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2019年05月08日
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カテゴリ: 旅行、海、お散歩
世間が10連休のお休みの間はしっかり働き、連休明けに有給休暇をいただき旅へ出る。
今回の旅は静岡から愛知県の伊良湖(いらご)へ移動し、そこから船で三重県へ渡るプラン。

高速道路を使って「豊川IC」で降り、伊良湖方面へ。途中にいくつか建物探訪を。
『 ​旧豊川電話中継所​ 』(株式会社トヨテック)登録有形文化財 第23-0259号

『 ​旧豊川電話中継所倉庫​ 』登録有形文化財 第23-0260号

明治22年(1889年) 日本で公衆電話が開設。

減衰を補うために9ヵ所の中継所が作られ、この建物は同年7月 3番目の中継所として開所。

表の看板には(株)トヨテックとなっていたが、建物の表札には昔のままの社名
「トーヨーサークル」が掲げられていました。
このまま移動し、豊川稲荷の真横を通ったので、立ち寄ります。
『 ​豊川稲荷​ 』

「総門」嘉吉2年(1442年)創立 → 明暦2年(1656年)改築 → 明治17年(1884年)上棟改築
頭上には諏訪ノ和四郎、他名工の合作といわれている十六羅漢が祀られている。
らしいが、金網でよくわからないのが残念だ。

「豊川いなり大本殿」

雰囲気のいい回廊と扉の彫刻



このまま奥の院の方へ進むと、「おさすり大黒天」がご鎮座されているのですが、

皆さん、お腹と膝をさする方が多いようで、めっちゃ凹んでいます。
こんなに凹んだお腹の大黒さんを見るのは初めてかも~!!(笑)
「霊狐塚」


キツネはダキニシンテンの思いの分身。五穀豊穣、家内安全の願いを成就するための使い。

沢山の狐は、願い事をする人や願いがかなった人が一体8万円以上をかけて奉納したもの。
ここで警告

この警告文があるということは、かつて手かざしやヒーリングスポットとしてここを
利用し、宗教活動をしていた輩がいるということでしょう。この警告文も初めて見る。(笑)
が、逆にここはいい気が巡っている場所。という事がいえるのかも。
「奥の院」

文化11年(1814年)築。
「上り龍」と「下り龍」

彫刻は名匠 諏訪ノ和四郎 一代の傑作といわれている。
ここの彫刻も金網でよくわかりません。現地でも判りにくいのに写真では尚更。
「名勝 妙嚴寺庭園」

書院の庭園として江戸時代に造られたもの。この地方における優秀な築山泉水庭園。
境内をぐるりと巡り、鎮守堂の側に「なんじゃもんじゃの木」が花を咲かせていました。

豊川稲荷を堪能し、駐車場へ戻る道中、彫刻師の看板を掲げた趣のある宅を見つけた。

豊川稲荷のお膝元で三代にわたり堂宮彫師としてご活躍中の阿部豊雲さんのお宅でした。
by. 彫刻師名鑑 ​

そして、最後に向かったのは豊橋市にある『 ​旧陸軍第15師団長官舎​ (愛知大学公館)』

明治45年(1912年)築。洋館と和館を併設した平屋建て。

第15師団解散後は陸軍の教導学校長官舎や予備士官学校長官舎として使用。

洋館は公室、和館は私室として利用されたようです。和館の前には井戸も残されています。


窓から覗き見。窓ガラスがかなり汚れていたにも係わらず、意外によく撮れてました。

昭和21年(1946年)愛知大学開設に伴い、大学学長公館や教員宿舎として利用されました。

豊川市の建築巡り堪能。これより伊良湖へ移動です。
以前立ち寄った豊橋市の文化財等はこちらをご覧ください。(参照:​ 豊橋市 ​)





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Last updated  2019年05月14日 11時17分38秒
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