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2008年01月10日
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1/26公開『 母べえ 』を観てきました。

1/9ベルリン映画祭(2月7日開幕)のコンペティション部門に選出されました。
山田洋次監督、出演:吉永小百合、浅野忠信、志田未来、佐藤未来、坂東三津五郎、鶴瓶、他

母べえ.jpg

「母べえ」って方言かと思ったら、○○べえと皆に「べえ」を付けて親しみやすく
愛称のように父が付けたのが始まりで、父親も父べえって呼ばれてました。

時代は昭和初期の新東亜戦争(知ってる?っていうか聞いたことある?)時代(第二次世界大戦前)の思想家一家の話。

今の時代に生まれ育った私達からは想像もできない程で
一言一言気を使って話たり書いたりしないと捕まってしまう。

例えば、戦争を戦争と呼んではならず、聖戦と。
意外にも、戦争の悲惨な生き地獄シーンや貧しい雰囲気はあまりなく、
静かに、そして純愛あり、といった内容で、涙ボロボロではありません。

吉永小百合の演技が、抑揚が少なく、静か過ぎたせいか、今一つ感情にグッとくるものが
なかったのかも知れません。
悲惨な戦争下の中で、母べえは皆から愛され、ある意味幸せな気がしました。ハート

いつの世も(今は一部の人は違うね。)、女性は昼間は外で、帰ってからは主婦業と、
よく働く気がします。






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Last updated  2008年01月10日 23時26分25秒コメント(0) | コメントを書く
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