男のロマン

男のロマン

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

越後の寅次郎

越後の寅次郎

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2005年10月05日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


   まず、大きななべに水を入れ、よく洗ったダシ昆布を入れて1時間ほど置いておく。ダシ昆布が水になじんだ頃なべに火をつける。・・・・・・「なべに火をつける」のでなく「なべを火のところへ持っていく」・・・・・・か。

   そして、沸騰する直前にダシ昆布を取り出し、きのこをたっぷりと入れる。きのこはひらたけ、エノキダケ、なめこ、なんでもよい。特におすすめは雑きのこだ。新潟ではこれをヤブゴケというが、なかったらいろいろなきのこの詰め合わせの水煮の袋詰を使う。きのこは種類が多いほどいい。

   そして豚肉を入れる。きのこ汁は一般的には肉を入れないか、入れても鶏肉が多いが、私の料理は豚肉である。なぜなら今の鶏肉は、よほどいい肉を使わないと油がでない。豚肉なら3枚肉で充分油が出る。そして強火で沸騰するまで煮る。沸騰する直前に長ネギを入れる。沸騰したら、日本酒を入れる。そして火を弱くして醤油を入れる。

   これでしばらく煮る。弱火で約10分、味はちょっと濃い目にしておくと、豚の油が浮いてきて、きのこ汁の完成です。どんぶりにたっぷり取って、とうがらしをたっぷりかけて食べると美味しい。・・・・・・・・・・・ほんとうですよ。

   材料はきのこと豚肉と長ネギだけだが、白菜やごぼうなどをいれてもいいですが、なるべくシンプルがいいですよ。でもほんとうは「すぎひらたけ」を入れると最高なんですよ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年10月05日 17時31分52秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: