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映画製作日記１～香盤表、小道具その他リストを書く～
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ロードオブザリング３　王の帰還
エチューシャの晩に

2004年01月18日

昨日の夜、買ってきたバニラのお香を焚きながら「ニューシネマパラダイス」という名作として有名な映画を見ました。

話の内容としては、トトという主人公がシネマパラダイスという映画館（途中で名前が変わるが）で映写技師（名前を忘れた）交流のなかで恋や仕事で大人になっていく様子を描いたものです（説明下手ですみません）

約三時間もある長い映画なので、見た後少々疲れてしまったのですが、音楽とかも映像とかも全体的にやわらかいと言うイメージがありました。

その中で、自分が一番印象に残ったセリフがありました。映写技師が（名前忘れた）トトにこの村を出ろと言うシーンで

「お前はお前がしたいことを愛しなさい。子供のころ映写室
に来ることを愛したように」

と、映写技師がトトに言っているんですけど、なんか今の自分にあてはまるような気がして。名言ですね！

でなにが言いたいかというと、やりたいことやってこれればいいかななんて思っちゃっているわけです、自己ちゅうに。（いいわけ）

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