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画像は4月3日の弥彦山を歩いて、そのときの花の様子。隣の角田山と同じく、新潟市からほど近く春の花がたくさん咲く、人気の山だ。 3月16日に宮崎から帰って、その後2回のイベントがあった。でも山登りも2回、忙しく動き回っていたが、12日からまた出張に出かける。その準備がまだ終わらない。 今度の出張は25日まで、ブログの更新がなかなかできないでいるが、その後はしばらく出張がないので、それまでしばらくブログはお休みです。 そうそう、今日S君から電話があった。5月の連休に燕岳に行かないかと。もちろんOKの返事、でも天気はどうだろう。お互いに都合のいい日は5月1日と2日だけ。晴れればなあ。 今年はアルプスに何度行けるだろうか。
2016年04月09日
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家から車で10分の水芭蕉公園。朝早く行ってきた。平日なのでまだまだ混んでいない。六分咲きだとネットで見た。 でも、日あたりが悪いのか、咲いていないところも多い。 今日は午前中天気がいいので、多くの人が訪れるだろう。 きれいな花を探すのは難しい。 10分ほどの見学で車に戻る。さあ、今日も忙しい一日が始まるぞと。
2016年03月30日
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画像は新潟空港。3月8日の朝、この空港からJALで大阪、そして宮崎へと飛び立った。帰ってきたのは16日、その後、いろいろと忙しい日々を過ごし、ようやく一段落。やはり長く会社を空けると仕事が溜まる。そこに趣味の山登り(これは出張に行く前から予定済み)があったので、バタバタの10日間だった。 昨年まで東京(新幹線)経由九州だったが、鹿児島も宮崎も大阪経由の飛行機乗継にした。どちらがいいかは天気次第。冬と台風の季節は東京経由のほうがいいと思われたが、疲れが違う。もし飛行機が飛ばなかったら、それはそのときと割り切って今回は飛行機の乗り継ぎにした。 ところが、これが正解だった。鹿児島のときは行きはよかったが、帰りは羽田空港が雪で閉鎖されていたらしい。福岡は新潟から直接、宮崎は行く時に羽田が霧で5時間以上遅れたと。冬の飛行機は何かある。 宮崎の中心部。ヤシの木が南国らしく、まだ寒い新潟から行くと、同じ日本でも、こんなに暖かい町があるもんだと。特に宮崎に到着した日は気温が25度の夏日、着てたファーのジャケットを脱ぎ、服も冬もの、参ったなあ。 今回は夜の居酒屋の撮影は先輩がたくさんいたので遠慮したので画像はないが、鶏が有名だと思っていたが、焼き鶏はどこにもあって美味しかったが、生の鶏料理は鹿児島ほど日常ではないらしい。 まあ、美味しいものをたくさん食べてきたが、それはまたの機会に。 九州なのでラーメンはやっぱりトンコツスープだった。でも、この店のトンコツスープは癖がなく、美味しく食べられた。モヤシもたっぷり入って、美味しいラーメンだった。お酒を飲んだ後のラーメンはどこでも美味しいものかもしれない。
2016年03月26日
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画像は小倉の「旦過(たんが)市場」の入口。実は小倉の知識はほとんどないが、たまたま行きの飛行機の中にあった雑誌の中で北九州の特集を見つけた。小倉の市民の台所と書いてあった。地図で見るとホテルから歩いて5分程度。朝早く出かけてみたが、まだ店は開いていなかった。 それで新潟に帰る日の午前中にと。昨年は門司へ行き、船で下関、そして関門トンネルを歩いて渡った。でもそれは夕方のフライトだからできたが、今回はお昼のフライト、それならホテルでゆっくりして、朝10時から市内を探索してみようと。 旦過市場の中は少し暗い。カメラを向けるのも、小さな店の前には店員が張り付きカメラの操作が難しい。それで撮った写真はピンぼけばかり。 珍しいものもいろいろあったが、生ホルモンの店が印象に残った。そして1・5メーターくらいの大きな太刀魚、カメラに撮りたかったが、怖そうなお兄ちゃんが店の前に張り付いていた。 時期がらタケノコを探したが、生のタケノコはこの市場でもまだまだ高かった。魚をさばいて刺身にしてくれる店、そしてそこでご飯と一緒に食べられる店もあったが、時間が早くまだ準備の段階だった。 小倉城、昨年も何度か近くから見ていたが、すぐ近くまで行ったのは初めてだった。1602年に細川忠興が作ったお城、中に入るのは時間がなかった。城の周り半分を歩き空港行きのバス停へ。 帰りは新幹線でなく、のんびりバスの旅、昨年もそうだったが福岡空港の近くには黄色い菜の花がたくさん咲いていた。そう、福岡はもう春なのです。まだまだ寒い、そして雪の残る新潟へANAに乗り大阪経由で帰ってきました。 さてさて、来週から宮崎です。今年3回目の九州、宮崎は夏だそうです。10年前の3月初めに鹿児島に行って、そこが夏だったのには驚きました。夜の町にはノースリーブの若い女性が歩く、建物はどこも冷房されていた。 宮崎も鹿児島と同じようなものでしょう。まだ家の周りに雪の残る新潟から宮崎に行ってきます。 今日は先ほどまで仕事、ようやくそれも終わり、明日は休めそう。今晩はこれから懇親会です。久しぶりに会う仲間、では宮崎から帰って来るまでブログはお休みです。
2016年03月05日
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画像は小倉で食べた「豚しゃぶしゃぶ」。九州のブランド豚ですと言われたが、詳しくはないので軽く聞き流す。美味しければそれでいいのです。 毎日が鶏ばかりでは、いくら鶏が美味しいからと言っても飽きてくる。この日は豚のしゃぶしゃぶをと。 やはり、この店もしゃぶしゃぶの野菜には白菜も長ネギも入っていなかった。しゃぶしゃぶはレタスとともに食べるものらしい。春菊にキノコ類も、そして手前は名前はわからないが、春菊は別にあった。 「ダシを三種類から選んでください。」と言われて、和風ダシともうひとつなんだか覚えていないけど頼んだら、持ってきた鍋に二種類のダシが。 どうやら、そのダシに豚肉、野菜を入れてダシごと皿に入れて食べるようだ。鍋用の皿が二皿ずつ配られた。所変われば食べ方も変わる。 店は小倉の繁華街、「しゃぶやん」というお店。豚しゃぶしゃぶの専門店。入口は狭いが、中に入ると広い部屋になっていて、予約をしていた我々3人は奥の個室に通された。掘りごたつ付きの広い個室を3人で独占、ゆっくりと食事ができた。広い部屋は多くの若者でにぎわっていた。やはり肉は若者か。 別の日、別の店の一品、「ごまさばの刺身」。魚料理の専門店。ひさしぶりに生のさばを食べた。新潟では生のさばはめったに食べられない。右上のタレを刺し身にかけて食べるという。右下の緑のゆずコショウをつけて食べると美味しい。やはり今回はゆずコショウを買って帰ろう。 最後に「きくらげラーメン」。やはりとんこつスープだった。新潟の醤油ラーメンが懐かしかった。
2016年03月01日
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九州といえば鶏だ。九州の鶏はどこで何度食べても美味しい。ということでさっそく鶏鍋をいただいた。野菜はキャベツ、春菊、エノキなど。新潟でよく食べる白菜や長ネギは入っていない。地元の人に聞くと家庭では白菜も長ネギも入れるという。小倉では長ネギのことを白ネギというそうだ。画像の鶏鍋は二人前。 しばらく煮込むと下からスープが出てくる。このスープが美味しい。食べ終わってからの雑炊、あるいはラーメンもこのスープが下地になる。でも先日テレビで鍋料理のスープの中にたっぷりの灰汁があり、これを飲むと乳酸を多く撮ることになり痛風になるとのこと。じゃあ、雑炊でなくラーメンか。でもラーメンでもスープを飲むしなあ。 巨大な手羽ということで頼んでみた。あまりにもの大きさで三つに切ってもらったが、これが美味しかった。九州は鶏に限る。 店は泊まったホテル、北九州ホテルプラザの一階、フロントから宿泊者専用の20%引きのクーポンを持って行くと安くできる。 食べたのは宮崎の料理か。そしたら来月宮崎に行ったときにまた食べられる。 別の店で食べた「焼き鶏」。これが美味しい。店の中が暗いので画像は鮮明でないが、九州はどこで焼き鶏を食べてもほんとうに美味しい、そして安い。 この店で食べた「鶏わさ」と「砂ずり」。少し火を通しただけの、ほとんど生の状態。鶏が新鮮だから、こんな料理ができるのだろう。ちなみに、どちらも650円だった。 そして「もつ鍋」。やはり野菜はキャベツ、ニラ、そして上にのっている青いのは細ネギだろうか。これもあとの雑炊が美味しい。画像は二人前。 店は「心呼堂」というチェーン店。安くて美味しい店だった。まだまだ別の店におじゃましたが、その様子はまた後で。 ところで、何をしに九州まで、いやいや仕事ですよ。
2016年02月25日
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画像は2月15日の新潟空港。この日、画像のFDAで福岡県に飛び立つことになった。出発はお昼の便。お昼といっても家を8時半に出ないと間に合わない。バス、電車そしてバスを乗り継ぎ新潟空港に。 朝の便もあったが、福岡は新潟から直接のフライトがある。それならゆっくりと考えお昼の便に。福岡に到着したら夜まで仕事、それなら早い昼ごはんをと。 空港3階にある「新々軒」。九州はトンコツラーメンばかりなので「あっさり味の醤油ラーメン」をと。 そこで選んだのが画像の「ラーメン+半チャーハン」。あっさりの醤油味と細い縮れ麺、チャーハンはパラパラして美味しかった。 機内に入り出発を待つ。ところが出発が30分ほど遅れ離陸に。飛行は順調だったが、福岡空港上空で滑走路があくまでグルグルと。 結局1時間半ほど遅れて到着。予定ではバスで小倉までのんびりと行く予定だったが、それでは到着が大幅に遅れるので、地下鉄で博多へ、そして新幹線で小倉へ。新幹線の所要時間はたったの15分。バスなら1時間20分のところを大幅に取り戻した。 小倉駅。モノレールが駅に乗り入れている。昨年ここに来たときは、それほどの知識がなかったが、小倉の北九州市は人口220万人とのこと。新潟県全体で230万人なのでいかに大きな市か。 このモノレール。都市型モノレールとしては日本で初めてのモノレールだとか。そのほかにも日本で初めてというのがいくつかあるようだ。 さあ、この日から9日間の小倉の生活が始まった。今回はいろいろと食べ歩きの旅だった。その様子はまた後日。
2016年02月24日
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画像は大蔵山。1月の下旬に大雪になったが、その後は雪が降らない。1月の大雪のときには私は鹿児島にいたので心配したが、その後はまったくというほど雪は降っていない。 よって道路にはもう雪がない。でも雪除けをいない田んぼにはまだたっぷりの雪。 中央が飯豊山。まっ白だ。 昨年も小雪だったが、もし、このまま春になるとしたら2年続けて小雪ということになる。自分にとってはありがたいが、雪の降るのを当てにしていた人には2年続けて大変な冬になるかも。 上の画像を少し拡大。 鹿児島から帰って2週間が過ぎた。ようやく体の調子もよくなってきたと思ったら今度は福岡だ。その前に14日に地元でイベントがあり、その準備が明日の夕方。14日は後片付けを終えると15日のフライトで福岡へ行く。帰りは23日。 まあ、もう少し忙しい日々が続くが我慢、我慢だ。 鹿児島ではラーメンを食べなかったかといえば何度か食べた。でもどこのラーメン店もスープがトンコツなので、トンコツの苦手な自分にはイマイチだった。 その中で美味しかったのが画像の「柿の木ラーメン」だ。鹿児島では有名らしい。 画像は「柿の木ラーメン しょうゆトンコツ味」。トンコツのあの独特の臭さが抑えられ、たっぷりの野菜と手打ちという麺の歯ごたえがよかった。 半チャーハンをいっしょに頼むと+200円でOKとのことで頼んだが、少し多すぎたか。 実は鹿児島では楽しみにしていた食べ物があった。夜8時に仕事が終わり、軽く夕食を済ませ、ホテルに帰って、お風呂に入り、テレビを見ながら焼酎を飲む。そのときのつまみが画像の「鶏のたたき」だ。あらかじめ夕方に買っておき袋に氷を入れてもらう。 これが確か350円くらい。霧島市ではニンニクがついていたが、鹿児島では生姜になっていた。毎日これを食べて翌日は元気に仕事だ。 この生の鶏肉、新潟では味わえない。今度行く福岡県でも県の条例で禁止だとか。3月に宮崎に行くので、宮崎はOKだろう。 どの土地に行っても美味しいものがたくさんある。それを求めて、また旅に出る。 さあ、来週から福岡県の小倉、帰ってくるまでブログは休みです。
2016年02月12日
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画像は鹿児島市の南洲館で食べた「黒豚しゃぶしゃぶ」。鹿児島市を訪れたメンバーのうちの7人ほどで黒豚しゃぶしゃぶを食べようということになり夕食時に集まった。 あらかじめ予約していたので、個室に通され席に着いた。中央に直径70センチという鉄鍋、その中に桶に入った野菜。しゃぶしゃぶとしては意外なのがレタス、ミニトマト、さつまいもか。 その野菜の入った桶を取りだし、火をつけてダシ汁を注ぐ。かつおぶしとコンブなどで作ったダシとか、その量は約8リッターとか。それが煮立ったら、そこに黒豚を入れる。そして食べごろになったら一人二枚ぐらいずつ食べる。 続いて鍋に野菜を入れ、その上にレタス、そしてレタスの上に黒豚を。 しばらくすると、レタスの上の黒豚が煮えてくる。それが食べごろ、レタスに包んで食べる。これが美味しい。 最後にラーメン。このラーメンがまた美味しい。これで生ビールと芋焼酎の飲み放題がついて一人5000円。ホテルの個室なので値段的には安いだろう。 実はこの南洲館ホテル、鹿児島市で私が9日間を過ごしたホテルだ。メンバーはいくつかのホテルに分散したが、私は昨年よりこのホテルを選択していた。 上の画像はそのホテルの朝食。生野菜とご飯の上のタラコとキューリは自分で選択、生たまごがついていたが、それを目玉焼きにお願い。他にコーヒーや牛乳、ジュースなどのいわゆるセミバイキングだ。 この中で画像の品。黒豚3枚とレタス、これにゆずコショウをたっぷりとつけて食べる。もちろんこの品は席に着いてから熱々の鍋に黒豚をしゃぶしゃぶしてから持ってきてくれる。これが美味しい。 昨年もこのシャブシャブを毎朝食べてから出勤。これがあるからこのホテルを選択。このときに使う「ゆずコショウ」、昨年は買って帰ったが、鹿児島ではあれほど美味しかったのに新潟でしゃぶしゃぶに使うと味が違う。美味しくないのだ。なぜだろうか。
2016年02月05日
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画像は霧島市からの桜島。1月16日の夕暮に撮ったもの。鹿児島は1年ぶりの4回目だった。昨年は東京経由で羽田から飛行機に乗った。雪のためフライトの遅れがあるかもと。でも今年は新潟空港から大阪へ、そして鹿児島へと飛行機を乗り継いだ。 どちらがいいかはわからない。でも天気が急変したら、そう考えると東京経由のほうがいいように思えるが、今年は逆だった。 実は鹿児島からの帰り、朝のフライトで東京を目指してホテルを早めにチェックアウトして数人は羽田の空港が雪のため閉鎖されていて鹿児島空港で空港再開を待っていた。1月28日のことである。私はそのことを鹿児島空港で聞いたが、我々は大阪までは通常に来たが、大阪で新潟行きの飛行機が遅れ、また出発後も天気の関係で伊丹に引き返すかもとの放送、いやいや冬場のフライトは気をつけないと。 今回の旅の本命は鹿児島市だが、今年も霧島市にどうぞと言われ、霧島市に8泊した。冬場の新潟は憂鬱な天気、それに対して鹿児島県は天気の日が続く。そんなところにしばらく滞在とは、でも日中は仕事、休憩のときに少しの時間を屋上の広場に、新潟ならコートがいるが、鹿児島はコート必要なし。実にうらやましい。 その屋上から上を見上げると青空が、「ああ、いいなあ。」と。 1月20日に鹿児島市に移動。電車の中から見る桜島。見ると雪を被っていた。鹿児島に雪が降るなんて、でもこのときはまだ鹿児島の大雪のことはまだまだ感じられなかった。 鹿児島中央駅。鹿児島駅で降りたほうが近いのだが、この中央駅で降りて市電で市の中心部へのほうがわかりやすい。一年ぶりに乗る路面電車。その電車に乗ってみたかった。 少し時間があったので錦江湾へ出てみた。その錦江湾からの桜島。大きく見えた。10年前に来たときは帰る前の日の夕方、フェリーに乗って桜島の日帰り温泉へ出かけたが今はもうその元気なし。 その海岸線にある商業施設「ドルフィンポート」。10周年記念の旗が、10年前にそのできたばかりのドルフィンポートでラーメンを食べたがその店はもうなかった。 こうして、その日の夕方から鹿児島市での仕事が始まったのでした。
2016年02月04日
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画像は雪を被った西郷さんの銅像。1月24日の画像だ。冬とはいえ鹿児島に雪が降るなんて考えてもいなかった。このとき積雪14センチ、新潟ならなんのことのない雪なのだが、雪の経験の乏しい鹿児島には実に大変なことだったのでしょう。 西郷さんの銅像に雪が被るなんて、銅像の西郷さんも寒そうに見えました。寒さは新潟ほどではありませんが、やはり雪があるということは相当な寒さをみんなは感じていたのでしょう。 そんな日に偶然、鹿児島にいたなんて、そうすごい経験をさせていただきました。 近くの公園では雪遊び、おそらく生まれて初めての経験かも。そして、もうその経験は二度と鹿児島ではできないかもしれません。 ホテルの人に玄関の雪を除けるスコップはと聞いたら「そんなのどこにあるかわかりません。」と答える。除雪に対して、まったく備えなしというところです。 その少し前の鹿児島市の繁華街、天文館の電車通りです。 この日の最後の電車(市電車)が12時頃に最終だとか。お昼だというのにみんな急いで家路につきます。 私が鹿児島に行ったのが1月12日。何事もないように日々が流れていきましたが、24日にいきなりの積雪、後半の鹿児島での日々は大変な日々でした。そして昨年はたまたまなかった大雪が新潟にやってきたのです。私の留守にしていた新潟の私の家では1メーターを超える積雪があったのでした。 今回は仕事なので画像はあまり多くありません。でもその鹿児島での様子を後で振り返ってみましょう。
2016年02月01日
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画像は今日の朝の画像。昨日まで雪はなかったが、朝になると一面の銀世界。急に寒く感じ、いつもの冬に逆もどり。 三連休だったが、やらなければならないことも多く、毎日会社に。でも休養もたっぷりとった。 明日から昨年に続いての鹿児島です。帰るのは1月29日。それまでブログはお休み。 明日は6時に出ます。でも鹿児島に着くのは夕方。遠いところです。ではしばらく、お元気で。
2016年01月11日
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画像は1月6日の大蔵山。山の山頂近くに雪はあるけれど、麓のほうにはない。雪がないというよりは融けてしまったというほうが正解か。 正月まであとわずかという時期に今回の冬の初雪が降ったが、正月前にすべて消えてしまった。だから今年の正月は雪のない穏やかな正月だった。気温の高いのも全国的のようだ。 我が家の庭の片隅でとれた「ふきのとう」。時期外れのふきのとう、何を勘違いしたのか、まだ春にはなってないというのに。 ふきのとうの生えている様子。庭の隅、たくさんのふきのとうが芽を出していた。 12月30日、居間でテレビを見ながら寝てしまった。仕事は30日で切り上げた。正月休みは3日まで、ゆっくりしょうと正月用に買い求めた高い酒を飲みながらテレビを見ていたのに。 夜中に気づき二階の寝室に。でも、もう遅い。31日にはセキが止まらず。久しぶりの風邪になった。 症状はセキだけ。後はどこも悪くない。だがそのセキが止まらない。31日の昼中はなんとかやるべきことは片付けたが、夜は8時に寝てしまった。体の悪いときは寝るに限る。 明けて元旦。この日もお寺や神社の参拝を済ませ。夕方まで暖かい部屋でテレビを見ていた。夕食後、18時30分には布団の中、いくらなんでも早すぎた。21時半ごろに起きて、一階の居間でテレビを見ながらのお酒を飲んで、1時間ぐらいしたら、また布団の中に。寝れば風邪が治ると。 その風邪がなかなか治らない。病院に行き、薬をもらって、ようやく今日から普通の体になったみたい。まだ完全じゃあないけど、12日から行く長期出張の前までに完全な体にしないといけない。
2016年01月08日
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画像は昨日の大蔵山。新潟の、それも比較的雪の多いこの地域。まだ雪は降っていない。こんな12月も珍しい。雪のない正月がもうすぐそこまで来ている。 昨日は久しぶりに家にいた。休日出勤が続いていたが、昨日はのんびりとテレビを見たりして過ごした。午後から少し外に出てみるかと、公園まで車を走らせ、そのときの画像。 雪のない冬の公園の遊歩道。でも冷たい風が肌を刺す。時々トレーニングらしき歩いている人も何人か。挨拶を交わしてすれ違う。 そういえば、昨日のサンデーモーニングで寺島実朗氏が数年前(たぶん5年前)から比べて一般の勤労者の年間所得から税金、保険料、医療費、ガス代、電気代などの必要経費を除いた実質賃金は60万円減っていると言っていたような。 年間60万円とは月5万円だ。それだけ収入が減ると支出の何を減らすか。贅沢な外食か、贅沢な衣料か、旅行か、車を使わないで自転車にするか。いや、月5万円とは大きな額だ。それでは景気はよくならない。 雪が降らないのに公園の木々は万全の雪画囲い。多くのスタッフが公園の維持にあたっている。 公園中に木々を雪囲いするのにいくらの費用がいるのか。それも税金。 今年ももう終わり。ほんとに忙しい1年だった。山に行った回数も最近では1番少ない。来年はどうだろう。1月は鹿児島、2月は福岡、3月は宮崎とここまで決まっている。やはり忙しい1年になりそうだ。でも夏場は昨年より仕事を減らそうと思う。いかに断られるか。相手のあることだからなあ。 一夜明けて今日の大蔵山方面。昨日とほぼ同じところからの画像。いやあ、降りましたねえ。積雪約10センチか。町中を除雪車が何台も走っていた。今まで仕事が出来なかったうっぷんを晴らそうと。今回の冬初めての除雪車出動だ。この程度の雪、除雪車など必要ないと思うのだが、彼らにしたら一年ぶりの除雪車の運転、運転手の顔を覗いたら、それはそれは生き生きしていましたよ。 こうして雪のあるいつもの冬が、今年も正月前にやってきたのです。やはり雪国の冬はこうでないと。 さあ、私は30日まで仕事を終わらせるぞ、いや、残りは1月4日からでも間に合うように。今日、月曜日は休刊日、でもBSで吉田類の酒場放浪記、あれを見ると自然と酒が口に入る。あの番組を曜日を変更できないかと勝手に思っている。もちろん録画しているが、テレビの前にいるとやはりチャンネルが勝手に酒場放浪記へと、なんて意思が弱いことか。
2015年12月28日
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画像は12月20日のもの。通常ならこの時期、新潟は雪の中、でも今年は雪がまだ降らない。このように晴れの日、青空の日も珍しくない。毎年降る雪の量は大きくは変わらないというので、この先が心配だ。 五頭山方面を望む。ようやく雪が山に少し降ったようだ。気温も例年のように低くないので、今度の正月は暖かい日になるだろうか。この天気で野菜の高騰が続いているらしいが、いろいろなことで困っている人々もいるようだ。 そんな中、12月23日に私たちの組合の販売会が新潟市の老舗ホテルで開かれた。今回はテレビの番組や新聞の記事などにも事前に紹介されたこともあってか、今まで以上に多くの人々が訪れた。 ホテルのバックヤード、クリスマス用にか焼いたチキンがたくさん、これをデコレートして美味しそうに飾り付ける。その準備段階のもの。 ここ数年はホテルの三階で販売会を12月23日にやっていたが、そこのバックヤードにはクリスマスケーキの製造作業で大わらわだった。今年は二階、バックヤードの広い厨房には、多くのコックさんがクリスマスの準備に大わらわだった。 今年も当日の昼食は交代で私はS女史と共進軒に。ここはホテルから歩いて5分の距離で美味しくて安くて早いのラーメン店だ。元気なおばさんに今年も会えるかと。 時間は12時半を少し過ぎたところ。店は満員だったが、すぐにカウンターが空いた。そこに席をとりメニューを覗く。やっぱり安い。でも今回は税抜き価格。ラーメンが390円でも421円か。それでも安い。財布に優しいラーメン店だ。 私の頼んだ「タンメン」。野菜がたっぷり、この大盛りの野菜を食べてもなかなか麺までたどりつけない。でも大丈夫、ここの細麺はいつまでも伸びることはない。 スープは塩味、野菜の甘みが優しいスープにしっかり浸透して美味しくいただける。野菜不足解消にもってこいの一品だ。 S女史の頼んだ「チャーシュー麺」。午後からもしっかり仕事ができるように栄養をつけるのだと。 食べ終わり、外で待っている人が気になり早めに売り場に帰る。この店、麺は細麺なのでラーメンはすぐに出来上がり、待ち時間は少ない。元気のいいばあさんが厨房を仕切って、4人のスタッフの動きにも無駄がない。気持のいい店だ。
2015年12月25日
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画像は新潟市秋葉区荻川の麒麟飯店で食べた「広東めん(842円)」。あっさりスープに細麺、その麺がとてもコシがあって美味しくいただきました。 具にはキャベツ、もやしなどがあんかけになっていて、醤油味です。もともとのスープがあっさり味なので、優しい美味しいスープでした。最近はこんなあっさり味が好みになってきました。 この店のあるじ、新潟市内の某有名中華料理店で修業されたとか、それで味が本格的なのかも。 杏仁豆腐がついていました。この店麺類にはすべて杏仁豆腐がつくようです。甘すぎず食べやすい杏仁豆腐でした。私は普段杏仁豆腐は甘くて食べないのですが、これは美味しかったですよ。 姫様が五目タンメンにしょうと、すると合席のおばちゃんが「今日はセットメニューで五目タンメンがあるよ。」と。そのセットメニュー(780円)です。ご飯、サラダ、漬物、それに杏仁豆腐がつきます。 この「五目タンメン」私の広東めんと同じ器、量も同じくらい。キャベツ、もやし、キクラゲのど、それにチャーシューにナルトも入っているのですよ。味はやはり優しい塩味。単品なら842円、それをセットで頼むと780円ですよ。特ですね。 店にこんなものが下げられていました。二升五合、これを「ますます はんじょう」と読むのですね。 店は秋葉区荻川駅の近く、スーパー ウオエイの向いです。駐車場は共同らしくすぐに満車になるようです。
2015年12月21日
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画像は村上駅の近く「中華食堂 リン」。村上での四川料理の店というのは四川飯店は知っていて、何度か訪れたが、この店が人気店だというのは最近知った。村上市滞在二日目のお昼にこの店を訪れた。前の日の晩はみんなで鮭料理のフルコースで盛り上がったが、翌日のお昼は辛いラーメンをと。 メンバーは5人。一人は昨日と違って入れ替わった。店の横の駐車場に車を停め、店の中に入る。小さな店、小上がりのテーブルが3つ、後はカウンターだけの店、15人も入ったらいっぱいかと思ったが、二階にも客を誘導していたので、まだまだ入れそう。 店の玄関に張り出された四川料理の写真。一番上の「本格麻姿坦々麺(960円)」が美味しそう。それで5人とも同じメニュー。最もこれは事前にこれが美味しいとの情報が。 頼んだ後でテーブルのメニューを。辛マークが二つも付いている。よほど辛いのか。 運ばれてきた「本格麻姿坦々麺」。山椒の香りが食欲を駆り立てる。肉味噌と豆腐が辛さを増進させる。麺は細めの縮れ。でもくせになる辛さだ。 この白っぽいスープ、ゴマ風味のあっさりスープ、濃厚なスープだった。本格的な四川料理が味わえた。 テーブルの上の説明文。陳 健一氏のもとで修業したというマスターの本格的四川料理、今度はそのフルコースを食べてみたい。そうだ来年は鮭料理でなく、ここの四川料理フルコースを提案しょう。
2015年12月18日
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画像は村上市の「ちくに」です。昔ながらの中華そばが人気の店で新潟県内でも有名な店のようです。実はこの店、昨年も来たのですが、そのときはもうお昼の営業が終わった後、目的の店で食べられないとはなんとも残念な思いをしたものです。 この日、11月28日は年に一度の村上市でのイベント、以前は12月の第一週の土曜、日曜だったのですが、たまたま大雪の日が二年も続き、確か3年前から11月の最終土曜、日曜に変更になったのです。ですから私の属している山の会の大事な会議もここ3年くらい出ていないのです。仕事優先ですものね。 店の前に営業時間が張り出されていました。そう12時45分にはお昼の営業が終わるのです。でもお昼には行列ができるというので、交替で食べに来る我々にとっては、そんなにのんびりとは時間がないのです。 この日は、早めに12時前にこの店に5人で来ました。たまたま運よく外に行列はありませんでした。でも中に入ると立って待っている人が数人、やはり人気店なのですね。 店の中に入ると壁にメニューが。中華そば、その大盛り、肉そば、その三つしかメニューはありません。席は4人掛けのテーブルが7つ、どのテーブルも合席なようで、小さな店の中、ぎっしりと客で埋まっています。 調理場はよく見えます。じいさんが一人で一生懸命、時々ばあさんが店の中をラーメンを持って運んだり、調理場に行ってじいさんの手伝いをしたりと忙しそうです。もし、他の店なら5人くらいのスタッフがいてもと思うところを2人でこなしていました。 だいぶ年をとったご夫婦、この店の後継ぎはと心配にもなります。さて、席が空き2人と3人で別れて食事になりました。 私の頼んだ「中華そば 大盛り」です。見るからに優しそうなスープです。煮干しの香りがします。油が浮いていますが、鶏ガラの油でしょう。麺は柔らかすぎるぐらい柔らかいのですが、それはこの麺の特徴でしょうか、嫌味がありません。 このスープ、昔のシナそばの味です。周りを見ても中年以上の客がほとんど、なつかしい味を求めて、この店に来たのでしょうか。 K君の頼んだ「肉そば」です。中華そばには入っていないゆで卵が入っています。このチャーシュー、多すぎるみたいで、私の口に二切れ入りました。 そごく分厚いチャーシューです。優しいスープに沈めて、温まったチャーシューを口に入れる、美味しいラーメンとチャーシューでした。 食べ終わり、器をカウンターまで自分で運びます。この店のルールのようです。行列ができていたので、すぐ外に出ます。外に男子高校生が5人ほど並んでいました。若い人にも人気の店のようです。 実はずいぶん以前にもこの店にきたのですが、どこを探してもこの店がわからず(当時はナビがなかった)、昨年はお昼の営業終了、今回が3回目の来訪で初めてのラーメンでした。
2015年12月17日
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画像は長ネギ畑。日本の長ネギは白い部分が多い。その白い部分を多くするために長ネギの周りを成長するたびに土を盛っていくという。最近まで知らなかったことです。農家も苦労しているのですね。 ずっと昔の話。ドイツ人の友人がいて、彼の家で4日ほど過ごしたことがあります。日本の料理「すきやき」に興味があり、作って食べようということになり食材を買いに町にでました。 すきやきの食材は牛肉、白菜、長ネギ等、だいたいのものはドイツでも手に入ります。ところがスライスされた肉はなく、肉の塊を買って包丁でスライスしょうとしましたが、肉が柔らかくてスライスできません。しかたなく冷凍して切れば薄く切れると言われ、冷凍に一日かかるので、料理は翌日としました。 翌日、半冷凍された肉をパンのスライサーでなんとか切りました。さて長ネギはドイツのものは白いところが少ないのです。私が日本のすきやきは長ネギの白い部分しか使わないというと、ドイツでは白いところは捨てるとのこと、それじゃあ両方入れて一度白い部分も食べてみたらと。でも白い部分があまりにも少なくて玉ねぎも入れました。 日本ではすきやきには生玉子が必須です。でもドイツ人はどうかと思ったのですが、それも問題ありませんでした。糸コンや豆腐などは手に入りませんでしたが、それでも美味しいといって食べていただきました。 その後、ずっと海外の長ネギはなぜ白い部分が少ないのか、気になって、いろいろな国に行ったついでにスーパーなどを見てみたのですが、長ネギは発見するのですが、どの国の長ネギも白い部分が少ないのです。 長ネギの白い部分を食べるのは日本人だけでしょうか。 画像はネギラーメン。やはり日本人には長ネギの白い部分が美味しい。これが青だったら誰が食べるか。
2015年12月16日
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福島県の金山町での二日目。朝から冷たい雨が降っていた。この日の昼食は前の日と同じく会津川口の駅前にある不二家食堂。駐車場がないので駅前に車を停めて傘を差し店に向かった。 この店の人気メニューはマーボーラーメン。でも前の日に辛いラーメンを食べていたので、この日は胃に優しいタンメン(700円)をと、それにこの店は普通盛りでも量が多いというのを前もって知っていた。 テーブルの上にもメニューが。 時間は12時少し前、この食堂は昼のみの営業。しかしまだ誰もいなかった。おかみさんにタンメンを注文する。調理場は客席からは見えない。待っている間に4人連れの客が。 運ばれてきた「タンメン」。この店の二番人気という。胃に優しいメニューと思ったが見るとラー油がたっぷりとかかっていた。大きな器にキャベツ、もやしがたっぷり、麺はそれで見えない。 おかみさんが「ニンニクたれ いるかい。」と聞いてきた。ニンニクを入れたらもっと美味しいのはわかっていたが、午後からも仕事、「いや、いりません。」と返事した。 まず、表面のラー油をレンゲで隅にやり、スープを一口。うん、塩味の薄めの優しいスープだった。野菜の甘みもスープに溶け込み、それは美味しく感じられた。 麺は中太の平打ちぢれ麺。少し柔らかめだったが、美味しく茹だっていた。量も普通盛りで充分だった。 ラーメンを二日続けて、そんなのはいつものことです。三日でも四日でも美味しいものは連続でOKです。こうして金山町の二日間が終わったのでした。
2015年12月10日
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画像は奥会津「会津川口駅」です。11月7日と8日にこの駅のある町「金山町」へ行ってきました。この金山町には7年ほど前に本名御神楽岳の山開きに行った以来でした。ドライブでは金山町を何度か通ったことはありましたが、滞在するのは初めてのことです。もちろん遊びでなく仕事です。 7日の夜、宿で温泉に浸かった後、現地の人を交えた夕食会、金山町の厳しい現状をよく聞きました。この町の先は電車が過去の水害でいまだ普及せず、冬は雪で道路も通れない。山と川だけの町、農地もほとんどなく、人口は過去は1万人、今は2千人とか。いやあ、大変な町にみなさん住んでいるのですね。 さてさて、7日の日は朝早く家を出てN女史を乗せ、高速で会津坂下、降りたところのセブンイレブンで組合の事務局のT君と待ち合わせ。2台の車で金山町に行きました。 この金山町、行ってみたい食堂があったのです。昼食は交代、T君とN女史は現地で評判の「ソースカツ丼」を。私はそれを辞退し、車を運転して画像の会津川口駅まで。車で5分の距離です。 駅前の人気の食堂「おふくろ」です。ここの人気メニューは「カツカレーミックスラーメン」、以前から何度か本で見ています。大きな丼にご飯が入り、その上からしょうゆ味のラーメンとスープ、その上にカレーが乗り、一番上にトンカツが乗るというものです。 2番人気として「塩タンメン」があったとかを思いだしました。 メニューです。最初は「カツカレーミックスラーメン」を注文するつもりだったのですが、辛口塩タンメンというメニューに興味がわき、それを注文しました。どんな辛いラーメンが出てくるのだろうと。 ところが、ところが、出てきたのが。 器の中にたっぷりの唐辛子の入ったラーメンなのです。美味しそうというより実に実に辛そうに見えました。 こんなに辛いラーメン、味なんてどうやって味わうのか。でも我慢できない辛さではありませんでした。我慢、我慢での一杯でした。 私の隣に新たな客が、オーダーしたのは「カツカレーミックスラーメン」。そのカレーの匂いがたまらないのです。美味しそうな、ほんと美味しそうな匂い。きっと独特なスパイスの配合でしょう。今度来るときは「カツカレーミックスラーメン」に決めた。 支払の時、値段が違うので、「あれ、値上げしたのですか?」と聞くと「辛口みそタンメンですよね。」と、「いや、頼んだのは辛口塩タンメンですよ。」。調理場の奥のほうから旦那が「ほら、やはり塩タンメンだったんだよ。」と。食べたのは味噌タンメン、でも値段は塩タンメンの値段にしてもらいました。 ほんとに辛くて、塩タンメンなのか味噌タンメンなのかもわかりませんでした。
