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失敗は人生のスパイスである。だがスパイスばかりでは、ただ辛いだけ。 猫崎厘(1992~2123)
2012.11.30
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ずいぶん空白が開いた。文化系サークルにありがちな沼地でやる鬼ごっこみたいな戦いが見てて面白いです。まず一人の少年が夢を見ます。ありもしない夢に手を伸ばし、一度は折られます。相手方は優しい人で、自分に夢を見たという負い目からより優しくします。少年の夢は叶いませんが終わりません。そしてその行動がだんだんと周囲に嫌悪感を与え始めます。←今ここ怖いところは単に夢を見られたというだけの、ある意味被害者の人まで夢を壊さなければ残酷だ、キープだと言われることで。その辺の複雑な事情は少年兵の私にはわかりませんで。優しいっていうか単に波風立たせたくないだけだと、ホントに誰のためにもならないんだなーと外から見てる自分。かといってバキバキにフラグブレイクするとそれはそれで怖い結末が待っていそうなので、ホント恋は戦争だぜフゥーハハァーって感じ。大人に見えて欲望全開な少年のことも好きではなく、少年に誘われた際の緩衝材として自分を誘う少女の行動もあんまり好きではないけど、マジ憎悪1000%ってわけでもない感じ。だってちゃんと戦ってるんだもの。戦い方は悪いかもしれんけど、ちゃんと銃構えて撃ってるよね。僕は、いま、銃を選んでます。
2012.08.29
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暗い暗い冷たい四角形の部屋があって。たっぷり水をたたえた丸型フラスコがあって。きんと冷たくなった水を温めようと、色々な手段を用いている。今までの手段は、マグネシウム。強烈な反応と光と熱で底を温めようとするが、長くはもたない。また部屋には静かな冷たさが戻ってきて、水は冷めていく。この手段は、ろうそく。蝋を使いきるまでのちろちろした灯火。長くはもつかもしれないが、水が温まるかどうかは微妙。部屋はだいぶん長い間、冬のままですね。
2012.08.16
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夏休みすぎて何も書くことがない……夏休みの記憶がポツポツ飛んでいる理由って、RPGのあんちくしょうのせいじゃないだろうか。あんちくしょうには季節性などない。春夏秋冬いつでも作れる。したがって思い出もできない。そのくせ時間ばかり食う。本人はニコニコしながら作っているので、なお業が深い。
2012.08.11
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「暇だなー。ネタでも上げるか」とピクチャから適当な画像を見つけてついったーにあげたらとんでもないことになった。今は反省している。「じわじわくる」「写真よりも文章でやられた」「笑い死んだ」など嬉しい反響がありました。「どういう文章ならより面白くなるかな」って考えながら画像に文字をつけるのが割と好きなので、英語の教科書とかはいいターゲットです。また上げたいけど味をしめた感じになるから忘れたころにまたやろう。このスキルなんかで役に立たないかなー。無理か。そうか死のう。
2012.07.31
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特にやることもないのでRPGがはかどっています。シナリオ進捗率25%。まだかって感じだけど、戦闘が自作なのでかなりシステム面で手間取っています。算数と数学が苦手なのでまず組むのに苦労し、100%素では動かず、デバッグで苦労し、無駄な時間が流れて行くぜ、といった塩梅でございます。でもこれだけは完成させないとつぎ込んだ情熱に申し訳ない。
2012.07.29
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ついったー垢が完全内輪向けモロバレ垢になったので、こっちは基本的についったーに書けない鬱々とした日記の廃棄場所になっていますね。でもそんなもんです。一応もう悩まない宣言して、はつらつと生きるようにしている。けれども、ずーっと悩まされてきた電池切れ(コミュニケーションをとる気力もなくなる現象)だけはまだ残っていて、いまだに発作が止まらない。こりゃーもう、自分の変えようのない人格の一つと割り切るしかないかな。そうとでも言わないと、一向に改善を見ない問題に注ぐエネルギーだって、いつかは枯渇してしまうのです。
2012.07.24
