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映画製作日記１～香盤表、小道具その他リストを書く～
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ロードオブザリング３　王の帰還
エチューシャの晩に

2003年07月09日

今日はちょっと真面目で暗い話です。あくまでも自分の考えなので、文章に対する意見はお待ちしてますが、批判、中傷の形だけはやめてもらえば････ありがたいです

＜長崎幼児殺害＞中１男児を補導

なんといってよいのやら・・・なんとも悲しい結末になってしまいました。どうなっても悲しい結末には変わりないのですが･･･。中学二年生だ14歳だと報道各社は叫んでおりますが、自分自身十四歳つまり四年前の自分を思い出してみますと、確かに殺してやりたいぐらい嫌いな奴もいましたし、死にたいとも思ったこともありました。人の死に対する、または自分の死に対する興味がありました。
１４歳といっても自分の場合、やや極端な考え方があったにしろ対して今と変わりがないと思いますし、14歳だろうが50歳だろうが換われないものは変われないと思います。
今回の事件をはじめ、最近の残虐な事件が多発化しています。他人の命をなぜここまで粗末にしてしまうでしょうか？
自分の命の尊さを知らないから、他人の命の尊さ知るわけがないと考えてました。

臭いものには蓋をする

そんな世界で私たちは育ってきました。グロイ映像はだめ！人が死ぬシーンはだめ！理由も教えずただ人に危害を与えるのはだめ！

人を殺しちゃなんでだめなの？

あなたはこうなりたいのかい？

と、問いかける方法ではだめなのか？

汚いが現実にあるものは見せてはいけないものなのか？

汚いものは教育にならないのだろうか？

見た目は綺麗だがベットの下には沢山の埃がたまっている
温室で育った僕たちには、死は恐怖ではなく、Ｈな本と同じようなただの興味になり下がってしまったのか？

自分の命を削ったことのない僕たちは、他人が命を削られる苦しさを知らないのだろうか・・・

訳わかんなくなっちゃいました。ごめんなさい。

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