2015年12月09日
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画像はようやく雪を被った飯豊山。久しぶりの青空の新潟、この画像は12月2日。今年の冬はまだ厳しい寒さが感じられない。11月の気温も全国的に暖かかったようだ。新聞で大根が大きく成長しすぎて値崩れを起こしたと書いてあった。先日まで野菜の高騰が言われていたが、一転、秋野菜の値崩れが。 まだ雪を被っていない大蔵山。化血研の血液製剤が40年以上製造法を偽装していたとテレビで報じていた。旭化成建材の偽装、ドイツではフォルクスワーゲンの偽装、せちがらい世の中になったのか、余裕のない、利益のためなら何でもありの時代なのか。地球温暖化ももう対処するには遅すぎるとか、この先、どんなことが起きるのか、日本ではまだテロの被害がないようだが、来年はサミット、心配だなあ。 そうだ、久しぶりに「杭州飯店」のラーメンが食べたくなった。仕事も一段落、姫様を誘って。 別の日、雨の中、車を燕市まで運転。時刻は12時半を少し過ぎた頃。平日なので店は空席があった。駐車場は横に広い、たぶん40台は入れるか。 メニューを見る。あれ少し値上がりしていると。消費税が上がってから初めて訪れるかなあ。いつも普通の「中華そば」ばかり、今回は「もやし炒めそば」を。この店、麺は特別に太い。でもいつも待ち時間は3分か5分。でもこの日は待たされた。15分くらい待ったか。店の中も食べている人より待っている人のほうが多かった。 「もやし炒めそば」。これが食べたかった。大量のもやしが大量の背脂の浮いたスープと特別に太い麺の上に載っていた。大盛りでないのに器は大きな器、スープも溢れんばかり、いや、少し溢れて下の皿の中に零れていた。 この店、このスープが美味しい。背油がたっぷり入っているので最後まで熱々のスープが楽しめる。細かく刻まれた玉ねぎが油っぽいスープにアクセントを注ぐ。もやしのシャキシャキ感がまたたまらない。汗を拭き拭き、熱いスープを味わった。 姫様の頼んだ「中華そば」。これがこの店の代表的なメニュー、器はもやし炒めそばに比べると一回り小さい。でも値段は800円。普通の店より少し高い。それでもこの店を多くの人が訪れるのは、やはりその美味しさのせいだろう。 メニューの端に書かれていた。「野菜イタメライスと半ラーメン(900円)」。これもいつか挑戦したいメニューだ。そしてマーボーライスも。 ああ、まだまだいくらでも食べたいものがある。ラーメンは奥が深い。
2015年12月07日
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画像は「ときメッセ」の11階からの画像。この日午後からここの会議室で会議があった。その前に行ったラーメン店が本日の店。 その少し前の日、新潟市内からの帰り、散髪に、一人待ちだったのでソファーに座って本棚からラーメンの雑誌を。気になる店があったのでペンを借りてメモする。私の番になり指定された席に。 「お客さん、ラーメン好きなのですか。」とラーメン談義になった。彼は新津の「ふじの」を盛んに勧めていた。「絶対美味しいですよ。」と。 昨年できた店。私は店のことは知っていたがまだ行ったことはなかった。それ以来ずっと気になっていた店。一度行かないと。そして新潟で会議があるこの日、行ってみることにした。 店のメニュー。この店の人気メニューは「つけそば」。並、中、大とある。小、中、大ではない。一瞬迷ったが中の「あつもり」にした。冷盛りとあつ盛り、体に優しい「あつもり」に。 運ばれてきた「つけそば あつもり」。太麺のせいか10分くらい待った。 この麺の量を見たとき、並にすればよかったかなあと。こんなに食べられるのかなあと。うどんのようなストレートの太麺、これが腰があって美味しいのです。 そして「つけだれ」、煮干しの風味、あっさり醤油味の魚介系のスープです。中にチャーシューの刻んだものがたくさん入っていました。そして刻みネギの多さ、これが麺を口に入れたときのアクセントになり美味しさを増します。麺の量は多かったけど食べやすく完食でした。 店は旧新津市のウオロクの道路を挟んで反対側、すき屋の奥にあります。立地条件はあまりよくないけど、ネットの時代、美味しければ客はどこでも行きますね。 店の中は2人掛けのテーブルが5つと4人掛けのテーブルが3つ、大きな店ではないが平日の11時半頃に行ってほぼ満員でした。今度は野菜つけそばの並が美味しそうだったので、そう他人の食べているものは美味しく見えるものですね。
2015年12月02日
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画像は10月23日、東京へ出張中の二日目の朝食。ホテルの近くの「御徒町小町食堂」で食べた。ご飯は普通盛り、おかずは豪勢にと。実はこの店に入るのは昨年に続き二回目、お目当ての品があった。 それにしても760円とは豪華な朝食だった。でも牛丼チェーン店が安すぎるので、この内容では、こんなものかと。 この「めざし」が食べたかった。我が家では、この「めざし」が出てこない。鮭はフライパンで焼くし、サンマは大きいので魚焼き機でじっくり焼く。ところが、この「めざし」は小さいので、ほんの少しの油断が真っ黒になる。そんなことを何度か経験して母は「めざし」の焼くのをやめた。 でも、この「めざし」が美味しいのです。あの苦味、日本人に生まれてよかったなあと。「めざし」に大根おろしがあれば最高です。 朝から豚汁。これも大好物。この豚汁に七味唐辛子をたっぷりとかけて。これがあるからこの食堂にしたのです。 店は御徒町の駅から少し歩いて昭和通りに面したところです。店の中はセルフサービス、好きなものを選んで、温めるものは温めてくれます。ご飯は量を言うと出てきます。24時間営業だけど、夜は毎日食事会なので利用なしです。 ついでに、東京に出てきた日の朝食。朝一番の新幹線に乗るので家を早く出て、途中の「すき屋」で「たまごかけご飯と豚汁(330円)」。 三日目の朝食。ホテルの近くの松屋で、「プレミアム牛めし みそ汁付き(380円)」。大阪では普通の「牛めし(290円)」だったのに、東京では、その普通の「牛めし」はありませんでした。 朝は毎日食べないと。温かいご飯とみそ汁、ああ、日本人でよかったなあ。
2015年12月01日
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画像は新潟市女池の「ヒグマ」の「しょうゆラーメン 大盛り(650円)」。長岡系醤油ラーメンを代表するお店だ。いろいろなラーメンを食べてはいるが、無性にこのラーメンを食べたくなって新潟市での会議のあった日に、ここで食事することにした。 本店は小千谷市、もちろん本店でも食べたことはあったが、ここに店が出来てからわざわざ小千谷まで行かなくても、うん便利になったものだ。新潟四大ラーメンの一つでもある。 新潟四大ラーメン。 新潟あっさりラーメン 三吉屋、石門子が代表的 燕三条背脂ラーメン 抗州飯店が代表的 新潟濃厚味噌ラーメン こまどりが代表的 長岡生姜醤油ラーメン 青島食堂、ヒグマが代表的 この長岡生姜醤油ラーメン、豚ガラを多く使い、油っこい醤油味が特徴、だからスープの醤油味は濃い。 この店でもカウンターに画像のような「割りスープあり」と表示している。でも、その割りスープ、誰も頼まない。濃い醤油味スープ、それが美味しいのです。これを薄めて飲むなんてナンセンスです。 この店の、このスープ、これをお腹いっぱい飲んでみたいと大盛りを頼んだ。その量が半端でないのです。 ラーメンの器に割りばしを置いてみた。割りばしの長さなんて、どこのラーメン店でも一緒でしょう。するとこの器の大きさがわかるはず。あの大きめの洗面器とほぼ同じ大きさなのです。 普通盛り(600円)を食べていた隣の人、その器がまるで小鉢のような小ささなのです。50円の違いなら大盛りを食べるべき。ただ大盛りだと麺は1.5玉、ここの麺は多めなのです。それを食べきるのは大変なのです。 以前、この店でラーメンの普通盛りを頼んだ。隣の人が大きな大きな器で食べているのを見ると、なんと自分が惨めに見えてきたのです。「よーし、今度は大盛りを」と。 店は環状線 女池ICを降りて県庁方面に向い、一本目の通りを左に曲がって150Mくらい。店は広いので待たされることはめったにないでしょう。
2015年11月27日
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画像は東京 表参道の「だるまや」。地下鉄表参道駅で降りて、青山通りを今度は反対の渋谷方面に少し歩き、左手に曲がったところ。ずいぶん昔からある老舗の人気店のようです。 なんで表参道でラーメン店かと、そんなこと言われてもラーメンしか頭にないのでご勘弁をと。二日目の昼ごはんです。 店の前のメニュー、どれも美味しそう。値段も東京のど真ん中にしてはそんなに高くありません。しかし、美味しそうに撮れていますね。さすがプロの撮影です。ぜひ食べてみたい、そんな写真を撮るのがプロ、お見合い写真でも「ぜひ、会ってみたい。」と思わせる写真、実物に忠実に、それだと誰も会ってくれないかも。 その美味しそうな写真を見て、今回は「もやしそば(850円)」を。 その「もやしそば」の画像。ピンボケもはなはだしい。実は部屋が暗くて、そんな言い訳はなさけない。 もやしがたっぷり、豚の細切れが数切れ入って、麺は少し太めの縮れ麺、もともとのスープはあっさりのよう。隣の人がシンプルなラーメンを食べていましたが、それのほうが美味しそう。人のものはよく見えます。もちろん「もやしそば」も美味しいでしたよ。 ついでに翌日の昼食。新潟の地元の米を炊いて作ったもの。それに「芋煮汁」。これが美味しい。この日は土曜日、土曜、日曜限定でうちの町の観光協会と市役所のメンバーが一階で売り出していました。我々は土曜日まで、それでこれはおすそわけ。無料でのランチとなりました。
2015年11月26日
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画像は東京の青山通り。10月23日の画像。大阪から帰ってきて13日後に東京です。昨年はこの間にもう一度東京に出ていたのだが、一回はキャンセル、この間にいろいろな会議があったり、母を病院に連れていったりと忙しい毎日でした。 夜の表参道。左側が表参道ヒルズです。先日ここに宝石泥棒が入ったとか。こんなに多くの人が歩いているのに、犯人は外国人らしいとか、防犯も日本の常識では考えられなくなってきました。 10月22日から24日まで三日間の東京です。実はこの表参道ネスパスの隣に新潟県が運営している三階建てのビルがあるのです。そこに私たちがいたのです。 青山通り、地下鉄表参道の駅から降りて、少し外苑前のほうへ青山通りを歩いて右側に入ったところの店、焼き鶏の高級店とか。数ヶ月前にテレビで紹介されていたので思い出し、この店「鳥政」に来ました。 行列が長くて待ち時間が多いとか、でも運よく、この日は外で待つことは5分くらいでした。店は狭い、最も東京のど真ん中、贅沢は言えません。カウンターにぎゅうぎゅう詰めという感じでのお昼ご飯になりました。 オーダーしたのが「ミニ焼き鶏丼としょうゆラーメン(1350円)」です。 肉厚の焼き鶏が炭焼きで焼かれて、それを串から取って丼に入れたもの。この焼き鶏が美味しいのです。さすが東京の高級店、夜なら予約しかとらないと。値段も違うのでしょうね。 一緒に出た「しょうゆラーメン」。見ていると味噌ラーメンのオーダーが圧倒的に多かったよう。鶏がらをじっくり煮込んだ美味しいラーメンということだったが、味は普通でした。新潟のほうがレベルが高いのか、新潟の味に慣れてしまったのか。 この店、昼は「ミニ焼き鶏丼とラーメン」、「焼き鶏定食」「焼き鶏丼」の三種類から選ぶよう。どれでも1350円とか。となりの客が「焼き鶏丼」を食べていました。それはそれは美味しそう。人の食べているものは美味しく見えるものですね。 よし、来年も来たら、今度は「焼き鶏丼」だ。
2015年11月25日
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久しぶりのラーメンのブログ。しばらくラーメンを食べていなかったかと言えば、そんなことはない。いろいろなところでいろいろなラーメンを食べていたが、ただブログに載せなかっただけ。暇を見つけて、ただ間違って画像を消したのもあるので、最近、うっかり間違いが多いので気をつけないと。 画像は新潟市南区の「太安亭」の「塩タンメン(880円)」。燕三条系の太い麺と煮干しの出汁の効いた背油スープの店の代表メニュー。この塩タンメンが美味しいということを知り、この近くまで来たので寄ってみた。 予想していたように器の中には豊富な具。キャベツ、もやし、ニンジン、きくらげキヌサヤなどの炒めた野菜の上にカイワレと刻んだタマネギ。このタマネギも燕三条系の特徴。麺は太いのに柔らかい。手打ちのその麺は太さが一定でなく少し湯で過ぎか。燕三条ではどちらかと言えば硬すぎるが。 スープは煮干しの効いた濃厚なスープ、それに背油、そして塩味が少しきつい。でも野菜から出た甘味がスープに溶けだし、まろやかな味になっていた。チャーシューは薄く切られた大きなものが三枚。バラ肉のチャーシューだろうが柔らかく美味しかった。 タンメン、普通は塩味。それをわざわざ「塩タンメン」とメニューにしたのかはわからない。でも先日福島で「味噌タンメン」というのを食べた。だから「醤油タンメン」、「味噌タンメン」、「塩タンメン」でもいいのかも。 姫様の頼んだ「ラーメン(690円)」。燕三条系のラーメンとしては安い。具には大きなチャーシュー、メンマ、それに刻みネギがたっぷりと。スープは煮干しの出汁の効いた濃厚な醤油スープ。 久しぶりな姫様の登場。だいぶ前に仕事中に転び、骨を折り重傷、ようやく回復途上、まもなくギブスがとれるとか。 そのスープの上にたっぷりの背油、でもこの背油がスープに甘味をもたらすのかくどくない。 店のメニュー、この日楽しみにしていた「餃子」はやっていなかった。気になったのがトッピングのメンマ、少し高いような気がするが、亭主の自慢の一品か。背油の量が選べるようになっていたが今度は大油にするか。 店は国道8号線沿い。白根と新潟の中間くらい。新潟方面から行くと道路の右側に大きな看板が見える。ここの亭主は以前新潟市関屋の「福来亭」で修業していたようだ。 美味しいラーメン。ごちそうさまでした。
2015年11月20日
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画像は大阪駅。大阪には来ていても大阪駅に来るのは何年ぶりだろうか。新しく近代的な建物に変わっていた。この画像は10月8日のもの。昨年は九州の大分から大阪と来て夜行バスで帰った。それほど日程的にきつかった。 今年は大分から一度新潟に帰って、新潟のイベントを終え、大阪に、そして夜行バスではなく、一日置いて、翌日の午後のフライトで新潟に帰ってきた。 正面が阪急デパート、右が阪神デパート、しばらく見ないうちにだいぶ様子が変わった。でも、以前いつも新潟から朝の飛行機で大阪に着いて、一番先に行く食堂はまだ健在なのか、もう一度、そこで食べたくて行くことにした。 新梅田食堂街。ここから中に入る。いろいろと変わっていたが、この食堂街は以前のままだった。新しさと古さの混在、いいものはいつまでも残してほしい。 店の前に到着。まだ以前のままだった。懐かしさがこみあげてくる。ここでいつものものを食べて、そして大阪での仕事を始める。もう何十回もこの店に来た。 店の中に入る。カウンターだけの15席ほどの店。でもこの店のスタッフは5人。店はいつも満員。オーダーすると5分もしないうちに食事が運ばれてくる。食べるのに10分か。すると15分で一回転、外で待っていても、すぐに順番が来る。昼だけで何回転するのだろうか。 いつも決まって頼むのが「かもなべ定食」。ここに来る客の7割くらいがオーダーする人気のメニューだ。他に「てんぷら定食」を頼む客も多い。そのてんぷら、オーダーするとすぐに大きな鍋に具材を入れて手際よく揚げるのを目の前に見せてくれる。それも美味しそう。でも私はいつも「かもなべ定食」。 運ばれてきた「かもなべ定食」。きっとかものガラを長時間煮込んで出したスープを使っているのだろう。塩味で山椒があらかじめかけられている。その熱々のスープがたまらなく美味しい。 具にはもちろん鴨の肉と柔らかい豆腐、そして長ネギとシンプル、それにとき卵がかかっている。このスープと具をレンゲですくって口に入れる。こんな美味しい鍋、ご飯が足りなくなる。そのご飯もまた美味しいのだ。 この丸いビル、ここから伊丹空港までバスに乗る。午後の便で新潟へ。そして、しばらく新潟で忙しい日々を過ごし、そして今度は東京です。 その様子はまた後日。
2015年11月18日
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画像は先週の木曜日、11月12日のものです。前の日から四日間の予定で私の妹が東京から帰ってきました。この日は新潟ではこの時期珍しい青空の天気、それならお昼は蛭野の黄金の里会館で「蕎麦」を食べようと車で15分ほどのところへ母と一緒にやってきました。 蛭野地区に入ると樹齢200年から600年ほどの銀杏の木がたくさんあります。その銀杏が今見ごろなのです。 「黄金の里会館」。蛭野の奥、村松白山の麓、慈光寺の入口にあります。この日は平日、でもこの会館の前の駐車場にはびっしりと多くの車が駐車していました。銀杏の見ごろをみんな知っていて遠方より来ているようでした。 店の中に入り、食堂は二階なのですが、私の母は足が悪く、スタッフに言って一階奥窓際のテーブルに席を取りました。本来ここはコーヒーやお茶を飲むのに用意した三つのテーブルがあるのです。 メニューには「そば」と「うどん」。この中から「てんぷらそば(800円9)をオーダー。 運ばれてきた「てんぽらそば」。隣地区の別所のそば粉を利用して手打ちしたものです。このあたりの農家の多くはそば畑を持っていて年末になると各家でそばを打ちます。つなぎには山からとった天然の自然薯を使うのですが、これがそうかはわかりません。味はまあまあでした。実はここの名物は「むぎきり」なのです。 具には大きなエビの天ぷらとワカメ、ナルト、刻みネギ。小皿には春菊のゴマあえというところ。手打ちのそばだから値段は安いでしょう。 売店にはこの店で作られた「手打ちの麦きり」。これを買って翌日のお昼に食べました。この店の名物です。麦きりとうどんの違いはわかりませんが、同じものでしょう。 店の外で売られていた「舞茸」。これが美味しいのです。山の中で自然と同じように育てられ、香りがすごく、お吸い物、あるいはバター炒めなどにしたら最高です。今は600円ですが、昨年は500円でしたよ。直径27センチぐらいあるので、600円でも安いでしょう。この店11月末で今年の営業を終えます。来年は4月1日からです。春になるといろいろな山菜が店先に並びます。それもまた楽しみです。 それでは帰りの車の中から撮った銀杏の画像を。
2015年11月16日
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画像は大阪茨木駅前にある「松屋」。安くて早い、そして美味しいと、そんな期待を持たせる大手牛丼チェーン店の一つ。ホテルの近くにあるのなら、いつも訪れている飯屋だ。なぜ、そんなに安く、それはわからない。美味しくて安ければ、そこで朝食をとることは自然の摂理だとは思うのだが。 店はいつも混んでいる。席が満席なことはないが、店に入って券売機でメニューを選び、席について5分と待たずに注文した品が運ばれてくる。食べるのに10分、そう回転が速い。客は私のような出張客か、独身の一人住まい、中には奥さんに朝食を作ってもらえない訳ありの客、カウンターに席をとり、どの人がどのタイプか想像する、それも楽しみの一つでもある。 「ソーセージエッグ定食(400円)」。朝限定のメニュー、この内容で400円は安い。壁に張り出されている、この店で使われている米は国産ですと。政府が無税で外国から輸入されている米が大手牛丼チェーン店で使われていると何かで読んだが松屋の米は国産だそうだ。 小鉢にミニ牛皿を選んだ。小鉢は納豆、とろろ、冷奴、そしてミニ牛皿から選ぶようになっている。 別の日に食べた「牛丼並盛り(290円)」と「生玉子(60円)」。牛丼には味噌汁がつくのが松屋、他の牛丼チェーン店では味噌汁は別売りだ。朝から牛丼とはと思うが、並盛りなので、そんなにお腹にたまらない。それに牛丼は大好物でもある。その牛丼の上に生玉子を溶いてかける。思いだしてもよだれがでそう。 さらに、別の日に食べた「牛丼」と「生野菜(100円)」。両方で390円。でも朝食としては満足できるものだ。 この牛丼、関東地区では「プレミアム牛丼」として380円で売られている。その「プレミアム牛丼」、このあと東京への出張があるので、ぜひ試してみよう。ちなみに関東地区では普通の290円の牛丼はないようだ。
2015年11月13日
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画像は朝の茨木駅前の様子。今回の宿は大阪と京都のちょうど中間ぐらいか、茨木駅近くのホテルが用意されていた。朝食は個人負担でホテルにも朝食をとれる食堂もあるが、近くに「やよい軒」があるのを前もって知っていたので二日目の朝食は朝の散歩がてら「やよい軒」に行くことにした。 これから7日間、電車通勤だが、9時過ぎにホテルを出れば充分に間に合う。ラッシュの時間帯はもう過ぎているだろうと。 茨木駅前の「やよい軒」。この店24時間営業らしい。でも利用するのは朝食のみ。昼は社食で夜は飲屋といつものパターンだ。 この日オーダーしたのが「納豆朝食(370円)」そして味噌汁を「貝汁」に変更(+130円)。この日はあさり汁。これが飲みたくて「やよい軒」にしたのだった。 ホテルで朝食をとった別のメンバーに聞いたら値段の割に貧弱なメニューだったとか。それなら今回の7日間の朝食は「やよい軒」と近くの「松屋」で済ませようかと。 別の日に「やよい軒」でオーダーした「目玉焼き朝食(460円)」。もちろん味噌汁は貝汁に変更。トータル590円だが、朝食をたくさん食べて、仕事を一生懸命がんばろう。ちなみにやよい軒はごはんのお代わり自由だが、三年前までならお代わりしていたが、今は普通盛り一杯でがまん、がまん。
2015年11月11日
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画像は9月30日の新潟空港。大阪行のフライトを待っている。24日に大分から帰って5日間だけの新潟滞在、その間、地元のイベントで大忙し。慌ただしい日々を過ごして、またJALに乗る。 少し早めの昼食をと、空港ビルの三階に向かう。 「中国料理 新々軒」。初めて入るお店だった。まだ時間も早いのかお客さんはいなかった。カウンターに席を取り、メニューを見る。 麺類の一覧、お腹もあまり空いていないので「らーめん」を注文した。 運ばれてきた「らーめん」。あっさりスープ、塩ラーメンのような色をしているが薄い醤油味。麺は細い縮れタイプ、昔の中華そばという感じ。 早めの昼食。私が食べているときに数人の客。みんなフライトの待ち客だろう。食べ終わりチェックインカウンターに、席は通路側、大阪まで一眠りして午後からの仕事に備えよう。