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しばらく書いてなかった。周囲でまた面倒なことが起こったので、それを眺めながら「進み過ぎるのも考えものだなあ」などと思っているのでした。12時間の夜勤連勤は若干こたえますね。
2012.07.22
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「まだ諦めてないの?」みたいなことを友人に言われてしまった。いや、まだっていうか……もう全部終わったことにされてるんですかね。半ば終わってるようなものだけど。終わらせるための行動は容易だけど、別に「終わりですよ」っていうお墨付きをもらったところで、「ああそうですか。じゃあこちらからも終わらせときますね」とはいかんもんで。その結果一年くらいにがーい思いをしたこともあって、今はわざわざ社会的に終わりに行こうとは思っていない。でもどっちがいいんだろうな。転ばないより転んで立ち上がる方法を学べ、という考えを大事にするならもう一度、大きく転んでみる、という手もある。前の自分とは違うなら、投げてから浮かぶ瀬もあるかもしれない。でも一番怖いのは、前の自分とはちっとも変わってなくて、また同じことを繰り返し、自分からすべてを遠ざけようとするかもしれない。そうしたとき、自分と相手がこうむる精神的苦痛を思うと、だめ人間極まれり。だめ人間はやることがないので、以前作っていたRPGにもう一度手をつけ始めました。
2012.07.15
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けっこうたいへんでけっこう稼げるバイトを入れました。稼いだ分は夏休みという渦に飲み込まれて消えていく予定です。最近何をしているかというと、深い深い闇の淵に物を投げているような感じです。こつーん、なんて音が返ってくるときもあれば、なーんも返ってこないときもある。何かが変わることを期待しながら投げていきます。こつーん。しーん。こつーん。最後は、自分自身を投げてしまいます。それで何も音がしなければ、おしまいです。
2012.07.14
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ちびっとは明るくなれてるかなー。今年に入ってからちびちび鍛えてるとは言っても、もやし→きゅうりくらいの違い。切ないものです。この二ヶ月の間、ほんと色んな事があったなー。
2012.07.06
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先週望んでた状態に奇しくもなったようで。なら思う存分「おーはっぴーでー」ができるだろと思ったけど。それはそれで、無理。自分の醜さが浮き彫りになった感覚だけがありました。しかし、もう余計なことで悩まなくていいんだな、とそういう暗雲が振り払われたような軽さがある。一日限りの吹っ切れののち、火曜から日曜にかけて延々と自分を包んでいた余計な重圧がなくなったことだけは、今は素直に喜んでいる。
2012.07.02
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魔法が解けたので囚われてないでもっと明るくなろうと努めてたら、サークルの友人と後輩たちがなんか物凄い喜んでた。聞くと「なんて幸せな日だ」「問題がすべてなくなった」などと言うので、もしかしたら自分の魔法を解く原因となった誰かとの甘い関係が破綻したのかな、なんてうすぼんやりと思っておりました。で、話を聞いてみると、全然そんなことなくて、魔法が解けたショックで一瞬現わしてしまった本性と冷酷さに、先方がびっくりしてしまって「どうしよううまく話せるだろうか」みたいなことを悩んでいたようで。長い長い日曜日を乗り越えて若干ふっきれた自分がわりとちゃんと話せる状態だったため、そのことを喜んでいるようでした。確かに友達として楽しく会話できる水準に自分がなっていたのも、もうこれっきりにしないでまた遊びに行ける関係に戻れるのも、とても嬉しいことなのですが。なんで「幸せな日だ」「問題がなくなった」などと喜べるのだろうか?問題、大ありじゃん。冷酷な自分は、ただあの関係の消滅だけが、この二つの喜びにつながると、思っています。
2012.06.26
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魔法が解けました。通常運転再開でございます。ではさっそく構想だけできてる長編に取り掛かりましょうかね!それしかやることがないんだけど、こんな逃げ場でもあるってステキ。また充電して出直して、今度は魔法をかけてやるんだ!
2012.06.24
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飲むと強くなる魔法のココアパウダーを買った。牛乳に溶かして飲むんだよ。飲んだ……溶け残りがドロッとしてて、なんともいえない味。でも飲めないレベルじゃないので安心。100gあたり300円というなかなかリッチな魔法のココアパウダーなので、ぜひ! ぜひ効果を上げてほしいものです。です。一見フラグが立ってるように見えて、実は立ってない強敵と戦ってます。つよいです。かてない。おぼれる。
2012.06.16
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ままならぬ人生よ!「永遠の0」って本がなまら面白かったので、繋がりで「大空のサムライ」を借りる。零戦のプラモほしくなってきた。以前見に行ったとき、ものっそいシンプルさにちょっと手が出なかったのだ。もっかい見に行ってみよ。「フラグが立つ」という表現があるそうですがサークルの同学年の人たちフラグ建築率50%を誇るのですね。好むと好まざるとに関わらず一本でもフラグ立てたらフラグ建築士です。フラグ建築士の雄姿を見ていて、ああ、すごいなー、こうはなれないなーとしょんぼりする毎日です。運なのでしょうか。いいえ。努力です。こんなことも満足にこなせない自分にもしょんぼりでございます。いやまあ、フラグとか言ってるうちは無理な気もするけど……別の言い方をして文学的価値を高めよう。……思い付かん。もうだめだ。
2012.06.14
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溶けてる。ここんとこ随分後輩ちゃんにかまってて、ああ、これまずい流れだなあ と思っている。何がまずいって、一方的に感情を育てすぎるとロクなことがありませんで。このままでは育った感情と現実とのギャップが広がって、また取り返しのつかないことになるんだろうなあと薄々思っている。わかってるから止める。うわーって感じで日々が流れていくので、雑記するほどの記録がありません。強いて言えば、三年前期の単位は燃え上がるほどヒートだぜ。
2012.06.10
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よく遊んでいる友人+後輩のメンバーで夜遊びに出かける。ご飯を食べた後、お酒を買って母校の小学校に。いろいろとまったり話して、みんな眠い雰囲気になってきて、実家暮らしで誰の家にも帰れないため、後輩の枕役を買って出ることにした。人でありながら猫である後輩さんは、なにかの間違いで僕に懐いていた。そんで人の頭の脳内物質バランスを乱すのであった。それこそ犬か猫のように人を膝に寝せていると、なんだかわからない、この生き物をどんな困難からも守ってやらねばならない、という気持ちが不思議と湧き起こってきて、愛おしく思える反面、どこかしら理性は何かと戦っていて、お酒と薄暗闇は人を狂わせると思った。結局、自分も眠りつつ物音に敏感に目を向けるというノイローゼ気味の母猫みたいになって、この季節でも外で寝るのは危険、という結論に至り友人の実家に潜り込んだ。なんだかわりと思い返してみると青春めいた感じの一夜であって、全員がそれなりに鬱屈していて、でも互いにのめり込みあうことなく一定の距離を置きつつ側にいる、だなんて作品みたいな関係だと思う。警戒中、背後でパキッと木の枝を踏み折るような音がした。すぐ振り向いたが、当然誰もいない。殺意の波動に目覚めた小学生の霊だったら……どうしよう。(オチです)
2012.06.02
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のんびりできないもんですねえ。最近はなにかいろいろ諦めたようになって、会話練習しようということで最も喋らないひとに話しかけようと試みるも、やっぱりちょっとうまくいかない。そんなこんなでいろいろ気にかけているうちにちょっと気になってきて、よーしがんばるぞーだなんて思ってたらなんか某氏にフラグ立ってるっぽい。悪夢の再来。取られるとかそういう冷蔵庫のケーキ扱いはしてないけれども、やっぱりスキルの高い人間には勝てないんだなと無力感にさいなまれてみたり。いや勝つとか負けるとかそれ以前に、人としての格で同じ土俵に立ててないのか。それこそ人格の差というものか。気にかけて気になって、気に病む。病は気からでございます。入院したい。
2012.05.31
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近くの山に夜景を見に行った。まったりメンバーで出かけたので、それこそまったりしかしなかったけれど。なかなかよい感じだった。イノシシが出た。実物見るのは初めてだった。最近心をよー使ったので、しばらくはのんびりしたい。
2012.05.27
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なんとか生き延びてます。最近濃くなった密度がより一層濃くなって、もう何がなんやらわかりゃしませんが。幸せだったり反動で絶望感漂わせたり浮き沈みの激しい釣り竿の重りのようです。できたら今のうちに幸せな人間関係の経験をより多く蓄積しておいて、悲観的な人生観を矯正しておきたいものです。南無。今日ちょっと勇気出して普段一人で隅っこにいる子に話しかけてみた。口からからに乾いた。南無。後輩ちゃんのグループに混じって(若干無理して)わいわいやった。帰り道、服が汗でぐっしょりだった。南無。来世に期待。
2012.05.16
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密着系コミュニケーションなんぞを平気でやってくる後輩がいて、そんなものに免疫も耐性もなかったわたしはオーバードーズ状態です。溺れる感じ? 落ちてく感じ?ドーパミンの仕業?友人には夜の街通いのおっさんみたいだと揶揄されたが、どちらかというと社内不倫っぽい感じ。ひとつ違うのはどちらにもその気はないということで、それは確かなんだけど……名状しがたい幸福感のようなものに初めて触れて、認識がぶれかねない。もうこの抗えなさは中毒者のそれだよなあ……
2012.05.13
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友人は最近寝られないという。食事ものどを通らないという。悪い病気の前兆というわけではなく、より悪い病気の主症状みたいなものだとか。春ならではの病気というか。花粉症よりメジャーっていうか。そんなに異常をきたすほど溺れたことないなあ、なんて思っていたのだが、確かにそんな異常はきたしてないというだけで、自分は寝るしかないし食うしかないのである。それ以外の時間はおおむね異常をきたしている。ファミレスでドリンクバーと軽食を交えてひたすら話す会もやっていて、日々不毛な意見交換を交わし切磋琢磨を欠かしていない。問題は、こういうのは対象がかぶると地獄絵図になるという点で、それまでたのしいなかまたちだったメンバーの一員が対象かぶりを疑われほとんどハブられてしまうようになった。前科もあるんだけどね。どろどろの愛憎関係なんてどこにでもあるもんやなーと思いつつ、自分は自分で挑んでいくしかないんでしょうなー。なんかあれだな。膠着状態に陥ったFPSの戦場で、神経をすり減らして単独特攻をかけて負ける新米兵士みたい。落ち着いて撃ち抜く人が勝つイメージ。何をや。心をか。無理やわ。
2012.05.08
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「魔法使いの弟子たち」を読んだ。ダンブルドア先生とかを想像して借りたのでいまいちそぐわない感じはあったけれど、非常によかった。ここで終わるんかぁーああーっみたいな読後感。後半は鳥肌だった。セーブ&ロード系(違うか)みたいなのは素敵です。朝起きたら大学一年の四月になってたい。作中で登場する病気繋がりじゃないけど、変な病気が長い潜伏期間をおいて再発したみたいな妙な感じになっている。病院に行くまでもないんだけど……抗体仕事しろ。
2012.05.03
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高い声でねーよでねーよと嘆いていた理由がわかった。ほんの些細なものだった。喉を上げて緊張させる、よく言われる良くない歌い方が原因だった模様。喉を下げるイメージでやってみたらびっくりするほど上がった。課題は残るけど、わりと楽しく歌えるのでイイです。ここ最近もやもやしてヰる。
2012.04.28
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ネ オ ニ ー ト三作目の歌詞ができた。この歌詞にちゃんと伴奏がかかってちゃんと(かどうかはわからんが)歌声が入ってちゃんっと歌の体裁をなす未来を想像して膨らむ世界は 今日か明日でもノックしてくれないですか?こんな感じで特定の歌にハマっていたりもするけど、それなりに楽しいです。創作はいいですなあ。現実ではわたしダメダメなんですが、創作が人をダメにするのか、ダメになった人間が創作を糧にするのか、ちょっと知りたいものですなあ。前者は違うにしても、中毒症状的なものは出てる?
2012.04.23
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授業中に歌詞を書いている。どうもストーリー仕立ての歌詞がお好みなせいか、カリカリやってると「明らかに一つのことしか指せてない描写」が目立つ。そのキャラの、その世界を伝えようと詰め込んでる感じ。これって、いつも小説でやってることを小さな箱に移し替えてやってるだけな気が。この形でこそ出来ることがあると思うんですがねえ……。参考にといろんな曲の歌詞を頭の中で広げてみるけど、これって歌詞だけ繋げても変な感じ、とか、ものすごい抽象的なことしか言ってないなー、とかそういうことを思う。でもそれこそが歌詞。曲と合わさるとこのフレーズしかありえないって思うから不思議。てことで、具体性からもちっと離れようと奮闘中。ふんわり感性のままに書きゃいいんだよ!と友人に言われ、「でも文字数合わせないと……」とうろたえてしまった私の上達はあるのでしょうか。ちなみに教授の話は全スルーである。
2012.04.19
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買い替え時だな……携帯の充電器……砂糖菓子の弾丸に撃ちぬかれて以来なんとはなしに集めるようになった桜庭一樹の本で、今回「私の男」に手を伸ばしてみることにした。【はじめ】( ゚ Д゚)「ほぉおー」【第二章から三章あたり】(;゚ Д゚)「おぉお……おおぉおお……」【最後あたり】(;;゚Д゚)「おっ……おおお……っ? おお……?」≪問一≫ 第二章から三章あたりと、最後あたりの心境はどう違うか。適切なものを答えなさい。1.途中で腹痛を覚え、苦しみながらも読み続けたが、最後に近づき限界を迎えつつある心境。2.最初は圧倒された展開に慣れ、後半に進むにつれ続きが気になり身を乗り出すような心境。3.時を遡るにつれて、この年齢でこの展開はまずい、と恐れながらもちょっと気になる心境。比喩表現が真に迫るうえ、ありありと想像させる凄まじい筆力だったため、ちょっとなんかあれですね。ハイ。えーと。とても偉い作品だった。他になんかもっと書くことあんだろって思うけど、かつてない偉さだった。校長先生に匹敵する偉さだった。奥ゆかしくて偉い、偉さとは一体何なのか……深奥を覗いたような気分になった。偉い作品を読む一方で童話を書くという人間にあらざる禁忌を犯している。でも大丈夫。ちゃんと書けたよ。全然偉くなくて、入社二日目でもう辞めたい新入社員レベルのペーペーな作品が書けたよ。ただ諸事情で章をまたがない視点移動という違う意味の禁忌を犯している。神視点ということで。童話の神様は、ぼくをゆるしてくださるだろうか。
2012.04.15
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童話の公募みたいなのがあったのでやってみよう!(チャレンジ精神ドーピング中)文字数1500程度の優しくて歯触りが良くて適度に皮肉を交えた物語を書けばいいらしい。最後のは冗談だけど、考えているうちに女神様のお告げがあったので、そのお告げに沿った物語を試しに書いている。お告げがあると構想立てたりキャラを頭の中で動かしたりするだけでワクワクするけど、いつかお告げが響かなくなる日が来るんだろうなあ。いろいろ降りて来るうちにきちんと書かなきゃダメですね。
2012.04.14
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あらすじを 書いてて思う これ微妙バイト続きで手入れできず締め切り直前な原稿のあらすじを書いてる。出す前から気分が悲愴。次こそはーって思うけど、その次となる原稿がすでに倒れ気味というね。メール「バイト暇な時間は全部入ってね☆ミ」わたし「(;゚ Д゚)」二度とやらん
2012.04.08
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バイト先であらゆる人から嫌われているメンバーがやめた。その最後の日に入っていた僕はちょっとしたポカをやらかしたのだけれど、後日になってそのポカが他のメンバーの話の種になっていた。どうやら嫌われている人が最後にやらかした置き土産になっているらしく、わざわざ犯行を自白するのもあれなのでその話に調子を合わせつつ「探偵の推理を横で聞いている犯人ってこんな気分かなー」などと思っていた。思いきってモノクロレーザープリンタとワイヤレスヘッドセットを購入。ワイヤレスって抵抗あったけどいざ使うとフレキシボー。大学のバイトを引き受けたばかりに色々と不自由しているけれども作業場からガラス越しに見える春の陽光とか行きかう人々とかに昔の自分を重ね合わせたり合わせなかったりしながら頑張って生きてます。
