PR
カレンダー
カテゴリ
こんにちは eno です。
『 初歩の段階では競技規則にあまり縛られないようにする 』
決められた基本的な規則は必ず守るように
指導しなければならない。
しかし、始めからあまり規制しすぎるのではなく、
初期の子供達には伸び伸びと遊び心でプレーできるように
指導することが必要である。
規制をあまり厳しく適用しすぎて
子供達を枠にはめ込んだり、
子供達がプレーすることを
尻込みしてしまうようなことがあってはならない。
あくまでも子供達に規制を尊重することを
教えていかなければならない。
罰則を恐れて規制を尊重するのではなく、
規則を守って正しい技術を身に着けたいという気持ちを
尊重するように指導していかなければならない。
そして、
特にミニ最終学年においては技術、ルールも合わせて
一通りマスターしていけるよう段階的に
指導していく必要がある。
その為には、
子供達同士で審判が出来るように工夫すべきである。
全てのミニバスケットボールの指導者は
このことを心にとめて、厳格になりすぎないように
子供達を指導し監督すべきである。
■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)
『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』
はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html
■ このブログに関する、ご意見、ご質問、ご要望はこちらまで
enosann★gmail.com
( 迷惑メール防止のため、★を@に置き換えてください。
■ ブログランキング参加中。押していただけると励みになります。
終わりに・・・ 2011年01月11日
細かいところまで注意する 2011年01月08日
指導者自身が思い込んではいないか 2011年01月03日