2015年11月09日
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9月24日の大分空港。この日、帰るだけだったのでお昼くらいのフライトのチケットを用意していた。航空券を手配したのが、この二ヶ月前、特割料金のチケットはかなり前から手配しないといけない。 ところが、その後、24日までにしなければならない仕事が入った。とりあえずは段取りを手配していたが、どうしても自分が手を加えなければならないところがあって、この日、会社に帰ってからやらなければと。 通常の航空券なら出発時刻の変更も可能だが、割引航空券はそれができず、いらいらするがどうしょうもない。しかたなく、この日は夜の7時頃に会社に着いて、それから10時頃まで仕事をするはめになった。 少しの時間を利用して大分空港の3階にある「味噌亭」という店で早めの昼食を。店の前に表示されていた「ネギミソラーメン」がお薦めらしいが、この日も疲れのピークで辛そうな麺は避けて、普通の「味噌ラーメン(700円)」を。 これも普通に美味しかった。中太麺にたっぷりのもやし、スープも少し甘味のある関東風の味噌ラーメンだった。九州の白みそでは味噌ラーメンにならないのかも。大分で食べた二度目の味噌ラーメンだった。 このスープをたっぷりと飲んで。そう、この日の夕食がたぶん夜の10時頃になるだろうことは、このときすでに感じていた。 こうして大分から東京に、そして新潟に、疲れた体を運んだのでした。 さてさて明日(11月7日)と明後日は福島です。明日の朝は早く起きないと。
2015年11月06日
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うーん、画像が鮮明でないなあ。 画像は大分市のアーケード街にある札幌味噌ラーメンの店「味噌乃屋」だ。九州まで行って「札幌味噌ラーメン」かとも思ったが、大分市で人気の「味噌ラーメン」店だというので入ってみた。 券売機で「味噌ラーメン(680円)」を選んで、カウンターに席をとる。「あっさりか、こってりか。」と聞くので、あっさりを注文。この日、体の調子がイマイチなので、背油のたっぷり入ったという「こってり」は避けた。 中太のちぢれ麺、大きなチャーシュー、そしてモヤシなどいろいろな野菜。 このスープが美味しい。味噌は合わせ味噌、でも九州の味噌ではないらしい。本場札幌の味噌だろうか。 大分では8泊した。指定されたホテルは朝食バイキング付き、温泉付きの大浴場も完備されたホテルだ。6年ほど前まで3年間泊っている。昨年は別のホテルだった。そこはバイキングもなく大浴場もない。それで今年は逆指名した。 そのバイキングが6年前より充実していた。お腹いっぱい食べて、それでもお昼は正午になると食べたくなる。自然の摂理か、食いしん坊か。 昨年も訪れた「中国料理 留園」。関東風の味だという中華料理店。 店の前にメニューが貼ってある。昨年は「もやしソバ」を食べた記憶がある。今年はチャンポンを食べようと。 自分では「チャンポン」とオーダーしたつもりだが「チャーハン」が出てきた。11時半頃に入った店、客は自分のほかに2人だけ、彼らはすでに食べていて、厨房の中にはだんなと奥さんか、だんなはチャーハンを作っていて、奥さんはそれを出す。二人とも聞き違えたのか、それともチャーハンと言ったのかな。その頃、ぞくぞくと客が入ってきたので、そのチャーハンを黙って食べた。うん、美味しかった。 翌日、今度はタンメンとオーダーした。作っているところをカウンターから見ていたが、野菜はフライパンで炒め、普通のタンメンと同じ作り方だった。それならメニューに「タンメン(チャンポン)」と書かなければいいのに。 麺は少し柔らかめの細麺のストレート、キャベツ、モヤシ、ニンジンなどの野菜がたっぷりと、その野菜からうま味が溶けだしたスープが美味しかった。 まだいろいろと探してみたが、自分で歩く範囲以内ではおいしそうなラーメン店を探すことはできなかった。
2015年11月04日
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炭火焼きの焼き鶏。以前は私の住んでいる町にも何軒かあったが、よく行った店はみんな廃業してしまった。特に人気だった店は、その奥さんが毎日夕方になると店の前で小さく切った鶏を串に刺している様子を今でも思い出す。店の中でやればいいものを、自分の店の焼き鶏は自分で作っていると見せつけている、それも人気の秘訣かも。 画像は大分市で一二番を争うという焼き鶏の名店という「五郎一」。安くて美味しいという。地元で焼き鶏の詳しい人に紹介してもらい、大分に滞在中に二回訪れた。 この一年で鹿児島、福岡、大分と三回九州に行ったが、どこも鶏が美味しい。焼き鶏を食べるなら九州か。来年の3月に宮崎に行くことになったが、宮崎はそれこそ鶏の本場、楽しみだ。 席はカウンターにとった。カメラで撮ってもいいかと了解を得て撮ったカウンター前のガラスケースに並べられた「焼く前の串」、どれも新鮮で美味しそう。私は鶏の肉そのものよりもハツ、レバー、砂肝などの臓物が好きだが、九州はささみも美味しく食べられる。 焼き鶏の盛り合わせ。まずこれを食べて、後はいろいろと。最初はビール、そして水割りの麦焼酎を。 「鶏のたたき」と記憶しているが。なにしろ一か月も前のことなので。 たぶん「豚足」か。新潟で食べるのと違って味がついていて、刻んであった。 「鶏さし」これが美味しかったが、鹿児島なら同じ値段で量は倍になる。左下にあるのはわさびとゆずコショウ、このゆずこしょうが大分県の名物、鹿児島ならニンニクとしょうがだ。 このゆずこしょう、以前家で使おうと買って帰ったが、新潟で使うと現地ほどの味が出ない。なんでだろう。 最後に「焼きおにぎり」を。 店はこの階段を登って二階にある。通常二階にある店はあまり流行らないが、この店は常に満席。予約が必要とのこと。 ああ、美味しかった。ごちそうさまでした。
2015年10月30日
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9月16日の羽田空港。長い旅の始まりはこの空港から始まった。この日の朝、家を出てバスと電車を乗り継ぎ新潟駅に、そして新幹線で東京に、そして浜松町、そこからモノレールで羽田空港へ。 その前に早めのお昼をと、浜松町駅から歩いて8分くらいの「タンメン」の美味しいというお店へ。 初めて入るこのお店、「手打ちタンメン」が美味しいとか。中に入ってみると20人くらいが入れる小さなお店。まだ正午前だというのに満席だった。たまたま数人が店を出るところだったので、カウンター席に座ることができた。 「手打ちタンメン」を注文してしばらく待つ。周りを見渡してみると、「手打ちタンメン」らしきものを食べている人が多かった。 運ばれてきた「手打ちタンメン」。野菜がたっぷり、麺は手打ちらしく太さが均一でない。野菜がたっぷり入っていて、スープは昔ながらの鶏ガラスープのよう。あっさりした美味しいスープだった。 野菜の中に緑色の野菜。たぶん小松菜だろう。この色があることで、ラーメン全体の彩りを美味しく見せる。そうだ新潟市のお店の社員食堂で食べたタンメンにも小松菜が入っていた。そのときは小松菜だとはわからなかったので、調理のおばさんに聞いたら「小松菜」と言っていた。 一年ぶりの大分駅。昨年は工事中だったシッピングモールが完成していた。これができたことによって若い人がたくさん大分駅周辺に集まるようになったか。 時間があったので大分のお城に寄る。さあ、これからしばらく大分でのホテル暮らし、鶏料理の美味しい店を昨年は食べ歩いたが、今年はどうだろうか。 では、その様子はまた後で。
2015年10月29日
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久しぶりのブログだ。実は明日、新潟市で会議があると思っていた。それでその書類を見なおしてみたら、明日でなく明後日だった。それで、ほんの少しだが暇ができた。 22日から東京、その荷物を明日出荷しなければならない。明日は会議なので今日のうちに半分くらいと、でも、その会議が明後日になり、明日が一日有効に使える。助かったと。 九州、大阪と忙しい日々を過ごした。以前はそんなに疲れがでなかったが、年々体力が衰えていくようだ。大阪から帰ってきたのが10月8日。翌日から左目に違和感があった。初めてではないので、二三日したら治ると、それが治らない。不安になり眼科へ。左目に何かが引っ掛かっている、そんな感じだ。別に痛みはない。 左目を拡大鏡で見た瞬間、先生が「角膜ヘルペスです。」と。聞いたこともない病名だった。その後、3時間ごとに目薬を点し、軟膏薬を左目の中に塗る。一日5回。 ネットで調べてみると、疲れ、ストレスなどが原因と。長期の出張続きの疲れが原因か。毎日のように眼科に通い、薬が一日3回になった。もちろん左目の違和感はもうない。そろそろ薬から解放されないと。 今日、眼科に行き、出張中の治療について聞いてみようと思っていた。ところが今日で治療は終わりと。後は薬を3日ほど続ければ、それでおしまいと。ギリギリセーフだった。いつもこうだ。 22日より東京だ。約2週間の地元生活だったが、また旅がらす生活の始まりだ。忙しい境遇に自分を追い込む。そんな性格なのだからしかたがない。 九州で、そして大阪で、そして東京でのいろいろな食べ歩き、もう少し落ち着いたらブログに載せようと思う。それではまた。
2015年10月19日
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そばの花が咲いてきた。もうすっかり秋になってしまった。一年で一番忙しい日々が始まって毎日がんばっている。明後日から大分に行くのでしばらくブログがお休みになる。 帰ってくるのが24日。航空券は二か月も前に取ってあったが、帰るだけなので、ゆっくりと、お昼頃のフライトを手配していた。ところが帰った直後に組合のイベントがある、もう少し時間があると思っていたが、25日に搬入ということをうっかりしていた。すると準備を帰ってきたその日に準備しないといけない。 24日は東京経由なので夜しか到着しない。それから準備を少しでもしないと、翌日の搬入に間に合わない。では大分に行く前にと、それはできない。商品が間に合わないからだ。もう少し早くできなかったかと。やればできたのかも知れないが、そこまでの余裕がなかった。だから後手後手にまわっている。 9月30日から大阪だ。そこから帰るのが10月8日。それまでブログを更新する余裕がない。 秋の花も咲いてきた。もうすっかり秋、美味しいものがたくさんの秋、さあ、大分で何を食べようか、そして大阪で何を食べようか。
2015年09月14日
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画像は大蔵山。8月26日、台風が去った後の翌日の画像。今日で8月が終わる。もともと8月は私にとって一年で一番暇な月、ところが今年の8月は何をやってもうまくいかず、その後始末に追われ、実に忙しい月だった。仕事も、プライベートもそして山も、なんでこんな時に限ってと。 五頭山方面 8月には2回山登りをした。月山に一泊で、そして苗場山に日帰りで、天気はほんとうによかった。最近の山登りはいつもよく晴れる。トラブルさえなければ、気持ちのいい山登りができたのに。 仕事もそうだ。トラブル、トラブルの連続。なぜこんなときに限ってと。でもお盆が過ぎて急に涼しくなった。あんなに暑かったのがうそのように、そして忙しい秋がもう始まった。9月は16日から九州の大分に行く、9日間。そこから帰ってくると29日より大阪へ。また忙しい日々の始まりだ。 村松白山 久しぶりに山形からT君が来た。お昼にラーメンをと、いつもの「恵比寿」へ出かけた。12時はとうに過ぎていたので、もう終ってしまったかと不安に駆られたが、なんとか間に合ったようだ。10人ほどの列が出来ていたが、この店のメニューはラーメンのみ、そんなに待つことはない。 列の最前列に来た。メニューと満員の看板。この店のメニュー、ラーメンとチャーシュー麺のみ。ラーメンには麺とチャーシューしか入っていないので、材料の種類がほんとに少ない。すなわちロスが少ない。そしてお昼のみの営業、スープがなくなったら、その時点で営業終了。こんなうまみのある商売、うらやましい。値段は高いのに客は遠方よりどんどんやってくる。よし今度はラーメン屋でも始めるかと。でも待った。一人の客も来ないラーメン店もたくさんあるのを知らないと。 これが普通盛り、T君のオーダー、このスープが実に美味しい。醤油味のあっさりスープ、普通のラーメンでもこのチャーシューの多さ。とてもチャーシュー麺なぞ食べられない、チャーシューが多すぎるのだ。麺は細麺、その細麺にスープがなじみ、美味しく食べられる。 私の食べた「大盛り」。器も大きいし、チャーシューも多い。当然スープも多く入っている。健康のためには、そのスープを半分くらいで我慢しないと。ところが、それができない。美味しいスープを残すなんて店の人に申し訳ない。せっかく作ってくれたスープ、最後まで飲んで満足感を味わおう。 食べ終わり外に出た。店の玄関のシャッターはすでに下ろされ、この日の営業はもう終わり、店の中にはまだ数人の客、この日もスープの寸胴は空になったのか。うらやましい。
2015年08月31日
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二日目の朝の常念小屋前です。ほんとうはここからの槍ヶ岳の眺めは最高なのですが、この日は雲の中、まだ見えません。5時40分、出発の時間です。この日は強行軍なのです。 常念岳の登り、標高差369M、でも高地ゆえ体の動きが鈍く感じられます。 下を見ると常念小屋そしてテント村、昨日の豪雨がなければ、もっと多くのテントがあったでしょう。 槍ヶ岳が見え始めました。 常念岳山頂。6時58分。山頂は狭く多くの登山者がいたので、ここは休憩なしです。 山頂に多くの登山者が。 山頂からどんどん下ります。 標識はないけど蝶槍です。10時59分。ここまでずいぶんかかりました。 中央奥が蝶ヶ岳、まだまだありますよ。でも大きな登り下りはないのです。 振り返る。蝶槍です。 横尾分岐。11時26分。 蝶ヶ岳ヒュッテに到着です。11時56分。「さあ、メシだ。ビールだ。」 ここで帰りのタクシーの予約です。1時間休憩して3時間半、4時半なら大丈夫だろうとケータイで連絡します。 三股への下り、13時07分にここを出発しました。 2350M地点。14時04分。 見上げると常念岳はもうあんな高いところ。 まめうち平。15時09分。このペースだと16時30分には少し無理があります。「よし、少しペースを上げて頑張ろう。」 ここからは早いペース、タクシーの待つ三股登山口に16時23分に到着です。この日行動時間は休憩を入れて11時間近くになりました。でもみんな歩けたし、よかった、よかった。 こうして常念岳、蝶ヶ岳の山旅が終わりました。
2015年07月23日
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画像は常念小屋の夕食です。ハンバーグに揚げたナス、そして新鮮野菜これにご飯とみそ汁。山小屋の夕食にハンバーグはよく出会います。このハンバーグが美味しかった。ご飯がもう少し美味しければ、でもここは標高2450M、ご飯が食べられるだけでもと、もちろんおかわりもしました。 その夕食風景、この日は4回転ですって、70人くらいが4回転、300人近くがこの山荘に泊まったことになります。部屋は布団1枚に二人、でも寝袋が用意されていて助かりました。でも困ったのは足を延ばすと反対の人の足に接触するので、足を延ばせないのです。足の長い人は困りますねえ。 ちなみにこの日、燕山荘の夕食は6回転だったそうです。確かあそこの食堂150人くらい入ったと思いますが、そうすると900人ですか、恐ろしい混み具合です。海の日はこれを覚悟しないと。海の日、お盆、敬老の日はどこも混みますから。でも共通の休みはそれしか取れませんから。 ついでに翌日の朝食、この日は先着順だったので5時開始の30分前から並んで、5時には食べることができました。ここでぐずぐずしていると出発が遅れるのです。メインの魚の甘露煮、たぶんアユだと思うのですが、ついでに焼き海苔とふりかけもでました。 蝶ヶ岳ヒュッテで食べた昼食です。カレーライス(800円)と生ビール(800円)。生ビールが先に来たもので半分飲んでしまいましたが。このカレーは美味しかったですね。 さてさて、昨日の続きです。 エボシ沢に着いたところです。 先ほど追い越してきた2人の子供とお母さんです。子供の靴ではこの道は辛いものがあります。道には時々水が流れ、子供の靴ではその水に浸かってビショビショになるのです。お母さんは大きな荷物、たぶんテント泊でしょう。お父さんは見えませんでした。きっと家で留守番でしょうか。 笠原沢10時15分。ようやく半分まで来たようです。 胸突き八丁、11時01分。ところがここには新しい階段があって登りやすいのです。どんどん高度を稼げます。 最終水場、11時24分。 第二ベンチ、12時03分。あと500メートルです。このとき雨が降ってきました。予報では夕方からの雨、少し早まりました。シャツは汗だらけなのでザックカバーだけかけて、そのまま歩きます。雨はまだ弱いのです。 常念乗越に到着。12時29分です。 向こう側に山小屋が見えます。常念小屋に到着しました。 私たちが小屋に入り、しばらくすると雨がひどくなってきました。どしゃぶりです。テント泊予定者の多くが小屋に変更したそうです。そんな雨だったのです。私たちは運がよかったのでした。 続きはまた後で。
2015年07月22日
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中央が槍ヶ岳、常念岳山頂からの景色。昨日20日の画像です。残念ながら槍は雲がかかっています。せっかく晴れの日を狙って常念岳まで来たのに、でもこの先蝶ヶ岳まで4時間も歩くので一度くらいは雲のかからない槍ヶ岳を見ることができなかと。 中央が槍ヶ岳です。常念岳の山頂があまりにも混み合い、少し下ったところで休憩をと、少し下った休憩のできるスペースで撮ったもの。 振り返ると、うっすらと富士山が見えます。 中央が常念岳。そこから長い長い下りを終えて、そして今度は長い登り道、決して平坦ではない縦走道です。あれほど混んでいた常念岳の山頂、それに比べて、この縦走道を歩く登山者は意外に少ないのでした。 蝶ヶ岳まで後30分。槍、穂高を見ながらの休憩です。蝶ヶ岳からは下り道、もうこの景色は見られません。ゆっくりとのんびりと。 では今回の山旅を最初から振り返りましょう。 ネットで知った南安タクシー本社。前日夕方の6時40分に迎えに来てもらって4人で出発しました。三条燕から高速に乗り安曇野ICで降り10分くらいでこの会社に着きました。途中コンビニに寄り、その日の寝酒を買って10時頃に到着です。 会社の二階の会議室、あらかじめブルーシートが張ってあって、そこに寝袋を用意して中央で宴会を始めます。タクシーは翌日の6時に予約してありましたが、酒を飲み始めると、「何もそんなに早く行かなくても。」と、7時半に変更です。この日はこの部屋は私たち4人だけでした。大型の冷蔵庫があり、中にペットボトルのお茶があり100円で飲めました。でも翌日はきつい登り、11時過ぎには寝袋の中に。 翌朝起きてみると、外には多くの車が、この会社に車を預けてタクシーで登山口に向かう登山者がどんどんとやってきます。われわれも近くのコンビニで朝食の買出し、そして会議室で朝食を済ませ、7時少し過ぎたころに出発でした。 一の沢登山口。この登山口は常念岳に登る一番楽な登山口です。そのため多くの登山者がここから登るのですが、駐車場が狭いので路上駐車が多いのです。かなり下から路上駐車の列ができていました。 町では一般車の入場を禁止することを検討中だとか、でも代わりのバスの確保など面倒なことが多くてとかいう話でした。毎年路上駐車の接触が多いとのこと、ここまでのタクシー代は約5500円。4人で割れば安いものです。前日の宿泊費は無料、車の預かり代は1000円でした。 さて、登山の準備をして標高1260Mの登山口を出発です。このとき7時46分。 山の上。8時01分。 大滝、8時59分。 エボシ沢。9時21分。ここには多くの登山者が休憩をしていました。この先はまた後で。
2015年07月21日
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夏山シーズン真っ盛り。でもいろいろとやぶ用があり山に行けない。でも一ヶ月前から7月の18日、19日と20日の三連休だけは山に行く予定をしていた。メンバーは先日「足の松尾根」に登った4人で。 私は飯豊本山を勧めた。しばらく飯豊本山には行っていない。行くなら切合小屋に二泊して大日岳にも行ける。ところが他の3人は北アルプス燕岳から常念岳、そして蝶ヶ岳に行きたいと。昨年登った槍ヶ岳をその稜線から見てみたいと。 3人の希望で北アルプスに決めた。ところが数日がたってM君が18日はどうしても用事があってダメだと。それで19日、20日と二日間の山旅の予定になった。 私は二日で常念岳はもったいないから、今回は白馬か薬師岳はどうかと提案したが、どうしても常念岳がいいと。そして当日出発ではなく前日の夜に出て車中泊でと。 私は朝早く出るのは問題ないが、若いS君とK君は早く出かけるのは苦手だと。いつも運転はS君とK君との交代なので、それも仕方ないかと。 ところがネットで調べると豊科から登山口までタクシーを使うと、タクシー会社の会議室に無料で宿泊ができることがわかった。タクシーを利用すれば登りと下りを別の登山口を利用できる。それに4人ならタクシー代も割安になる。アルプスではいつも駐車場の確保に苦労するがタクシーなら、その心配はない。電話で予約したらOKだった。 よってタクシーを利用して常念岳、蝶ヶ岳に登ることにした。S君の用事がなくても本日は台風で登れなかった。さあ、これから家に帰って山登りの支度を。そして夕食を取って車の来るのを待たないと。 明日の常念岳は晴れる予定だ。二か月ぶりの北アルプス、いやいや、久しぶりの山登り、ばてないといいが。 さてさて、小千谷のある有名店の「へぎそば」。布海苔という海藻をつなぎにした日本そば、これが美味しい。つるつるしてのど越しがいい。でも「日本そば」は通常量が少なくて、お昼に食べても夜までもたない。 それを心配して、そのそば屋のA君、「トラさん、特別に二人前だよ。」と差し出されたのが下の画像。特別料金で、それも二人前、ありがたくいただきました。 持つべきものは、やはり友ですね。
2015年07月18日
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画像は新潟市中央区沼垂の「麗香」で食べた「もやしラーメン(800円)」。少し濃い目のスープにモヤシのあんかけ、そこに少々だがキクラゲ、豚肉と青菜のバランスがいい。麺は細麺のストレート、もう少し堅めだと、いやいや柔らかくても美味しくいただけました。 最近、「もやしラーメン」に凝っている。ビタミンのたっぷり入っているモヤシ、それを軽く炒めてシャキシャキ感の残ったモヤシ、それのあんかけはなんとも言えない。スープが少し濃い目だったので、半分くらい残そうかと思ったが、あまりにもの美味しさにすっかり飲みきってしまった。また太るかなあ。 店は粟の木バイパスから沼垂3丁目の信号の近く。店の中は狭い。カウンターが4席と4人掛けのテーブルが三つ、そして奥に小さな座敷があって、そこにテーブルが二つあった。 平日の昼時、店はほぼ満員、カウンターが一席空いていたので、そこに席を取る。メニューには本格的な中華一品料理も、周りを見渡すと定食を食べている人が多かった。 「もやしラーメン」を頼み、しばらくして隣のお兄ちゃんのところに「あんかけ焼きそば」が運ばれてきた。太麺にあんかけがたっぷりかかっていて美味しそうだった。 実はこの日、朱鷺メッセで会議があった。13時からの会議、その前にと用事を済ませ、ところが時間が迫り、どこでもいいからと食べるところを探して運転していた。駐車場のある食堂、そしてこの店を見つけた。偶然に見つけた店、後でネットで調べたら「あんかけチャーハン」が美味しそう。普通のチャーハンの上に「野菜と肉のあんかけ」をたっぷり被せた一品、850円だそうだ。今度行ったら食べてみよう。
2015年07月17日