2012.04.06
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今月はカラオケの費用がかさんでますなあ。なんかひとつのことを繰り返しやると上昇気流というか上達志向みたいなのが現れて、そのときはやるキッズ(死語)になるんだけれども、ここで上昇を焦ると一気に挫折感を味わいかねない不安定な時期でもある。一回痛い目見たけども、今はまんべんなく安定してる感じで良。十代で手にすることのできなかった色んなものを取り戻す行程というか、ようやく最近になって走り出せた気がする。いまさらなので取り戻すどころか手の中のものポロポロ落とすばかりかもしれんが……
2012.03.30
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日中休息を多めに取ることでほぼ全快。ゲームの宿屋か俺は。ちょっと遊びすぎキャパオーバーや生き方の不具合などが続き人生に不協和音が鳴りはじめましたけれどもなんとかやっていけそう。たぶん。非常にマズいと思ったのが、あるとき負ってしまった深手が未だ体に残り続けてることであって、何かときっかけがあるごとに中二病よろしく傷が痛むぜみたいな展開になるのかな。どう克服するってそりゃもうちょっと体を鍛えてみたり歌詞書いてみたり小説書いてみたりぶっちゃけただの現実逃避でして。傷に塩を塗り込む存在は単体かなーと思って油断してたら実は複数で、なにこれ両方いるとダメージ二倍なの? つらい。前にも後ろにも進めなくなって立ち往生すると毒沼で経過ダメージなの?あらゆる痛みに対抗するために考えたのが「単純に強くなる」ことで、体は分からんでもないが心はどうやって強くするんだか分からんぞ。まず前者でって気概でやってるけど問題うっちゃってるのとなんら変わらない。学校始まるなー。どうしたもんかなー。こうなったら現実逃避の上位「現実飛翔」やるしかないぜ。(上向きのベクトルが加わり、ますます帰ってこれなくなる上位技)
2012.03.27
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連日強風に飛ばされながら大学へ自転車を飛ばしていたら何年ぶりかの風邪ひきさんになった。郵便局に奴さんを出すまではゆっくりできない。
2012.03.27
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頼まれて作詞したのが形になったけどなんともいえない不十分さが残っている。もう少し何とかできたろう……そんな出来の詩だった。最高潮に恥ずかしいはずの詩作で、読み返してもすんなり読めるものができたという部分だけは評価できるかも。くやしいのでもうひとつ作りたいがモチーフがない。はやく女神さま降臨しないかな。
2012.03.25
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今のところ四週間くらい週一ペースで行っているカラオケ。毎回高いキーの声が出なくて死んでいた。というか中二くらいから行くたびに死んでいたけど。具体的に出ない音階もつかめてきて、ついでに借りていたボイトレの本も読んでみたら目からうろこがポロポロ落ちた。まだほんの少し練習した程度で実践はしてないけれども、近日また行く機会がありそうなので毎回負け続けていたあの曲に挑もうと思う。ボスはスピッツでラスボスが平井堅。これはワンパンKOだな……
2012.03.22
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「の」を三つ以上続けるとくどい文になるぞ!と言われるけど、「桜の森の満開の下」はくどくない。むしろ美しい。なぜなんじゃろな。修飾をずらしてるのがいいのかしら。「机の上の猫の肉球」を「机の猫の肉球の上」にしたらおや、なんかちょっとリズム違うぞ、と注目するのかしら。しかしこの例だと手のひらの上で踊らされてる小さくなった主人(人間)をイメージしてしまう。小さくなった人間と飼い猫の話とか面白そう。
2012.03.14
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BGMの優秀さ対決的な意味。前者は修羅場で後者は不条理。そんなこんなでドラマがクリティカルヒットした白い巨塔の原作を読み終えた。一冊読むのに三時間くらいかかるのについつい先を読み進めてしまった。サイバンチョの硬い文体や、報告書の論理的な文章も書けるようになりたいなー。書くためにはまず触れてないとダメだから、ひたすら読書せねば。え? 本体が論理的じゃないと無理?ハハハ。ハハ……
