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2011.01.23
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カテゴリ: 今日観たDVD
 映画を観て泣くと言うことは殆ど無い私だが、この映画の後半部分では、つい涙ぐんでしまった。

 この作品は2004年の作品なので、出演している俳優さん達は、今よりちょっと若い。

 一本丸ごとのストリーではなく、オムニバス形式だ。その中でも、中村獅童さんとポチの話と最後の宮崎あおいさんとマリモの話が心に染みる。

 様々な話、映像もアニメが混ざっている。始まりはアニメだったので、どんな映画かと思っていると、渡辺えり子さんと佐野史郎さんが犬を散歩させながら歌っている。えっ、これってミュージカルなの?

 と、呆気にとられているうちに次の話が始まる。段々と引き込まれる。

 中村獅童さんの子供時代の場面、救急車に書いてあった消防本部の名前、あれは山口県の田舎のような気がする。

 犬や猫の一生は短い。人間にとっての数十分間も、彼らにとっては1時間にも2時間にも匹敵する。

 猫は自分の時間を生きているが、犬は飼い主が全てなのだ。夕方、散歩で過ごす30分間が、犬にとっては唯一の生き甲斐なのだ。

 我々は一生のうちに、何度か彼らを失って泣く。その度に、もう二度と犬や猫を飼うまいと思う。



 この映画は、犬の好きな人は勿論、犬というものをよく知らない人にも、是非見てもらいたい一本だ。

いぬのえいが 2011.01.23






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Last updated  2011.01.23 20:09:54
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