元代表の穴

元代表の穴

PR

Calendar

Profile

かとう あきら

かとう あきら

Freepage List

Archives

2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03

Category

日記

(7224)

入院中

(29)

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

2023/08/04
XML
カテゴリ: 日記



怪物 ​」(2022)観る。おもしろい。これが諏訪で撮られたことは長野県民としてとても誇らしい。諏訪湖、雨、aqua 水。そして火。

誰の視点で観るかで観方とゆーか、怪物が誰なのかも変わってゆく感覚がおもしろいし、スリリングだ。だからこれは複数回観るのがいいんだろうが、あまりそうやってしっかり解析しすぎない方がいいいいような気もする。そもそも人間ってのは視点によってどんどん見え方が変わるものだ。ダメ先生も見方によってはなかなかいい先生だったりするし、何が真実かはホントに見方次第。自分にもし怪物的なところがあってもそれを自覚してないことだってある。自分では自覚できない闇や立派な正義感や美しいイメージを抱えていたりもする。実に不確かなものだ…そーゆー哲学的な堂々巡りに誘い込まれるような作品。田中裕子さんが凄すぎだった。圧巻。瑛太さんもまた素晴らし。校正ミスの発見が趣味って設定が👍。
安藤サクラさんの盤石感!
子役くん二人超よかった。柊木陽太くんは異様な魅力あってちょっとやばいくらい
教授のピアノの素晴らしさにやられまくる。この作品のために書けたのは二曲が限界だったようだ。素晴らしい曲、感動的だ。シンプルなコラール。なんという美しいピアノの音だろう。泣けた。使われた過去作もわりと最近の作品らしい。映画の最初に使われたdies irae的なコラールな左手のメロディに右手が切り込んでくるところで鳥肌が立った
20220207


サウンドトラック『怪物』 [ 坂本龍一 ]


放課後管弦
Haydn104
金鵄祭の準備。4楽章。
今年はなんとHaydn!これはナイス選曲だと思う。今年はこれを全曲じっくり練習できる。
楽しみだ。
Haydnの凄さを執拗に力説する。まずそこから。
弾けばめちゃスリリングでエキサイティングなので、すぐにわかることなんだけれど…
がんばって練習した。
Haydnの楽しさは一応わかってくれたと思う。
これはこーゆー室内オケの編成だからいいのだ。フルオケのHaydnだと出せない感覚を楽しんでほしい。



夕メシ
サバケチャ作る








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023/08/04 07:51:52 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: