ミラネーゼ主婦の憂鬱

ミラネーゼ主婦の憂鬱

PR

Free Space

Instagram始めました。
アカウントネームは、「enoyu_」です!
2019年末頃から、私事でいろいろ起きており、集中してブログを書けていません。
インスタでは、少し近況を投稿しています。
こちらのブログの継続を考え中です。

セリエAについて、結果の参照は、
サイト:Flashcore.co.jp
URL:https://www.flashscore.co.jp/
URL : https://www.flashscore.co.jp/team/inter/Iw7eKK25/)
こちらをご覧ください

mensclub.jp.coのサイト「業界人ブログ」ミラノ・マダムhttps://blogs.mensclub.jp/enomotoyukoは、2019年1月初めに終了しました。長い間閲覧頂き、誠にありがとうございます。

ミラノの語学学校Il centroのブログは、
https://ameblo.jp/centrodilingua/
にて、ご覧になれます。

Profile

ミラノ・マダム

ミラノ・マダム

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(989)

インテル

(121)

セリエA

(258)

イタリア料理

(316)

日本食

(141)

中華

(23)

私のスイーツ

(18)

手芸

(100)

園芸

(168)

洋裁

(179)

ミラノ散歩

(48)

ミラノ風景

(6)

摩訶不思議な国イタリアの事件簿。

(38)

折り紙

(30)

日々

(219)

ビーズ作品

(28)

イタリアの歴史

(0)

イタリアの文化

(3)

シラクサ旅行

(19)

カトリック教

(6)

shopping

(8)

プレゼント

(0)

レストラン

(7)

バール

(46)

ヨーロッパニュース

(1)

Siracusa 夏

(16)

日本語教育

(4)

イタリアの学校

(14)

復活祭

(3)

ブレラ地区

(1)

GUCCIの広告

(3)

クリスマス

(15)

アフィリエイト・グルメ

(2)

ミラノ・イタリアン

(30)

ミラノ・日本食レストラン

(84)

ミラノ・中華レストラン

(3)

ミラノ・韓国料理レストラン

(1)

ミラノ・スイーツ

(36)

ミラノ・アペルティーボ

(25)

ミラノ バイ ナイト

(5)

ミラノ・shop

(64)

ミラノ・花屋さん

(9)

ミラノの春 2018

(2)

アフィリエイト・洋裁

(1)

ビューティー

(14)

(7)

ファッション

(70)

ミラノ・イベント

(20)

ミラノ・食品店

(2)

ワールドカップ2018

(6)

お仕事

(3)

文化的、アート的な場所

(2)

アート

(1)

シングル生活

(2)

お知らせ

(1)

お土産

(25)

スーパーで買えるもの

(24)

セリエA 2018・2019

(8)

イタリアの公共機関問題

(4)

IKEA

(1)

ミラノ・ジェラート屋

(3)

カルチョ

(1)

映画

(3)

薬あれこれ

(1)

娘の誕生日

(3)

新製品

(1)

クリスマスイルミネーション 2018

(2)

クリスマス 2018

(31)

新年会

(2)

アメリカブランド

(1)

ティーン・ファッション

(2)

天気

(1)

日本人学校

(2)

MU展示会

(12)

ミー

(1)

ミラノ開発

(10)

Fuori Salone Milano 2018

(24)

Fuori Salone Milano 2019

(51)

イースター

(2)

セリエA 2019/2020

(31)

ミラノの日本文化

(2)

日常の事件

(4)

ミラノ街中の花壇

(1)

イタリアの教育

(2)

手作りスイーツ

(1)

ミラノ・ホテル

(1)

インテリア

(1)

グルメ

(0)

イタリアの病院

(1)

ミラノ 東京

(1)

日本

(18)

クリスマスイルミネーション 日本 2019

(4)

友達の個展・展示会

(2)

ミラノの歴史

(2)

ボタン作品

(7)

コロナウィルス

(183)

建築

(2)

アクセサリー編

(3)

ミラノ市

(3)

セリエA2020・2021

(22)

イタリア事情

(6)

日本・レストラン

(9)

東京・ショップ

(7)

日本・ショップ

(6)

日本生活

(17)

神社仏閣

(4)

日本スイーツ

(2)

フランス料理

(4)

断捨離

(12)

セリエA 2021/2022

(1)

東京カフェめぐり

(1)

ウクライナへの軍事

(8)

アート・展示会

(1)

日本あちこち

(1)

お気に入り

(1)

秋をさがして

(1)

