------------------------------------------1980年代においては、「すかんぴんの状態から頂点まで上り詰めて、頂点において果てる」という展開の映画が良くありました。1983年にアメリカで上映、1984年に日本で上映された「スカーフェイス」という映画は、今となっては結果論ですが、アメリカから見て日本の経済成長は、「波」によるもの(例.在庫や資産における新陳代謝という「時間割」)であり、いつか衰えはくるとみなされていたのかもしれません。--------------------------------------------日本もパチンコやスロットは警察の指導があるとは言え、新台入替が定期的に行われています。新台入替に関しては「攻略本」を書かれることに対する牽制、のような部分はあるとは思いますが。--------------------------------------------21世紀の初頭にアメリカで「ワイルドスピード」という自動車の映画が上映されましたが、1960年代に発売された乗用車であっても、直しながら乗り続けていった方がエコロジーである、と考えられていたのかもしれません。新しい車を作るにも最低でも1.5トンの鉄鋼を消費したりしますので。--------------------------------------------ドイツだと30年経過した自動車に対して税制優遇を与える制度があります。現にイングランドでは3桁の年数が経過した住宅の値段が日本とは反対に高くなっています。しかしながらそれは人間個人の「滞在時間」に依存したものなのかもしれません。--------------------------------------------反面、(イングランド/ドイツ/ヨーロッパ)は日本と相対して、古い物を大事にするというより、「余計な買い物をしたくない」だけなのでしょう。鞄(カバン)の世界でもルイヴィトンやコーチ、エルメスは50年経過していても補修する制度が存在すると言われています。--------------------------------------------BEVシフトやSDV,自動運転などで新陳代謝を促しても、その電気や通信を使う機械もゲルマニウムやコバルト、リチウムなどの鉱石を消費しますし、移動機械であれば3桁から4桁の質量を消費しますので、やっていることは1950年代や1960年代の時代の移動機械の世界と近似していると思います。--------------------------------------------今だと令和5年までの電気や通信を使う機械に投資した億単位のお金を回収するために、やっているだけかもしれません。一方で1950年代や1960年代の移動機械は鉛を使用したり、燃料に鉛を含んでいたりしますので、鉛が人体に有害だから、というのもあるでしょう。--------------------------------------------それよりは、パリやロンドン、ミュンヘン、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京のように4桁、5,000人平方キロメートル以上の人口密度がある地域や都市の過密抑止のために行政サービスを分散させたり、中央まで出向かなくても行政サービスの手続きを行える街作りが必要だと思います。--------------------------------------------そのためには特区を作ったり、専門部署を作ったりするのではなく都市の中に(生産→流通→販売→提供→消費→宣伝)という一連の流れを完結させることが必要になりますし、そこから「はぐれた存在」の受け皿が必要になり、昔なら落人部落や姥捨山のようなものがあったりしましたが。--------------------------------------------それよりは移動機械が排気ガスを排出しても、「風通しが良いからと」排気ガスが滞留しなかったり、すぐ大気中に溶けて無毒なものになったり、温室効果ガスとして二酸化炭素が、ドライアイスの原材料にすぐ使われたり、樹木に吸収されて葉緑素で酸素として還元されたり、道路の幅が25.0メートル以上が最低でもあったり、建物の高さが一階3.3メートルまでで、三階までで10.0メートルを超えないようにしていたり、幹線道路や鉄道の線路も地上から10.0メートルの高さを超えないようにしていたり、地上30.0メートルを超えるような高層マンションに住むより海抜30.0メートルを超えるような丘陵地帯に住むようにしたり、することが必要だと思います。--------------------------------------------それこそ日本の都道府県で表すなら、・奥羽山脈・木曽山脈・飛騨山脈・南アルプス・宮城県・長野県・和歌山県・四国地方・岐阜県のような地域の方が環境に配慮しているのではないでしょうか。都市に住むより山に住めば・・・とは言っても、野生動物がいるというリスクはありますが。--------------------------------------------2.「嫌なら見るな」(ポリティカルコレクトネス)--------------------------------------------日本人の漫画のキャラクターの描き方は、・犬、猫、鳥・熊、狼、狐、狸からインスピレーションを得て描かれています。--------------------------------------------反面、キリスト教においては犬、猫→七つの大罪の嫉妬狼→憤怒熊→怠惰狐→強欲と該当していて、狸→「かちかち山」で兎に復讐される生き物狼→「赤ずきん」で主人公の祖母に化ける狐→ヨーロッパにおいて羊を食べる害獣と該当していて、イスラム教の世界では犬→汚い生き物の象徴であり、韓国や中国でも犬はけなし言葉であり、中国では熊は愚鈍というけなし言葉になります。--------------------------------------------そういった動物に当てはめた場合に、「宗教ニュートラル」ではないから、ポリティカルコレクトネスで否定されるのでしょう。一方でカラスは宗教的に二面性がある生き物になり、ニワトリは世界的に人類が世話になった生き物であり、鳥は比較的宗教的にネガティブな扱いは少ない方です。--------------------------------------------現代を2015年から始まると定義をするなら、2015年から2018年に「Fate/GO」が人気を得て、2022年に「鬼滅の刃」が人気になり、日本の創作作品が人気になっている所に、2019年から2024年の間に、「ドールズフロントライン」「勝利の女神 NIKKE」「ゼンレスゾーンゼロ」「原神」「崩壊3rd」という中国や韓国で開発されたスマートフォン用のゲームがリリースされて、インターネットで「ポリコレ」と呼ばれているのは、中国や韓国から日本へのネガティブキャンペーン、の意味合いも濃くなっているでしょう。--------------------------------------------3.組み合わせて1.の気候変動における「通気性」2.のポリティカルコレクトネスにおける「人口」を天秤にかけて、「古い車でも気兼ねなく走ることが出来る街」を作ったとしても、それが「単一指標におけるポジションの競合」を課題にしているステークホルダーにとって、「都市の発展、伸び代に乏しく成長が見込めない地域」であったら潰されますし、「時間にルーズな割には自分の好きなタイミングで物を欲しがる市民が多い」とみなされたらまた潰されますし、そういう「加速力の無い乗り物」を21世紀の経済は嫌います。反面、「加速力の有る乗り物」は燃料消費量も多くなりますが。--------------------------------------------乗り物も漫画も世界的に「無駄遣い」が敬遠されているのでしょう。太ももが太ければ走れと言い、物を持ち上げる力があれば荷物を運べと言い、髪の毛が長ければ髪の毛を切って分けろと言い、食事にお金を掛けられるなら食事を与えろと言い、トルクの大きい乗り物に乗っていたり個人単価の高い漫画を描いているならもっと負荷をかけろと言い、髪の毛を明るくしたり、化粧をしたりするお金があるならお金を分けろと言い、一人で部屋にいるなら他の人達を入れろと言い、コロナのパンデミックで富の格差が顕在化したからなのでしょう。しかしながら「おたくらにとっては端金(はしたがね)であっても、うちらにとってはこのお金で三ヶ月分の食事を買うんだからね」というわけです。--------------------------------------------そこに対して明日の新聞で「簡単に欲しい物が手に入る裏では、多くの血や涙が流れている」と言われて、「努力も無しに恩恵には預かることは出来ない」と言われて、「簡単に欲しい物が手に入る世界は簡単に欲しい物が奪われる世界である」と言われるかもしれません。--------------------------------------------
2025.12.02

----------------------------------------------------------------------------------------物価が下がる→給料が下がる→物価がさらに下がるという循環をデフレーションと言い、物価が上がる→給料が上がる→物価がさらに上がるという循環をインフレーションと言いますが、その【エクストラ】の部分はいかに処理するのかという、値段が上がって給料が上がってないなら、【借金】しなければいけないことも、検討しなければいけないと思います。値段が下がって給料がまだ下がってない段階では、【貯金】も考えられます。--------------------------------------------こういう循環は、球技で言う【インターセプト】が無い状態なら成り立つものでしょう。余った分の使い方や作り方は高校の段階では習わないからでしょうか。それともインフレやデフレのことを考えたりする人達が1930年代以前のT型フォードの時代で考えているからでしょうか。--------------------------------------------高校まで、未成年が通う教育施設なら市民からの税金で運営されている施設も多くありますので、市民からの税金で運営=公務員と呼ばれる職業の論理が支配的でしょう。文献資料、インターネットで「なぜ公務員は予算を年度毎に完全に消化しなければいけないのか?」と調べていても、「予算を余らせたら市民から、「お金を返してください」(還付)と言われるから」に尽きると思います。他には天変地異等があって、予算が消化できなかったりしても却下されるだけですし、インフレーションやデフレーションの問題は、公務員の意見が支配的で、テレビも公務員が運営している会社からスポンサー料をいただいて、番組を制作していますので、(特にテレビドラマで警察署や学校をロケーションに使うならそれは如実なものだと思います)「余ったお金を作る」という考えは「民間の思考」なのでしょう。