楽しい眼鏡・たのしいサングラス。 EYESが提案するTALEX

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2009年01月26日
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仕事すんで、夜ご飯食べて、子供をお風呂に入れて、寝かしつけてそのまま寝てしまう日々が続き、ブログ3ヶ月ほどお休みしてたようですね。
ちょっと休みすぎました。
少しづつですが再会しようと思いますので、よろしくお願いします。


うちの子は1才4ヶ月ですが、まだ歩けません。
はいはいもまだしないです。
ほふく前進のようにすこしづつ進むか、横向きに回転して移動します。

子供と遊んでると一生懸命見ようとしてるんですね。
ほふく前進しながら取りたいモノをジッっと見つめて、目をキュイーンとよせて。
目が内に寄るのは赤ちゃんには多いことです。




お子様が興味を示すおもちゃを、近くからだんだん離していって、お子様の目の動きを見てください。
真ん中に寄った目がすこしづつ離れてくれば良いのですが、『目が内によったままの気がする』と思われましたら遠視の可能性があります。


「遠視って遠くが良く見えていいやん」ではないんですよ。

普通、眼は遠くを見るときには力を抜いて、近くを見るときに力を入れて見てます。
遠視の眼は遠くを見るときにも力を入れて見る目なんですね。常に力を入れっぱなしで、とても疲れる眼なんです。

幼児の場合の遠視は、眼がとてつもない力を入れてしまいます。

すると、どうなるかというと、眼は疲れるんです。
見るのをやめてしまいます。


そうなると、見ための脳の機能の発達が成長しません。

見る機能は5才までで確率されます。
それまでは日々の遊びの中で訓練され、成長していくんですね。



これ、とっても大切です!


お母さん、ぜひ、お子様の目の動きをじっくりと観察してください。



そして、『どうも目がよったままのようなきがする』と思われましたら、眼科さんを受診してみてください。子供病院がお近くにあればそちらへ受診してみてください。

診てもらって、何ともなければそれでいいんです。
もし、何かあればお子様が大きくなられた時に困ることになるんですから。




また、目の機能って視力だけではないんです。
普段意識してませんが、安全に道路を横切れるのも、球技ができるのも、車の運転ができるのも、私たちの眼から入った情報が脳で処理されて、遠近感を感じれるからなんです。

見る・映像を認識する・遠近感を感じるなど、脳はとても高度な処理を瞬時にしてるんです。
その情報源が眼なんですね。

そして今、あなたのお子様は高度な処理のできる脳を作り上げてるところなんです。
それには、情報源である眼が正しく機能している事が大切なんです。


眼の順調な成長は学習能力にも影響してきます。
性格にも影響するんですよ。


できるだけ早く、確認しておいてくださいね。


           ロータリーにある EYES(アイズ)のマスター山口より






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最終更新日  2009年01月26日 18時42分34秒
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