2012.03.12
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推敲してこれならどうだーみたいな感じで友人に原稿を送ったら、なかなかしょっぱい意見が返ってきて爆破されたような感じになった。なんていうかね……こう……自信の分だけ反動があるっていうかね……頭の中心からゆっくり冷えていくようなおぞましい感覚がね……今までならそれで破片を再構築できないまま一ヶ月くらい浮かんでこれなかったが、今回は「へへっ、そうでなくっちゃつまんねーぜ!」みたいな少年漫画チックな前向きさが備わっているようで、なんてことなかったぜ!おかげさまで、みたいな感じだけど、一度ああやって根拠のない自信を粉砕されないと自作を客観的に見れんのかっていう。
2012.03.08
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偶然つけていたテレビでレオンの完全版やってたので観た。すでにDVDで視聴済みだったので気楽に見ていたら、あれこんなシーンあったかという場面が。完全版ってそういう意味かい。削除されたシーンと削除された理由はだいたい見当ついたけど、ちょっと得した気分と残念な気分を両方味わった。おっさんと少女の組み合わせって安定感ないけど良い感じですねえ。
2012.03.04
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「ああ、あのときのあれがそうだったのか!」という仕掛けを後付けで行うという絶望!高校の友人で一足飛びで社会人になってしまった先人から、「なんか作りたいから集まろうぜ! 何作る? ゲーム?」みたいなお誘いがかかった。なんか爆死しそうな(モチベがなくなったら速攻で死)企画だなあと思ったけども、まあ楽しそうなので乗ってみんことはない。みたいなスタンスで参加を決めた。丸一日着信ナシを地で行く人間なので、爆死企画のお誘いでもありがてえありがてえ。つーか何作るか決まってないのって爆死確定ルートじゃね。いやいいんだけど。切れやすい人の関係っていうか誘わなければもう永遠に会えなくなりそうな人は多いし、ぜひ誘いたい人ランキングでブービー賞あたりを獲る夢は何度も見るので、たとえ爪楊枝で家建てるサークル作ろうぜ! というのが動機だったとしてもまあまあ。よいよい。みたいな感じに入りそうな今日この頃。「ジュイス、大学が再開しなければ今生の別れになる友人の数って、分かるかな?」「……受理されました。ノブレスオブリージュ、今後も部屋の隅で朽ち果てない救世主たらんことを」
2012.03.02
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聖戦ケルベロスを誘われてやってしまった。くやしい。最初はOK押すだけの簡単な作業かと思っていたけどカードが集まるにつれて楽しくなってきた。くやしい。レアカードが出るとうれしい。くやしい。いろいろくやしいけど何よりくやしいのは戦力になるスタメンカードのすべてがおっさんかモンスターというところ。出たじゃん。ノーマルにいろいろいるじゃん。妖精とか。双子少女とかさあ!もうちょっとそういう部分で目に優しいパーティにするつもりないわけ!誘ってくれた人が猫カードくれたけど三つ目だし! こわいよ!くやしい! 非常にくやしい!だから私はおっさんと魔物をスタメンから一掃したら満足して辞めます。
2012.02.26
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書きあがりー。やったー。途中で修正したいミスがえらい多く、さっきまで縛られてた人が次のコマでは両手自由に動かしてた的なことがよく起こっている。だから本番は今からなんだけど。春休み中で暇人だったとはいえ、毎日よくもまあ飽きずにやるもんだと思った。これを別の方向に生かせればねえ。放置プレイも多かったためどうとも言えないが、高校三年のときに書いたほぼ同じ字数の作品より90時間短く書けたことが分かった。なんか単位が廃人くさいよ……。
2012.02.22
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USBの端子が少なめなパソコンさんのためにUSBハブを買った。一番安い4ポートのものが800円強くらいで、「・ω・」という文字が書いてありキャラっぽく見えるものが900円強だった。後者を買った。くそっ……! 負けたっ……!
