宮木京子の さらさら散文

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週末に、「それでも、いいよ。」を読了。

一言でいうなら、「乙女の妄想垂れ流し」。

どうやって主人公に感情移入し、どこら辺で切ない気持ちになるのか、理解できん。

何というか、友達から一晩中ノロケ話を無理やり聞かされたような、そんな読後感でした。


本編を読んだときは、
「色々問題あるけど、所詮『乙女の妄想』の域を出ないし、まぁいいかぁ」
と思ったのですが、番外編の後日談は、ストーリーが存在しない妄想編だったので、微妙に「図書室に置く本規定」に引っかかる・・・。

要は、濡れ場が多い。
多すぎ。



濡れ場が多くても、「乙女の妄想」の枠に留まるので、大騒ぎして締め出すほどでもないような・・・。



内容があらゆる意味でお粗末で、考えるのが面倒になってしまった。





今は「クリームソーダ」の上巻の途中。
「それでも、いいよ。」に比べて、まだ!ストーリーがあるのが救い。
これを読み始めて、3年女子の感想に納得する。

ケータイ小説だからって、どれもこれも「話になっていない」ワケではないのね。

ストーリーがあるといっても、ありがちな展開とご都合主義には変わりないけれど・・・。
先に読んだのがあまりに酷かったので、ずいぶんよく見える。

この本は、下巻の最初に問題箇所があるようなので、そこまではたどり着かないと。



毒にも薬にもならない本だと思うけど、世の乙女たちが妄想する世界が描かれているので、男子が読んで参考にすればモテるかも?

実際には、参考にしちゃう男子より、「くだらねー!」って投げ捨てる男子の方がいい男だとは思うけどね。






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Last updated  2013年02月26日 11時24分16秒
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