ミラノ生活 問題

(2)

日本食とイタリア料理のあいだ

(2)

娘のバースデー

(1)

ワールドカップ カタール

(3)

after コロナウィルス

(2)

サローネ 2023

(0)

fuorisalone2023

(62)

イタリア・トレント・アルトアディジェ地方

(5)

和風イタリアン

(1)

セリエA 2024/2025

(6)

Christmas2024Milano

(11)

ミラノ・Hotel

(1)

イタリア車

(2)

大学卒業

(9)

サンレモ音楽祭

(4)

イタリア芸能界

(1)

最近思うこと

(1)

Comments

聖書預言@ Re:ディープ・ブルーのベルベット・パンツ 3(07/19) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
ミラノ・マダム @ Re[1]:Candiani Denim(03/20) KOKO_2010さんへ 長年、繊維業界で働いて…
KOKO_2010 @ Re:Candiani Denim(03/20) 私は昨日久しぶりにモールに行ったんです…
Flashscore.co.jp@ ご相談:相互リンクは受付けていらっしゃるでしょうか? ミラネーゼ主婦の憂鬱/管理人 様 再度の…

Keyword Search

▼キーワード検索

2011.01.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
4日火曜日。

 朝から洗濯。

昨日のアンティチョークのとげが痛い。しょんぼり

今日のお昼もお餅でした。ぺろり

午後はpcとの戦い。しょんぼり

星夕飯は、クレープ!
la zuppa di pom  4.jpg
 トマト・スープ。Heinzのトマトスープ。初めて食べましたが、甘くて美味しかったです。ぺろり
crespele prima di forno.jpg
 娘はマッシュルームが食べれないので、フォンティーナのロールにします。
 とにかく面倒なのである。
crespele di 4.jpg


今晩のテレビスペシャルは、
「メディチ家とボルジア家」 でした。
イタリアでは、あまり教養番組が少ない中、これは良く続いています。

「メディチ家」 は、誰もが御存知、フィレンツェのルネサンス黄金期を築き上げたファミリーです。
cosimo vecchio と呼ばれてます。コジモ・ヴェッキオとは、老人コジモの意です。
彼が、銀行家になり、袖の下政略で、富と権力を増やしてゆきます。あの頃、銀行のことを良く知られていなかった人たちは、「人のお金で金持ちになる。」と、解釈されます。
このコジモさんが、あのフィレンツェのシンボルDuomoの工事のスポンサーです。
彼は、一時彼の政治的に敵のファミリーらに、フィレンツェから追い出されますが、結局、メディチ家が、あの時代のフィレンツェを建築をいっせいに手がけていたものですから、彼らがフィレンツェを去ることで、一気に活気がなくなり、街は貧乏になるばかり、結局、市民から呼ばれてメディチ家はフィレンツェに戻ってきます。
Lorenzo Manifico は、日本でも有名ですが、manifiocoとは=素晴らしい。

ただ彼は彼の祖父コジモよりも銀行家としては、下手で、結局、ヨーロッパ中にあった支店を閉めているほどなんです。
 彼世代で、美術学校を作り、その学校を訪問する中、彫刻に引き抜けている少年を見つけ出し、自分の家につれて帰り、自分の息子らと一緒に育てます。その13歳の少年こそ、ミケランジェロなんです。

 こんな裏話を知ることが出来ました。メディチ家は、皆さんの方で知っていると思うので、あまり知られていなそうでない。気づいたことを書いてみました。

ボルジア家は、悪名高いファミリーですが、今日は長くなるのでやめておきます。彼らは、イタリアではなく、スペインのファミリーです。かのマッキャヴェリの「君主論」のチェーザレがいる、ファミリーです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.01.07 02:32:29
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:4にち(01/06)  
KOKO_2010  さん
大学時代は西洋美術史後攻でしたが、アメリカで勉強してもなんかピンとこなかった覚えがあります。ヨーロッパの、歴史ある美術館に行きたいなあ。

ところで前回のエントリーの娘さんの写真、超~~可愛いですね!子育ては大変でしょうけど、こんな可愛い子ならがんばれそう! (2011.01.07 02:35:59)

Re[1]:4にち(01/06)  
KOKO_2010さん

かわいいのですが、思春期に近づいているのか、とにかく生意気な口を利きます。

 美術館なら、やっぱりロンドンがお勧めです。

イタリアは、数が多すぎるのと、お金がないので、修復待ちの絵画が未だに暗いところでごろごろしているそうです。 (2011.01.07 03:00:19)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: