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1話はこちら 深い霧が立ち込めた、闇に包まれたその場所できらびやかな光だけが右へ左へと移動する。 パッチ6.1からどこかへ散り散りになっていた冒険者たちがそれぞれの旅を終えて 吹雪舞うエウレカの地へとまた戻ってきていた。 光の元はキャシー沸かせに奔走する冒険者たちが手に持つ武器だった。 「今日はいつになく人が多いなぁ」 ぴっぴは6.1になってもさほどすることがなく 人の少なくなったエウレカへキャシーイヤリングを目当てに 通い続けていたのだった。 「そろそろ落としてくれてもいいんだけれど」 そんなことを思いながら 何となく沸かせに参加している雰囲気を醸し出して何となく時々近くのモルボルをつついていた。 ふんす!ふんす! サボっているぴっぴから少し離れた場所では久々にキャシー沸かせに参加している秘書が 真面目に奮闘していた。 「今日こそはッ!ふんす!」 「絶対にッ!!ふんす!ふんす!」 「手に入れるッ!!ブヒッ!」 そんなに欲丸出しで…出るものも出ないだろう。 ぴっぴはそんな秘書を眺めながら 優雅に紅茶で喉を潤すのだった。冒険者たちの熱い思いが通じたのだろうか。程なくしてキャシーが姿を現わした。 「2700」 誰かが指定した戦闘開始時間に 一秒足らずしてキャシー討伐が始まった! 「キィヤェァァァアアア!!!!!」 唸るのは秘書の雄叫び!(賢者) 「ドリャァァァァァ!!」 轟くのは秘書の絶叫!(賢者) 「チェストオオォー!!!」 迫るキャシーをちぎっては投げ! ちぎっては投げ!(賢者) 遂にキャシーは秘書の手により討伐されたのだった(賢者?) キャシー討伐後、すたこらと冒険者たちは 去っていった。 いつもの光景だ。 なんせ、キャシーイヤリングというのは そうそう出るものではないのだから。 【広告】プレゼントなどに変なものを・・ 「ぴっぴさん」 秘書が声をかけてきた。 「うん、出ようか」 さん付けに違和感を覚えつつも 我々も退出しようと返すぴっぴに秘書が続けた。 「どうしよう…」 戸惑う彼女の手には 「キャシーイヤリング」が握られていた。 「おめでとう♪」 その言葉が出るまで少しの間があった。 (出てしまったか…) 秘書が居ないときにも ひとりでエウレカに通っていたのは 出来ることなら先に手に入れたかったからだった。 普段から世話をしてくれる秘書へと サプライズプレゼントをするために…。 なんてことはなくて、 先に手に入れてマウントをとりたいがために! ぐぬぬ…おのれー!!! これで勝ったと思うなよぉ~~! でも、良かったね♪おめでとう! 苦節3ヶ月。 ぴっぴのキャシー討伐数はおよそ30体くらいだと思う。 秘書に至っては20体くらいだろうか。 沸かせ~討伐まで平均で15分程度と考えると かなりリーズナブルで 夢とロマンのある金策なのではないか? ぴっぴはキャシーイヤリングを手に入れることは出来なかったが、 秘書のここまでの頑張りと 最後に喜ぶ姿が見れたことに 大変満足したのだった。 ーエピローグー 夕暮れ時のクガネ第一波止場で二人は呆けていた。 目的のアイテムを遂に手に入れた達成感に 身を委ねていたのである。 「着けてみて」 ぴっぴの要望に 秘書は普段からつけていた「ガラスのカボチャイヤリング」を外す。 二人の間にしばしの沈黙が流れた。 左耳からぶら下がったキャシーイヤリングが その存在をさりげなくも妖しく美しく魅せつける。 そんな感じを二人はイメージしていた。 「見えない・」 「見えないね・」 アウラのカニ角に隠れてキャシーイヤリングは その全貌を現すことは無かった・・。 「まぁそんなもんだよね」 「また種族変えたときに着けたらいいよ~」 ぴっぴは絶望的に励ますのが下手だった・・ ~翌日~ 秘書が声をかけてきた。 「ぴっぴちゃんぴっぴちゃん」 「なんだい?マイフレンド」 なんのおねだりをされるのかと思って聞き返す。 「ファイアクレストイヤリングっていうのが欲しいんです!」 えっ!? 昨日の今日でなんという気持ちの切り替えの早さだろうか。 その逞しさに感心しつつ新たな冒険が始まる予感に 胸を高鳴らせるのぴっぴなのだった。 ー終劇ー ※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年06月13日
