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かとう あきら

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2018/06/01
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カテゴリ: 日記
2018/05/27午前


9時、会場入り。
長野市芸術館メインホール。




メインホールで最後の練習&調整。

まず配置だけでめっちゃ大変。
これだけ打楽器多いと並べるだけで大変。
しかも和洋混在。
曲中の奏者の移動もあるから、
導線の確保なども考えつつ。


ハイドンから始めて清茂先生

ハイドンは少し時間かけた。
ハイドンは特に初期の段階から、
メインホールの
ちょい豊穣すぎる残響を意識して作ってきた。
お客さんいない 一番残響がすごい状態でも、
そこそこくっきり鳴った。
安心した。

全体にまとまってきて
ここにきてやっとおもしろくなってきたので、
よりおもしろくするために、
直前だけど
新しいことも思い切ってやっちゃうことにした。
だって、おもしろい方がいいじゃん。
おれは難しいことはよくわからんけど、
生真面目なだけのハイドンなど、
おれにとってほとんど拷問だ。
おもしろくやりたい。


で、清茂先生のリハ。





このとき、土鈴が一つ破損した。
けっこう弱いものなんだよね。
可愛らしく鳴らしてるだけなのになあ。





















小山茂先生(清茂先生のご長男)がご来場。
リハーサルから聴いていただきました。

「うぶすな」のピアノの位置はここ。

以前ユリさんがゲーゼの交響曲5番やった時と同じ場所。
蓋も同じように外してます。
あのときのことがとても参考になってます。
ユリさんありがとう。














































チャッパ。







巫女の鈴をおっさんが振るのって大丈夫なの?
神社から借りたんじゃないから、たぶん問題ないよね。
まあ、「巫女っぽい内面を持ったおじさん」ってことでいいな。
ってことで村山の神様、許して!
この二人には「気が狂ったように振れ」と言ってある。
この部分、やぐらも二人で全力で叩いてるので、
清茂先生の指示はないのだけれど、
鈴も二人にして対抗することにした。





とんでもない音世界。
唖然&呆然。
清茂先生のあまりの凄まじさにひたすら圧倒される。

立たないつもりだったが、結局立っちゃった。
座ってられないよ
足にダメージなくてよかった..















わはは、よく上がってる!ベルアップはこうでなくちゃ。

締め太鼓、ドライに綺麗な音でクリアに鳴った。気持ちのいい音。
一番心配だった桶胴も、
うまく締めて下さって、とてもクリアな鳴りでよかったー。


やぐら太鼓はメインホールの残響などものともしない。
勇猛にくっきり鳴り渡る。
なんてすごい楽器だろう...

和太鼓がメインホールでどう鳴るかなんて
想像もつかなかったので、
ものすごく不安だった。
でも、杞憂でしたね。

ちょい押して午前は終了。


記念撮影。

本番に備えて昼食。

午後に続く。





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Last updated  2018/07/25 09:27:42 PM


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