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オーナーのMilanが勝つと、大きな宣伝になると思っているベルルスコーニ。
ただ違うのは、大抵、ミランが勝つと、ベルルスコーニは選挙で失敗する。
娘が通っている小学校もお休み。イタリアでは、公立の学校が投票会場となるので、学校がお休みになる。 親には、かなり迷惑な事。
トリノ、ミラノ、ボローニャ、ナポリでの市長選が注目された。
+イタリアではrefremdomと呼ばれる、いくつかの項目を、国会が提案し、国民に投票して決めてもらうこの投票も行われた。
すっかり勝つと思っていたベルルスコーニは、「勝って当然!」と言っていたほど。
トリノ、ボローニャでは、左党側の市長が快勝。
ベルルスコーニ地元、右党政権17年続くミラノで、なんと右党が崩れたものだから、![]()
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。と言っても、イタリアの場合、投票数50%超えないと、当選ではないので、1,2位同士で、2週間後、再投票される。ただ、左党側Pisapia氏は、約48%、右党側Moratti現市長は、約41%との差に 、「赤い奇跡」
と呼ばれている。この赤は、赤旗の意で、共産主義のシンボル。
なんと、ナポリでも、ミラノと同じ、2週間後に再投票後行われる。ナポリでは、右党の方が有利でも、2位の左党側は、極左党なので、この2位の地位を快勝としている。
「ベルルスコーニの不敗」を、ベルルスコーニの党と同盟を結ぶLega Nordo党は、「ベルルスコーニのせい!」と怒りを隠せない。
Lega Nordoは、かなり支持力を得てきたのに、今回落としているのだ!党長はまだ顔を出していない。
一方、ベルルスコーニからのコメントもされていない。
ベルルスコーニは、近辺を辞めさせているとか?選挙キャンペー中に 、「検事・裁判官がいかに信用できないのか、左党が勝つとこういうことになる。」ばかり語ってきたこと、「自分の政党が勝つと、どんな政策を取るのか?」について、一言もさわらなっかことに、ちっとも反省を感じていないらしい。
2週間後が、楽しみ。
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