--------------------------------------------ではなぜここまで値上がりが続いているのかというと、2022年以降の世界情勢の変化と2025年以降の外国の関税、それに加えて2020年3月頃のコロナウイルスのパンデミックで、マスクの買い占めが起きて通販サイトで60枚入りが1200円以上で売られていたことに、日本医師会が激怒して、2025年の3月を過ぎてもそれが社会的に「マスクの買い占め」が尾を引いているからだと思います。--------------------------------------------他にはパンデミック以降の治安の悪化で「自動販売機」が壊されやすくなったことに対するセキュリティへの投資、(OPEC+)が環大西洋地域の国々から見て民主的でない国であることから、石油の使用量を減らす方針を環大西洋地域の国々が決めて、それに日本が協力的でないからと、制裁を加えている、という面もあるでしょう。--------------------------------------------ただ、電気エネルギーに使う天然ガスも環大西洋地域の国々から見て民主的でない国から輸出されていますし、環大西洋地域の国々であっても民主的でないプロセスでもって法案を通したりしていますが。--------------------------------------------
2025.12.02

【はじめに】この記事には毀誉褒貶がある歴史上の人物や団体に関連した内容が含まれています。【本文】----------------------------------------------------------------------------------------原動機(トルク*回転数)*連桿比*(変速比/最終減速比)*軸距*走行転把(握力*外径*断面積*歯車比*高低差/長さ/タイロッド弾廣定数*緩衝弾廣定数*前輪トレッド*キャンバ角度(θ/90)*トー角度(θ/90)*キャスタ角度(θ/90)*前輪プロファイル(密度*空気圧*体積弾性率*粘度(ムーニー粘度)*幅/重量/外径))/後輪トレッド/後輪重さ/後輪プロファイル(外径*密度*粘度(ムーニー粘度)*体積弾性率*緩衝弾廣定数*タイロッド弾廣定数*差動連軸器の拘束の比率/キャンバ角度(θ/90)/トー角度(θ/90))/路面プロファイル(接触面積(外径*幅/空気圧) *深さ*粘度*密度*体積弾性率)=転回トルク--------------------------------------------(80.0*3500)*(3.000)*(1.000/2.400)*3.500*(40.000*(50.000*3.14)*(10.000)*20.000*(100.000/((8.41*8)+(10.0*9)))/15.000*15.000*(2.000-(0.255+0.255))*(120/90)*(105/90)*(105/90))*(1.150*1.500*1.300*55.000*0.255/15.000*0.700)/(2.000-(0.255*2))/15.000/(0.700*1.150*55.000*1.300*15.000*15.000*(0.750)/(120/90)/(120/90))/((0.700*0.255/2.000)*1.000*2.000*2.500*4.000)=17,812,666.470/1000/100=178.126...=178.126(前進トルク80.000kgfm(800.000Nm)に対して車体が横に流れるトルク17.812kgfm(178.126Nm)が掛かっている、ということです)--------------------------------------------V型16気筒の車両が走っていた1930年代は、「車は扱いにくければ扱いにくいほど速く、それを手なずけることが出来るドライバーは技量が高い」と言われていて、1980年代までそれが常識とされていました。当然、過給器を備えればラグは強く、落命したドライバーも多くいました。--------------------------------------------1960年代にコスワースDFVが登場して、「乗り手を選ばない速い車」が登場して、1970年代から1980年代でせめぎ合い、1990年代にマクラーレンF1やホンダNSXが登場して、「乗り手を選ばないで速い車が速い」と言われるようになりました。--------------------------------------------それでも2020年代においては「ピンポイントにコントロール出来るドライバー」が評価されて、実際に速い車は2020年代においても「ミート」という部分が狭いものです。反面「乗り手を選ばない速い車」は耐久レースのような長時間のレースでは重用されます。--------------------------------------------そのように「ピンポイントでミートを合わせて速くなる車」を評価するのは、マシンではなくドライバーにお金を払いたい、という気持ちの裏返しかもしれませんし、F1はレギュレーションで予算が制限されるようになりました。モータースポーツの情報誌で「適応」や「相性」という言葉が頻出するのも、マシンに対してドライバーは受け手であり、スポンサーはマシンに対するドライバーの「Omologato」(イタリア語でのHomologate)を見ているのでしょう。--------------------------------------------
2025.12.02
全3件 (3件中 1-3件目)
1


![]()