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画像は「柿屋」の「モヤシラーメン大盛り(600円+100円)」。醤油味のあっさりスープの中に少し柔らかめの麺、その上から熱々のあんかけのモヤシがたっぷり、そこにニンジン、きくらげ、豚肉などが入っていて、最後まで美味しく、そして熱々の状態でいただきました。 この「モヤシラーメン」、何かの雑誌で目にした。ほんとうに美味しいと。この店は定食の量の多さと安さで知っていたが麺類も美味しいならと新潟市の会議の前に寄ってみた。 店に到着したのは12時少し前、10台ほど入る駐車場はすでに満車、しかたなく路上駐車を。店に入るとカウンターに空いた席がいくつか、すでに30人ほどが店の中にいた。もうすでに半分以上の客が食べていたので待ち時間は少ないと思われたが10分ほど待たされた。 この店の定食のご飯の量の多いのはみんな知っているのか、オーダーするときに「ご飯平らに。」とか「ご飯は半分で。」とか言って定食をオーダーしていた。定食を頼んでいる人が半分、あとの半分が麺類のようだった。 カウンター、私の隣の隣の人にチャーハンが運ばれてきた。見た目には二人前ぐらいのチャーハン、大盛りか、いやいや特盛りか、でもメニューには特盛りはない、あんなすごい量、食べられるのかと見ていたが、なんとあっという間に食べてしまった。 この日は新潟市の東区プラザの二階で会議があった。忙しい日々が続いていたが、それもようやく落ち着き、夏の到来を実感した。これからは仕事も少し減らして、のんびりと、いやいや忙しいのが自分の気性に合っているのかと、貧乏暇なしの生活を送っている。
2015年07月10日
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水場分岐を過ぎてまもなくブナの大木がたくさん生い茂る林に入る。大きなブナの木が登山道の周りを埋め尽くす。この足の松尾根の一番好きな場所だ。三年前にこのブナの林に入ったとき、大雨に遭遇した。でもブナの葉がその雨を受け止め、あまり雨にもあたらず雨宿りができた。ブナの大木には雨がどんどん流れ落ち、その幹がまるで川のような、そんな場面に遭遇した。 ブナの木は自分で精いっぱいの雨を吸収する。だからブナ林の森は山崩れも防止してくれるし、その林から地面の中を流れる水は枯れることはない。足の松尾根の水場がブナ林の下にあるのも当然のことだろう。 一番前を歩いているのはK君、昨年はどうしても槍ヶ岳に行きたいと、S君と二人で二泊三日で出かけた。そこで近くの奥穂高の雄姿に魅せられ、後日S君と再び奥穂高へ行く計画をした。ところが二泊三日の山旅は年に一回との家族との約束でドタキャン、それを大変残念がっていた。でもその後、別の友人たちと山行を重ね、体力はもう充分進歩した。 二番目を歩くM君、槍ヶ岳は仕事の都合で行けなかったが、別の日に彼の後輩と槍ヶ岳に行ったとのこと、その後、その後輩が山にはまり、何度か山行を重ねたそう。 そして三番目を歩くS君、一番若く、K君と槍ヶ岳に、そして奥穂高へはK君と行く予定が一人になって、それでも行ってきたと。一人でテント泊で奥穂高、ところがその後、腰の痛みと仕事の強烈な忙しさで山に行けず、この日が半年ぶりの登山だった。 イチジ峰、このとき9時52分。ペースは落ちた。もう4時間近く歩いている。でもここまでくれば、10時半には大石に着くと思われた。さあ、もう少しで稜線だ。ゆっくりでいいからがんばろう。 今の季節、足の松尾根のヒメサユリが疲れた体を癒してくれる。ここのヒメサユリはいつ来てもきれいだ。新潟の他の地域のヒメサユリよりも赤味が多いように感じる。稜線上のハクサンイチゲもいいが、この時期はもう遅い。ハクサンイチゲを選べばヒメサユリは早い。ヒメサユリを選べばハクサンイチゲの元気な姿が望めない。じゃあ、年に2回来ないといけない。 あれほど晴れていたのにガスが出てきた。周りの景色が見えなくなってしまった。 西ノ峰、10時52分。休憩を何度も取り、ようやくここまで来た。ずいぶんペースが落ちた。でも、あとは平らな道を5分で大石山、今日の目的地だ。 大石山(1562M)到着、10時58分。ほんとの山頂はもう少し離れたところ。でもこの日の目的地はここ。ここから反対側の景色を見て、飯豊の稜線に来たことを味わおう。でも周りはガス、ガス、何も見えない。 「よし、12時まで休憩して、晴れるのを待とう。」 ザックの中からビールを取りだし乾杯です。たまたま三パーテーほどが一緒に昼食になりました。 「今から飲んでいたら夜の酒が無くなりますよ。」 「だいじょうぶ。私たちは日帰りですから。」 「えっ、日帰りですか。」 少しは優越感を覚えたでしょうか。美味しいビール、そしてウイスキーを飲んでコンロで焼いたスルメ、ソーセージなど。 でも、ガスは晴れませんでした。「あの方向がえぶりさし、そして本山へ続く稜線があちら。」 山の反対側の景色がうっすらと見えたのが救いか。12時を過ぎて下山タイムになりました。12時10分出発です。 雨が降ってきました。雨具を着て前進です。このころ3時のタクシーに間に合うかと思っていたのですが、ペースはだんだん落ちて。 「いい雨だな。これで家の畑の水やりはいなくていいな。」 「いや、雨はここだけだよ。」 そして3時29分。タクシーの待つ登山口に到着です。3時40分発のタクシー、乗客は私たち4人だけ、料金は一人500円と決まっています。そして長い林道をタクシーで移動したのです。この日の最後のタクシーに間に合ったのでした。 「こんな長い林道、歩かなくてよかったなあ。」 飯豊の稜線へ日帰りで行って来られた。稜線の景色は望めなかったけど、登り終えた充実感がみんなの顔に出ていました。 「さあ、今度は飯豊本山だよ。いつにしょうか。」
2015年06月24日
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画像は足の松尾根から飯豊山へ登る登山口の駐車場。約50台がすでに駐車してあった。6月20日(土)の6時少し前の様子。 「もうそろそろ飯豊に登らない?」。5月3日の会津磐梯山の帰りの飲み会で提案した。「いや、飯豊はまだまだ。そんなきつい山はいやだよ。」 三人の後輩が山登りをやりたいと、一緒に登り始めて、もう10年がたった。最初の2年くらいは年に15回ほど一緒に登ったが、仕事や家庭の用事で、その後一緒に行く回数は減り、それでも年に4回ほどは一緒に登っている。 でも、山の興味はどんどん増し、3人は槍や奥穂にも登っている。ただ飯豊はまだだった。 「それなら、目標を11時半と決めて、それ以上前進しないということでの日帰りならどう。日帰りなら荷物も軽いよ。」 それならと、三人は承諾して、この日の山行になった。目標は稜線まで、大石山まで行って反対側の景色を見ることができればとこの日の山行になったのでした。 家を4時に出発、途中コンビニで買出し、5時45分に奥胎内ヒュッテに着いたのでした。 ホテルの前の行程表、なになに大石まで6時間、これじゃあ12時になってしまうよ。 大丈夫、そんなにかからないから。そしてホテルの前を6時に歩き始めたのでした。 写真には撮らなかったのですが、6月中旬から休日に登山口までタクシーが出ているのです。昨年までは7月から、この日は土曜日で運行日でした。帰りのタクシーは12時、13時、14時、15時、そして15時40分が最終でした。乗れるかな。 6時50分に登山口到着、ここで休憩、7時に登山道を登り始めました。 姫子の峰、7時35分。ペースは早い。ゆっくりでいいからと、私は一番後ろから、早く歩くとバテルからと、ペースを抑えるようにと。 左が大石山です。まだまだはるかかなたです。 滝見場からの景色 英三ノ峰、8時40分。おお、快調、快調。 水場分岐、このとき9時16分。ずいぶん快調のペースです。私も出張から戻ったばかり、まだその疲れも取れていなかったのですが、ここまでは順調。この先、どうなるか、それはまた後で。画像が限度です。
2015年06月22日
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画像は五泉市の恵比寿の「ラーメン 大盛り(750円)」。久しぶりに食べた。いつも遠方から友人などが来ると、ここのラーメン店で昼食になる。今回は一人、それでカウンターに席を取り、スタッフの忙しそうな調理の様子などを眺めながらラーメンの出てくるのを待った。 この店のメニューはラーメンとチャーシュー麺のみ。それでも厨房には4人のスタッフが忙しそうに動き回っている。スープは大きな寸胴三つから柄杓ですくう。三種類のスープの混合なのか、かならず三つの寸胴からスープをすくっていた。 ラーメンでもチャーシューは5枚も入っているから、とてもチャーシュー麺は肉が多すぎて、私には食べられない。スープの味はあっさり煮干しの効いた醤油味、このスープが美味しい。中太麺も柔らかくて食べやすい。 メニューが二種類しかないので、店の回転は速い。外に行列ができるのはいつものこと、それでも店の中はラーメンを待っている人より食べている人のほうが多い。こんな店なら外で待っても短時間だ。 店の営業は11時から13時半とはいっても、スープがなくなれば、それで終り、何度か12時半頃に閉店していたこともあった。夜は営業しないので、これでいつも満員なのだから、かなりの利益だろう。 店は五泉市から田上町のほうへ向かって町はずれに位置する。道路の反対側に広い駐車場がある。40台は駐車可能か、その駐車場が満車になるから人気のほどはすごい。 さあさあ、明日からまたまた出張です。今度は16日までの8日間です。
2015年06月08日
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画像は五頭山への稜線から見た飯豊連峰。昨日6月5日の画像です。6月2日に一週間の出張から帰り、次の出張が9日から、それなら一日だけ少しキツイ山をと、追加募集のあった会山行に参加したのでした。 送られてきた名簿を見てびっくり、そうそうたるメンバーがそろっていました。「これは、かなりハードな山登りになるなあ。」そんな感じでした。 ところが、出張から帰ってみると、思いのほか仕事が溜まっていた。「山登りをキャンセルするか。」と。しかし「トラのやつメンバー表を見て怖気着いたな。」と見られるのもしゃくなので、仕事の残った分は土曜、日曜にのばしてと参加したのでした。 裏五頭周回、杉林の中の荒れた道、過去に経験もあるけれど、表側から登るルートに比べると難易度は倍くらいと思える難ルートなのです。この日の参加は12名、自家用車で登山口集合です。 新潟県森林の森百選と書かれた標柱の横を通って歩きはじめます。このとき7時20分。 登山口です。このとき7時30分。これから暗い森に入るのです。濡れた山道を想像していたのですが、しばらく好天が続いたためかぬかるみはありませんでした。 奇形な杉。 どんどん登っていきます。なかなか休憩という声がかかりません。私は後ろから2番目をずっと最後まで歩きました。 稜線(与平の頭)に到着、このとき9時34分。ここまで2時間です。計画では2時間45分。休憩もあまりとらず、早いペース。いやあ、とんでもない山登りになったなあ。「えっ、ここから五頭山まで100分?そう書いてありますよね。」「いやあ、そんなにかからないよ。」少し休憩して歩きはじめます。 飯豊を見ながら少し立ち休憩です。 三又路。このとき10時44分。 五頭山山頂。このとき10時51分。与平の頭から100分のところ40分で到着です。ここの標高は912M、ここから下る道はアップダウンの繰り返し、歩いても歩いても高度はいくらも下がりません。ここで40分ほど昼食タイムを取って、その苛酷な下りに入ります。 途中で見た奇形な杉。 タヨブネ展望台。標高510Mです。このとき13時ちょうど。1時間半も下っているのに400Mしか降りていません。途中に何度も登りがあるのです。 飯豊の眺め、これがこの日の最後の飯豊です。 登山口到着、このとき13時25分。これからしばらく林道を歩いて出発点の駐車場に行きます。 歩き終わり、そう歩き通すことができ、6月9日からの出張から6月16日に帰ってきて、6月20日に飯豊に登る練習になり、ほっとした自分でした。 このあと日帰り温泉、そして会社にと車を進めました。
2015年06月06日
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