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こんにちは eno です。
『 終わりに・・・』
子供達とって指導者とは、バスケットの短なり指導者ではなく、
バスケット指導以外の指導者の様々も見ている。
従って、バスケット指導のみの指導者としてではなく、
子供達に対してすべての模範となるよう心掛けるべきである。
ミニバスケットボールの指導者には、
過去にバスケットの経験のない方も多くいらっしゃるが、
経験の有無が指導者のハンデとはなり得ない。
なぜなら、バスケット経験のある指導者が自身の経験だけにこだわり、
新しい考え方や指導方法を勉強せずに従来からの指導に固執すれば、
指導者のとしての進歩はない。
逆に、バスケットの経験がなくても、
バスケットの指導書、ビデオでの研究や、
優秀な指導者たちの話や意見などを拝聴して、
より良い指導者になるべく創意工夫を行うべきである。
かつ、熱意を持って自チームの指導にあたることこそ最も大切である。
■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)
『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』
はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html
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