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2016/05/04
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カテゴリ: 日記
サウルの息子



凄まじい作品。
衝撃的。
独特な語法で撮られた映画。
実験的な手法ともいえるが、映画の内容と深く結びついた撮り方なので、
実験性だけが際立つことがない。

ナチスの将校たちの浴びせる号令や罵倒の言葉が胸にグサグサ突き刺さる。
つらかった。
ドイツに暮らしたことのある人なら
この作品のナチスの将校の号令や罵倒の言葉は理解可能だ。
号令や罵倒語は単純な言葉なので字幕なしでほぼ100%理解できる。
言葉の意味だけでなく、あの独特な「嫌な感じ」までばっちり伝わってくる。
けっこう疲れた(-_-;)

あまりにも凄まじいので、いろいろ書けない。
どこからどう見ても楽しい映画とは言えないけれど、
これは「観るべき映画」
多くの人に観てほしい。
この種の映画にしてはわりとお客さん多かった。よかったです。

サウルの息子 【Blu-ray】

昼食。いつもの蕎麦屋で
DSC_2489c.JPG
かき揚げともり。

実家。
庭仕事。芝刈りなど。
DSC_2490c.JPG
芝も雑草も元気がいい。


夜までずっと「サウルの息子」に関することを考え続ける。
ナチス、ユダヤ人、収容所、戦争、

1940年代のドイツ、ヨーロッパ...。

「サウルの息子」の関連の本を入手して必ず読むこと。



帰宅
夕食
DSCN7744b.JPG
野菜たっぷり焼きそば。

手嶋龍一/佐藤優「動乱のインテリジェンス」読◎。
読んでよかった。

沖縄のことを考える。
もっと知りたいと思う。
おれはものすごく大事な友人が沖縄に居たりして、
沖縄には勝手にすごい親近感を感じてる。
だから、もっと知りたい。





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Last updated  2018/04/23 08:34:03 PM


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