エクセレント子宝ひろば

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2010年08月23日
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カテゴリ: 子宝
Q.

私は20歳の時に子宮内膜症になり、半年間治療をして、23で結婚後も
2年間不妊治療をおこないました。
約1年半はタイミング法にて妊娠を試みましたがいずれも妊娠せず。
その間に卵管造影も2回行いましたがだめでした。
卵管がまったく通っていないわけではありませんが、子宮とのつながりめが
ごく細いそうです。
人工授精を試みましたが失敗した為、体外受精をしたところ1度で妊娠する
ことができました。

そこで出産直後よりふたりめの子供を望んでいますがまったく妊娠しません。
一人目が体外受精の場合はふたりめも体外受精でなくては妊娠しないのでしょうか?
おしえてください。





A.
S様、こんにちは。

お待たせしてしまいましたね。

二人目のお子様をお望みなのですね。

上のお子様を一度の体外受精で授かることができたのは
本当に素晴らしい恵みでしたね。

大変な思いもされたことでしょうけど、本当によかったですね。

とても可愛らしい時期なのではないでしょうか。

さて、二人目のお子様も体外受精でなければ妊娠しないのかという
ご質問についてですが、決してそのようなことはありませんよ。

身体の状態を整え、生殖機能を活性化していくことにより、
自然妊娠は可能ですよ。

今日は日常生活の中において
妊娠しやすい身体づくりの工夫についてお話していきましょうね。

まずは、身体についての見方をお話しましょう。

S様は、ご自分の身体についてどのようにとらえていらっしゃいますか…?

卵管の子宮とのつながりが細いということですが、
ずっとその状態が続くとお考えでしょうか…?

身体には自然治癒力という素晴らしい神秘の力が宿っています。

免疫力といわれることもあります。

例えば、最近では玄米食がとてもいいといわれ、
玄米食を摂っていらっしゃる方が多いようです。

これに対し玄米の残留農薬を数値で出し、危険だから精米して外側の殻を
取り除かなければならない…という説を唱えている研究者もいらっしゃいます。

ところが、玄米を食している人の体内の残留農薬の数値を測れば、
ほんのわずかにしか残っていないそうなのです。

どうしたことでしょうか…。

身体には、浄化の力が宿っているのですね。

これが神秘の働きなのですね。

免疫力といわれて研究されているのですが、
なぜそうなるのかはわからないけどこういう風に働く力がある…
といった風に、最終的にはわからない、解明できない領域のことを
神秘と呼んでいるのですね。

この神秘の力を最大に高める秘訣が実は「心の力」なのですね。

思い方、考え方、受け止め方…といったほうがわかりやすいでしょうか。

この力をS様は信じられますか?受け入れることはできますか?

信じることができたなら、受け入れることができたなら、
S様の身体の浄化の力というのはグンと高まります。

どうやら身体は心の思うとおりに働くという法則があるようなのです。

身体はロボットのように
機械的に動いているのではなく、生きているのですね。

S様が幸福に人生を歩むことができるように、24時間休むことなく
見返りを求めることもなく、働き続けてくださっているのです。

身体の細胞は日々に生まれ変わっており、
新しい細胞を強いものとするのか、弱々しいものとしてしまうのかは、
S様の考えひとつにかかっているのですよ。

母親は子供に対して「大丈夫よ…」
と優しくさするだけで子供の具合がよくなったりします。

考えてみれば不思議なことですよね。

でも、こうしたことは誰もがどこかで感じていて
不思議と受け入れているものなのですね…。

細胞についても同じことが言えるのですね。

身体の浄化の力を最大に高める心は「感謝の心」です。

まず、身体に対しての感謝をしてみてください。

朝起きたら「今日も一日頑張ろうね。よろしくね…!」
一日の終わりに「今日も一日お疲れさま…ありがとうね…」
などといった風に、ふんだんに励ましねぎらってあげてくださいね。

また、生理になったら、「一ヶ月お疲れさまね…」と感謝し
優しくお腹をさすってあげてくださいね。

そうしたS様の温かく優しい気持ちに、
身体が応えないわけがあるでしょうか…。

ますますもっと頑張るぞ…とはりきってくれるはずですね。

そして次には食物に対しての感謝です。

植物や動物にも、心とでもいうべき気持ちが宿っています。

人間の身体の生存のために、
その役割を果たしてくれていること自体にまず感謝ですね。

またおいしい味となって、
私たち人間に自分を提供してくれていることにも感謝ですよね。

感謝しない人にはまずい味になる…
といったことがあってもよさそうなのに、そうはなっていないわけです。

この与えきりのけなげな姿を思うとき、
優しい気持ちになり、自然と感謝が出てくるはずです。

発展途上国の子供たちに薬や注射をすると、
少量でも、とてもよく効くそうです。

それは子供たちが薬や注射に対して「ありがとう…」
と感謝をしているからなのだそうです。

お食事を作るとき、
「役立ってくれてありがとうね」と一声かけてあげましょうね。

また「このお食事が夫の健康を守り、
仕事のストレスが癒されますように…」との願いをこめてつくりましょうね。

ごはんをいただくときにも、ご夫婦で「おいしいね、ありがたいね…」
と喜んでいただくように心がけてくださいね。

こうした感謝の毎日は実は母性を育んでもくれるのです。

母性を育むということは妊娠しやすい身体を作っているのですね。

子宮は母性の象徴です。

子宮の働きを活性化するための方法を考えるとき、
精神面からみれば、母性を育むことなのですね。

人を許したり、おおらかに周りを包み込むような気持ち、
大きな心で育んでいく母親的な気持ちで毎日を過ごすとき、
子宮の働きは必ず活性化してきますよ。

また、お子様が小さいので難しいかと思いますが、
なるべく心と身体をリラックスさせる時間を一日のうち、
少しでも持つように心がけてくださいね。

身体を冷やすようなことは避け、積極的に温めて、
骨盤内の血流を良くしていきましょう。

ご主人様とも一層仲良く、調和をはかり、
家族の幸福度をアップさせましょうね。

その空気に惹かれて次の赤ちゃんは降りてくるのですね。

身体と心を温める記事を載せておきますので、参考になさってください。

参考記事◆身体を温める方法
http://www.excefk.com/hie-taisaku.html


日常の生活習慣においては、
「適度な運動」「必要な栄養素」「質の良い睡眠」
がポイントとして挙げられます。

寝る直前まで食べ物を口にしたり、
精神が休まらないような音楽を聞いたり
パソコンを開いていたり、テレビを見たり…
といったようなことは自律神経のバランスを崩し、
質の良い睡眠の妨げになります。

寝る前のひと時は、なるべく一定の静かな時間を持つように心がけ、
神経をゆったりと落ち着かせてから休むようにしましょう。

ほの暗い照明、アルファ波を引き出してくれる音楽、アロマの香り…
などを使ってリラックスのための工夫をしてみるのもとてもよいですね。

参考記事◆不妊症を引き起こす冷え性の対策/自律神経編
http://www.excefk.com/jiritusinkei.html

参考記事◆自律神経を整えるハッピージュース「ノニジュース」
http://www.excefk.com/noni.html


当ブログでは、妊娠しやすい身体づくりのためには、
「ストレスをためない心の持ち方」といったことを、とても重視しています。

精神的に安定した状態をつくってあげるのはとても大切なことなのですね。



。*:★.☆:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:

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最終更新日  2010年08月25日 12時38分04秒


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