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いつもフルートの練習のために借りているスタジオには机などがなく、練習中にフルートを置いたり、練習後にフルートを片付けたりするときは大抵ギターアンプの上に置いたりしている。ギターアンプには金属のフレームや鋲が露出したりしているので上には管楽器用の大き目のクロスを敷いたりもして傷がつかないような配慮はしている。
昨日も練習後の片付けの際にギターアンプの上にクロスを敷き、分解したフルートを置いておいた。頭部管を拭き終わってクロスの上に置いたとき、ギターアンプの取っ手の部分が山になっていて頭部管が転がってアンプから落ちてしまった。一瞬、ヤバイッ!、と思ったが、高さは30cmほどだし床にはカーペットが敷いてあるし・・・、それにメカのある胴部管や足部管でなくてよかった、と思った。それでも念のため頭部管だけで吹いてみて、いつも通り音が出たので少し安心してそのまま片付けた。
今日、フルートの練習をしようと組み立ててみると、いつもより頭部管の差込がちょっときつい。あれ?と思ってもう一度抜いてよく見ると、ジョイントの部分が真円ではなくわずかながらゆがんで見える。昨日落下したときにゆがんだに違いない。こうしてみるとジョイント部分がこんなに薄いことに初めて気がついた。かなりデリケートでちょっと押したらゆがんでしまいそうだ。幸い、組み立てるのに支障があるほどのゆがみではなかったが、接合がきつくなったのは確かだ。練習してみて音に影響はなかったと思うが、近いうちにリペアに出してみようと思う。
そんなことがあったから、というわけではないが、昨日 百均ショップに行ったらマフラーがおいてあり、それがちょうどフルートを置く時の敷物用にちょうどよい大きさだ。百均なのに500円くらいのものもあったがフリース製のマフラーが100円であったのでそれを買ってきた。マフラーを二つ折りにするとちょうどフルートを組み立てた長さになる。どんぴしゃりの長さだった。
頭部管を落としてしまったのは悔やまれるが、フリースのマフラーはちょっと意外なよい買い物ができてうれしかった。
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