2012.02.22
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ヘッドセットがパキッと逝ったのでぱぱっと新たに購入。今までのやつは大抵断線で死んだので、断線以外で死んだの久々だなーと思って装着してみたところ、ボリュームやマイクミュートのボタンがついてて、顔を上げると重みのため線が引っ張られて嫌な音を出す。断線の遠因、これじゃないかな……。線ブチ切れの気配さえ見せなかった前ヘッドセットには、こういう便利な余計グッズはついてなかったのです。今までやってきたフリーゲームからよさげなものをチョイスしてプレイリストに投げ入れ、延々聞いている。ゲームで何がいいって強制的に音楽聴かされるとこ。聴きこんだことでスルメ的なおいしさがにじみ出るものもあれば、ゲームの思い出補正がかかって心地よくなることもある。つまり音ゲーは攻守最強ということで。リズム感ないけど。
2012.02.21
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カタカタを終えて寝るとき「あーもう少し書いてたいなー。一回寝て起きるとご飯食べなきゃいけないしなー 食べるのだるいなー。延々と書いてたいなー」こんなことを思うようになった。夜更かしが4時までに延長されるようになった。昼より夜の方が効率がいい。アンデッドはもうすぐヴァンパイアになり、陽の光を浴びない書物鬼になるのだ。お前も紙人形にしてやろうかー。(テンションがおかしい)
2012.02.19
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「そんなわけじゃないんですよ」と書いて、「あ、このキャラこの人に敬語使わなかったな」って思って書き直す。「そんなわけじゃないだよ」になって、急に田舎くさくなって笑った。誤字脱字の悲劇はよくこうして起きるのだ。何をするだァー!
2012.02.17
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つみネコをipodに落とした。積み上げる。積み上げる。ひたすら積み上げる。寝食を忘れて積み上げる。家庭を顧みず積み上げる。妻に逃げられても、娘に嫌われても積み上げ続ける。どこまで積み上げたろうか……。気がつくと、私と猫の巨塔の他には何もなくなっていた。「ずいぶん遠くまで来たようだ……」私は何万匹目かの猫を積み上げた。「に゛ゃん」聞き慣れた猫の声にどこか安堵しながら、私は次の猫に手を伸ばす。まだ見ぬ大気圏外を目指して。こういう「一人で何か目指す系」は必ずと言っていいほど妻と娘に逃げられる。
2012.02.16
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だーだー書いてると段々つらーくなってきましてそうだ、このまま書いても効率悪いから未読で積読してる愛読書に手を伸ばしましてぱらーと一冊読んだらあらステキ。筆のスピードが1.2倍に!ぶっちゃけ全然変わらんのだけど。でもちょっと心に余裕ができた感じ。自転車のタイヤにちょっと空気入れた感じ。この充電感を「読書は心の栄養だよ理論」に則って考えると、書き物は心から栄養を奪っていくという結論にたどり着いて泣いた。春休みを引きこもって過ごし、やっていることが心から栄養を絞りとって原稿にまんべんなく塗りつけていく作業。好きでやってるとはいえ、アンデッドみたいな生き方だよなあと思う。「きつねのはなし」一年近く積んでたけど読了。よくわかんなさと読後感の悪さがウリなのかなーと思った。読解力に自信がないので、すっきりしなくてよく読みこんだ人だけが解答に至れるタイプの作品は苦手なんだけど、これはあえてそれっぽく見せて暗黒感を出した感じ?雰囲気は好きだったけど、人物関係が不透明だったのでもやもや。複数の短編で同じキーワードがリンクしているのはやっぱ好き。
2012.02.14
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20120212ってまるで3進数みたいですね。年齢まで3進数みたいですね。ところで自室のネコカレンダーが去年の9月で更新を停止してるんですが。まだ2011年の9月でよかったですよね。ええ。カレンダーの命令は絶対です。
2012.02.12
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