ストロベリーパフェ

原田マハさんの小説を最近読むようになり，最近読んでいたまぐだら屋のマリアがNHKBSでドラマになり、楽しみに見ました。舞台は北の方ですが、ドラマは北海道を使ったかもしれません。小説はセリフの描写がとてもリアルで、頭の中で人物像を想像しながら読んでいますが、主人公や登場人物がドラマの俳優さんとちょっとずれていることが多く、それはそれで面白いことがあります。なので俳優さんをはめ込まずに本来まぐだらのマリアといえば、キリストを支えた聖人ですが、そのイメージに少し近い存在のように小説では描かれています。登場人物の名前も聖人揃い。ドラマがどのように展開するか照らし合わせながらみます。