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1話はこちらそこへやって来た冒険者二人。そそくさとエーテライトから移動する。行き先はフィールドマップの北東だ。目的地から少し離れた高台から二人は見下ろしていた。「いませんね」「いないね」フレさんこと秘書とぴっぴだ。二人が見下ろした先には多数のモルボルが己の領域であることを主張するように蠢いていた。雪が吹き荒ぶここはエウレカ夜の薄暗いエウレカはまさにリアルな雪山の夜のように不気味な静けさだ。「やる気が感じられませんね」「全くだね」モルボル討伐を誰もやっていない状況に二人は憤る。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ ~説明しよう!~ モルボルを一定数倒し天候が吹雪になると フェイトボス(NM)のキャシーが現れる(沸く)のである! ちなみにモルボルっていうのはモルボルと形が同じと言うだけなのである! 正式名は、アムルタートという・・。「キャシー沸かしてくれませんか?ってshoutしますか?」「して」これはぴっぴが以前考案した沸かせパーティー対策である。エウレカにはノ民という一定多数の民族が存在する。彼らは誰かがshoutで先導さえすれば反射的に「ノ」と返してしまうのだ。受動的で他人任せの者たちである。それを利用するというもの。本来ならば「キャシー沸かせませんか?」なのだけれど「キャシー沸かせてくれませんか?」とぱっと見 似た言葉でshoutすることで、反射的に「ノ」と返した者が「沸かせます!」とやる気漲る主体者へと変貌を遂げる。まるで詐欺!(°Д°)クワッ他人任せという点でぴっぴはノ民の上をいっていた。言うなれば上級ノ民なのだった。「shoutしてみて」秘書に促す。やれるものならと。「恥ずかしい(///∇///)」「ですよねー(≧∇≦)」ゲスいことは考えても実行は決してしない、いや出来ない子悪党。それが二人だった。しかし、ぴっぴは思った。どうせ我々はここを去る。ならばここの恥はかき捨てだ!と。ぴっぴたちの所属するサーバーは新DCのメテオに移動が決まったのだ。そう思い立ち、ぴっぴは遂にshoutしたのだった。 「キャシーは沸きましたか?」それは、至って普通のshoutだった。いやかなり消極的な内容だ。ひよっているやつがここにいた。聞いただけぇ~(≧∇≦)どこからか冒険者が返してくれた。「もう沸きましたよ。次は1時間後くらいに期待出来るかもです。」や、優しい( 〃▽〃)「フレがショックを受けていますが、情報ありがとうです!」このやり取りこそMMOの醍醐味なんだと実感し、お礼のshoutを返したのだった。余計な一言を添えて♪(シェフ風)そして思うのだった。1時間後に沸かせてもらおうと。 ぴっぴは見た目も中身もララフェルなのだった。つづくhttps://plaza.rakuten.co.jp/ff14pippi/diary/202406130001/※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年05月10日
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私思うんですよ。FF14をやったことない人にいきなりレベル50の討伐は難しいんじゃないかって。だってそもそもスキルを理解できてないじゃないですか~。そもそもで言うなら恐らくスキルとパッドの設定箇所とかも覚えてないはずだから自分が何をやっているのか全くわかってないんじゃないかしら。それって結構ツマラナイと思うんですけど・・・。レベルを上げつつスキルを理解して戦うということを学んだ頃に待ち受けているのがタイタンなのよ。今までの経験を生かして倒すから楽しんだと思うんだけどそこが抜けちゃってるのよね~田中の頭髪みたいに!!はい、監獄行きの発言です~。【広告】夏暑さ熱中症対策!誕生日・彼氏・彼女に開運系面白いプレゼントなど・・ 中でも一番よくなかったのは、キャラネームがわかりにくい!!少なくとも自分の操作キャラのネームタグの色を変えておくくらいの配慮をしていないところが良くない。初心者さんは特に、自分の名前の色を変える設定するのがおすすめです。なんでそんなことを言うのかっていうと私も当時のタイタンで苦労した冒険者だからさ。当時はまだPS3でラグもひどくて・・・。避けたつもりが避けれてなくて死んで・・・みんなで端っこに避けるのに固まったら自分がどこにいるのかわからなくなって歩きながらそのまま崖下へ落ちて・・・見知らぬプレイヤーに草を生やされたものです。その経験からネームタグに色を付けるようになりました。今でも色はついてます(≧▽≦)以上が現役プレイヤー視点の感想ですけどやったことない人にはどのように映ったのかしら?面白そうだと思ってくれたならお姉さんは嬉しいです(〃ノωノ)※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年04月22日
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大変なニュースが飛び込んできたゾ!「歩くのが遅い人は脳が小さくIQが低い」アメリカの研究チームがそんな研究結果を発表したのです。ぴっぴは絶望的なまでに歩くのが遅いのだ。ダンジョンではいつも置いて行かれるほどに・・。なぜだ?よく見るとぴっぴ以外のパーティメンバーに人が走るようなマークがついているではないですか!!はい、人はそれを「スプリント」というのであった。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ スプリントしますか?私はしませんね。だってめんどくさいじゃないですか。スキルパレットに入っていないからスプリントをするなら遠く離れたキーボードのショートカットキーをよっこいせと体を起こしておさないといけないんです。いつも思うんですけど、スプリントってもう常時発動でいいんじゃないですかね?開発からしたらそんなの負けた気分になるのかしら?だったらダンジョン内の移動中だけあの速さにしたらいいんじゃないですか?折衷案ですよ?あとは戦闘中は通常の速さに戻り必要(ピンチのとき)があれば個々にスプリントをしようすればいいんです。そうしたら世の中もっと平和になるんですけどねぇ・・。さぁ!開発の人よ!スプリントの仕様を変えるのです!!私は忘れませんよ?プロテスが無くなった日のことを・・・(ゴゴゴゴゴッ・・と、こういうイチャモンぽいことを書いてしまうところがIQが低いのかもしれません。あながち間違ってはいない研究結果かも。【 おもしろ プレゼント 】 おもしろtシャツ 俺流総本家 魂心Tシャツ 寝坊した朝の俺はボルトより速いぜ【 tシャツ 長袖 メンズ レディース 名言 文字 メッセージtシャツ おもしろ雑貨 文字tシャツ プレゼント バックプリント ティーシャツ 名言系】※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年04月17日
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おじさんには違いがわからなかった。とはフレさんがTwitterで呟いていたお言葉です。私はどうかと言いますと私くらいになるとベンチマークなんかする必要ないですから!とか言うとなんかカッコイイじゃないですか~。その実、PS5だってだけですけど・・。PS勢ってのはいつの拡張の時代もベンチマークなんて無いですからね。ただ発売を大人しく待つのみです。とか言ってまだ予約すらしてませんけど。。。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ 昨年末だったかな。TVを買い替えにお店へ行ったんです。あんまり画質とかにこだわらないのだけれど液晶と有機ELとかいうのが並んでいたわけです。当然、有機ELの方が高画質を謳っていてその分お値段もお高い。でもね。。。私は違いがわからなかった!と言いたいのだけれど違いはわかったんです。有機ELテレビの方がリアルっぽい感じする。画面を通じてではなくて直に自分の目で見ているようなそんな感じするんです。でも・・。これは並んでいるから比較してわかるのであって家のリビングに置いたらこんなもんかなってなるんです。って話を二つのテレビを前に考え事していた私に近寄ってきて有機ELを勧めた店員さんに話したんです。結果、安い液晶TVを買いました(≧▽≦)どうせアニメしか見ませんから~~~ちなみにFF14はというとテレビとは繋いでおらずパソコン用のディスプレイに接続しております(*‘∀‘)そうそう話を戻してFF14のキャラクターのグラフィック向上についてですけど、わたしララフェルなんだけどプレイ中はカメラおもいっきり引いているからグラフィックとかあんまり気にしないかも~。※ララフェル関係ない(=_=)※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年04月15日
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それから数十日後。ぴっぴは、転がっていた。エウレカの地にて。目の前には ドラゴンが寝ていた。崖から飛び降りた瞬間、ほかの冒険者を追いかけてちょうど戻ってきたドラゴンに一撃入れられて転がったのだ。冒険者から寝ドラと呼ばれているそのドラゴンは、通常は寝ていいるため ゆっくり歩いて脇を通れば襲われることはない。不運にも起きている瞬間に遭遇してしまったのである。二人乗りのマウントの背中に乗せていた秘書は 運よく無事だった。「ここは私に任せて、君は先に行くんだ!」エウレカレベルがカンストしているぴっぴは、戸惑う秘書を先に行かせることにしたのだった。折角ここまでやってきたのだ。この先で発生しているボスフェイトに秘書だけでも参加させたい。そんな思いから出たセリフ・・・ではない。単純に、言ってみたかったんだよね~(*´▽`*)死んでるけど。ドラゴンと添い寝しているぴっぴに申し訳なさそうに秘書はボス討伐へと向かっていったのだった。これでいい・・。ぴっぴには考えがあった。この先のボスが討伐されたら冒険者たちが戻ってくる。その時に誰かに蘇生してもらえばよい。 と。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ それから数分経過。おかしいな・・・もう終わっているはずなのに・・・このまま誰も来ないと、デスペナルティがついてレベルダウンしてしまう・・。デスペナルティが発生するまでの時間は残り2分ほどしかなかった。ふとマップを見て青ざめる。出口が反対側にあるじゃぁ~ないか!!!Nooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!そう、ボスを討伐した冒険者たちは危険の少ない反対側から安全なフィールドへ立ち去っていってしまっていたのだった。あびゃぁ~ヾ(≧▽≦)ノ秘書に頼ろうにも、秘書のジョブは蘇生スキルのない機工士。そもそもエウレカ初心者の秘書にこの場所に来てもらうのは無理だろう。潮時かな・・・。と思ったその刹那!覚悟を決めたぴっぴに蘇生魔法のレイズが飛んできたのだった。魔法が飛んできた方向に視線を向けるとそこには白魔導士が立っていた。「頑張って冒険しました('◇')ゞ」それは白魔導士の格好をした秘書だった。一度拠点へと戻ってジョブチェンジをしてぴっぴを救出に来たのである。レイズにより体が浮き上がる瞬間、ぴっぴの記憶が蘇った。 「エウレカやったことないんです( *´艸`)」 「えぇ・・・(゚Д゚;)」 そこからフレさんのレベル上げの手伝いが始まった。 格上のモンスターにちょっかいを出し、逃げ惑う秘書。 モンスターをまとめ狩りしようとして、逃げ惑う秘書。 ボスフェイトの広範囲攻撃に巻き込まれ、逃げ惑う秘書。 マウントの後ろで格上のモンスターのタゲられ、一人転がる秘書。思い出されたのはそんな秘書の姿とそれをプークスクスと笑う自身の姿だった。いつの間にか秘書は一人前のエウレカプレイヤーになっていたのだった。ぴっぴはそんな秘書を頼もしく思った。「ぴっぴちゃん、キャシーイヤリングが欲しいんです( *´艸`)」ここぞとばかりにそんなことを口にした秘書をぴっぴは逞しく思ったのだった。つづくhttps://plaza.rakuten.co.jp/ff14pippi/diary/202405100001/※本ページにはプロモーションが含まれています。【物欲センサー】書道家が書く漢字Tシャツ おもしろTシャツ 本物の筆文字を使用したオリジナルプリントTシャツ 和柄漢字Tシャツ pt1 ..
