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2024.03.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
大石 静 氏原作の「光る君へ」が、だんだん面白くなってきた。

紫式部を主人公にして描かれている今回の大河ドラマ、物語全体の九割以上が創作であろう。

主人公の紫式部に至っては、99%が大石静氏の筆次第だから、更に面白い。

紫式部は、本名すら分かっていない。

これは清少納言や和泉式部とて同じ事であり、貴族ですら誰それの娘などと記録に残るのみだ。

女人の名前が記録に残るのは、入内した時のみだった。

紫式部が執筆した「源氏物語」は、随筆や日記の類いと違い、文才だけでは、とても書けるものではない。

彼女が、たとえ下級貴族の娘であっても、ドラマの様な波乱万丈な前半生を送って来たことを窺い知ることが出来る。

それに藤原道長が、今まで教科書などで伝え聞いている「道長」とは、全く違う純粋な青年として登場する。



身分違いで、決して結ばれることのない二人だが、心の底で分かり合える関係になってゆく。

これから純朴な三男坊が、如何にして権力者に変貌して行くのか、大いに楽しみだ。





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Last updated  2024.03.10 14:55:28
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