エクセレント子宝ひろば

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2007年04月09日
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カテゴリ: 生理不順
◆妊娠には程遠いような自分の体にがっくりしつつ、
心のなかの矛盾に悩んでいます

。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:


Q:矛盾した思いをどうすればよいのでしょうか


こんな年齢になってしまったのに、妊娠には程遠いような
自分の体にがっくりしつつ、心のなかの矛盾に悩んでいます。

生理痛はほとんどないのですが、特に今年に入ってから出血の期間が長く、
生理と生理の間が短いので、 月の半分くらいは出血している ような状態です。

診察の結果、無排卵、高プロラクチン、多のう胞性卵巣とのことでした。



29で一度結婚しました。

卵子の状態をみてもらって何度もタイミングもあわせましたが
一度も妊娠しませんでした。

32歳で離婚しました。
(子供ができなかったからではありません)

そして34歳で今の夫と結婚しました。

クロミッドとカバサール薬をもらってタイミングを合わせましたが、
まったくだめでした。

通水も一度やりましたが、つまっていないと言われました。

2005年暮れに病院を替わって、
クロミッドをもらいタイミングを合わせました。



子宮卵管造影をすすめられ紹介された病院にいきましたが、
方針や先生と相性が合わずとりやめました。

これがちょうど一年前です。

それ以来病院にはいっていません。

基礎体温を測るのも私にとってはストレスです。


上がり下がりにいちいち一喜一憂してしまうんです。

だから測っていません。

だいたい周期は5~14日間くらい出血があって
その2週間後くらいにまた出血が始まるような感じです。

一番のストレスは、そのおかげでせっかく夫に誘われても、
出血している日が多くて応じられないことです。

もうひとつは生理用品を使い続ける日数が多いことが不快です。

製品の性能がよい悪いということではなく、ナプキンやタンポンを
使うのが2週間ともなるとうっとうしいのです。

このストレスはどう解消すればいいのでしょうか。

こちらのサイトは時々のぞいて生活の改善に役立てています。

私には冷えがあるので、とにかく体を冷やさないように、
半身浴、湯たんぽ、カイロ、生姜紅茶、スクワット、足湯などを
取り入れ、体を温めるものを食べ、食べ過ぎない、
冷たいものはとらないなど気をつけるようにしています。

心に思ったことが現実になる、というのは本当だと思います。

私は中高生の時になぜか「離婚する時にじゃまになるから
子供はいらない」と思い続けていた時期があったのです。

子供もいない状態で本当に離婚してしまいました。

思ったことが現実になるのだから、いいことだけ想像していれば
いいのでしょうが、体の状況に感じるストレスに引きずられて
心もいい状態ではなくなってしまいます。

今の夫と結婚できたことは私にとって本当に幸せなことです。

彼も子供をほしがっていますしなんとか授かりたいのです。

そう願う一方で、子供連れの女性をみると、
自由な時間がないなんていやだな、と思ってしまいます。

彼女は私が知らない幸福感や、はりあいをもっているのだと
頭ではわかっていますが、子供がいると自由に旅行なんかできないし
(私は世界のあちこちに旅したいと常々考えています)、
夫の両親から子育てに関してあれこれ口を出されてめんどくさそう、
などといろいろな考えが頭に浮かびます。

授かりたいと思うのは彼が欲しがっているからなのか、
タイムリミットがあり、世間の多くの人が持っているものを
自分が持っていない状況がいやだからそう思うのか。

自分でもよくわかりません。

反面、自由がいいから子供なんていなくてもいいかな、と思うのは
改善がみられない体の状態や年齢への諦めのような気がします。

お腹の大きい若い女の子がタバコを吸っているのをみると
「彼女はタバコを吸っているのになんで?私はタバコなんか吸わないのに
なんでだめなの?!」という気持ちになります。

おめでとうって気持ちでみてあげられないんです。

いけないってわかってるんですけど…

そのくせ子連れの女性をみると、「自由がなくってたいへんそう」って
思ってしまうなんて、心が冷えきってますね。

いまのわたしは親になる資格なんてないかもしれません。

自分でも苦しいです。

本当はどうしたいのか自分でもよくわかりません

「子供は生めるけど生まなかった」、「子供がほしかったけど
生めなかった」では、結果は同じだけど心の状態がまったく違います。

自分がこの先どうなるかわからないけれど、生める可能性を残しておく意味でも、
特に生理の状態は整えておきたいです。

今のような矛盾した思いをかかえながら、
どのように心を暖めていけばいいのでしょうか。


  ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽


アドバイス:心の重荷を取り去り、大きな幸せを求めていきましょう


お子様をお望みですね。

いろいろな努力をされているにもかかわらず、思うような結果が
出ないということでお悩みなのですね。

生理が長く続くのであれば、一度お医者様に診ていただくことを
お勧めいたします。

医療はあくまでも対症療法であり、
体質そのものを変えるものではありません。

体質改善をせずに治療だけに頼ってしまいますと、
卵巣や子宮が疲れてしまうのですね。

ですから、日々の中で自らの自然治癒力を高める工夫
をしていく必要があるのです。

ご存知かと思いますがもう一度、身体の冷えを取り、
妊娠しやすくなる方法についてご紹介しておきましょう…。

◆参考記事 不妊症を引き起こす冷え性対策

特にホルモンバランスを整えるには足湯がとても有効です。

できるだけ毎日実践しましょう。

★参考記事:お湯を使うより著しい効果
「スマーティーレッグホット」


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さて、 生理周期の不安定 は、 心の不安定 と密接なつながりがあります。

心が不安定になりますと、自律神経のバランスも不安定 になります。

その状態を身体は 「ストレス」 と受け止めてしまい、身体機能の働きを
弱めることになってしまうのですが、特に、生殖機能への影響が大きいのです。

参考記事◆ ストレスと冷え性の関係

M様の今の心は、まさにこうした「不安定」な状態にあるようですね。

ご質問からは、M様はとても繊細な心の持ち主なのだということが、
伝わってきます。

繊細な心の持ち主は周りの方の心の動きを敏感に感じ取ることができ、
細やかな心配りができるというすばらしい長所を持っています。

M様はとても思いやりに満ちた優しいかたなのでしょうね…。

ただ、繊細な心の側面として、敏感であるがゆえに心が傷つきやすいという
ところもあるのですね…。

他の人のいろいろな気持ちを無意識にでも感じ取れるがゆえに、
ご自分としてはどうなのか…といったことを強く決められないという
弱さがあるようです。

その傷つきやすさというものは、次第に自分の心の守りを固めるようになり
自己保身という傾向性を形づくり、明るい未来を考えられなくなって
しまうことがあります。

M様はいかがでしょう…。

思うような結果が出なかった時の自分の心が傷つくことが怖くて、
なかなか治療においても、人生においても、結婚においても
自分で方向を決められない…といったことがあるのではないでしょうか…。

そしてその心の奥には、過去に傷ついた経験があり、
その痛みをまだ解放しきれていない…
といったことがあるのではないでしょうか…。

そういったことがあると、しだいに暗い考え方を帯びるようになり、
何をやってもうまくいかないように思えていってしまうのですね。

M様に考えていただきたいのはまず、
「自分の人生をどうしたいのか」を決断する ということです。

過去は過去として、前後裁断し、今のご主人様と共に幸福な人生を
歩みたいのかそうでないのか…をしっかりと決意していただきたいのです。

ご自分の人生の中で一番大切なことは何なのか
ということを考え、決めていただきたいのです。

「ご主人様との子供が欲しい」ことなのか、
「世界中を旅行したい」のか、
「ほんとうは子供は要らない」のか…。

一番を決めるというのは勇気がいることです。

他の可能性をすべて切って捨てることだからです。

だからこそ自分で 自分の人生に責任を持つ という決意が
必要となってくるのです。

自分の人生のハンドルは自分で握るということです。

自分で人生のハンドルを握るということは、
とても怖く感じられるかもしれません。

リスクがいっぱいあるように感じられるかもしれません。

しかし反面、
さらなる幸福、自由、人格の向上や成長といった高度な喜びが得られる
のです。

守りを固めるのではなく、自分の中から飛び出す気持ちで
心の重荷を取り去ることが大事なのですよ。

せっかくこのような素晴らしい時代に生まれ、
素晴らしいご主人様と出会え、結婚し、
ずっとずっと共に歩いてゆけるではありませんか。

少しぐらいの波風など恐るるに足らず!といった気持ちで
大きな幸せを求めていって欲しいと思います。

また、そうであってこそ、M様の優しさや思いやりの心が
ひときわ際立つ人生となっていくのではないでしょうか…。

ご主人様もきっとそのようなM様に惹かれて一緒になられたのでは…。

そしてまた、ご縁のあるお二人の赤ちゃんも、
そのママの優しさで育ててもらいたいと思い、
生まれる準備を整えて待っているかもしれませんよ。

子供というものは両親の愛を受けて初めて成長する存在です。

ですから子供が生まれる前には、
しっかりとした 子育ての心構えというものを持つ ことが大事です。

ご夫婦でそうしたことなどを話し合い、
力を合わせていい子にしていこう、
世の中のお役に立てるよう育てていこうとする
公(おおやけ)の心が大事です。

たとえば子宝の神様にお願いをする際にも、
こうした公(おおやけ)の気持ちを持つと
子宝の神様はとても喜ばれます。

崇高な精神があるところには
神様もきっと全力で応援してくださいますよ。

 *:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*:゜:∵:*:。

このような気持ちで毎日を過ごしていくうちに、
必ず、生理の周期は落ち着いて参ります。

身体についても同じですよ。

M様の身体は、実に忠実にM様のいうことをきくようにできています。

ですから、よくよくいたわり、
毎日働いてくれていることに感謝して、
充分にねぎらってあげてくださいね。

その温かい思いは必ず身体に伝わり、
細胞は生き生きと活性化してくるのを感じることでしょう。

子供を育てるような気持ちで接してあげてくださいね。

M様の優しさをフルに発揮してあげてくださいね。

M様ご夫妻の幸福が一段と増幅し、
可愛い子宝が舞い降りることを、
スタッフ一同心より応援いたしております。


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     嬉しい妊娠の報告がいっぱい!

     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

サンシュユ真液

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最終更新日  2007年04月09日 17時21分46秒
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