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2006年10月25日
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カテゴリ: 社会
今秋、映画は「涙そうそう」、テレビドラマは「14才の母」が、ダントツの物量でプロモーションを展開している。メイキングや番組宣伝が露出しまくりで、本編を見たことなくても見たような気がするほどだ。

主人公の女子中学生の思いよりは、当然、年が近い分親の方に共感することが多い。
自分が14才の母になってしまう想像はできないが、14才の母の母になったらどうしよう?という困惑は容易にイメージできる。

これだけPRすれば、ドラマをみたい小中高生も多いだろう。
自分の子がいたとして、いや甥と姪の顔を思い浮かべてみても、一緒に見るのは困ってしまうような気がする。
どんな顔して子どもと、このドラマを見ればいいのだろうか。

自分が中学生の頃、セブンティーンなどの女の子雑誌で妊娠した生徒や中絶の特集などよくやっていたと思うが、私の同級生にはいなかったと思う。高校は進学校で、みな天真爛漫に部活か勉強のことばかり考えていて、これまた同級生にはそんな事例はなかった(と思う)。当時も、別の女子校なんかでは、そんなこともあったと噂には聞いていたが。

平成の今、女子中高生の妊娠は多いのだろうか。
いじめやひきこもりなどの方が目立って、そういうニュースを聞かないような気がする。


その彼女たちが悩んで、自殺などしたりしては最悪の悲劇だ。
大人の女性としてせめて相談相手くらいにはなってあげたいものだ。

ちなみにタイトルは「14歳」じゃなくて「14才の母」なんだ。

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/14/





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最終更新日  2006年10月25日 19時56分50秒
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