元代表の穴

元代表の穴

PR

Calendar

Profile

かとう あきら

かとう あきら

Freepage List

Archives

2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03

Category

日記

(7211)

入院中

(29)

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

2018/06/13
XML
カテゴリ: 日記
2018/06/07
午前病院。
採血、リハビリ、定例の診察とフルコースで、
めっちゃ時間かかる。
リハビリ、OTの担当氏
27日のコンサート 絶賛してくれて、
その後、おれの身体の使い方に関して痛烈なダメ出し連発のあと、
それを踏まえたキツいリハビリ。

くそー、考えたなー...

しばらくこーゆー感じでいくのかな....
担当もおれも周りの職員も大爆笑する感じの訓練。
いやあ、笑っちゃうけどさー、
これはめっちゃきつい(T . T)
あとでぐったりきた。
すねつぼもリハビリも、
同時期に同じようにおれの肩甲骨周りを問題にしてるのがおもしろい。
今のおれは足よりも肩甲骨なのかも...

今日の診察はクスリの相談が主。
抗鬱剤や眠剤はめんどくさい。



病院の待ちの合間にプラトン「饗宴」読み始め。
饗宴 光文社古典新訳文庫 / プラトン 【文庫】
これ、わかりやすい訳だなー。
めっちゃ読みやすい。


帰宅。
スクリャービンの原稿04 の原稿書く
大島監督の「​ In the Realm of the Senses ​」を近日中に観直そう。



性を追求していくと、
優しさの極限に到達するのだとゆーこと。


優しさとは、
まずは、受け入れること....
身を委ねて、そして思いやること。

そういった感覚(生と死)の極点に迫ろうとしたのが
スクリャービンってことなんじゃないかな。

おれはそんなに間違ってないと思うけどな。


これを難しく言うと宇宙がどーしたとか神智学がどーしたとか、
変な風に厄介な表現になってしまう。
(学問的な表現の限界)。
スクリャービンの音楽は
そういった学問的な表現は馴染まないように思う。
音楽学者の生硬な文章では
うまく表現できない部分が多い。
だから伝わりにくい。

感覚を素直に受け入れて、抱きしめていくような音楽と思う。

幸福感の象徴を切り取っていつも懐に抱きしめていたお定さんの
極めて優しい感覚と
スクリャービンの感覚に、
そんなに大きな隔たりがあるとは
おれは思わない。
それはもちろん、セックスだけに限らない。
「受け入れていく」とゆー
「受動的かつ最高度に能動的な感覚」についての音楽なのだ。

受動と能動の極点はほぼ同一だ。
追求し続けると、受動と能動は極点で必ず交わる。
それにしても
 In the Realm of the Senses

  • (感覚の領域で)とゆー英語タイトルは、非常にスクリャービン的と思う。



はじめて入る「 万笑 」で夕食。
居抜き!って感じのお店。
ラーメン店っぽくないけれど居心地はとてもいい。



まず、もつ焼き。これ、めっちゃ旨い!
モツ煮おいしい店はいっぱいあるけど、「焼き」が旨い店は意外に少ない。
ここのは、とてもおいしかった。また食べたい。



冷やし中華。うまーい。タレはクリーミー胡麻をチョイス。


醤油ラー麺。
香りがよかったー。まず、何と言ってもスープが旨い。
麺ももちろんだけどスープが美味しい

大満足。

レモンサワー2





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018/07/31 05:12:12 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: