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先日気分転換にと横浜のホテルへ宿泊。母子4組でのお泊まり会となった。ホテルは桜木町にあるパンパシフィック。フロントがちょっと薄暗い感じで大人のホテルといった感じなのだ。ホテルのスグ前には観覧車、ショッピングスペースも近くて楽しい小旅行となった。ところが夜、寝ようという頃になってどうやら娘の様子がおかしい。抱っこしてもなかなか寝ようとしない娘を、ギュッと抱きしめた瞬間、火がついたように泣き出した。泣き声はあきらかに怒っていた。ここで私が出来る事は娘の気持ちを察する事。「ごめんね、痛かったよね。無理に寝かされるのイヤだよね。」そう話しかけると多少泣き声が小さくなるものの、泣き止まない。抱っこしようとすると、触るな~といった感じでさらに激しく泣くのだ。夜中の4時。同じ部屋の友人ももちろん起きている。さいわい友人の赤ちゃんはこんな騒動にも負けずに寝ていてくれホッとするものの、隣りの部屋から苦情が来ないかとヒヤヒヤ。そんな事が1時間、外が少し明るくなった頃。友人がふと「おっぱい飲みたいんじゃない?うちの子におっぱいあげてるの見てたもんね。」と言った。私が「おっぱい飲みたいの?」と聞くと泣き続けている娘が急に「おっぱい」と言って泣き止んだのだ。「そうか~おっぱいガマンしてたのか~。でももうママおっぱい出ないからごめんね。」その後少し泣いていたが、クッキーを食べたら少し落ち着いてきた。断乳してずいぶん経つので、すっかり忘れたものと思いこんでいたが、他の子供たちがおっぱいを飲んでいる様子を見て思い出したようだ。やっと寝てくれた寝顔を見ながら、ため息が出てしまった。自宅に戻ってその話しを夫にしたら、「今までだってそういう事あったよ」と言われた。私が夜遊び?に行った時など、似たような事があったらしい。今まで私には「おっぱい」という神器があったから、こんな苦労しなかったのか。これでやっと夫と同じ土俵に立ったわけか。ちょっと自信喪失してしまった出来事だった。
2003年08月03日
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昨日・今日と江東区で行われたベビーマッサージの講座へ参加。BeBornのたつのゆりこ先生のお話を聴くことができた。先生のファンの方々からいろいろ聞いていた方なので、イメージではとても強い女性という感じだったが、とってもやさしそうでちょっとビックリ。対象が医療者向けではあったものの、充分満足できた講座だった。ベビーマッサージは子供への愛情表現であると同時に母親自身への癒し効果が大きい事をあらためて感じた。母親へのケアによって、子供にまったく触れていなくても皮膚トラブルがなくなったり、軽くなったり。先生いわく「日本社会は妊婦さんへはいたわりがあるものの産後の女性への配慮が少ない」インドでは産後の嫁を怒らすなという言葉があるそうです。怒ったときのおっぱいはまずくなるから。大事な子孫を産んでくれたのだから大事にしたい、孫にもおいしいおっぱいを飲ませたいという配慮らしい。もちろんそれでも嫁姑でケンカすると、「頼むから今のおっぱいは絞って捨てて、そんなまずいおっぱい飲ませないで」と頼むとか。それが愛情って物ですね。産後3ヶ月くらいは親戚が入れ替わりでお母さんをマッサージしに来てくれるそうです。スバラシイ。私もいつか娘がお産するなら、孫のかわいさに目を奪われてもまず娘をいたわってあげたいなと痛感。こーゆー内容を親や姑向けに講習会したらおもしろいかも「大切な子孫を残すために、姑講座」とかいって。今日も良い1日でした、ありがとうございます。
2003年07月29日
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ちょっとあやしい題名になりました。ベビーマッサージの師匠である遠藤さんの養成セミナーへアシスタントとして参加しました。今回は特別な日。私がボールレッスンと今までの体験などを、お話するコーナーがあったのでした。お話をいただいたときは、「ヒエ~参ったな~」というのが正直な気持ち。でもここでいつものように逃げ腰になったらいつまでも「話す事が苦手な私」というセルフイメージでもこのままはイヤ。そうか、私が挑戦中の「セルフイメージを上げる方法」をそのままお伝えすればいいのか!こうして決意できたのだ。そう考えたら不思議。お伝えしたい事が次から次へ浮かんできた。でもここが私らしいのだが、ぶっつけ本番というほどの勇気がなく、セリフを考え風呂場で練習。当日はやはり緊張し、全てをお伝えできたわけではなかったのだがとっても話すことが楽しかった。それは、参加していた方々の熱意が伝わってきた事。真剣に話しを聞くまなざしを感じた。やはりただ聞くだけではなく自分に活かそうとして聞いている人は空気が違う。ボールレッスンも実施。自分もボールの養成コースを受けたいという方まで出てきてくれた!やった~!!とにかく前日までは緊張感でいっぱい。でも終わったとたんいや最中からどんどん開放されていく自分を感じた。そして終了後の快感!!これってヨガにも通じる事があるような・・・。とにかくツイてる私でした。どうもありがとうございました。
2003年07月27日
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超、快適!!昨日の日記に続くのですが、今朝は助産院へ。久しぶりに会った助産士さんは辛口で有名な方、当然今回の行き当たりバッタリ断乳に「自殺行為よ~」と期待どうりのコメントを頂いた。でも愛ある言葉なので、突き刺さらないのだ。私の目論見どうり、体の血行を良くして循環させるのは必要とのこと。シップも冷やすのが目的ではないらしい。「キュウレイコン」というシップを利用したのだが、これは腫れがあるところはヒンヤリするが、暖める作用があるもの。昨夜の肩回しは正解だったようだ。断乳に向けての注意事項に、よく「シャワーですます」「子供とは一緒にお風呂に入らない」とあるが、私はお風呂で温まった方が痛みはやわらいだ。ずっと子供とお風呂も一緒に入っているが、大丈夫。分からない事はついマニュアルに頼りたくなるものだが、自分の体に任せてみるのもひとつの方法かもしれない。私は今までわりと失敗しないように、遠回りしないようになるべく近道を選んで来ていた。でも今回の経験はとっても楽しいものだった。ちょっと痛みは辛かったけど、近道だけが得とは限らない。なかなかおもしろい体験ができたし。それにしても、おっぱいマッサージのお陰もあって本当に快適!今朝からは痛みもなく、シップも不要なくらい。痛みのない体って本当にいいですね!快適な体をつくるお手伝い、ステキな仕事です。
2003年07月15日
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この1年5ヶ月、私のおっぱいは私だけのものではなかった。そう、娘の命のつな。だから大事に大事にしてきた。そしてとうとう私だけの物に戻ろうとしている。でもスゴイ。本当に私のおっぱい?と聞きたくなるほど変形してきた。ちゃんともとにもどるのだろうか?そんな時、私のベビマの師匠でもある遠藤さんとランチへ。娘を母に預け、気分転換させてもらった。「なんか肩が前に出てるよ。」それもそのはず、胸が痛くて姿勢が悪くなってしまうのだ。姿勢が悪いと気分もうつ向き気味、正直言ってブルー。ところが彼女と話していると、どんどん明るい気分になってきた。年齢的には大先輩なのだが、気さくにいろんな話しをしてくれ、とっても良いアドバイスをくれる。「こんな時こそ、肩回しとかしてみれば?」そっかーおっぱいに触れてはいけないと言われ、そっとしておかなきゃいけないと思いこんでいたのだけれど、こんな時こそ肩回し!さっそく動かしてみたら、なんとスッキリ!全身の血行を良くし、不要な水分を流してあげればいいんだ。家に帰り、バランスボールで弾みながらの肩回し。胸が張るからとなるべく動かさないようにしていた時より、よっぽど楽になったのだ。断乳や卒乳について調べてみると、子供へのメンタルケアについてや母親のおっぱいケアについては書かれていても、痛みの逃し方についてはシップを張るとか冷やすということぐらい。とにかく張りがおさまるまでの辛抱。でもそんな時こそ家にじっとこもっていては、良い事なし!体を動かそう!!気分も前向きになれるし、何しろおっぱいは私の体の一部なのだから。いや~こんな体験できたのも、私自身が経験しているからこそ。世の中「困ったことは起こらない」斎藤一人さんの言葉が身にしみます。それにしてもツイテル1日でした。
2003年07月14日
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とうとうおっぱいをやめる時がきた。今まで何度か「そろそろおっぱいつらいな~」と夫に話していた。先週末も二人で話し合い、とうとう終わりにする決心がついた。そう、子供の気持ちというよりも私自身の決心がつかなかったのだ。最近は昔のように「1歳で断乳しよう」とか「だらだら飲ませていると自立心が無くなる」などど言われる事はなく、自然な卒乳をすすめる人も多い。私はきっと自然にやめられる、そうしたいと思っていた。「断乳」と「卒乳」この言葉の違い。母乳がよいとわかっているからこそ、自然にバイバイさせたいと思っているからこそ頑張ってしまったような気がする。私のおっぱいなんだから自分で決めて良い。頭ではわかっていてもなかなか決心がつかなかったのだ。おっぱいで繋ぎ止めておきたいような、授乳中のあの幸福感を手放したくないような気持ち。決心したつもりでも、「今ならまだ続けられる・・・。」と何度考えてことか。夫がそばにいてくれたから、この決心が鈍らずにこの2日過ごす事ができた。出産にに立ち会ったあの日から夫も一緒に娘を育てていてくれたんだ。あたりまえの事がとっても嬉しく感じた。夜中の授乳中に一緒に起きてお茶を入れてくれたっけ。最近はすっかり起きなくなっていたけど、最初は一生懸命だったもんね。それにしても、おっぱい張って痛い。始めて出すときも痛かったし女性は痛みと共に生きていくものなのかもしれない。でもおっぱいさん、心から本当にありがとう。あなたがいてくれたから娘もこんなに大きく、元気に育ってくれました。私の子育てを最高に応援してくれた。ここで一休みして、また次の赤ちゃんのために働いてね。
2003年07月13日
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昨日は浦和でベビーマッサージとボールのレッスン。まずシェアリング。今回の話題の傾向として、自分以外の話題が多かった。例えば「小公子」を思い出して、なぜ我が子をたとえ身内であっても手放したのか、自分だったら絶対しない。子供服のバーゲンにベビーカーで子供を連れてきて、混んでいるところやエスカレーターにもそのまま乗せたりして危険。友人で産後1週間しかたっていないのにもう子育てに行き詰まっているらしい・・・。う~ん、何でだろう?私の話の持っていき方がいけなかったのかな?前回はシェアリングの意義などをお話して、皆さん自分の中の問題などお話してくれたんだけどな。と、思い返してみるとちょっとしっくりいかない感じがした。考えてみれば、私自身今回のレッスンに「どうしてもこれだけは伝えたい」というメッセージがなかった。2回目までは必死に考えて、話しの内容まで決めて挑んだのだが、今回はみんなも場に慣れてきているので、流れに任せてやってみようかな、などと考えていたのだ。自分のクラスを持つって楽しいけど、満足いくものにするための責任もあるし、まだまだこれからだな~と思った1日でした。
2003年07月11日
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斎藤一人さんって知ってます?「ドカンドカン、スリムドカン」って聞けばわかるかな?よくワイドショーの合間にコマーシャルやってますよね。お腹に口が付いてて「何でやせたの教えなさいよ~」とかやってる気持ち悪いコマーシャルあの会社の社長さんです。最初私もあの印象が強くて、「斎藤一人」さんの本が面白いと聞いても「う~ん、どうかな?」と半信半疑。ある日ブックオフで見つけて、「じゃ、ダメモトで」なんて気持ちで買って読んだら・・・ハマりました。おもしろいんです。何て言うのかな、考え方というか行き方に哲学があるんですね。斎藤一人さんは全国高額納税者番付でトップクラスなんですが学歴は中卒。でもなぜ成功したのか?それは「困った事はおこらない」という徹底した哲学です。生きているといろんな場面で摩擦っておきますよね。仕事の悩み、子育ての不安、夫との関係。私も今までどれだけの事を悩んだ事か。どれだけの時間やエネルギーを使ってきたことか。「人はたましいのステージを上げるために何度も生まれ変わる」そうです。今現在の生きるステージで「困った」と思う事でも本当に私は困っているかもう1度考えてみよう。違うと思えたときに今現在の生きるステージがアップして行く。いわゆる「徳を積む」といえるでしょうか。そう考えるとおもしろい。気持ちが軽くなります。私が「困った」と思っていた事。でもスゴク身近にいる夫や子供にとってみれば、全然大した事ではない。こんなに「困った」と思っていたけど、ほんのちょっと違った角度でみるだけで、全然「困った」ことではない。そうか、「今の私」にとっては困ったことに見えるけど「困った事は起こらない」と考えて私の生きるステージがアップすれば全然困った事にはならないのか。だったら本当に困った事はおこらないんではないだろうか?考えるなんか生きるエネルギーが沸いて来ました。興味もたれた方はぜひご一読を!
2003年07月06日
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昨夜から娘が熱を出している。38,2度。ビミョ-な数字です。高熱とはいえず、元気な様子。とりあえず様子を見ようと思い朝になった。今朝は37,5度とりあえず大丈夫かな。子供の熱って大丈夫って思ってもドキドキします。何がいけなかったかな?最近薄着させてたのがいけなかったのかな?病院へは行かず、とりあえずホメオパシーを。子供の熱はベラドーナ。なんか違うかな。ポースティーラ。これかな?このホメオパシーの説明にはこう書いてあった。「自立に失敗した人のレメディー。この症状を自然治癒力で乗り切る事で自立への一歩を踏み出せる。」そうか、最近保育園など親以外へ預けられる事が増えてきた娘が自立しようともがいているのもしれない。できるだけ薬を使わず様子を見よう、思った。まず足湯。風呂桶に湯をはって3分、水に10秒を交互に繰り返した。すっかり水遊びと勘違いしてバチャバチャされてしまったが・・・。体が温まったら眠くなったようで、お昼寝。目をさましたらりんごジュースをあたためて飲ましてみよ~。子供の調子が悪くても、母として何かできる事って安心する。子供の中に宿る自然な力を引き出してあげたいな。私の時間がやって来た。ついでに床を拭き掃除。昨日も拭いたのに、雑巾が黒くなるほど汚れていた。ヒエ~。
2003年07月01日
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今日、夫がカメラ屋さんから持ってきたものそれは、娘を出産したころの写真だった。始めてのお産に備えてデジカメを購入、いわゆる一眼レフのカメラはあまり出番がなかったので、1年4ヶ月かかってやっとフィルムを使いきって現像に出していたようだ。そこに映っていたのは、産まれたばかりのちっちゃなちっちゃな赤ちゃん。退院日に助産婦さんに抱かれた娘。自宅に戻ってひいおばあちゃんに抱かれている娘。そしていきなり1歳4ヶ月になる娘が映っていた。ひえ~こんなに大きくなってたのか~もう赤ちゃんじゃなくて、すっかり女の子になっていた。じ~ん。涙が出てきた。。。ちっちゃい赤ちゃんかわいかったな~、そしてこんなに大きくなったのか。無事に育ってくれてよかった。最近はイヤイヤ攻撃にあったり、おっぱい吸い尽くされて疲れたりなかなか子育ても大変だ~と感じていたところに神様が「お疲れ様~。」ってプレゼントをくれたようだ。は~、やっぱり見ててくれてるのね。疲れが吹っ飛びました。今日もついてる1日でした。
2003年06月28日
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今日は2回目のレッスン日。前回の教訓をいかし早めに到着。ベビーマッサージの講座だけれど、「運動したい!」という声にお答えしバランスボールを使ったエクササイズも取り入れる事になった。初回に比べ和んだ雰囲気になったので、今回はシェアリングを取り入れた。シェアリングとは自分の心や体の様子、気付きを話し相手の話しも聴く。言葉にすることで、今まで気付かなかった自分を発見できるのだ。このクラスでは始めてだから上手く話しがはずむかな?と多少の心配はあったのだが、私自身シェアリングの良さを体験しているので、ぜひとも取り入れたかったのだ。私の心配をよそに、ずいぶん盛り上がった!「妊娠中や産後にウツっぽくなり気分のムラがある。」「妊娠中に同僚を傷つけてしまい、今になってとても気になっている」「仕事を始めたいが、子持ちで働くのが心配」「子持ちの人は使えないと同僚に言われた」「子連れで出掛ける事に罪悪感を感じる」など。最初は恐る恐るって感じだったけれど、1人が話し出すとみんな自分の心を開いてとても素直に話してくれた。純粋だな。産後の女性って素晴らしい。忙しく働いている時って、なかなか自分の事を振り返る機会が無い。というかキッカケがない。忙しい毎日、少しでも立ち止まると、もう進めないような気がしていた。だから独身女性や、子供を持たない女性はそのままどんどん走り続けている。現状維持が一番楽だもんね。今の状態に満足、そう思いながら走り続ける。子持ちの女子が立ち止まったり子供のペースで歩いているのはどう感じているんだろう。私のクラス、2回目にしてすっかり愛着がわいてしまった。全4回のレッスンなので残るはあと2回。シェアリングが長くなりボールはサワリ程度だったので、次回はいっぱい弾むぞ!
2003年06月26日
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良い本に出会えた!「自信を育てる心理学」この「自信」という言葉にひかれ手に取ってみた。ちょうど最近自分の思考回路にはこの「自信のなさ」からくるものがどうしても無視できない状況になっていたから。「セルフ・エスティーム」=自分に信頼を持ち、自分の価値を見とめること。「自尊感情」というような意味らしい。このセルフエスティームを高める事がこの本のテーマ。ひさしぶりに本を読み始めるときのあのワクワク感があった。そして、その文の一つ一つが身にしみる。そうだ、今まで私は自分を愛していなかったのだ。やっと気付いた気がする。自分自身が愛するものではなく、人から愛されるものだと思っていた。今まで私はセルフイメージが低かったと思う。その訳も、ここからきているようだ。そのために出来る事。それは自分の気持ちを無視しないこと。自分を見つめること。そうか、今からやってみよう!なんかワクワクしてきたぞ!
2003年06月22日
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近頃顔張りすぎ(頑張りではなく)なのか、早起きができなくなってきた。ちょいとお疲れ気味なようである。そーいえばスケジュール帳もここ何ヶ月かビッシリだった。子供を預けてもほぼ用事をこなすためで、リフレッシュとして一人になったことほとんどなかったな~。昼寝も最近してないし。私は結構体が丈夫。子供を8人産んだ88歳のおばあちゃんはまだまだ元気だし、親戚でもほとんど病気の人いないしね。DNAだと思います。なので、体調崩すってことがあまりないのでついつい走り回っちゃう。気持ちの方が疲れちゃうのかな。そうだ、こんなときこそフラワーエッセンスを飲もう。私がフラワーエッセンスに出会ったのは去年の8月。その後、バッチフラワーのセッションをしているすてきな方と出会え、ますますその奥深さに引き込まれている。興味あるかたはぜひリンクしたgingertreeさんのホームページをご覧になってみてください!今日の感じはオリーブかな?さっそく飲んで今日は寝ます。
2003年06月21日
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今日は下北沢で産後の女性向けのボールレッスンにアシスタントとして参加。娘は保育園の一時保育制度を利用し、朝9時から夕方5時まで預かっていただいた。この制度はあまり周囲の人に知られていないらしい。 どこの市町村でも保育課などに問い合わせれば、「一時保育制度」について教えてもらえると思うけど、私の住むところでは(1)緊急一時・・・保護者が死亡、病気や出産または家族が 入院など(2)冠婚葬祭に出席(3)PTA会議やその他のや会合に出席(4)リフレッシュという理由で利用できる。ただし・・・ これは保育園のクラスに空きがある場合なのだ。ちょっと待って!それでなくても保育園に入りたくても入れないこのご時世に、空きなんて無いんですよ。なのでこれは絵に描いた餅のような制度です。 でもそこであきらめないで!保育園によっては一時保育専用のクラスを持つところもあるんです。しかも専属の先生もいるの。我が家が利用している保育園もそういうところなんです。しかも月に7日も利用できる!ありがとう!!「子供がいるから何もできない」のではなく、「子供がいるから短い時間にやりたい事を集中して!」みんながニコニコ子育てできる環境、作りたいですね。
2003年06月18日
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今日はマドレ1期生の方のレッスンへ。体調を崩したと聞いていたが、思ったより元気そうな姿に一安心。実はその方にお会いしたのは2度目なのだが、前回とは印象が変わってみえた。きっとレッスンの講師である姿が、彼女を輝かせているんだなと思う。笑顔が違うんですよね。話す姿に説得力があった。右脳に刻まれている感じ。以前聞いたときは「初回のレッスンは緊張して、シェリングでメモをとるのを忘れてしまった。」と言っていた。ということはきっと最初からこのような姿だったわけではなかったんじゃないかな?きっと、レッスンを重ねながら自信をつけてものすごいスピードで進化していったに違いない。それにはまず、はじめる事。これって簡単なようで、とっても難しい。特に私にとっては。今までの私のパターンは、何かしたい→準備しなきゃ→周囲に迷惑かけないように、失敗しないように、周りの文句いわれないように完璧にやらなきゃ→まだまだできないという図式だった。人に文句をいわれるのがイヤなんです、非難とか注意されるのがイヤなんです。自分を否定されているような気になってしまって。そういう物が私の周りを固めていたのだ。注意され下手だったんですね、せっかくの助言を自己否定にしていたんです。でも最近やっと、そうじゃない自分を育て始めた。大事に大事に育てて行こう!今日も輝いてたぞ!!
2003年06月17日
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昨日は、少し遅れた結婚記念日のお祝いをかねて家族でディズニーランドへ。妊娠中に行った時は、子供が生まれたらしばらく来れないだろうな~と感じていたが、トンでもない。1歳になる前には行きました。 今年20周年を迎えたディズニーランド。出来た当時は自分がこんなに大人になっても通っているとは想像していなかった。でも自分が子供を持つようになっても来ちゃうんですよね~、きっと孫も連れて来ちゃうでしょう。アトラクションの列に並んでいると前にいる中学生らしき娘達が、その前に並んでいるカップルのイチャツキように笑っている。そうそう、私もそのくらいの年頃の時は大人になったらああやってデートするのか~、とかいろいろ観察してたっけ。その時期になれば、ファミリーが気になったり、妊娠中は妙にベビーカーを目で追ったりして。そうやっていろんな世代が集まって楽しめる所ってなかなかないもんね。 ここで、ツイテル情報。梅雨どきの日曜日、エレクトリカルパレードの時間帯はプーさんのハニーハントは5分待ちで乗れました。 夜はお台場のホテルに泊まって、今日は子供を預け久しぶりに夫婦で映画を見ました。久しぶりのデートです。夫は結婚当時より少したっぷりしてきたし、私もそれなりに年を重ねてはいますが・・・。こうして今でも一緒にいられるって本当に有り難い事です。ときには激しくケンカもするけどね~。
2003年06月16日
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昨日は学生時代の友人がうちに遊びに来てくれた。彼女とは大学は違えども同じサークル仲間。出会ったのは18歳だからずいぶんと長い友人です。 スポーツインストラクターから転職し、税理士を目指し、学校に通いながら経理の仕事をしていたのだがリストラ、倒産を経験しちょっとへこんでいた。そんな彼女にしたアドバイスは「やりたい事を探すには、まずやりたくない事をピンクに紙に書こう!」 これはピンクの紙の伝道師、私のベビーマッサージの師匠でもある遠藤さんの教えでもあり、コーチからも教えてもらった事。人はやりたい事をしようとするために、うっかりやりたくない事を選択しがちだ。例えば会社を大きくしたいお父さんはそのために家族を犠牲にし、子供と遊ぶ時間まで犠牲にしてしまう。でもそれって本当に望んでいるの?実は子供と一緒にいる時間を望んでいるんですよね。でも会社を大きくするには仕方ない、そう思いこんでいるんです。でもそれで会社が大きくなったとき、何が残っているのでしょう?家族との絆は取り戻せるのかな?その話しをしたのがちょうど1週間くらい前で、昨日再就職が決まったといううれしい報告がもらえた。職種は経理ではなく広告会社のイベント関係だった。今までのように狭い部屋で、パソコンとにらめっこの仕事は実は本当に望んでいた物ではないと気付いたのだ。そーだよね、だって彼女は体育大出身のバリバリ体育会系。外の仕事が合ってるんです。こんなふうに話しをした事が、誰かの役に立つのって本当にうれしい!またまたついてる1日でした。
2003年06月14日
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今日は初日。 お客様5組の始めての講座なのに、私はなんと10分ほど遅刻してしまいました。トホホ・・・。何て言い訳しようかなんて考えてしまったけれどイカンイカン。素直に謝るべきと反省し、とにかく謝ったのでした。 講座に来てくれた方のうち3組は以前からのお客様。実はもっと手軽な料金だったのを、今回内容を見直し値上げしたのです。きっと今までの方は来ないだろう・・・と思っていたのでとってもうれしい。必要な方は来てくれるんだなと心強く感じた。講座を開催するときに値段設定って難しい。以前の私は安ければいい、高い料金を取るところは不親切だと思っていた。でも最近は変わってきている。 講座は自己紹介から始まり、初参加の方がいたのでベビーマッサージをじっくりやった。それにしても赤ちゃんってほんとうにかわいい。自分の子供でなくても、愛しく感じるベビーパワー。いくつになっても赤ちゃんと触れ合う仕事していきたいな。 そんなこんなであっという間に時間が過ぎて、ゆっくりシェアリングするヒマがなかったのが残念。次回は絶対やるぞ!でも1人の方が、前回私がお話した一言で「子供への見方に余裕が持てた」と言ってくださり感動!鳥肌が立ちました。これなんだ~この感覚があるからみんなやめられないのね。謎が解けたような気がしました。
2003年06月12日
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