元代表の穴

​ 2016/04/26

朝から病院。
今日は通常のPT。
ものすごくきつかった(-_-;)

病院からそのまま映画館。
トーマス・マッカーシー「 スポットライト 世紀のスクープ 」観る。



よかった。
ジャンルとしては硬派の社会派映画とゆーことになるんだろう
派手なアクションとかがあるわけでもない地味な作品。
でも、これはかなりおもしろかった。

びっくりだ！(◎_◎;)

マーク・ラファロ（ハルク！）、マイケル・キートン好演。
レイチェル・マクアダムス魅力的。
ボストンの落ち着いた街並みがとても美しい。
​
スポットライト 世紀のスクープ [ マーク・ラファロ ] ​
バチカンの闇。
アメリカの宗教事情についても考えさせられる。

神父たちによる子供たちへの性的虐待の事実を暴いていくという物語なので、
まったくもって胸の悪くなるような、
どどーんと気の滅入ることばかりが語られるのだが、
鑑賞後の後味は、意外とひどくない。
ボストングローブの記者たちの
正義感あふれる行動やそのチームワークの良さを見てると元気が出てくる。
おれも元気にがんばろうと思える。



実家へ。
昼食

カップヌードルライト




今年の実家の庭は花盛りだ。みんな調子がいい。
きれいに咲いてくれてうれしい。

断捨離少し。

集中してR.Straussの準備。
短い作品だが、ものすごく充実してる。
弦合奏の豊かな感じも大事にして、
オリジナルの室内楽的要素も残していこうとして、あれこれ悩む。
今のところ、おれの脳内で鳴らしてみてるだけなので、
実際のところはよくわからない...
あとは現場で判断するしかない。
ゾリでやる曲は他団体ではなかなかやらない（できない）作品が多く、
特別に「一期一会」な感じになる。
この機会を逃すと一生できない可能性が高いだろう。
だからこそ全員で乗って、
全員で体験したい。
できる限り「降り番」を作りたくない。
とゆーのがおれの立場。
そのためにできる限り工夫します。

レクチャー関連の作業少し。

連弾チクルスvol.3は5/22 14時開演。
会場は長野市竹風堂大門ホール です。

演奏は 坂原美菜さんと小井土愛美さんのペア 。
曲は以下の通りです。
ブラームス:ハンガリー舞曲集第2集
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲Op.72no.1-4
ラヴェル:「マ・メール・ロワ」

みなさま、ぜひぜひご来場ください。


連弾のチクルスは満席の可能性が非常に高いです。
興味ある方は電話かメールでできるだけ早めに予約していただくか、
速攻プレイガイドでゲットしていただくことをお勧めします！
（プレイガイドは東急、ヒオキ楽器です）



帰宅。
夕食。

シーフードシチュー。おれが準備しました。 ​