2024年04月08日
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これは、FF14で冒険しているぴっぴの冒険譚である。登場人物 ぴっぴ:FC「ぴよこ倶楽部」のマスター。 種族はララフェル。 難しいことは旬を過ぎたころにやったりやらなかったりする。 ぐーたらなモーグリ族と意気投合し掲げてる称号は「モーグリフレンド」。 床ぺろして他人の攻略を観察するのが趣味だけどギミックは覚えられない。 秘書:FC「ぴよこ倶楽部」の秘書。 いつもお金がないのは金策を面倒くさがるからである。 そのくせ溢れる物欲が隠し切れない。 時々、何も言わずに旅に出るのは悪い癖。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ とある日。秘書が声を掛けてきた。「ぴっぴちゃんぴっぴちゃん」「なんだい?秘書」なんのおねだりをされるのかと思ってドキドキしつつ聞き返す。「キャシーイヤリングっていうのが欲しいんです!」「ほうほぅ・・・(これはまた・)」説明しよう!(謎の声) キャシーイヤリングとは、 紅蓮(Ver.4)で追加されたエウレカというインスタンスフィールドにおいて フィールドボスの一匹であるコピーキャット・キャシー(通称:キャシー)というモンスターが 落とすレアアイテムなのだ! マケボで1500万前後で取引される超高額アイテムなのである。フレ曰く、その形状(唇の形)が可愛いらしい。(私はそうは思いません!)買ってあげられなくもないけれどそれはさすがに味気ない。冒険して自力で手に入れてこそなのだ。「それでは取りに行きましょう~」と返したぴっぴちゃんは驚愕するのでした。「エウレカやったことないんです( *´艸`)」「・・・・・」~FF14冒険小説2?に続く~2話どうも、物欲の聖女です 無双スキル「クリア報酬」で盛大に勘違いされました(1) (ドラゴンノベルス) [ ラチム ]※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年04月07日
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望遠鏡を覗く。異常が無いか探してくれとのことだ。視界を上へ下へ左へ右へと移動してぴっぴは宣言するのだった。「異常なし!ヨシ!」こうしてぴっぴちゃんのFF16コラボはイベントが進まず終了するのだった。てゆうか気づくかッ!(# ゚Д゚)利尻昆布やないかっ!ん!?あんな乾燥地帯に利尻昆布が転がってるなら十分な異常だって!?タ、タシカニ…納得したぴっぴちゃんはクライヴというおじさんの記憶を呼び覚ますための手伝いをすることになった。フフッあてぃし知ってる。だってあてぃし半年くらい前までクライヴだったんだから…。とメタ視点で思考したぴっぴの脳裏にひとつの案が浮かんだ。クライヴを連れてシヴァへ行こう!一緒に倒そう!!どのタイミングでこっちに来たのかわからないけどこれは中々ゲスい考えだ。ま、そんな展開にはならないよね…と思考だけにとどめたぴっぴは驚愕する。「な、なに!?ガルーダだと?戦ったことがある…」クライヴがガルーダという単語に反応しているじゃあ〜りませんか!そりゃそうだよねと驚きはしたものの納得したのはFF16は召喚獣バトルが売りだったというのを思い出したからだ。なら、いっそイフリートと戦えばいいじゃない〜。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ ということでやって来ましたイフリート戦。なんと!FF16のイフリートです。ゴジラぽさが有るのよね。オスカーを受賞したばかりだしタイミングばっちり♪特殊アクションで戦うと説明を受けた時は正直げんなりな気分になったもののいざ戦闘が始まると不思議なもので楽しかった!た〜のぴぃ〜♪でもこのバトル…。初心者さん大丈夫だろうか?なんてことをチラホラと考えながらやっていたら気がつけばクライヴの元にトルガルがやった来ていた。君は本当にトルガルなのかい?ぴっぴはわんこに問いかける。メネフィナ様のところのわんこじゃないのかい?どうせならメネフィナ様のわんこのマウントが欲しいんだと言わんばかりに。結局のところ本当にトルガルだったわんこはクライヴを連れて去っていった…。泣き崩れるぴっぴを置いて…。「黄金のレガシーよりそっちの冒険の方が楽しそうじゃんかー!(TдT)ツレテケー」クエストを報告するとゴールドソーサーに新しく景品が並んだとのメッセージが流れた。早速、景品交換へ行くとそこにはFF16のパッケージ版が並んでいたのだった…。ーおしまいー※本ページにはプロモーションが含まれています。FINAL FANTASY XVIスクウェアエニックス|SQUARE ENIX FINAL FANTASY XVI フロッキーフィギュア <モーグリ>
