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2011年01月03日
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こんにちは eno です。

 『 指導者自身が思い込んではいないか 』

指導者自身の経験・知識あるいは、

大人としての基準において

ドリルの難易度を決めていないだろうか。

難しいかなと思うドリルでも

子供達は初めてプレーをすることにとまどうが、

すぐに消化してしまい、

褒めてあげると得意になってプレーするものである。

新しいことが夢中になってトライするところに、

良いバスケットが生まれ発展していくものである。

子供が失敗したり、上手く出来なくても、

励まして自信を持たせるよう指導することが大切である。

出来ることなら、指導者が1~2回でもよいから、

見本(正しい例、悪い例)を見せてあげられる

程度の技術を身につけて欲しい。

また、

特にバスケットを経験された指導者にありがちなこととして、

自分が体験した、例えば練習方法や考え方のみを

子供に押し付けることだけはやめなければならない。

この時期に習得した技術は大人になっても忘れず、

全てのプレーの基本となり、

正確にマスターしておくことが将来において

一層幅の広いプレーヤーに成長していくベースとなる。

将来、全日本の一員として活躍する選手の能力や技術に

大きな影響を与えると言っても過言ではない。

■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)

『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』

 はこちらから  http://archive.mag2.com/0001186611/index.html

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最終更新日  2011年01月03日 09時08分36秒
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