2024年04月03日
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昨日の前編の続き。***リトライ後、そのタンクは再びまとめを開始した。(意地になっているのかな?)その背中の黄金色に輝く大剣はハイエンドコンテンツの最高峰「絶」をクリアした者にだけ与えられる栄誉。「絶武器」だ。「絶」をクリアしたものはこれくらいのまとめをこなして当然!お前たちついてこい!と言わんばかりだ。リトライしたまとめはスキルが戻っていたこともあってか問題なく雑魚を倒しきることが出来た。これで絶タンクも気が済んだに違いない。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ この間、パーティーチャットでの会話は一切無かった。誰1人謝罪もない。夫婦喧嘩してお互いに口を聞かない。そんな重たい空気が流れ始めていた。そして、3ボスへの道中でまた事件は起きた。またタンクがまとめだしたのだ!!(仕方ないにゃぁ)まとめに付き合う私と秘書が攻撃に参加して直ぐだった!タンクが倒れた!!ん?瞬く間に私も秘書も倒れる中で1人立つ者がいた。白魔だった。敵のヘイトが飛んでいない…それは戦闘に参加していなかったことを意味していた。まとめを拒否したのだ!怒りのあまりに食卓にご飯を並べない。そんな雰囲気が漂っていた…。まとめ進行をするかしないかの権限を持つタンク生殺与奪の権を持つヒーラー2大権力が反発し合うダンジョン進行・・その空気と、ぴっぴのリアル体重は重かった・・こうして2滅した一行はなんとかラスボスを撃破した。滅多にあげないMIPを白魔にあげようと思ったが既にタンクと白魔は消えていた…二人とも不機嫌(°Д°)こわっ!これが…ゾットの塔であったぞっとする話である。※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年03月26日
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この世界には理不尽にも自分ではどうすることも出来ずに巻き込まれてペロってしまうことがあるものです。これは実際にあったお話です。【広告】プレゼントなどに変なものを・・ そのタンクは疾走していた。金色に輝く大剣を担いで。それは1ボス討伐後すぐの道中で起こった。行き止まりまで走り続けるタンク。それを追うのは数匹のモンスターと続いてパーティーメンバーだ。これ以上は進めない小部屋にたどり着き戦闘が開始された。みるみる減るタンクのHP。それを横目でちらちら確認しながら範囲攻撃を繰り出していたのは赤魔導士のぴっぴだ。思えば1ボス前の道中でもタンクのHPはギリギリまで減っていた。だから・・・遂に!タンクは倒れた。迅速のレイズを飛ばしたものの次々に倒れていくパーティーメンバーは結局全滅した…「わかるぅ」同行していた詩人の秘書が呟いた。FCチャットで。「あそこまとめられると回復つらいんですよねー」普段、ヒラをやることが多い秘書にはヒーラーの気持ちがよくわかるらしい。そういえば身内で行ったこの場所でぴっぴが不慣れなタンクをやったことがあった。今回と同じようにまとめ進行したけれど、その時のヒラは秘書だった。身内だからとカオスを誘発したい気持ちあるでしょ。(つらかったのか・・。そりゃそうだよね・・)ゴメンネ・・と思ってもいない気持ちを心の中でそっと呟いた。でもあの時の秘書は流石で下手くそタンクのぴっぴを落とすことは無かった。ちなみに今回の秘書はサブジョブの詩人なので、装備はそんなに強くない。ある意味、適正以下の装備と言っても過言ではないだろう。もっと言うとサブキャラなのでシステム上は初見なのだった。→ 後編へつづく※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年03月25日
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昨日の討伐ルレは神龍でした。討伐ルレを回しても新生の蛮神に当たることが殆どで少しやりごたえを感じなかったぴっぴちゃんは歓喜に震えるのでした。しかも初見さんは二人ほどいるし少し楽しめるかもしれないと思ったのです。その時はすぐにやって来た。タイダルウェイブ。神龍と真逆に発生した水の渦にいち早く気づいたぴっぴちゃんはついて来いと言わんばかりに素早く移動するもついて来たのは二人ほど。次の瞬間には4人が流されて行きました…さようなら(ToT)/~~~その中にはヒーラーが二人(TдT)その後もすったもんだがありましたが赤魔であるぴっぴちゃんによる無尽蔵に湧く蘇生により無事に?神龍討伐完了したのでした。初見さんは二人だけだったのにどんだけ転がるんですか!!(눈‸눈)と心の内で遺憾の意を表明したぴっぴちゃんなのでした。(訳:大変楽しかった)【広告】プレゼントなどに変なものを・・ ー前日ーむむむ…討伐ルレを回したぴっぴちゃんの前に見覚えのない巨体が佇んでいた…。だれ?あなたゴルベーザって言うのね?はて?ゴルベーザを1回しか討伐したことがないぴっぴちゃんは3回も転がったのだった。しかも最後まで同じギミックで被弾していたという…昨日のことは棚上げヽ(=´▽`=)ノー今日の教訓ー忘れてることくらいあるさ♪(どんだけコンテンツあると思ってるンですか!)ーー3月24日(日)ーー・FF14 黄金のレガシー 7月2日発売と発表※本ページにはプロモーションが含まれています。
2024年03月24日
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~2年前~ぴっぴの中の人が優雅にゴージャスなお風呂につかっていると、リンクパールに通信が入った 。(訳:狭い風呂に入ってたらDMが来た)「ぴっぴちゃん!私たちメテオよ!」ん!?メテオ?「DCの組み分けです。私たちだけ新DCなんです!」は!?世の中はまさにPLL視聴の真っ最中。どうやらそのPLLで新DCの組み分けが発表されたようだった。「ナ、ナンダッテー \(゜ロ\)(/ロ゜)/」どういうことかと急いでネットを確認すると、ぴっぴが所属しているユニコーン鯖が確かにメテオに所属していた。他のみんなはどうなったんだ!?ぴっぴの遊び仲間は常にぴっぴ自身が立ち上げたCWLSに所属の人たちのみ。ユニコーン内で遊ぶフレは同じFCの子たちのみだった。エレメンタルDCは・・と。ん!?あ・・・そういうことですか・・。DCシャッフルという風に聞いていたから全鯖オールシャッフルだと思っていたが、そこにあった説明を要約すると実際は一部の鯖だけを新設DCに移動させるというものだった。移動になるのは、ラムウとユニコーン。ラムウにはフレンドはいない。つまり、私たち以外はみんな別れずに済んだようだ。よかった・・けど・・・ さて、どうしたものか・・・。LSは継続できても、わざわざログインしなおさないとみんなと会話できないし遊べない。かといって、他のDCへ行けばマケボなどの制約があるはず。そもそもログインしているかどうかさえ、わざわざ確認しに行く必要があるのだろう?とても実用的ではない気がしてならない。ならエレメンタルへ戻ればいい!しかし、そんな簡単なものではない。家があるんだよ~!イエィガ~~~~~~!!はぁ!!!!!イェイガー!???こんなところにもまだアイツが付きまとうのか~~~!!この亡霊ストーカーめ!!!!ララフェルのパンチじゃ成仏できなかったのかコンチクショイ!ぷぎゃー⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ~しばらくおまちください(きれいな画像)~ 家。それは尊い存在。このFCハウスを手に入れるまでの道のりは、今でも瞼の裏に焼き付いているほどに。もちろん、手に入れてからの生活も。簡単には手放せない。 ぴっぴたちは、新DC「メテオ(Meteor)」 でしばらく生活することを決めた。 【こんにちは】【メテオ】【ここに来るのははじめてです】【よろしくお願いします】今思えば、これが凋落への始まりだったのかもしれない。
2023年11月13日
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